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第3章 黒山編
97、楽しい野営
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俺は素材そのものに触れないので、すでに焼かれているビスケットや堅パンの準備、それから火おこしや鍋を見守る役などで野営準備を手伝った。
素材に触れないとできないことが多くて、どうしてもフィーネの負担が増える。早くスキル封じの石を錬金したいな……。
あと必要なのは、純黒玉と神木の葉の二つだ。やっと終わりが見えてきたのは嬉しいけど、全部集まったとしても難しい錬金をこなさないといけない。
俺に錬金ができるのか、そこはちょっと心配だったりする。
「エリク、この魚介と野菜を入れて煮込んでくれる? 味付けは任せるよ」
「分かった。じゃあ煮込んでる間にパンも焼き始めるか」
「そうだね」
フィーネからもらった食材を煮込み始めたところで、ナイフで切り分けた堅パンにバターを適当に塗って、鉄串に刺した。ラトの分はパンの代わりに木の実だ。
「皆、これをそれぞれ持って炙ってくれるか? 食べごろになったら外すから教えて欲しい」
『分かった。我は五本で頼む』
「五本!? それ、食べ過ぎじゃないか?」
『そんなことは全くない。追加を頼むからそのつもりでな』
リルンはそう言うと、上機嫌に俺の手から鉄串を咥えて受け取った。しかしまだリルン用は二本しかないので、すぐに作って追加で三本手渡す。
器用に五本を咥えたリルンは、火に近づくと楽しそうな表情で堅パンを炙り始めた。他の皆も楽しそうだ。
「フィーネ、俺たちのパンも炙っていいか?」
「うん、頼んでも良い? ちょっとこっちの手が離せなくて」
「もちろん」
そうして俺は二人分のパンを炙りながら、スープ作りに勤しんだ。フィーネは魚を使った揚げ物や焼き料理をしている。
しばらくして全ての料理が完成したところで、ついに夕食の時間だ。
「じゃあ、食べようか」
フィーネの声掛けで、皆が一斉に料理へと手を出した。
「どう、美味しい?」
『……美味しいわね』
魚のフライを食べたスーちゃんが頬を緩めたのを見て、フィーネも安心したような笑顔になる。デュラ爺も焼き魚を美味しそうに食べていて、珍しくリルンとラトもパンと木の実以外に手を出していた。
『ちょうど良い焼き加減じゃ』
『この魚、意外とパンに合うな』
『このフライ? サクサクとしてて美味しい!』
皆の感想を聞いてから俺とフィーネも料理に手を伸ばすと、確かにどれも美味しかった。特に魚のフライは絶品だ。
「これ、魚自体に味を付けてる?」
「そう。ソースを作るのは大変だから、魚につけちゃおうって思って。思ったよりも上手くいったね」
「凄く美味い」
「ふふっ、良かったよ」
味が濃い目ぐらいになってるから、パンと交互に食べてもかなり合うし、一緒に口に入れても美味しい。
「スープも美味しいよ。やっぱり魚の旨みが出てるね」
フィーネのそんな感想を聞き俺もスープに手を伸ばすと、確かに美味しかった。フライやパンで少し乾いた口の中を、いい感じに潤してもくれる。
『エリクエリク! このスープに木の実を入れると美味しいよ!』
ラトは炙った木の実をスープに入れて楽しんでるみたいだ。確かにまたちょっと風味が変わって、美味しくなる……のか?
よく分からないけど、ラトが嬉しそうだからよしとする。
「良かったな」
『うん!』
それからも皆で楽しく夕食の時間を過ごし、全員のお腹が満たされたところで終了だ。
『やはり綺麗なものも良いが、美味いものには敵わんな』
満足そうに寝そべりながらリルンが言ったその言葉に、皆が同意をする。確かに美味しいものを食べてると、水晶華の綺麗さに目がいかなくなるのは確かだ。
「最近は魚料理が多いから、また美味しい肉料理も食べたいな」
「確かにそうだね。黒山辺りは海沿いってわけじゃないから、お肉料理が増えるんじゃない?」
「そっか。じゃあ街に戻ったら、早めに黒山行きを考えよう」
ちょうどよく黒山行きの馬車が予約できたらいいけど。というか前に予約してから、随分と黒山まで遠回りしてるな。
まさか先に朱鉄と水晶華を手に入れられるなんて、予定は未定とはこのことだ。
「黒山で見つけるのは純黒玉だよね? それって簡単に採取できるのかな」
フィーネの疑問には、デュラ爺が答えてくれる。
『純黒玉は火口付近にあるものじゃから、大量に必要ならば山を登る必要があるな。少量なら麓まで落ちてきたものを拾うだけで良いんじゃが』
「火口か……それって危なくないのか? 確か黒山って温泉でも有名って話だったし、それだと火山活動が活発だったりするんじゃ」
そもそも山への立ち入りができるのか、山頂までの道があるのかも気になるよな……全くの自然の中に入っていくとなると、またいろんな危険がありそうだ。
『確かに火口の中は入ったら死ぬじゃろうが、純黒玉はあくまでも火口付近にあったはずじゃ。問題はないんじゃないか?』
「……そうか」
デュラ爺の言葉にまだ不安は拭いきれなかったが、とりあえず現地に行ってみなければ分からないと、今は深く考えないことにした。
そもそも全てが黒い山なんて、常識は通じなさそうだしな。
『ふぁ……』
色々と話していたらラトの眠そうな声が聞こえてきて、俺たちは寝る準備をすることに決めた。
岩の上なのでいつもは地面にそのまま寝るリルンとデュラ爺にも布団を敷いて、俺とフィーネは自分の寝袋、ラトとスーちゃんは小さなクッションのようなものに横になる。
「じゃあリルン、デュラ爺、見張りは任せてもいいんだな」
二人が交代で見張りをしてくれるらしいので最終確認をすると、二人とも問題ないと頷いてくれた。
『エリクたちは気にせず寝るといい』
「リルン、デュラ爺、ありがとね。でも辛かったらいつでも起こして」
『うむ、その時には声をかけよう』
フィーネも二人に声を掛けて、俺たちは横になる。そして疲れていたのか、気づいたら眠りに落ちていた。
素材に触れないとできないことが多くて、どうしてもフィーネの負担が増える。早くスキル封じの石を錬金したいな……。
あと必要なのは、純黒玉と神木の葉の二つだ。やっと終わりが見えてきたのは嬉しいけど、全部集まったとしても難しい錬金をこなさないといけない。
俺に錬金ができるのか、そこはちょっと心配だったりする。
「エリク、この魚介と野菜を入れて煮込んでくれる? 味付けは任せるよ」
「分かった。じゃあ煮込んでる間にパンも焼き始めるか」
「そうだね」
フィーネからもらった食材を煮込み始めたところで、ナイフで切り分けた堅パンにバターを適当に塗って、鉄串に刺した。ラトの分はパンの代わりに木の実だ。
「皆、これをそれぞれ持って炙ってくれるか? 食べごろになったら外すから教えて欲しい」
『分かった。我は五本で頼む』
「五本!? それ、食べ過ぎじゃないか?」
『そんなことは全くない。追加を頼むからそのつもりでな』
リルンはそう言うと、上機嫌に俺の手から鉄串を咥えて受け取った。しかしまだリルン用は二本しかないので、すぐに作って追加で三本手渡す。
器用に五本を咥えたリルンは、火に近づくと楽しそうな表情で堅パンを炙り始めた。他の皆も楽しそうだ。
「フィーネ、俺たちのパンも炙っていいか?」
「うん、頼んでも良い? ちょっとこっちの手が離せなくて」
「もちろん」
そうして俺は二人分のパンを炙りながら、スープ作りに勤しんだ。フィーネは魚を使った揚げ物や焼き料理をしている。
しばらくして全ての料理が完成したところで、ついに夕食の時間だ。
「じゃあ、食べようか」
フィーネの声掛けで、皆が一斉に料理へと手を出した。
「どう、美味しい?」
『……美味しいわね』
魚のフライを食べたスーちゃんが頬を緩めたのを見て、フィーネも安心したような笑顔になる。デュラ爺も焼き魚を美味しそうに食べていて、珍しくリルンとラトもパンと木の実以外に手を出していた。
『ちょうど良い焼き加減じゃ』
『この魚、意外とパンに合うな』
『このフライ? サクサクとしてて美味しい!』
皆の感想を聞いてから俺とフィーネも料理に手を伸ばすと、確かにどれも美味しかった。特に魚のフライは絶品だ。
「これ、魚自体に味を付けてる?」
「そう。ソースを作るのは大変だから、魚につけちゃおうって思って。思ったよりも上手くいったね」
「凄く美味い」
「ふふっ、良かったよ」
味が濃い目ぐらいになってるから、パンと交互に食べてもかなり合うし、一緒に口に入れても美味しい。
「スープも美味しいよ。やっぱり魚の旨みが出てるね」
フィーネのそんな感想を聞き俺もスープに手を伸ばすと、確かに美味しかった。フライやパンで少し乾いた口の中を、いい感じに潤してもくれる。
『エリクエリク! このスープに木の実を入れると美味しいよ!』
ラトは炙った木の実をスープに入れて楽しんでるみたいだ。確かにまたちょっと風味が変わって、美味しくなる……のか?
よく分からないけど、ラトが嬉しそうだからよしとする。
「良かったな」
『うん!』
それからも皆で楽しく夕食の時間を過ごし、全員のお腹が満たされたところで終了だ。
『やはり綺麗なものも良いが、美味いものには敵わんな』
満足そうに寝そべりながらリルンが言ったその言葉に、皆が同意をする。確かに美味しいものを食べてると、水晶華の綺麗さに目がいかなくなるのは確かだ。
「最近は魚料理が多いから、また美味しい肉料理も食べたいな」
「確かにそうだね。黒山辺りは海沿いってわけじゃないから、お肉料理が増えるんじゃない?」
「そっか。じゃあ街に戻ったら、早めに黒山行きを考えよう」
ちょうどよく黒山行きの馬車が予約できたらいいけど。というか前に予約してから、随分と黒山まで遠回りしてるな。
まさか先に朱鉄と水晶華を手に入れられるなんて、予定は未定とはこのことだ。
「黒山で見つけるのは純黒玉だよね? それって簡単に採取できるのかな」
フィーネの疑問には、デュラ爺が答えてくれる。
『純黒玉は火口付近にあるものじゃから、大量に必要ならば山を登る必要があるな。少量なら麓まで落ちてきたものを拾うだけで良いんじゃが』
「火口か……それって危なくないのか? 確か黒山って温泉でも有名って話だったし、それだと火山活動が活発だったりするんじゃ」
そもそも山への立ち入りができるのか、山頂までの道があるのかも気になるよな……全くの自然の中に入っていくとなると、またいろんな危険がありそうだ。
『確かに火口の中は入ったら死ぬじゃろうが、純黒玉はあくまでも火口付近にあったはずじゃ。問題はないんじゃないか?』
「……そうか」
デュラ爺の言葉にまだ不安は拭いきれなかったが、とりあえず現地に行ってみなければ分からないと、今は深く考えないことにした。
そもそも全てが黒い山なんて、常識は通じなさそうだしな。
『ふぁ……』
色々と話していたらラトの眠そうな声が聞こえてきて、俺たちは寝る準備をすることに決めた。
岩の上なのでいつもは地面にそのまま寝るリルンとデュラ爺にも布団を敷いて、俺とフィーネは自分の寝袋、ラトとスーちゃんは小さなクッションのようなものに横になる。
「じゃあリルン、デュラ爺、見張りは任せてもいいんだな」
二人が交代で見張りをしてくれるらしいので最終確認をすると、二人とも問題ないと頷いてくれた。
『エリクたちは気にせず寝るといい』
「リルン、デュラ爺、ありがとね。でも辛かったらいつでも起こして」
『うむ、その時には声をかけよう』
フィーネも二人に声を掛けて、俺たちは横になる。そして疲れていたのか、気づいたら眠りに落ちていた。
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