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【小話編】ある日の二人
仕事道具で遊んではいけません
しおりを挟む番外編ではございませんが、ちょっとした小話です。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
その日、俺はクローゼットでお宝を発見してしまった。
「こ、これは………!」
何てこった!
こんなアイテムがあるのに今まで使わなかったとは、なんたる不覚!
黒々とした革にゴツい留め金、使い古して所々擦り切れているのもまた味がある。
ヴィラードが普段使いしているのだろう、スンと嗅げばほんのりやつの汗の匂いまで付いている。
そう、これは
ハーネス♡
本来の用途はきっと険しい崖や谷を渡るのに使用する物だろうが。
だがしかし、忘れかけていた前世での使い方はアレだろう?
『裸にハーネス⭐︎』
もうエロボディしか勝たん!
あの鍛え抜かれたムチムチ雄っぱいを持つヴィラードに装着すれば、大興奮間違いなしだろ!いやもう興奮どころの騒ぎじゃねーぞ?うっかり札束挟み込んじゃうレベルだ。この世界、札束ないけど。通貨はコインだけれども。
チラリとベッドを覗けばご本人様は夢の世界だ。
昨日の出動で疲れたのか、ぐっすりお休みなんだよ。
っく!
こんなお宝目の前にして何も出来ないなんて…!
「あ、そうか♪ 」
なんだ、寝ている間に装着すれば良いんじゃね?
ヴィラードを起こすことなく服を脱がして装着して、俺はそれを視姦してシコると♡
なぁんだぁ!完璧じゃねーの。
欲を言うなら立ち上がって筋肉モリってしてほしい所だけど、流石にお疲れのところを起こす訳にはいかないもんな。
よーしそうと決まればさっさと脱がしちゃおう!
俺はフゥフゥ言いながらやつのクソ重い体を持ち上げ寝巻きを剥ぎ取り、ハーネスを装着していく。
まずはムチムチの胸筋につけて♡
この短いやつはやっぱ腕だよな?上腕二頭筋部分に適当につけて、あとは腰ベルトだな。
本当は下着も取りたいが、あまり露骨なのは唆らない気がする。
でもなぁ。
この世界の男性用下着はトランクスなんだよな。
ブーメランとかブリーフすらないから唆らないんだよ。
と、俺はまたガサゴソとクローゼットを物色すると、見つけたのは革の紐パン。
何に使うんだコレ?もしかして鎧とか着る用?ちんこガードみたいなものかな?
この世界は中世みたいなフルアーマーは殆ど装備しないが、肩当て胸当てや、あと腰部分の防具はある。
特にヴィラードは魔法剣士だから機動力重視の装備が多い。
「ま、何だって良いや」
俺はご機嫌でヴィラードの量産型トランクスをずり下げ、ショボンとなっている逸物をひと撫でして紐パンを履かせた。
そして腰ベルトを装着し、太腿部分を締めてなんか余ったベルトを適当に巻いていく。
あははは!出来たー!
ゴーゴーヴィラードだぁ♡
うは、やっぱマッチョにハーネス姿はたまらねぇな!乳首が丸見えなのがまた唆る。
俺が前世で知っている飾りハーネスより分厚く無骨だが、それが逆に良い。見せる用ではなくガチの仕事道具をエロ仕様にすると何でこんなに興奮するんだろうな?
奮発して魔導写真機とか買っちゃおうかな。まだそう言った嗜好品の魔導製品はバカ高いんだよ。
このまま写真撮りまくってヴィラードがいない日はそれでオナるってのもアリだし。
「セブ。……何をしているんだ?」
あ。
起きちゃった。
ぼんやりと目を開けるヴィラード。
寝起きで眉間に皺を寄せたお顔は色気倍増。くしゃりと前髪をかき上げると形の良い額が露わになり、ふぅと息を吐く気怠げな仕草は俺の股間を刺激させる。
何せ裸にハーネス姿だからな!滾る要素しかない!
「ん?何だコレ……?ハーネス?」
俺が必死に着せたハーネスに気付き、俺の顔と自分の姿を確認するヴィラード。
…お前が着せたのか?と。
「あぁごめんヴィル。まだ寝てて良いよ?俺が勝手に遊ぶだけだからさー」
申し訳ないと思い気を遣ってみたが、ヴィラードは自分の異様な装いに戸惑いながらも、寝起きの頭で理解しようとする。
「セブ、これは服の上から装着する物で、しかも着け方が無茶苦茶だぞ?これではすぐに外れてしまう」
ブフっ!
真面目に本来の使用法を俺に解く彼が可愛くて、思わず吹いた。
吹き出した俺を呆然と見つめるヴィラードに、俺はニンマリと笑顔を向けた。
「良いんだよ。別に命綱着ける用途で着せたんじゃないから。それよか起きたんならちょっと立って筋肉ムキってやってみて?」
訳がわからないと言った様子で、それでもヴィラードは俺の指示に素直に従う。可愛い奴め♡
黒革のゴツいハーネスがヴィラードの胸筋を締め付け、腰と太腿にも厳つい金属で装着されている。
のっそりとベッドから立ち上がり、両腕を上げ力こぶをつける姿に俺は鼻息荒く拍手した。
喜ぶ俺に気を良くしたヴィラードは、後ろを向き背中と臀の筋肉を自慢げにモリッとする。
「良いねぇ!キレてるキレてるぅ~!」
きゃっきゃとはしゃぐ俺に些か困惑しながらも、流し目でポージングしてくれるヴィラード。
「セブが喜ぶのならいいが、これはどういう遊びだ?」
本気で分からないようで、少し呆れ顔で俺に尋ねた。
「コスプレだよ。普段しない格好して盛り上がるんだよ」
「こすぷれ…?この間抜けなハーネス姿が盛り上がるのか?」
「間抜けなもんか。最高に唆るだろ?」
「…………………」
無言かーい!
自分の姿を間抜けと表現したあたり、ヴィラードにとってそれは全く唆らないものらしい。まぁ仕事道具と捉えているので仕方がないか。
ならば、と。
「他にも使い方があるぞ?」
そう言って俺は余った革ベルトをヴィラードの両手首に巻き付け締める。
拘束された状態になり、またしてもヴィラードの頭にポポポとクエスチョンマークが上る。
俺はお構いなしにヴィラードをベッドに押し倒し、拘束した両手首をスカーフでベッドの柱へ括り付けた。
言われるがまま無抵抗でむき出しになっている可愛い乳首をぺろりとひと舐め。
「んっ、セブ?」
嬉しさ半分、頭の上にある自分の両腕が身動き取れない状態に気付くヴィラード。
「引きちぎるなよ?拘束プレイだからな?」
「拘束プレイ…?っふぅっ」
硬くなったヴィラードの雄をスルリと撫で付け、俺の好きにさせろと言い聞かせる。
「設定とか必要だな」
「設定……?」
ヴィラードはまだ分からないようで困惑している。
「コスプレって設定が大事なんだよ。どうしようかな、敵に捕まった捕虜とかどうだ?俺は尋問官でヴィルは拷問を受けても情報を吐かない忠誠心の厚い騎士な」
「拷問……」
少しずつ理解しようと脳内を回転させているヴィラードが面白くて、早速演じてみる。
「ほら、いい加減吐いたらどうだ?お前が皇子の護衛であることは調べがついている」
「……………皇子…………」
自分の立ち位置を理解できたのか、眉間に皺寄せ口を固く結んだ。
「皇子の居場所を吐けよ」
「む、お前なんぞに…喋る訳がないだろう」
あははは!良いねぇ♡
俺を蔑んだ目つきも堪らない。
俺はぷくりと立ち上がった小さな乳首を指で弾き、甘い息を吐いた彼を見て少し強めに抓る。
「っふ!」
既にギンギンになっている自分の愚息をヴィラードの股間に擦り付けると、頭の上に置かれた自由の利かない両腕を煩わしそうに震わせる。
俺はねっとりと首筋から鎖骨を舐め上げ、さっきから触って欲しそうな立ち上がった乳首を舌で転がし吸い付ける。
「素直に吐けばもっとイイコトしてやるよ♡」
「…………っ!俺は帝国に忠誠を誓う騎士だ…。不埒な誘いに脅かされるほど弱い精神は持っt……はぅっ♡」
きゅ、とヴィラードの剛直を強めに握ると彼の身体がびくりと揺れた。
はぁはぁと荒い息を吐き出しこのプレイに興奮しているようだ。
「帝国騎士様の忠誠心?身体は既に堕ちているみたいだけど?」
俺も愉しくなって殆ど機能しなくなった紐パンを解き、ぶるんと飛び出た剛直を指先で擽る。
「っく!こんな事をしても無駄だ。俺は死んでも喋ら……あっ♡」
ぎゅぎゅっと竿を擦り亀頭を包み込むように揉むと屈強な騎士の顔が悦楽に歪む。
「あーほら、もう先走り出てるじゃねーか。我慢すんなよ、さっさと居場所を吐いて気持ちよくなれよ」
「………喋る訳が、ない…!」
ふぅふぅと鼻息が荒くなったヴィラードを横目に、俺はローションを手に取り乳首へ塗す。
ひんやり冷たいのとヌルヌルの感触に、何度もビクビクと痙攣を起こしヴィラードの顔は真っ赤だ。
彼の反応が愉しすぎて、液を塗した手をじわりじわりと股間へ近寄らせ、ぎりぎりで止める。
触って欲しそうに濡れた剛直はピクリと蠢き、彼の腰も我慢できずに動いている。
「触って欲しいか?」
煽るように問いかけ、涎を垂らし張り詰めた立派な逸物を指先で焦らすように撫でれば、ヴィラードの腰が揺れた。
「さわ、るな…!」
興奮し拘束した手首の革ベルトがギチギチと鳴るも、設定を守る律儀な男ヴィラード。
触るなと言われれば触りたくなる人の性。
俺も我慢できずにローションを継ぎ足しヌルヌルの手で彼の陰茎を扱いた。
「ぬっ…………!はぁっ♡あっ!」
設定と快楽に苦悩するヴィラードの表情が卑猥過ぎて、俺も鼻息が荒くなる。
ぬちぬちと水音を立てながら彼の好きな力加減で好きな場所を苛めれば、もっとと言わんばかりに腰が動く。
俺の動きに腰を上げ、更に足をビクつかせながら悶える捕虜ヴィラード。
エロハーネス姿で体を捩らせ息を荒げ、赤い顔で喘ぐ美丈夫に俺の興奮も最高潮になり、自分がどんな顔して責めているかも忘れて夢中で彼の良いところを扱いて行く。
「ほら喋れよ。こんなになってんぞ?素直に喋ればこのままイかせてやるから」
「んっ……喋る訳がなかろう………俺は……はぁっ♡」
亀頭をぐるりと揉むように撫でつけると激しく仰け反り艶声を上げた。立ち上がった乳首が強調されテラテラと光る。
堪らなくなって陰茎をぬちぬちとキツく扱き、ヴィルの呼吸は既にイキそうな位激しく荒ぶる。
そして手を止め放置。
突然の停止に、呆然と俺の顔を睨むヴィラード。
「この先をして欲しいなら吐きな?」
俺の下劣な煽りに我慢の限界が来た模様。
役に入り込んだヴィルは俺を睨み捨て台詞を吐いた。
「っく!ならば殺せ……」
『くっ殺』いただきましたーーっ!
マジモンの台詞じゃん!最高だなオイ!
大興奮な俺はそのまま口淫に持っていこうかと目を離した瞬間、
ブチっ…!
え?
両腕を拘束していた分厚い革ベルトが、無惨にも引きちぎられていた。
「おいおいヴィルぅ、引きちぎんなって言っただろ?」
設定を守れとやつの目を見ると、獲物を狩る捕食者の眼差しで俺を睨みつける。
あ、コレまずい?
フゥフゥと鼻息がすごい。
興奮した雄は鋭い緑色の目を爛々とさせ、ゆっくりと大きな上半身を起こして俺を見下ろした。
「俺は帝国近衛騎士、副隊長ヴィラード・エドゼル・ルーデンドルフ。この身を帝国に捧げ第三皇子であるルシャード殿下を命にかけてお守りする使命を持つ者だ。このような恥辱に屈する程脆弱な精神は持ち合わせて居ない!」
そこには俺の知るヴィルではなく、悍ましい覇気を纏った氷獄の鬼神!
「え、ちょヴィル…?」
お痛がすぎたか?
何かヴィルの逆鱗に触れたのだろうか、俺も少々焦りを感じて距離を取ろうと体を浮かす。
その途端、その手を掴まれベッドへ押し倒された。
「むはっ?」
その巨躯で押し潰されるようにベッドへ押し込まれ、今度は俺が襲われる立場になった。
「よくもここまで俺を激らせたな?その覚悟は出来ているんだろうな、尋問官?」
あ、まだプレイ中?
俺を殺そうとしている目ではなく、明らかにギラギラと劣情を灯した瞳に俺の股間も熱くなる。
だがヴィラードの興奮度は限度を超えていたのか、俺の両腕を掴む手に熱が籠る。
そして俺がプレイの軌道修正をかけようと煽れば、火に油だった。
「離せよ捕虜!こんな事をすれば後で酷い目に遭わせるぞ?」
「酷い目とは?お前が生きて報告出来ればの話だろう?」
小物感満載の俺とは対照的に、強者の余裕が見られるヴィラード。さすが帝国騎士様だよ!言葉の重みが違うよね!って、ちょっとやばいか?
ヴィラードは滑らかな動きで俺の両手首を後ろ手に拘束し、見事に形成逆転をする。
そして尻だけを持ち上げられ乱暴に服を履き取られる。
そしてさっきまでヴィラードを甚振っていたローションをねっとりと指に纏わせ、俺の後孔へずぶりと入れ込んだ。
「はぅんんっ♡」
ある程度同時に解していたお陰で早々と快感を拾い、思わず甘い声をあげて善がる俺。
「倍返しだ、尋問官」
ぎらりとヴィルの瞳が怪しく光る。
そして奴の逸物もはち切れんばかりに激しく勃起し血管がグロテスクに蠢いている。
「え、ちょ、まって?」
「待つ訳がないだろう?散々俺を煽っておいて何を言っているんだ?」
「え、ヴィル……設定……」
「捕虜だって反撃をすることはある」
ヴィルの顔は獣と化し俺を犯す悦びで滾っている。
しかも後ろ手に縛られている俺はなす術もなく。
………あ、俺。
死んじゃう?
「俺を散々甚振ったお返しはさせてもらうぞ、尋問官?」
その後のヴィラードは凶悪な魔物と化したのだった。
……ッアーーーーーーーーー!
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
ご精読ありがとうございます😊
気晴らしの小話でございました。
現在恋愛カテゴリにてフェリシテ視点を投稿中ですので、宜しければそちらも楽しんで頂ければと思います。
この作品はムーンライトノベルズ様にも投稿済みで、先行投稿しておりました。
かなり先になりますが、番外編も予定しておりますがその際は同時投稿予定ですので、またお立ち寄りいただくと嬉しいです☺️
あと、皆様の温かいいいねや応援、コメント等ありがとうございます!
大変励みになっております♡
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