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アルバイトの実験台(玩具攻め)
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また来てしまった。
ことの発端は一週間前——
「どっかに手軽に稼げそうないいバイトないかなぁ」
「おお、!晴樹!どうしたんだ?そんな元気のない顔して」
「ああ、大ちゃん。いやそれがさ、俺今月金欠過ぎてピンチなのにこの前バイトクビになっちゃってさ。どうしたもんかなーと」
「そういえば俺の親戚にバイト募集してた人いた気がするよ。ちょっと待ってね」
「えまじで!助かる!」
「んーと、あ、あった。実験の治験者だって。時給4000円」
「それほんとか?よっしゃやってやる!」
「頑張ってな!」
「こちらで説明は以上になります。何かご質問はありますか?」
やばい。ほとんど聞いていなかった。
そういや、前のバイトクビになったのも人の話聞かなさ過ぎて生まれたトラブルからだったよな。
ま、でも大ちゃんの親戚のバイトなら信用できるっしょ。
「いや、大丈夫です」
「そうですか、それではこちらにサインを」
指示通りにサインを書いていく。
「はい、確かに。ありがとうございました。それではあちらの部屋に入っていただいて。
必要なものはすべて用意してありますので。終わってそのまま入口じゃないほうのドアから出ていただければ日向さんがお待ちになっておりますので」
用意してあった入院着のようなものを身に着けて、ドアを開ける。
「こんにちは」
「こんにちは晴樹さん。今日は来てくれてありがとうございます。」
「いえ、こちらこそです」
「それではさっそく始めさせていただいてもよろしいでしょうか?」
何をするのだろうか。
「はい。よろしくお願いします。」
「それではあそこにあるベッドにあおむけの状態で寝ててください。私は少し準備をしてきますので」
「わかりました。」
しばらくすると日向さんは戻ってきた。
「それでは今から始めさせていただきますね。今日は初回ですから胸から初めてみましょうか。」
「え?どういうことですか?」
「もしかして話お聞きになられませんでしたか?しかしここにいるということは契約書にサインなされたということですよね。大丈夫です、すぐにわかりますから。」
「はあ…」
「それではまずはこれから」
日向さんが取り出したのはピンク色をしたローターだった。
「それって…」
「どうかしましたか?まずは右から当ててみますね。」
俺の話には聞く耳も持たず、ローターを胸に当て始める。
「どんな感じですか?」
「なんかくすぐったい…」
「そうですか…。じゃあ少し強くしてみますね」
「ひっ、な、に、」
「もしかして感じてますか?乳首立ってきましたよ」
「ちがっ、」
「大丈夫ですよそんな恥ずかしがらなくても。ここには私以外誰もいませんし。」
そういう問題じゃないんだよ!
「お、だいぶ硬くなってきましたね」
そう言いながら日向さんはローターを持っていない方の手で左の乳首をいじってきた。
「、、んっ」
「おや、こちらの方がすぐ硬くなりましたね。感度もいいみたいですし。もしかして直接触ってもらいたかったんですか?」
「晴樹さん、もしかして勃ってます?」
日向さんは俺の着衣を翻した。
「へっ…?」
「乳首だけで感じちゃっんですか、才能ありますよ」
なんだか褒められているようで何にも褒められてなどいない。
というか男の俺が乳首だけで勃つとか…
「ではこっちにはこれを」
「イッ、や、それ、」
「こちら我が社のサンプル品なんですよー」
そう言いながら俺の陰茎にあてがってきたものはオナホだった。
中にある突起がいい具合に吸い付いてくる感じがして、すぐイッてしまいそうになる。
「や、イクッ、」
「早いですね。まあ、今回は初回ですしイかせてあげます」
そういうや否や日向さんはオナホを動かすスピードを早めた。
ビュルルルッ
脳に電撃が走ったみたいになって、陰茎からは白濁色のどろっとしたものが飛び出した。
なんだよこれ。
同性の相手に乳首をいじられ感じ、挙げ句の果てにはオナホでイかされた。
でも、まあ。
たしかに今までただ自分でいじってやるよりかは気持ちよかった。
「今日はありがとうございました。次回はいつになさいます?日取りはそちらが決めていただいて結構ですので」
「え?俺はくること前提なんですか?」
「はい、もちろん。契約書をお読みにならなかったからご存知ではないかもしれませんが2回でワンセットです。どうしても行きたくないということでしたら無理強いはできませんがお給料は2回目の時に支払わせていただきます。」
まじかよ。
だが、背に腹は変えられない。
またきてみたいって欲もちょっとだけあるし…
今月の食費ピンチだし!
「わかりました、またきます。来週のこの時間でも大丈夫ですか?」
「ええもちろん大丈夫ですよ。来週はもっとイイコトしますから楽しみにしててくださいね。」
ことの発端は一週間前——
「どっかに手軽に稼げそうないいバイトないかなぁ」
「おお、!晴樹!どうしたんだ?そんな元気のない顔して」
「ああ、大ちゃん。いやそれがさ、俺今月金欠過ぎてピンチなのにこの前バイトクビになっちゃってさ。どうしたもんかなーと」
「そういえば俺の親戚にバイト募集してた人いた気がするよ。ちょっと待ってね」
「えまじで!助かる!」
「んーと、あ、あった。実験の治験者だって。時給4000円」
「それほんとか?よっしゃやってやる!」
「頑張ってな!」
「こちらで説明は以上になります。何かご質問はありますか?」
やばい。ほとんど聞いていなかった。
そういや、前のバイトクビになったのも人の話聞かなさ過ぎて生まれたトラブルからだったよな。
ま、でも大ちゃんの親戚のバイトなら信用できるっしょ。
「いや、大丈夫です」
「そうですか、それではこちらにサインを」
指示通りにサインを書いていく。
「はい、確かに。ありがとうございました。それではあちらの部屋に入っていただいて。
必要なものはすべて用意してありますので。終わってそのまま入口じゃないほうのドアから出ていただければ日向さんがお待ちになっておりますので」
用意してあった入院着のようなものを身に着けて、ドアを開ける。
「こんにちは」
「こんにちは晴樹さん。今日は来てくれてありがとうございます。」
「いえ、こちらこそです」
「それではさっそく始めさせていただいてもよろしいでしょうか?」
何をするのだろうか。
「はい。よろしくお願いします。」
「それではあそこにあるベッドにあおむけの状態で寝ててください。私は少し準備をしてきますので」
「わかりました。」
しばらくすると日向さんは戻ってきた。
「それでは今から始めさせていただきますね。今日は初回ですから胸から初めてみましょうか。」
「え?どういうことですか?」
「もしかして話お聞きになられませんでしたか?しかしここにいるということは契約書にサインなされたということですよね。大丈夫です、すぐにわかりますから。」
「はあ…」
「それではまずはこれから」
日向さんが取り出したのはピンク色をしたローターだった。
「それって…」
「どうかしましたか?まずは右から当ててみますね。」
俺の話には聞く耳も持たず、ローターを胸に当て始める。
「どんな感じですか?」
「なんかくすぐったい…」
「そうですか…。じゃあ少し強くしてみますね」
「ひっ、な、に、」
「もしかして感じてますか?乳首立ってきましたよ」
「ちがっ、」
「大丈夫ですよそんな恥ずかしがらなくても。ここには私以外誰もいませんし。」
そういう問題じゃないんだよ!
「お、だいぶ硬くなってきましたね」
そう言いながら日向さんはローターを持っていない方の手で左の乳首をいじってきた。
「、、んっ」
「おや、こちらの方がすぐ硬くなりましたね。感度もいいみたいですし。もしかして直接触ってもらいたかったんですか?」
「晴樹さん、もしかして勃ってます?」
日向さんは俺の着衣を翻した。
「へっ…?」
「乳首だけで感じちゃっんですか、才能ありますよ」
なんだか褒められているようで何にも褒められてなどいない。
というか男の俺が乳首だけで勃つとか…
「ではこっちにはこれを」
「イッ、や、それ、」
「こちら我が社のサンプル品なんですよー」
そう言いながら俺の陰茎にあてがってきたものはオナホだった。
中にある突起がいい具合に吸い付いてくる感じがして、すぐイッてしまいそうになる。
「や、イクッ、」
「早いですね。まあ、今回は初回ですしイかせてあげます」
そういうや否や日向さんはオナホを動かすスピードを早めた。
ビュルルルッ
脳に電撃が走ったみたいになって、陰茎からは白濁色のどろっとしたものが飛び出した。
なんだよこれ。
同性の相手に乳首をいじられ感じ、挙げ句の果てにはオナホでイかされた。
でも、まあ。
たしかに今までただ自分でいじってやるよりかは気持ちよかった。
「今日はありがとうございました。次回はいつになさいます?日取りはそちらが決めていただいて結構ですので」
「え?俺はくること前提なんですか?」
「はい、もちろん。契約書をお読みにならなかったからご存知ではないかもしれませんが2回でワンセットです。どうしても行きたくないということでしたら無理強いはできませんがお給料は2回目の時に支払わせていただきます。」
まじかよ。
だが、背に腹は変えられない。
またきてみたいって欲もちょっとだけあるし…
今月の食費ピンチだし!
「わかりました、またきます。来週のこの時間でも大丈夫ですか?」
「ええもちろん大丈夫ですよ。来週はもっとイイコトしますから楽しみにしててくださいね。」
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