上 下
14 / 54

お勉強会の件

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

「わたしの異世界転生先はここ?」と記憶喪失になったクラスの美少女がいってるんだが、いったいどうした!?

中靍 水雲
青春
「わたしを召喚したのはあなた?」って…雛祭さん!!どういうことだよ!? 「雛祭ちかな(ひなまつりちかな)」は、おれのクラスのまじめ女子。 対して、おれ「鯉幟大知(こいのぼりだいち)」はクラスのモブ。ラノベ好きなオタクだ。 おれと雛祭さんは、同じクラスでもからむことのない、別世界の住人だった。 あの日までは———。 それは、校舎裏で、掃除をしていた時だった。 雛祭さんが、突然現れ何かをいおうとした瞬間、足を滑らせ、転んでしまったのだ。 幸い無傷だったようだが、ようすがおかしい。 「雛祭さん、大丈夫?」 「———わたしの転生先、ここですか?」 雛祭さんのそばに、おれが昨日読んでいた異世界転生ラノベが落ちている。 これはいったいどういうことだ? 病院の検査の結果、雛祭さんは「一過性全健忘」ということらしい。 だがこれは、直前まで読んでいた本の影響がもろに出ているのか? 医者によると症状は、最低でも二十四時間以内に治るとのことなので、一安心。 と、思ったら。 数日経ってもちっとも治らないじゃない上に、自分を「異世界から転生きた人間」だと信じて疑わない。 どんどんおれに絡んでくるようになってきてるし。 いつになったら異世界転生記憶喪失は治るんだよ!? 表紙 ノーコピーライトガールさま

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

美少女に恐喝されてフットサル部入ったけど、正直もう辞めたい

平山安芸
青春
 史上最高の逸材と謳われた天才サッカー少年、ハルト。  とあるきっかけで表舞台から姿を消した彼は、ひょんなことから学校一の美少女と名高い長瀬愛莉(ナガセアイリ)に目を付けられ、半ば強引にフットサル部の一員となってしまう。  何故か集まったメンバーは、ハルトを除いて女の子ばかり。かと思ったら、練習場所を賭けていきなりサッカー部と対決することに。未来を掴み損ねた少年の日常は、少女たちとの出会いを機に少しずつ変わり始める。  恋も部活も。生きることさえ、いつだって全力。ハーフタイム無しの人生を突っ走れ。部活モノ系甘々青春ラブコメ、人知れずキックオフ。

全力でおせっかいさせていただきます。―私はツンで美形な先輩の食事係―

入海月子
青春
佐伯優は高校1年生。カメラが趣味。ある日、高校の屋上で出会った超美形の先輩、久住遥斗にモデルになってもらうかわりに、彼の昼食を用意する約束をした。 遥斗はなぜか学校に住みついていて、衣食は女生徒からもらったものでまかなっていた。その報酬とは遥斗に抱いてもらえるというもの。 本当なの?遥斗が気になって仕方ない優は――。 優が薄幸の遥斗を笑顔にしようと頑張る話です。

DECIDE

yuri
青春
中学生時代、イケメンで成績優秀、スポーツ万能という非の打ち所がない完璧な少年がいた。 少年はオタクだった。嫌いなキャラは『何でもできてイケメンでモテる主人公』 そしてある日気付く「これ…俺のことじゃね?」そして決心した。 『高校生活では、目立たないように過ごす!」と、思っていたのに…

遊星からの少女X

雨宮タビト
青春
「私は宇宙から来た」 クラスのカースト最下位にいる少女、未来からそう告げられた泰輔。 宇宙から来たと名乗る少女の目的はなんなのか。この世界の本当を知る旅が始まる。

冬の水葬

束原ミヤコ
青春
夕霧七瀬(ユウギリナナセ)は、一つ年上の幼なじみ、凪蓮水(ナギハスミ)が好き。 凪が高校生になってから疎遠になってしまっていたけれど、ずっと好きだった。 高校一年生になった夕霧は、凪と同じ高校に通えることを楽しみにしていた。 美術部の凪を追いかけて美術部に入り、気安い幼なじみの間柄に戻ることができたと思っていた―― けれど、そのときにはすでに、凪の心には消えない傷ができてしまっていた。 ある女性に捕らわれた凪と、それを追いかける夕霧の、繰り返す冬の話。

Toward a dream 〜とあるお嬢様の挑戦〜

green
青春
一ノ瀬財閥の令嬢、一ノ瀬綾乃は小学校一年生からサッカーを始め、プロサッカー選手になることを夢見ている。 しかし、父である浩平にその夢を反対される。 夢を諦めきれない綾乃は浩平に言う。 「その夢に挑戦するためのお時間をいただけないでしょうか?」 一人のお嬢様の挑戦が始まる。

処理中です...