1話恐怖の日

サスペンス

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1話恐怖の日

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龍が野田打ち回ったような雨の日、つまらない日常も更につまらなくなる、せっかくの休みなのに雨のせいでゲームも出来ないと嫌な事ばかり考えてしまう日、少しでも気分を良くするために、家にあるスポーツマシンに乗るでも電化商品は、使えない事に気がつく。次は、ボードゲームを弟とやろうとしても昨日ひとつコマを無くした事に気がつく。そして弟が話しかけてくる、「カッパ着て外に行かない」と言ってくる。俺は、暇だった為丁度良いと思いokした、俺が「どこまで行くんだ」と聞くと、「近くの公園までだよ」「雨なのにか?」と聞くと「そうだよ」俺は、少し引いた。続いて俺が、聞く「何しに行くだ?」「え~そんなの決まってるじゃん暇だからだよ」その言葉に少しだけ疑問に感じたけどまあ良いやと思い一緒に行く事にした。玄関に行く最中お母さんが「ランス絶対に弟から目を離さないでよ」「分かったって」それから階段を降りて玄関についたそして玄関に掛けてあるカッパを取って腕からゆっくり着たその後靴箱こら長靴を弟の分と自分の分を取り出した。準備を揃えてから雨のせいで少しサビたドアを強く押したそして家中にドアが開く音が響く。そしてお母さんは、出かけた事に気づくだろう。そして俺たちは、公園えと歩く500メートルくらい歩くと公園が少しだけ見えた、公園までおそらく150メートルくらいだろうと考えていると弟が「走って行こうよ」「でも危険だから駄目だ」「え~分かったよ」そう言っているともうそろそろ公園に着くとこまできた。そうすると弟が、さっきまで強く掴んでた俺の手を振り払うと公園えと走って行ったお母さんの言葉を思い出したので走って追いかけた「そこで止まれー!」と言うと弟は、ちゃんと、止まってくれたので一安心した。さっき弟から動画を撮ってと頼まれたので、電池式のボディカメラを付けた。そして前を向くと弟がまだかな見たいな顔で待っていた、俺は、ニコっとすると笑って返してくれた、でもその途端横の草から黒い人間の様な奴が現れた、だから俺は、「ケニスに危なーいと言った」そうすると弟は、周りを見渡すと黒い物体に気づくその途端黒い物体は、弟の顔に食らいつくそして弟の首から血が噴水の様に溢れ出すその光景を目にした俺は、足がふらふらしたそれでも弟を助けなきゃと言う気持ちで黒い物体えと走って行くだけど黒い物体は、一瞬で消えた残ったのは、顔が無くなった弟だけだった。雨で弟の血がながれて行く、俺は、悲し過ぎて涙も出ない。
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