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おーい魁!可愛い子来てる話し聞いたか!?さっき見てきたら本当に可愛かったからビビった(笑)悠に会いに来たみたいだけどなー悠出勤?』
そう声をかけてきたのは、拓人だった。
『いや出勤しないで悠。具合悪い言ってたからな。』
ここは、ホストクラブ CLUB silver一応歌舞伎町で有名店だ。
『まじ?俺頑張ってこよー』
今日は、店の従業員が騒ぐぐらいの可愛い子が店にやってきたらしい。
俺は、さっき出勤してきたからまだ見ていないんやけど…ほんまに可愛いんかな?
そんなことを考えながらホールを覗いた。
そこにいたのは、俺がよく見かける女だった。
『なぁあの3人組のことなん?みんな騒いでるの?』
『魁さん!そうですよ!可愛くないですか?特に横の2人は、ノリも良くて最高ですよ!!』
『真ん中は、ノリ悪いん?お前がつまんなかっただけちゃう(笑)』
俺は、従業員をからかった。
『俺頑張りましたよ!なのに一言「つまらない…」他の2人は、笑ってくれたのに…酷くないですか?顔は、一番可愛いのにあの女性格は、悪いですね!!』
そんな話しを従業員としてると内勤
『悠目当てなのに悠が休みだからつまらないらしいよ~』
そう言って通り過ぎて行った。
『悠目当ての客ならお前じゃ無理やな(笑)』
そう俺は、従業員の肩を叩いてあの席に向か
った。
俺が捜してた女
まさか、ここで出逢えるなんて…
『どーも魁です。今日は、ほんま疲れたからもう帰りたいわ。』
そう言って俺は、名刺を両端に渡した後に真ん中に渡した。
そう、この真ん中に座ってる女が俺が捜してた女。
名前も知らない女。
ただ知ってるのは、俺と悠が住んでる家の近くのペットショップの前でいつも犬を眺めてる女。
毎日毎日…雨の日でも座り込んで犬を眺めてた女。
そんな女を俺は、なぜか半年間気になっていたけど…見かけなくなってしまって捜していた女だった。
『疲れたなら帰れば?』
想像してた回答だ。
『帰りたいんやけどなー気になんねん。』
『なにが?』
『そんなつまらん?別にいいんやけどな。俺に関係ないし。』
『つまらなくはない。普通。なんで?』
そう真ん中に座って無表情で回答してくる女の横に座ってる女が
『実夢…いい加減にしなよ↓仕方がないじゃん悠くん休みなんだから。』
実夢って言うんや…
『別に悠くんが休みだから不機嫌なわけじゃない。ホストは、嘘臭いから嫌いなの』
『ふーん。ホスト嫌いなん?せっかく悠の話ししたろー思って席着いてやったんやけど?俺ホストやしいやなんな?』
『騙されたことあるから嫌い』
卓は、静かになって実夢の右隣に座ってたやつが
『実夢~忘れようよ。空気悪くなるから今話さないでよ↓』
『じゃあ帰っていい?』
おい!ホンマか!?
俺は、とっさに
『帰るなら俺と話ししようや。』
『………いいけど…』
『じゃあもうあがるから一緒に喫茶店とか行くか?』
その言葉に従業員が耳元で
『魁さん!ヘル指や指名卓どうするんですか?』
『今日は、帰らす。実夢取り合えず少し待っててくれへん?今客帰らすから。』
すると実夢は、
『え?お客さん帰すの?それは、ダメ!!』
急に困った顔をした
『別に平気やで?』
『ダメ!!魁にお客さんたち会いに来てるのに…ここでさ話し聞いてくれればいい。』
『ゆっくり話せないやん!?』
『でも、いいの!!女の子傷つけないでよ…』
きっと実夢は、何かがあった
だから、いつも泣いていたのかもしれない。いつもみる場所で…
俺は、小さい頃の話や悠の話を実夢にしたんやけど…こいつ…聞き上手やんな?
俺話し余りしないのに…話したくなんねん
『魁!いつもどってくるの!?』
怒鳴り声が聞こえた。
『またか…面倒やな…』
すると実夢は
『魁早く行ってあげなよ。』
ズキ…(なんやろ?俺ショックうけたん?)
『実夢?寂しくないん?』
『そんな訳じゃないよ?ただ実夢は、我慢するのなれてるから(笑)』
意外に素直に言う実夢の頭をくしゃくしゃ撫で
『待っててな』
俺は、指名客の席に向かった。
俺の客が実夢にライバル心を燃やしているのも知らずに…
『魁たかが初回の席にいすぎじゃない?』
俺は、無視した
『魁…怒った?』
『言わなくても分かるやろ?』
『ごめん…シャンパン入れるから許して…』
『…………』
『ちょっと!!シャンパン2本持ってきて!』
シャンパンコールが始まり
姫からの一言で
『魁大好き♪一生ついていくね♪』
こいつは、まり。一応中客やな。
俺は、自分の客の席で無口で話しを聞いてるだけやな。
するとまりが
『初回の客が魁場内してんなよ。魁は、私のだから。』
は?今こいつなんて言った?
『……………………』
『あーすっきりした♪たかが初回のクセに魁がついてるからって調子にのってそうだったから言っちゃった♪』
従業員が小声で
『か、かいさん』
焦ってるん?俺は、焦らへんでそれぐらいで
『おぃ。こいつチェックやから会計してや。』
そう言って伝票を渡した。
『な!!私帰るなんてひと……………わかった』
『今日送り出ししないから勝手に帰れや』
すると内勤が
『魁それはマズい…からちゃんと送り出ししてこいよ』
『許す気にもならへゎ』
まりがなにかいっていたが俺は、席を離れて実夢の待ってる席に戻った。
『あっ魁戻ってきたよ』
右側の女が言った
すると従業員が
『魁さん聞いてくださいよ!実夢さん酷いんですよ!話しかけても上の空で魁さんのこと捜してるし!俺の話し聞いてくれないんですよ!』
『お前が話し聞いてやるのが仕事やろ?』
『話し聞いてたよ!それに変なこと言わないでよ』
実夢は、顔を真っ赤にしていた。
ほんまになんやろ?見てて飽きひん。
すると
『お客様のお帰りでーす』
『ありがとうございました』
『魁いいの?』
実夢が入り口を見てから俺の顔を見た
『ん?なにが?』
『魁のお客さんでしょ?』
『いいねん。』
『………実夢気にしてないよ?送り行ってあげてよ。なんか、チラチラみてたからかわいそうだもん…』
なんで、お前は自分のこと考えへんで相手のことばっかり考えてるん?
すると右側に座ってる女が
『魁あの女トイレで実夢に絡んでたよ!』
は?俺は、実夢の顔をみた
『りな…いいよそのことは、気にしてないんだから。絡まれてないよ…ただ指名なのか聞かれただけだから気にしないで。』と言ってニッコリと笑った。
『ごめんな?』
『いいの笑っ 言ったでしょ?慣れてるから(ニッコリ)。』
『なんで、慣れてるん?』
俺は、なんとなく実夢が言った言葉にひっかかった。
でも、実夢は苦笑いしながら黙ってお酒を飲んでいた。
『実夢の元彼ホストだったからだよ。それにホスト嫌いな理由もそれだから。ただ悠は、憧れだから違うみたいだけどね。』
すると実夢が
『佳奈!!余計なこと言わないで!』
突然実夢が声を上げた。
するとヘルプについてた従業員が余計なことを口走った。
『実夢さん騙されたんですね(笑)』
『…………帰る……これお金ね。じゃあ』
俺は、従業員の頭を叩いて実夢を追いかけた。
『実夢!!待てや!ごめんて!あいつ悪気があって言った訳やないんやって。』
俺は、実夢の腕を掴んだ。
『……………』
『泣いてるん?なぁ今俺帰る支度してくるから、待っててや。』
『泣いてない……いやだ。』
『前から実夢のこと気になんねん…』
『……今日初めてじゃん………』
『ちゃうねん。お前のことよくペットショップの前で見てたから知ってんねん。』
『あっ………』
『なぁ?話し聞くって言ったやろ?だから、お前の涙の理由教えてや』
俺は、実夢を抱き寄せた。それを見てる奴がいたなんて思わないで…実夢を自分の女にしたかった。
『なぁあの3人組のことなん?みんな騒いでるの?』
『魁さん!そうですよ!可愛くないですか?特に横の2人は、ノリも良くて最高ですよ!!』
『真ん中は、ノリ悪いん?お前がつまんなかっただけちゃう(笑)』
俺は、従業員をからかった。
『俺頑張りましたよ!なのに一言「つまらない…」他の2人は、笑ってくれたのに…酷くないですか?顔は、一番可愛いのにあの女性格は、悪いですね!!』
そんな話しを従業員としてると内勤
『悠目当てなのに悠が休みだからつまらないらしいよ~』
そう言って通り過ぎて行った。
『悠目当ての客ならお前じゃ無理やな(笑)』
そう俺は、従業員の肩を叩いてあの席に向か
った。
俺が捜してた女
まさか、ここで出逢えるなんて…
『どーも魁です。今日は、ほんま疲れたからもう帰りたいわ。』
そう言って俺は、名刺を両端に渡した後に真ん中に渡した。
そう、この真ん中に座ってる女が俺が捜してた女。
名前も知らない女。
ただ知ってるのは、俺と悠が住んでる家の近くのペットショップの前でいつも犬を眺めてる女。
毎日毎日…雨の日でも座り込んで犬を眺めてた女。
そんな女を俺は、なぜか半年間気になっていたけど…見かけなくなってしまって捜していた女だった。
『疲れたなら帰れば?』
想像してた回答だ。
『帰りたいんやけどなー気になんねん。』
『なにが?』
『そんなつまらん?別にいいんやけどな。俺に関係ないし。』
『つまらなくはない。普通。なんで?』
そう真ん中に座って無表情で回答してくる女の横に座ってる女が
『実夢…いい加減にしなよ↓仕方がないじゃん悠くん休みなんだから。』
実夢って言うんや…
『別に悠くんが休みだから不機嫌なわけじゃない。ホストは、嘘臭いから嫌いなの』
『ふーん。ホスト嫌いなん?せっかく悠の話ししたろー思って席着いてやったんやけど?俺ホストやしいやなんな?』
『騙されたことあるから嫌い』
卓は、静かになって実夢の右隣に座ってたやつが
『実夢~忘れようよ。空気悪くなるから今話さないでよ↓』
『じゃあ帰っていい?』
おい!ホンマか!?
俺は、とっさに
『帰るなら俺と話ししようや。』
『………いいけど…』
『じゃあもうあがるから一緒に喫茶店とか行くか?』
その言葉に従業員が耳元で
『魁さん!ヘル指や指名卓どうするんですか?』
『今日は、帰らす。実夢取り合えず少し待っててくれへん?今客帰らすから。』
すると実夢は、
『え?お客さん帰すの?それは、ダメ!!』
急に困った顔をした
『別に平気やで?』
『ダメ!!魁にお客さんたち会いに来てるのに…ここでさ話し聞いてくれればいい。』
『ゆっくり話せないやん!?』
『でも、いいの!!女の子傷つけないでよ…』
きっと実夢は、何かがあった
だから、いつも泣いていたのかもしれない。いつもみる場所で…
俺は、小さい頃の話や悠の話を実夢にしたんやけど…こいつ…聞き上手やんな?
俺話し余りしないのに…話したくなんねん
『魁!いつもどってくるの!?』
怒鳴り声が聞こえた。
『またか…面倒やな…』
すると実夢は
『魁早く行ってあげなよ。』
ズキ…(なんやろ?俺ショックうけたん?)
『実夢?寂しくないん?』
『そんな訳じゃないよ?ただ実夢は、我慢するのなれてるから(笑)』
意外に素直に言う実夢の頭をくしゃくしゃ撫で
『待っててな』
俺は、指名客の席に向かった。
俺の客が実夢にライバル心を燃やしているのも知らずに…
『魁たかが初回の席にいすぎじゃない?』
俺は、無視した
『魁…怒った?』
『言わなくても分かるやろ?』
『ごめん…シャンパン入れるから許して…』
『…………』
『ちょっと!!シャンパン2本持ってきて!』
シャンパンコールが始まり
姫からの一言で
『魁大好き♪一生ついていくね♪』
こいつは、まり。一応中客やな。
俺は、自分の客の席で無口で話しを聞いてるだけやな。
するとまりが
『初回の客が魁場内してんなよ。魁は、私のだから。』
は?今こいつなんて言った?
『……………………』
『あーすっきりした♪たかが初回のクセに魁がついてるからって調子にのってそうだったから言っちゃった♪』
従業員が小声で
『か、かいさん』
焦ってるん?俺は、焦らへんでそれぐらいで
『おぃ。こいつチェックやから会計してや。』
そう言って伝票を渡した。
『な!!私帰るなんてひと……………わかった』
『今日送り出ししないから勝手に帰れや』
すると内勤が
『魁それはマズい…からちゃんと送り出ししてこいよ』
『許す気にもならへゎ』
まりがなにかいっていたが俺は、席を離れて実夢の待ってる席に戻った。
『あっ魁戻ってきたよ』
右側の女が言った
すると従業員が
『魁さん聞いてくださいよ!実夢さん酷いんですよ!話しかけても上の空で魁さんのこと捜してるし!俺の話し聞いてくれないんですよ!』
『お前が話し聞いてやるのが仕事やろ?』
『話し聞いてたよ!それに変なこと言わないでよ』
実夢は、顔を真っ赤にしていた。
ほんまになんやろ?見てて飽きひん。
すると
『お客様のお帰りでーす』
『ありがとうございました』
『魁いいの?』
実夢が入り口を見てから俺の顔を見た
『ん?なにが?』
『魁のお客さんでしょ?』
『いいねん。』
『………実夢気にしてないよ?送り行ってあげてよ。なんか、チラチラみてたからかわいそうだもん…』
なんで、お前は自分のこと考えへんで相手のことばっかり考えてるん?
すると右側に座ってる女が
『魁あの女トイレで実夢に絡んでたよ!』
は?俺は、実夢の顔をみた
『りな…いいよそのことは、気にしてないんだから。絡まれてないよ…ただ指名なのか聞かれただけだから気にしないで。』と言ってニッコリと笑った。
『ごめんな?』
『いいの笑っ 言ったでしょ?慣れてるから(ニッコリ)。』
『なんで、慣れてるん?』
俺は、なんとなく実夢が言った言葉にひっかかった。
でも、実夢は苦笑いしながら黙ってお酒を飲んでいた。
『実夢の元彼ホストだったからだよ。それにホスト嫌いな理由もそれだから。ただ悠は、憧れだから違うみたいだけどね。』
すると実夢が
『佳奈!!余計なこと言わないで!』
突然実夢が声を上げた。
するとヘルプについてた従業員が余計なことを口走った。
『実夢さん騙されたんですね(笑)』
『…………帰る……これお金ね。じゃあ』
俺は、従業員の頭を叩いて実夢を追いかけた。
『実夢!!待てや!ごめんて!あいつ悪気があって言った訳やないんやって。』
俺は、実夢の腕を掴んだ。
『……………』
『泣いてるん?なぁ今俺帰る支度してくるから、待っててや。』
『泣いてない……いやだ。』
『前から実夢のこと気になんねん…』
『……今日初めてじゃん………』
『ちゃうねん。お前のことよくペットショップの前で見てたから知ってんねん。』
『あっ………』
『なぁ?話し聞くって言ったやろ?だから、お前の涙の理由教えてや』
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