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私立波野ヶ谷高校編
一球男根
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校庭からは運動部員達の声が木霊している。
そんな声すら耳に入らない程、部室棟の一室には淫靡な空気が満ち溢れていた。
直之に跨がる男が瞬の艶事を見て我慢できなくなったのか、激しく腰を振り出す。
男根は既に限界まで勃起しており、先走り汁が溢れ出していた。
その男は駿の尻穴へと顔を近づけると舌を伸ばして舐め始めた。
最初は探る様に先端でつついてはみているだけだったが次第に大胆になり、遂には駿の尻穴全体を口に含み音を立てて吸い上げる。
グチュッ!ジュルルッ……ズゾォッ!!
「くぅぅぅっ!いいぞっ……もっと強く吸えぇ!」
肛門から腸液が溢れ出し、男の口に流れ込んでいく。
男はその味わいに舌鼓を打ちながらも、より深く肛門へと吸い付きさらなる快感を得ようとしていた。
直之はその光景に愕然としながらも、舌を伸ばし男と共に駿のアナルに吸い付き、男と舌を絡ませ夢中になって駿のアナルを舐めていく。
薔薇は二人の舌の感触に反応して伸縮を繰り返し、美しい色を魅せる。
駿は二人の男に奉仕される快感に身を委ねながら腰を振り続け、二人と自分の快楽を同時に貪り続けた。
そんな異様な光景に直之は自分の肉棒が反応し始めている事に気付く。
直之の巨大過ぎる逸物は萎えるどころか更に硬度を増していき、やがて脈打ち始めた。
そんな変化に気付いた男が嬉しそうに腰を振りながら言う。
「お?肉ディルドも感じているのか?」
そう言って男はより一層激しく腰を振り、その動きに合わせるように直之も舌を動かし始めた。
互いの舌が絡み合い、唾液と腸液が混ざり合う。
駿の妖しく赤黒い、瑞々しく輝く薔薇は直之と男の唾液で濡れ光り、より一層厭らしく見えた。
駿も二人の激しい舌の攻めに限界を迎え、尻たぶがビクビクと脈動する。
その動きに合わせるように二人は同時にアナルを吸い上げると、それに伴って駿は身体をのけぞらせるようにビクンッビクンッと痙攣させた。
その瞬間、直之に跨がる男も大量の精子を解き放つ。
ドピュッ!ビュルルルーーッ!!ブリュリュリューーーーーッ!!
勢いよく放たれる大量の精液が直之の顔にまで飛び散り、熱い奔流を全身に浴びた直之もまた男のアナルの中で絶頂を迎える。
ブピュピュッ!ブピュピュッピュー!!ブピュ……ブピュブピュ……
直之の巨根はビクビクと脈動しながら大量の精液を吐き出し、男の直腸に大量に注ぎ込まれた。
射精が終わり男が自身のペニスを掴み直之の上から退く。
それでもなお駿と男の欲望が尽きることはなく、今度は直之の肉棒を口に含み尿道に残ったものまで搾り出すかのように激しく吸い上げる。
二人の男がそれぞれ舌を動かしているおかげで直之の肉棒は休む間もなく刺激され続け、 萎えることなくそそり立っていた。
恍惚の笑みを浮かべる駿は再び直之の顔面に跨り、無遠慮にアナルを押し付ける。
直之はその圧迫感に苦しげな声を上げるが、すぐにそれも快楽へと変化していく。
「今度はそこの一年達のケツマンコで楽しませてやるよ」
そう言って駿は直之の巨根を激しく扱き始め、一年生達が直之の周りに集い一斉に彼の身体に群がり始めた。
その手際の良さに驚きつつも、直之は抵抗できないまま一年生達の行為を受け入れるしかなかった。
一年生達はそれぞれ違った方法で直之を責め立てた。
一人の少年は首筋から乳首にかけて執拗に愛撫を繰り返し、もう一人の少年は首筋を舐め上げると、そのまま耳の穴へ舌を差し入れる。
更にもう一人の少年が直之の亀頭をアナルの入り口へと導き、ゆっくりと腰を落とす。
ヌチュッ……ニュルゥ……ニュチィッ……!
熱くぬめった直之の亀頭が肉壁をこじ開けるようにして侵入していく。
ゆっくりと亀頭が挿入され、やがて根元まで呑み込んだ。
その瞬間、少年の肉壁は直之のペニスを逃がすまいと絡みつくように吸い付き締め付けてくる。
まるで生き物のように蠢くその感触に直之は身震いし、少年はその圧倒的な存在感になす術もなくただひたすら直之のペニスを味わい続ける。
少年の腸壁は柔らかく包み込み、直之の肉棒を優しく刺激した。
そのあまりの快感に直之は思わず腰を突き上げようとしてしまうが、一年生達によって全身を押さえつけられ動くことが出来ない。
上級生である自分が一年生達に力で押さえつけられ、性処理の道具の様に扱われる屈辱感……しかしそれすらも今の直之にとっては快感の一部でしかなかった。
巨大な肉棒は少年のアナルを限界まで押し広げており、結合部からは直之の亀頭が見え隠れしている。
ヌチュッ……ズブブッ!ニュルルルーーッ!!グボッ!!
その感触に、少年は直之の肉棒に全身を貫かれるような錯覚を覚えた。
「あぁあぁぁあぁっ!」
その瞬間、直之は絶頂を迎え大量の精液を放出してしまう。
ビシュッ!ビュルルルーーーーッ!!ブピュッ……ドピュッドピューーーッ!!
一年生達は直之の射精に歓喜の声を上げ、少年の腸壁に直接注ぎ込まれる熱くドロドロとした精液に、少年は絶頂を迎え直之の肉棒を腸壁で締め付けた。
熱い奔流が少年のアナルを満たし、直之は目を大きく見開き身体を仰け反らせるようにビクンッと痙攣すると、その拍子に直之の巨根は引き抜かれ、少年のアナルからはドプッと溢れ出した精液が泡立ちながら流れ落ちる。
「んふぅっ……先輩のおっきなチンポ、自分が頂きました……」
恍惚の表情を浮かべながら、少年は直之に覆い被さるようにして倒れ込み耳元で囁いた。
「先輩……まだまだ終わりませんよ。もっと気持ちよくしてあげますからね」
少年達は再び直之の巨根を口に含み、同時に直之の胸に吸い付いてきた。
舌で転がすように舐め回され、時折甘噛みされる感覚に直之は身をよじることしかできない。
その間も少年達の動きは止まらず、敏感な部分ばかりを狙って責められ続け、直之の肉棒はまた元気を取り戻していく。
一年生達は息つく暇もなく代わる代わる直之の肉棒に跨り、彼の身体を貪り続けた。
一年生達は巧みな連携で直之を責め立て、何度も射精させる。
そのたびに直之の身体はビクビクと痙攣し、身体は全身性感帯のようになってしまい、もはや自分が自分でないような、本当にただのディルドになったような感覚に襲われる。
何度も射精した事で直之の肉棒も力尽きたように萎え始めていたが、それでも充分な大きさと太さを保ち、一年生達を楽しませていた。
「ほらほら、さっさとイッちゃってくださいよ」
一年生はそう言って直之の巨根を咥え込んだアナルを激しく上下に振ってピストン運動を始める。
ズチュッ!ニュチィッ!!ブピュゥッ!
激しい水音と肉同士がぶつかり合う音が響く。
しかし、いよいよ硬度を失った直之の肉棒は萎れ、ただ巨大なだけの飾りと成り果ててしまっていた。
ジュポォ……ヌチャァ……グポンッ……
少年の若くきついアナルの締め付けに、十分な硬さを維持できなくなった直之の肉棒はアナルからにゅるりと抜け落ちてしまった。
その巨根は、大量の精液で汚れきり少年達の腸液と混ざり合っていやらしく糸を引く。
駿はそんな光景を眺めながら、直之に声を掛けた。
「ディルドに休んでいる暇はないからな。時雄に貰ったコレを使ってやるよ」
駿はそう言うと、注射器を取り出す。
直之は恐怖のあまり目を大きく見開き、小刻みに震えだした。
そんな様子を見て駿が楽しげに笑い、直之の巨根を目掛けて注射器を射し込む。
「ICIっていう強制的に勃起させる薬だそうだ。せいぜい楽しんでくれ」
そう言って駿はそのままピストンを押し込み、彼の陰茎の中に薬剤を流し込んだ。
しばらくすると直之の巨根が徐々に熱を帯び、血管が浮き上がりドクンドクンと脈打ち始め、肉棒はムクムクと鎌首をもたげ始める。
やがてガチガチに勃起した巨大すぎる直之の肉棒からは蒸れた熱気と臭気が漂い始めた。
亀頭は鮮やかに赤く充血し、尿道口の切れ目から先走り汁が漏れ出し糸を引いて垂れ落ちる。
見ているだけで目眩のしそうな光景だった。
一年生達はゴクリと生唾を飲む。
「先輩……次は自分が……」
少年はそう言って立ち上がる。
勃起した少年らしい皮被りのペニスを見せつけるようにしながら直之へと跨がり、自分のアナルに挿入させると、そのまま腰を動かし始めた。
その人間離れした巨根に恍惚の表情を見せる少年だが、すぐにその表情は驚きへと変わる。
「ああぁっ……凄いっす……」
少年が腰を上下させる度に少年の腸壁をゴリゴリと擦り上げる直之の肉棒は熱く滾り、巨根の下の陰嚢はパンパンに膨れ上がっていた。
「ああぁっ!あんっ!」
少年が喘ぐ度に直之の巨根は更に硬く熱くなり、少年は自分のアナルの中で暴れまわる肉棒の感触に酔いしれていた。
少年の腸壁がぎゅるりと動き出し、直之の肉棒を締め付ける力が強まり射精を促すように吸い付き始めた。
「イッ……イクッ……!」
ピュルッ!ビクンッ!ビクビクッ!!ビクッ……ビクッ……
僅かばかりの精液が直之の巨根から放たれ、少年のアナルの中へと注ぎ込まれていく。
直之がイッた事によって興奮したのか、彼の肉棒はビクンッ!と大きく跳ね上がり、先端からドピュッと濃厚な白濁液を噴き出した。
そしてその直後、それは始まった。
「ぐおっ!?なんだっ!?」
突然襲ってきた凄まじい衝撃に一瞬息が出来なくなる。
何が起こったのか理解できないまま、直之の巨根に跨がり腰を振っていた一年生が盛大に潮を噴く。
ビシャァァアアッ!プシャァァアアッ!!
まるで噴水のように大量の潮を噴き上げながら絶頂を迎えた一年生は、そのままガクンと気を失って倒れ込んでしまった。
すると、それと同時に直之の巨根が勢いよく抜け、一回り大きく膨れ上がったかと思うと次の瞬間には大きく震えた。
ブシューッ!ブシャーッ!!
少年よりもっと勢いよく大量の潮が発射され、それは天井にまで届きそうな勢いだった。
直之の巨根はビクビクと痙攣しながらも、完全に勃起した状態を維持していた。
「凄ぇ……」
少年達は直之の亀頭がパンパンに膨れ上がり、血管が幾筋も浮き上がっている巨根を見て驚きを隠しきれない。
しかし、それを見た他の一年生達が次々と直之の肉棒に群がり始める。
「俺も……触ってみてぇ……」
「頼む!俺にも……!」
「先輩!次俺!」
一人の男子がそう言うと、他の一年生を押し退けるように前に出る。
すぐに自分も犯されたいという衝動に駆られたのか、そのまま両手でアナルを広げて見せた。
「先輩……俺のケツマンコに入れてやるよ!」
そう言われ、直之の巨根はまた大きく跳ねた。
それを見た他の一年生達も目の色を変えてその肉棒へと群がる。
「くぅっ……先輩っ!」
一年生が直之の亀頭をアナルに押し当て徐々に飲み込んでいく。
「ああっ……デカい!くっ苦しいッ!は、腹が……でも気持ちイイ……」
肉棒が侵入する度に膣内が圧迫され、激しい痛みが襲う。
しかしそれと同時に今まで感じたことのないような快感が一に押し寄せた。
「すっげぇ……先輩……俺のケツマンコ広がってるよ……」
少年が苦痛に顔を歪めながら言うと、他の一年生が収まり切っていない直之の巨根を扱き始めた。
直之の肉棒はそれに応じるように大きく震え、一年生達の手の動きに呼応するかのように更に大きく硬く勃起しミシッ……ミシッ……とアナルの奥へと侵食していく。
「すげぇ……まだ大きくなってる……」
アナルの中で太く硬く大きく成長した肉棒は、少年の腸壁を限界まで押し広げていた。
少年の尻の穴は完全に拡張され、やがて直之の巨根を全て飲み込んだのか、腹に手を当てながら息を吐き出す。
「入っ……ったぁ……」
腹の外からでもわかる程に直之の巨根は浮き出ていた。
少年のアナルを無理矢理押し広げ、直之の24cmもある規格外の長さで、更に太さに至っては子供の腕程はあるのではないかと思わされてしまう程の肉棒が完全にアナルの中に挿入される。
少年は自分の体内を侵食する巨根を腹の上から撫で回すように触った。
グリュッ……グリュンッ……
腹筋越しにも直之の巨根の形を感じ取る。
硬い……熱い……太い……その圧倒的な存在感が少年の掌全体に広がる。
その感触に興奮を覚えながら、少年はゆっくりと腰を動かし始めた。
ギチュ……ブチュッ……ギュリュッ!
少年のアナルの中が掻き回され腸液が溢れ出し直之の巨根に絡み付く。
それと同時に直之も強烈な快楽に襲われ思わず身震いしてしまう。
その反応を見た他の一年生達が直之の発達した大きな大胸筋にピンク色の乳輪と敏感な乳首に快楽を与えていく。
円を描くように胸を揉まれ、乳輪から先端に向かって指先でなぞられるとゾクゾクとした快感が直之の背筋を走り抜けた。
一年生達の指が乳頭に触れる度にビクンッ!と身体を跳ね上がらせながら直之の口から喘ぎ声が漏れ、肉棒はさらに膨張し一回り大きくなったような気がした。
少年は直之の乳首を摘まんで引っ張ったり、親指と人差し指で擦り上げたりする。
その度に直之の口から喘ぎ声が漏れた。
「内田先輩、雄っぱい弄ってもらえて嬉しいですか?気持ちいいんでしょう?」
そう言って指先で転がしたり弾いたりしながら執拗に責め立てる。
その度に直之はビクビクと身体を震わせて感じていた。
更に一年生達は直之に覆い被さり乳首に吸い付き舌先で転がすように舐め回し始める。
ヌチュッ……チュパァッ!レロォッ……
直之の乳輪に少年達の舌が這い回り、乳首もビンビンに勃起し快感を伝えていた。
コリッコリッと甘噛みされ直之の唇から甘い吐息が漏れ、自然と腰を動かしてしまう。
一年生達が乳首を愛撫する度に直之の肉棒はビクビクと揺れ動き、それに合わせてアナルの中がキュッキュッと締まっていく。
「あっ……やっべぇ……自分、限界っす……」
少年はそう言うと、ピストンのスピードを上げた。
呼応するように他の一年生達も競うようにして直之の身体に吸い付き始める。
一年生達も乳首をさらに激しく攻め立てた。
一人は片方の乳首を口に含みながら舌で転がし甘噛みをし、もう一人は反対の乳首を指で摘まみ強い刺激を与える。
別の一人は直之の腋の下へ鼻腔を押し付ける。
じっとりと湿った二の腕の肉付きの良さを強調させている腋の下の窪みには、どろりとした塩辛い汗が溜まっており、それをこそぎ取るかのように念入りに舐める。
更に別の少年は耳の中に舌を入れて舐め回し始めた。
そしてその淫猥な空気に触発されるかのように駿がのそのそと近付き、少年と直之の肉棒との接合部を舌を出して舐め始めた。
まるで別の生き物のように動く舌が、指が、敏感になった直之の全身の性感帯をいやらしく舐め回し、指先で押し込んだり突いたりと様々な刺激を与えていく。
「ぁぅうっ!」
突然襲ってきた快楽に、思わず直之は声をあげてしまう。
少年は休む暇もなく激しく腰を振り続けた。
ズチュッ!ゴプッ……グチョッ!!ブチュッ……
卑猥な音が部屋中に響き渡る。
やがて少年の動きが早まり直之の巨根がアナルの中で暴れまわると、少年のペニスは絶頂を迎える直前なのかビクビクと痙攣し始める。
「イクッ……イクよ、内田先輩っ!!」
少年のアナルの中で巨根が弾けそうな程に膨張する。
次の瞬間、少年のペニスから大量の精液が直之の身体に浴びせられた。
ブビュッ!ブシュゥウウッ!! ビクンッ……ビククッ!ドプッドプンッ……
その熱さに直之は身体を仰け反らせ、快感に打ちひしがれている。
そして少年のアナルの中に入っている巨根からは熱い潮を吹き出して絶頂を迎えていた。
まるで間欠泉のように溢れ出すそれは少年のアナルを満たして行き、腸壁は今まで経験したことのない感覚に歓喜し強く締まっていく。
直之に群がる他の一年生達は、彼の鍛え上げられた肉体と身体中に残っている体液を舐め取りながら、それぞれ思い思いに直之の身体を堪能しているようだった。
直之の乳首は唾液まみれになり、脇腹や太腿などの柔肌に舌を這わされて舐められ、首筋や腕なども入念に愛撫されている。
股間では脈打つ収まりきれていない肉棒を扱き、睾丸を揉みほぐされたりしていた。
それでいて、直之の肉棒を虎視眈々と狙っている。
もう、完全に彼らの欲望が爆発寸前になってしまっていることは明らかだった。
理性などとっくに吹き飛んでいるため欲望のままに自らの性欲を満たすことしか考えられなくなっていた。
「内田先輩……!俺のケツマンコにも出して下さい!」
その言葉と同時に他の一年生達が我先にと直之の肉棒に跨っていく。
2時間後、未だに直之は責められ続けている。
もはや何回絶頂したのかさえわからない程の回数を重ねていた。
何度も射精と潮吹きを繰り返し、その度に気絶しては意識を取り戻され次の少年が跨っていく。
全身汗まみれになり、涎やら白濁液やら尿やら愛液やらで身体のあちこちが汚れてしまっていた。
床の上に直之を中心に一年生全員が集まり、各々が好きなように彼を責め立てている。
仰向けに寝かされた彼に抱き着くようにして全身を密着させたり、四つん這いになって尻を上げたまま挿入したりと様々なバリエーションを用いて犯され代わる代わる相手をさせられる。
「もう無理だ……これ以上されたら死ぬ……!!」
そんな言葉とは裏腹に薬で強制的に勃起させられた肉棒は一向に衰えることなく、寧ろ益々硬さを増していった。
「駄目ですよ~?ほら、頑張ってください」
当然のようにギブアップは許されず、次々と少年達は跨り、腰を打ち付けるのを止めない。
パンッパンッと激しい音を立ててぶつかる度に、目の前がチカチカして意識を失いそうになる程の衝撃に襲われる。
それでも容赦なく少年達は前後左右あらゆる方向から快楽を与え続け、ぶっ続けでセックスを堪能していく。
直之の肉棒は既に快感よりも激しい痛みに襲われていたがそんな事お構いなしに責め立てられた。
もう何度イカされたかもわからない、何度目かも分からないほどに射精した気がするのだが一向に収まる気配のない直之の肉棒は、次から次へと新たなる快楽を与えられては再び限界まで上り詰めさせられまた搾られる。
意識を手放すことすら許さずに、与えられる刺激によって覚醒させられ無理矢理にでも絶頂へと導かれる。
そんな絶望的な状況であっても直之の肉棒は逞しく勃起し続け、されるがままになっているだけだった……。
そんな声すら耳に入らない程、部室棟の一室には淫靡な空気が満ち溢れていた。
直之に跨がる男が瞬の艶事を見て我慢できなくなったのか、激しく腰を振り出す。
男根は既に限界まで勃起しており、先走り汁が溢れ出していた。
その男は駿の尻穴へと顔を近づけると舌を伸ばして舐め始めた。
最初は探る様に先端でつついてはみているだけだったが次第に大胆になり、遂には駿の尻穴全体を口に含み音を立てて吸い上げる。
グチュッ!ジュルルッ……ズゾォッ!!
「くぅぅぅっ!いいぞっ……もっと強く吸えぇ!」
肛門から腸液が溢れ出し、男の口に流れ込んでいく。
男はその味わいに舌鼓を打ちながらも、より深く肛門へと吸い付きさらなる快感を得ようとしていた。
直之はその光景に愕然としながらも、舌を伸ばし男と共に駿のアナルに吸い付き、男と舌を絡ませ夢中になって駿のアナルを舐めていく。
薔薇は二人の舌の感触に反応して伸縮を繰り返し、美しい色を魅せる。
駿は二人の男に奉仕される快感に身を委ねながら腰を振り続け、二人と自分の快楽を同時に貪り続けた。
そんな異様な光景に直之は自分の肉棒が反応し始めている事に気付く。
直之の巨大過ぎる逸物は萎えるどころか更に硬度を増していき、やがて脈打ち始めた。
そんな変化に気付いた男が嬉しそうに腰を振りながら言う。
「お?肉ディルドも感じているのか?」
そう言って男はより一層激しく腰を振り、その動きに合わせるように直之も舌を動かし始めた。
互いの舌が絡み合い、唾液と腸液が混ざり合う。
駿の妖しく赤黒い、瑞々しく輝く薔薇は直之と男の唾液で濡れ光り、より一層厭らしく見えた。
駿も二人の激しい舌の攻めに限界を迎え、尻たぶがビクビクと脈動する。
その動きに合わせるように二人は同時にアナルを吸い上げると、それに伴って駿は身体をのけぞらせるようにビクンッビクンッと痙攣させた。
その瞬間、直之に跨がる男も大量の精子を解き放つ。
ドピュッ!ビュルルルーーッ!!ブリュリュリューーーーーッ!!
勢いよく放たれる大量の精液が直之の顔にまで飛び散り、熱い奔流を全身に浴びた直之もまた男のアナルの中で絶頂を迎える。
ブピュピュッ!ブピュピュッピュー!!ブピュ……ブピュブピュ……
直之の巨根はビクビクと脈動しながら大量の精液を吐き出し、男の直腸に大量に注ぎ込まれた。
射精が終わり男が自身のペニスを掴み直之の上から退く。
それでもなお駿と男の欲望が尽きることはなく、今度は直之の肉棒を口に含み尿道に残ったものまで搾り出すかのように激しく吸い上げる。
二人の男がそれぞれ舌を動かしているおかげで直之の肉棒は休む間もなく刺激され続け、 萎えることなくそそり立っていた。
恍惚の笑みを浮かべる駿は再び直之の顔面に跨り、無遠慮にアナルを押し付ける。
直之はその圧迫感に苦しげな声を上げるが、すぐにそれも快楽へと変化していく。
「今度はそこの一年達のケツマンコで楽しませてやるよ」
そう言って駿は直之の巨根を激しく扱き始め、一年生達が直之の周りに集い一斉に彼の身体に群がり始めた。
その手際の良さに驚きつつも、直之は抵抗できないまま一年生達の行為を受け入れるしかなかった。
一年生達はそれぞれ違った方法で直之を責め立てた。
一人の少年は首筋から乳首にかけて執拗に愛撫を繰り返し、もう一人の少年は首筋を舐め上げると、そのまま耳の穴へ舌を差し入れる。
更にもう一人の少年が直之の亀頭をアナルの入り口へと導き、ゆっくりと腰を落とす。
ヌチュッ……ニュルゥ……ニュチィッ……!
熱くぬめった直之の亀頭が肉壁をこじ開けるようにして侵入していく。
ゆっくりと亀頭が挿入され、やがて根元まで呑み込んだ。
その瞬間、少年の肉壁は直之のペニスを逃がすまいと絡みつくように吸い付き締め付けてくる。
まるで生き物のように蠢くその感触に直之は身震いし、少年はその圧倒的な存在感になす術もなくただひたすら直之のペニスを味わい続ける。
少年の腸壁は柔らかく包み込み、直之の肉棒を優しく刺激した。
そのあまりの快感に直之は思わず腰を突き上げようとしてしまうが、一年生達によって全身を押さえつけられ動くことが出来ない。
上級生である自分が一年生達に力で押さえつけられ、性処理の道具の様に扱われる屈辱感……しかしそれすらも今の直之にとっては快感の一部でしかなかった。
巨大な肉棒は少年のアナルを限界まで押し広げており、結合部からは直之の亀頭が見え隠れしている。
ヌチュッ……ズブブッ!ニュルルルーーッ!!グボッ!!
その感触に、少年は直之の肉棒に全身を貫かれるような錯覚を覚えた。
「あぁあぁぁあぁっ!」
その瞬間、直之は絶頂を迎え大量の精液を放出してしまう。
ビシュッ!ビュルルルーーーーッ!!ブピュッ……ドピュッドピューーーッ!!
一年生達は直之の射精に歓喜の声を上げ、少年の腸壁に直接注ぎ込まれる熱くドロドロとした精液に、少年は絶頂を迎え直之の肉棒を腸壁で締め付けた。
熱い奔流が少年のアナルを満たし、直之は目を大きく見開き身体を仰け反らせるようにビクンッと痙攣すると、その拍子に直之の巨根は引き抜かれ、少年のアナルからはドプッと溢れ出した精液が泡立ちながら流れ落ちる。
「んふぅっ……先輩のおっきなチンポ、自分が頂きました……」
恍惚の表情を浮かべながら、少年は直之に覆い被さるようにして倒れ込み耳元で囁いた。
「先輩……まだまだ終わりませんよ。もっと気持ちよくしてあげますからね」
少年達は再び直之の巨根を口に含み、同時に直之の胸に吸い付いてきた。
舌で転がすように舐め回され、時折甘噛みされる感覚に直之は身をよじることしかできない。
その間も少年達の動きは止まらず、敏感な部分ばかりを狙って責められ続け、直之の肉棒はまた元気を取り戻していく。
一年生達は息つく暇もなく代わる代わる直之の肉棒に跨り、彼の身体を貪り続けた。
一年生達は巧みな連携で直之を責め立て、何度も射精させる。
そのたびに直之の身体はビクビクと痙攣し、身体は全身性感帯のようになってしまい、もはや自分が自分でないような、本当にただのディルドになったような感覚に襲われる。
何度も射精した事で直之の肉棒も力尽きたように萎え始めていたが、それでも充分な大きさと太さを保ち、一年生達を楽しませていた。
「ほらほら、さっさとイッちゃってくださいよ」
一年生はそう言って直之の巨根を咥え込んだアナルを激しく上下に振ってピストン運動を始める。
ズチュッ!ニュチィッ!!ブピュゥッ!
激しい水音と肉同士がぶつかり合う音が響く。
しかし、いよいよ硬度を失った直之の肉棒は萎れ、ただ巨大なだけの飾りと成り果ててしまっていた。
ジュポォ……ヌチャァ……グポンッ……
少年の若くきついアナルの締め付けに、十分な硬さを維持できなくなった直之の肉棒はアナルからにゅるりと抜け落ちてしまった。
その巨根は、大量の精液で汚れきり少年達の腸液と混ざり合っていやらしく糸を引く。
駿はそんな光景を眺めながら、直之に声を掛けた。
「ディルドに休んでいる暇はないからな。時雄に貰ったコレを使ってやるよ」
駿はそう言うと、注射器を取り出す。
直之は恐怖のあまり目を大きく見開き、小刻みに震えだした。
そんな様子を見て駿が楽しげに笑い、直之の巨根を目掛けて注射器を射し込む。
「ICIっていう強制的に勃起させる薬だそうだ。せいぜい楽しんでくれ」
そう言って駿はそのままピストンを押し込み、彼の陰茎の中に薬剤を流し込んだ。
しばらくすると直之の巨根が徐々に熱を帯び、血管が浮き上がりドクンドクンと脈打ち始め、肉棒はムクムクと鎌首をもたげ始める。
やがてガチガチに勃起した巨大すぎる直之の肉棒からは蒸れた熱気と臭気が漂い始めた。
亀頭は鮮やかに赤く充血し、尿道口の切れ目から先走り汁が漏れ出し糸を引いて垂れ落ちる。
見ているだけで目眩のしそうな光景だった。
一年生達はゴクリと生唾を飲む。
「先輩……次は自分が……」
少年はそう言って立ち上がる。
勃起した少年らしい皮被りのペニスを見せつけるようにしながら直之へと跨がり、自分のアナルに挿入させると、そのまま腰を動かし始めた。
その人間離れした巨根に恍惚の表情を見せる少年だが、すぐにその表情は驚きへと変わる。
「ああぁっ……凄いっす……」
少年が腰を上下させる度に少年の腸壁をゴリゴリと擦り上げる直之の肉棒は熱く滾り、巨根の下の陰嚢はパンパンに膨れ上がっていた。
「ああぁっ!あんっ!」
少年が喘ぐ度に直之の巨根は更に硬く熱くなり、少年は自分のアナルの中で暴れまわる肉棒の感触に酔いしれていた。
少年の腸壁がぎゅるりと動き出し、直之の肉棒を締め付ける力が強まり射精を促すように吸い付き始めた。
「イッ……イクッ……!」
ピュルッ!ビクンッ!ビクビクッ!!ビクッ……ビクッ……
僅かばかりの精液が直之の巨根から放たれ、少年のアナルの中へと注ぎ込まれていく。
直之がイッた事によって興奮したのか、彼の肉棒はビクンッ!と大きく跳ね上がり、先端からドピュッと濃厚な白濁液を噴き出した。
そしてその直後、それは始まった。
「ぐおっ!?なんだっ!?」
突然襲ってきた凄まじい衝撃に一瞬息が出来なくなる。
何が起こったのか理解できないまま、直之の巨根に跨がり腰を振っていた一年生が盛大に潮を噴く。
ビシャァァアアッ!プシャァァアアッ!!
まるで噴水のように大量の潮を噴き上げながら絶頂を迎えた一年生は、そのままガクンと気を失って倒れ込んでしまった。
すると、それと同時に直之の巨根が勢いよく抜け、一回り大きく膨れ上がったかと思うと次の瞬間には大きく震えた。
ブシューッ!ブシャーッ!!
少年よりもっと勢いよく大量の潮が発射され、それは天井にまで届きそうな勢いだった。
直之の巨根はビクビクと痙攣しながらも、完全に勃起した状態を維持していた。
「凄ぇ……」
少年達は直之の亀頭がパンパンに膨れ上がり、血管が幾筋も浮き上がっている巨根を見て驚きを隠しきれない。
しかし、それを見た他の一年生達が次々と直之の肉棒に群がり始める。
「俺も……触ってみてぇ……」
「頼む!俺にも……!」
「先輩!次俺!」
一人の男子がそう言うと、他の一年生を押し退けるように前に出る。
すぐに自分も犯されたいという衝動に駆られたのか、そのまま両手でアナルを広げて見せた。
「先輩……俺のケツマンコに入れてやるよ!」
そう言われ、直之の巨根はまた大きく跳ねた。
それを見た他の一年生達も目の色を変えてその肉棒へと群がる。
「くぅっ……先輩っ!」
一年生が直之の亀頭をアナルに押し当て徐々に飲み込んでいく。
「ああっ……デカい!くっ苦しいッ!は、腹が……でも気持ちイイ……」
肉棒が侵入する度に膣内が圧迫され、激しい痛みが襲う。
しかしそれと同時に今まで感じたことのないような快感が一に押し寄せた。
「すっげぇ……先輩……俺のケツマンコ広がってるよ……」
少年が苦痛に顔を歪めながら言うと、他の一年生が収まり切っていない直之の巨根を扱き始めた。
直之の肉棒はそれに応じるように大きく震え、一年生達の手の動きに呼応するかのように更に大きく硬く勃起しミシッ……ミシッ……とアナルの奥へと侵食していく。
「すげぇ……まだ大きくなってる……」
アナルの中で太く硬く大きく成長した肉棒は、少年の腸壁を限界まで押し広げていた。
少年の尻の穴は完全に拡張され、やがて直之の巨根を全て飲み込んだのか、腹に手を当てながら息を吐き出す。
「入っ……ったぁ……」
腹の外からでもわかる程に直之の巨根は浮き出ていた。
少年のアナルを無理矢理押し広げ、直之の24cmもある規格外の長さで、更に太さに至っては子供の腕程はあるのではないかと思わされてしまう程の肉棒が完全にアナルの中に挿入される。
少年は自分の体内を侵食する巨根を腹の上から撫で回すように触った。
グリュッ……グリュンッ……
腹筋越しにも直之の巨根の形を感じ取る。
硬い……熱い……太い……その圧倒的な存在感が少年の掌全体に広がる。
その感触に興奮を覚えながら、少年はゆっくりと腰を動かし始めた。
ギチュ……ブチュッ……ギュリュッ!
少年のアナルの中が掻き回され腸液が溢れ出し直之の巨根に絡み付く。
それと同時に直之も強烈な快楽に襲われ思わず身震いしてしまう。
その反応を見た他の一年生達が直之の発達した大きな大胸筋にピンク色の乳輪と敏感な乳首に快楽を与えていく。
円を描くように胸を揉まれ、乳輪から先端に向かって指先でなぞられるとゾクゾクとした快感が直之の背筋を走り抜けた。
一年生達の指が乳頭に触れる度にビクンッ!と身体を跳ね上がらせながら直之の口から喘ぎ声が漏れ、肉棒はさらに膨張し一回り大きくなったような気がした。
少年は直之の乳首を摘まんで引っ張ったり、親指と人差し指で擦り上げたりする。
その度に直之の口から喘ぎ声が漏れた。
「内田先輩、雄っぱい弄ってもらえて嬉しいですか?気持ちいいんでしょう?」
そう言って指先で転がしたり弾いたりしながら執拗に責め立てる。
その度に直之はビクビクと身体を震わせて感じていた。
更に一年生達は直之に覆い被さり乳首に吸い付き舌先で転がすように舐め回し始める。
ヌチュッ……チュパァッ!レロォッ……
直之の乳輪に少年達の舌が這い回り、乳首もビンビンに勃起し快感を伝えていた。
コリッコリッと甘噛みされ直之の唇から甘い吐息が漏れ、自然と腰を動かしてしまう。
一年生達が乳首を愛撫する度に直之の肉棒はビクビクと揺れ動き、それに合わせてアナルの中がキュッキュッと締まっていく。
「あっ……やっべぇ……自分、限界っす……」
少年はそう言うと、ピストンのスピードを上げた。
呼応するように他の一年生達も競うようにして直之の身体に吸い付き始める。
一年生達も乳首をさらに激しく攻め立てた。
一人は片方の乳首を口に含みながら舌で転がし甘噛みをし、もう一人は反対の乳首を指で摘まみ強い刺激を与える。
別の一人は直之の腋の下へ鼻腔を押し付ける。
じっとりと湿った二の腕の肉付きの良さを強調させている腋の下の窪みには、どろりとした塩辛い汗が溜まっており、それをこそぎ取るかのように念入りに舐める。
更に別の少年は耳の中に舌を入れて舐め回し始めた。
そしてその淫猥な空気に触発されるかのように駿がのそのそと近付き、少年と直之の肉棒との接合部を舌を出して舐め始めた。
まるで別の生き物のように動く舌が、指が、敏感になった直之の全身の性感帯をいやらしく舐め回し、指先で押し込んだり突いたりと様々な刺激を与えていく。
「ぁぅうっ!」
突然襲ってきた快楽に、思わず直之は声をあげてしまう。
少年は休む暇もなく激しく腰を振り続けた。
ズチュッ!ゴプッ……グチョッ!!ブチュッ……
卑猥な音が部屋中に響き渡る。
やがて少年の動きが早まり直之の巨根がアナルの中で暴れまわると、少年のペニスは絶頂を迎える直前なのかビクビクと痙攣し始める。
「イクッ……イクよ、内田先輩っ!!」
少年のアナルの中で巨根が弾けそうな程に膨張する。
次の瞬間、少年のペニスから大量の精液が直之の身体に浴びせられた。
ブビュッ!ブシュゥウウッ!! ビクンッ……ビククッ!ドプッドプンッ……
その熱さに直之は身体を仰け反らせ、快感に打ちひしがれている。
そして少年のアナルの中に入っている巨根からは熱い潮を吹き出して絶頂を迎えていた。
まるで間欠泉のように溢れ出すそれは少年のアナルを満たして行き、腸壁は今まで経験したことのない感覚に歓喜し強く締まっていく。
直之に群がる他の一年生達は、彼の鍛え上げられた肉体と身体中に残っている体液を舐め取りながら、それぞれ思い思いに直之の身体を堪能しているようだった。
直之の乳首は唾液まみれになり、脇腹や太腿などの柔肌に舌を這わされて舐められ、首筋や腕なども入念に愛撫されている。
股間では脈打つ収まりきれていない肉棒を扱き、睾丸を揉みほぐされたりしていた。
それでいて、直之の肉棒を虎視眈々と狙っている。
もう、完全に彼らの欲望が爆発寸前になってしまっていることは明らかだった。
理性などとっくに吹き飛んでいるため欲望のままに自らの性欲を満たすことしか考えられなくなっていた。
「内田先輩……!俺のケツマンコにも出して下さい!」
その言葉と同時に他の一年生達が我先にと直之の肉棒に跨っていく。
2時間後、未だに直之は責められ続けている。
もはや何回絶頂したのかさえわからない程の回数を重ねていた。
何度も射精と潮吹きを繰り返し、その度に気絶しては意識を取り戻され次の少年が跨っていく。
全身汗まみれになり、涎やら白濁液やら尿やら愛液やらで身体のあちこちが汚れてしまっていた。
床の上に直之を中心に一年生全員が集まり、各々が好きなように彼を責め立てている。
仰向けに寝かされた彼に抱き着くようにして全身を密着させたり、四つん這いになって尻を上げたまま挿入したりと様々なバリエーションを用いて犯され代わる代わる相手をさせられる。
「もう無理だ……これ以上されたら死ぬ……!!」
そんな言葉とは裏腹に薬で強制的に勃起させられた肉棒は一向に衰えることなく、寧ろ益々硬さを増していった。
「駄目ですよ~?ほら、頑張ってください」
当然のようにギブアップは許されず、次々と少年達は跨り、腰を打ち付けるのを止めない。
パンッパンッと激しい音を立ててぶつかる度に、目の前がチカチカして意識を失いそうになる程の衝撃に襲われる。
それでも容赦なく少年達は前後左右あらゆる方向から快楽を与え続け、ぶっ続けでセックスを堪能していく。
直之の肉棒は既に快感よりも激しい痛みに襲われていたがそんな事お構いなしに責め立てられた。
もう何度イカされたかもわからない、何度目かも分からないほどに射精した気がするのだが一向に収まる気配のない直之の肉棒は、次から次へと新たなる快楽を与えられては再び限界まで上り詰めさせられまた搾られる。
意識を手放すことすら許さずに、与えられる刺激によって覚醒させられ無理矢理にでも絶頂へと導かれる。
そんな絶望的な状況であっても直之の肉棒は逞しく勃起し続け、されるがままになっているだけだった……。
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