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徐々に覚醒めていく本能
この瞬間にも壊れそうで
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あの露出調教以来、直之が反抗的な態度を示すことは無く、言われるがままに行動するようになった。
男達によって、直之の身体は隅々まで開発され尽くし、今ではどこを触られても感じてしまうほど敏感になってしまう。
乳首も以前と比べて肥大化し、少し触れただけでもビクンと反応してしまう程に開発されていた。
アナルにはプラグを差し込まれており、常に前立腺を刺激し続けている。
肉棒は常に勃起しており、先端からは絶えず透明な汁が流れ出ていた。
毎日のように調教を受け、その度に大量の白濁液を放出する。
そして直之が射精する度に、直之の中の何かが壊れていく。
瑛心の調律により、直之は心身共に限界を迎えようとしていた。
『もう完璧な仕上がりだが、どうする?』
――じゃ、手筈通りで――
『分かった。来週、出荷する』
――また連絡するよ――
ピッ
瑛心は電話を切ると、ソファに深く腰掛け天井を見上げた。
「出荷するのか?」
那技がタバコの煙を吐き出しながら尋ねる。
「来週出荷するが問題ないな?」
「いいんじゃない?最近素直になっちゃって、少し飽きてきた感があるしね。僕的にはそろそろ新しいオモチャが欲しいなぁ」
体斗はスマホを触りながら答え、那技は黙ってコクリと頷いた。
「よし、明日からは射精させずに溜めさせておけ」
直之が拉致監禁されてから二ヶ月、遂に調教の最終段階を迎える。
翌朝、男達が部屋に入ると、直之はベッドの上で苦しそうな表情を浮かべていた。
相変わらず直之の肉棒はギンギンに反り返り、今にもはち切れそうなくらい膨張している。
乳首も以前より大きくなっており、触れるだけでイキそうになり、アナルはプラグを挿入されているにも関わらず、ひくついていた。
「ほら、いつもの台詞言えよ」
瑛心に促されると直之は床に正座すると、土下座をしながらゆっくりと口を開く。
「俺は……変態マゾブタ奴隷です……どうかこの哀れなメスブタ奴隷を、皆さんの手で可愛がって下さい……」
目を潤ませながら直之は懇願する。
そして一単語発する毎に肉棒がピクッと跳ね上がり、鈴口から透明の我慢汁が滲み出た。
男達はニヤリと笑うと、直之をベッドに大の字に寝かせ両手両足を拘束する。
全裸のまま身動きが取れず、直之は不安げな顔を見せた。
カメラはその被虐的な顔から僧帽筋の発達した首の付け根から肩にかけてのライン、分厚く張り出した胸板、大きく開いた脇の下のくぼみを捉えていく。
「そんな不安そうな顔するな。今日はお前を笑顔にしてやるよ」
直之はこれから何が始まるのか分からずにいた。
瑛心の言葉の意味を理解したのは、次の瞬間だった。
男達は羽を取り出し、一斉に直之をくすぐり出す。
直之の全身は鳥肌立ち、痙攣させながら笑い転げた。
「あははっ!やめてぇー!」
直之は必死に抵抗しようとするが、手足の自由を奪われている為何も出来ない。
男達の指先は腋窩や脇腹、足の裏などのウィークポイントを正確に捉え、絶妙な力加減で刺激した。
「うわっはっはっはっ!無理ぃ!」
今まで感じたことの無いような強烈なくすぐったさに、直之の身体はビクビク震える。
しかし、いくら笑おうとも男達は決して手を緩めず執拗に攻め続け、笑いと喘ぎが入り混じった叫びを上げた。
「あはははははっ!!っも、もうダメェ!」
直之の身体には汗が浮き出て、筋肉が引き締まり、身体を大きく揺れ動かし鎖をガチャガチャと鳴らし続ける。
時折、ピンピンに立った乳首やペチペチと揺れる陰嚢に羽が触れる度に、ビクンと肉棒が反応し我慢汁を流した。
気が狂うほど笑い悶える直之を見て、男達の手はさらに激しさを増す。
「あっははははは!ひっひっひっひ!!」
過呼吸のような状態に陥りながらもなお、男達はくすぐるのを止めない。
「もう許してぇ!あっはっはっはっ!」
涙を流しながら直之は懇願するが、それでも容赦無くくすぐり続けた。
そして30分後ようやくくすぐり地獄が終わり、直之は肩で呼吸をしぐったりとしている。
しかし、肉棒だけは元気良く天に向かって反り返っていた。
その様子をビデオで撮影しながら直之の拘束を解きうつ伏せにすると、休む間もなく体斗がアナルに怒張をねじ込み腸内を掻き回すように腰を振る。
疲れ切った身体はダッチワイフのように身動き出来ず、激しいピストン運動を受け入れ続けた。
パンッ!パァンッ!
体斗は肉がぶつかり合う音を響かせながら、激しく腰を打ち付ける。
その衝撃により直之の尻は波打ち、体斗は快感に身を震わせた。
「あぁ……イキそう……」
そのまま体斗は背中に覆いかぶさると、直之の口を押さえて呼吸を止める。
直之は目を見開き苦しそうな表情を浮かべると、アナルをきつく締め付けた。
「おぉっ!もっとケツマンコ締めろよ、ブタ野郎!」
そう言うと体斗は直之の鼻も塞ぎ、さらに強く肉棒を押し込む。
「んんんんんんっ!!」
直之の身体はガクガク震え、窒息寸前の状態に追い込まれた。
「イクッ!」
ドプッ!ドプッ!ドプッ……
体斗は小さく叫ぶと、直之の中に大量の精液を注ぎ込んだ。
それと同時に直之は激しく痙攣し失禁すると、そのまま気を失ってしまう。
その様子を満足気に撮影した瑛心は、直之を仰向けにしビンタで起こした。
「おい起きろ」
その言葉に直之はハッとすると、息も絶え絶えに泣きながら助けを求めるが瑛心は気にも止めず、直之の足を掴み股を開くとアナルへ再び肉棒を挿入する。
直之の身体は大きく開かれ、結合部が丸見えの状態で、より深く突き刺し何度もピストンされ犯された。
やがて瑛心は射精する直前、直之の喉へ手をやり、気道を強く圧迫する。
直之は必死に抵抗するが、くすぐり調教によって疲労困憊の身体では力が出せず、簡単に跳ね除けられてしまう。
瑛心は直之の首を絞めたまま、自分の肉棒を引き抜き、そして一気に最奥まで貫いた。
直之は白目を剥いて痙攣し直腸を強く締め付けると同時に、瑛心は絶頂を迎える。
ドクッドクッ……
腹の中で熱いものが注がれていくのを感じながら、直之は再び失神した。
そして直之の肉棒はビクビクと脈打ち、さらなる刺激を求めていた。
男達によって、直之の身体は隅々まで開発され尽くし、今ではどこを触られても感じてしまうほど敏感になってしまう。
乳首も以前と比べて肥大化し、少し触れただけでもビクンと反応してしまう程に開発されていた。
アナルにはプラグを差し込まれており、常に前立腺を刺激し続けている。
肉棒は常に勃起しており、先端からは絶えず透明な汁が流れ出ていた。
毎日のように調教を受け、その度に大量の白濁液を放出する。
そして直之が射精する度に、直之の中の何かが壊れていく。
瑛心の調律により、直之は心身共に限界を迎えようとしていた。
『もう完璧な仕上がりだが、どうする?』
――じゃ、手筈通りで――
『分かった。来週、出荷する』
――また連絡するよ――
ピッ
瑛心は電話を切ると、ソファに深く腰掛け天井を見上げた。
「出荷するのか?」
那技がタバコの煙を吐き出しながら尋ねる。
「来週出荷するが問題ないな?」
「いいんじゃない?最近素直になっちゃって、少し飽きてきた感があるしね。僕的にはそろそろ新しいオモチャが欲しいなぁ」
体斗はスマホを触りながら答え、那技は黙ってコクリと頷いた。
「よし、明日からは射精させずに溜めさせておけ」
直之が拉致監禁されてから二ヶ月、遂に調教の最終段階を迎える。
翌朝、男達が部屋に入ると、直之はベッドの上で苦しそうな表情を浮かべていた。
相変わらず直之の肉棒はギンギンに反り返り、今にもはち切れそうなくらい膨張している。
乳首も以前より大きくなっており、触れるだけでイキそうになり、アナルはプラグを挿入されているにも関わらず、ひくついていた。
「ほら、いつもの台詞言えよ」
瑛心に促されると直之は床に正座すると、土下座をしながらゆっくりと口を開く。
「俺は……変態マゾブタ奴隷です……どうかこの哀れなメスブタ奴隷を、皆さんの手で可愛がって下さい……」
目を潤ませながら直之は懇願する。
そして一単語発する毎に肉棒がピクッと跳ね上がり、鈴口から透明の我慢汁が滲み出た。
男達はニヤリと笑うと、直之をベッドに大の字に寝かせ両手両足を拘束する。
全裸のまま身動きが取れず、直之は不安げな顔を見せた。
カメラはその被虐的な顔から僧帽筋の発達した首の付け根から肩にかけてのライン、分厚く張り出した胸板、大きく開いた脇の下のくぼみを捉えていく。
「そんな不安そうな顔するな。今日はお前を笑顔にしてやるよ」
直之はこれから何が始まるのか分からずにいた。
瑛心の言葉の意味を理解したのは、次の瞬間だった。
男達は羽を取り出し、一斉に直之をくすぐり出す。
直之の全身は鳥肌立ち、痙攣させながら笑い転げた。
「あははっ!やめてぇー!」
直之は必死に抵抗しようとするが、手足の自由を奪われている為何も出来ない。
男達の指先は腋窩や脇腹、足の裏などのウィークポイントを正確に捉え、絶妙な力加減で刺激した。
「うわっはっはっはっ!無理ぃ!」
今まで感じたことの無いような強烈なくすぐったさに、直之の身体はビクビク震える。
しかし、いくら笑おうとも男達は決して手を緩めず執拗に攻め続け、笑いと喘ぎが入り混じった叫びを上げた。
「あはははははっ!!っも、もうダメェ!」
直之の身体には汗が浮き出て、筋肉が引き締まり、身体を大きく揺れ動かし鎖をガチャガチャと鳴らし続ける。
時折、ピンピンに立った乳首やペチペチと揺れる陰嚢に羽が触れる度に、ビクンと肉棒が反応し我慢汁を流した。
気が狂うほど笑い悶える直之を見て、男達の手はさらに激しさを増す。
「あっははははは!ひっひっひっひ!!」
過呼吸のような状態に陥りながらもなお、男達はくすぐるのを止めない。
「もう許してぇ!あっはっはっはっ!」
涙を流しながら直之は懇願するが、それでも容赦無くくすぐり続けた。
そして30分後ようやくくすぐり地獄が終わり、直之は肩で呼吸をしぐったりとしている。
しかし、肉棒だけは元気良く天に向かって反り返っていた。
その様子をビデオで撮影しながら直之の拘束を解きうつ伏せにすると、休む間もなく体斗がアナルに怒張をねじ込み腸内を掻き回すように腰を振る。
疲れ切った身体はダッチワイフのように身動き出来ず、激しいピストン運動を受け入れ続けた。
パンッ!パァンッ!
体斗は肉がぶつかり合う音を響かせながら、激しく腰を打ち付ける。
その衝撃により直之の尻は波打ち、体斗は快感に身を震わせた。
「あぁ……イキそう……」
そのまま体斗は背中に覆いかぶさると、直之の口を押さえて呼吸を止める。
直之は目を見開き苦しそうな表情を浮かべると、アナルをきつく締め付けた。
「おぉっ!もっとケツマンコ締めろよ、ブタ野郎!」
そう言うと体斗は直之の鼻も塞ぎ、さらに強く肉棒を押し込む。
「んんんんんんっ!!」
直之の身体はガクガク震え、窒息寸前の状態に追い込まれた。
「イクッ!」
ドプッ!ドプッ!ドプッ……
体斗は小さく叫ぶと、直之の中に大量の精液を注ぎ込んだ。
それと同時に直之は激しく痙攣し失禁すると、そのまま気を失ってしまう。
その様子を満足気に撮影した瑛心は、直之を仰向けにしビンタで起こした。
「おい起きろ」
その言葉に直之はハッとすると、息も絶え絶えに泣きながら助けを求めるが瑛心は気にも止めず、直之の足を掴み股を開くとアナルへ再び肉棒を挿入する。
直之の身体は大きく開かれ、結合部が丸見えの状態で、より深く突き刺し何度もピストンされ犯された。
やがて瑛心は射精する直前、直之の喉へ手をやり、気道を強く圧迫する。
直之は必死に抵抗するが、くすぐり調教によって疲労困憊の身体では力が出せず、簡単に跳ね除けられてしまう。
瑛心は直之の首を絞めたまま、自分の肉棒を引き抜き、そして一気に最奥まで貫いた。
直之は白目を剥いて痙攣し直腸を強く締め付けると同時に、瑛心は絶頂を迎える。
ドクッドクッ……
腹の中で熱いものが注がれていくのを感じながら、直之は再び失神した。
そして直之の肉棒はビクビクと脈打ち、さらなる刺激を求めていた。
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