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成長する呪い
Growing Curse - feat.体斗
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翌日、直之が横たわっているベッドの隣には、体斗が立っていた。
「おっはよ~!よろしくねっ!」
男は屈託のない笑みを浮かべて挨拶をした。
ズキンズキンとアナルが痛み、熱を帯びている。
「聞いたよ~、ケツマンコ壊れちゃったんだってねっ!」
体斗はニコニコ話しながら、手際よく直之を拘束し直していく。
両手首と両足首を鎖で繋がれ、両腕は天井の滑車を通して吊るされている。
両足は肩幅程に開いた状態に足首を固定され、股間が強制的に晒されるような体勢だ。
「ふぅん……なかなかいい眺めじゃんっ」
体斗は直之の体を舐めるように録画する。
そして直之の前でしゃがみ込む。
「じゃ、早速始めようか。僕は超優しいから、すぐ終わるようにしてあげるねっ」
そう言うと、直之のペニスへ無数のローターを取り付けていく。
亀頭の先端にも小さなローターが取り付けられると、そのスイッチを入れた。
ヴゥゥゥゥンッ!
「あぅっ……あっ……」
直之の口から甘美な声が漏れる。
「ははっ、気持ち良さそうだねぇ。でもまだまだこれからだよ」
体斗はそう言いながら、陰嚢をきつく縛りダンベルをぶら下げた。
「ぬぐぅぅぅぅ……」
玉袋がちぎれそうなほど引き伸ばされる。
またその加重によって睾丸が絞られ、苦しみに似た激痛が走るようになっていた。
「ひぐっ、やめてくれ……」
苦悶に満ちた表情を浮かべ、苦痛を訴える。
「えー?だってオマエ、痛いの好きじゃん?」
体斗はそう言うと、強い負荷が掛けるように、容赦なくぶら下げたダンベルを大きく揺らす。
ギュッ! ズリュッ!グニュウッ!!
直之の顔色が青ざめ、冷や汗が流れ落ちた。
ペニスには大量のローターが取り付けられているため、振動が直に伝わる。
さらに陰嚢も縛られているので、常に刺激を受けている状態なのだ。
ヴィン……ヴィン……ヴィン……
振動に肉棒がビクンと反応すると、吊るされたダンベルが揺れギリギリと陰嚢を責める。
睾丸を潰される痛みに肉棒は動きを止めるも、すぐ様ローターの振動で躍らされる。
「あっ、あぁっ、あっ!」
直之は快楽と苦痛の入り混じった声を上げ悶え続けた。
「ははは、凄くいいよっ。もっと見せてっ」
嬉々として体斗は撮影を続ける。
直之は全身を紅潮させ、荒い呼吸を繰り返していた。
体は汗で濡れ、胸筋が上下に激しく動いている。
「ねぇねぇ、そんなんじゃいつまで経っても終わらないよ?」
体斗はニヤつきながら直之を見つめている。
「くっ……そ……っ」
直之は歯を食い縛り、必死に耐える。
「オマエってメス豚じゃなくて男なんでしょ?本当にそうかデカチンポにも教えてもらわなきゃね?」
体斗はそう言うと、さらにダンベルの重量を増やした。
「ぐっ……ぐあぁぁっ……!」
「ほらぁ、早くイカないと金玉潰れちゃうよぉ?」
涙を流しながら直之は耐え続ける。
そして、体斗が飽きるまで直之は玩具のように弄ばれ続けた。
「大好きなケツマンコ使えないからイケないのかな?まぁいいや、もう終わらせてあげるよ」
体斗は全てのローターの振動を最大にする。
ヴィイィンッ!ヴィイィンッ!ヴィイィンッ!
「ひぃあっ!?あああぁぁぁぁーーーーーーーーっ!!」
ローターの強烈で淫靡な刺激に、伸び切っていた陰嚢が縮み始めた。
「おぉ!?金玉、上がって来たね。ほら無様にイケよ、豚野郎」
直之が射精しようと体を震わせる度に、陰嚢にぶら下げられたダンベルが揺れて苦痛を与える。
しかしついに限界に達し、精液が尿道を駆け上がり絶叫と共に精液を放出する。
ドピュッドピュッドピューッ!
ビュルッビュルッビュルッ!
陰嚢を縛られているため、いつもよりその量は少なかったが、それでも床一面を白く染め上げるほどの射精だった。
「ふぅ……これで今日のノルマ達成っと」
弟分の男はそう言うと、直之の責め具を外していく。
「あ……ぐ……」
肩で息をしながら直之は力無うなだれていた。
「お疲れさん。明日は那技の兄ぃが来るから。明日の道具は僕が使いたかったのになぁ……」
そう言い残し、体斗は部屋から出ていった。
直之は虚空を見上げながら呆然としていた。
しかし身体はまだ熱を帯びており、ペニスは疼いている。
その事実から直之は目を背けるように、静かに瞼を閉じた。
「おっはよ~!よろしくねっ!」
男は屈託のない笑みを浮かべて挨拶をした。
ズキンズキンとアナルが痛み、熱を帯びている。
「聞いたよ~、ケツマンコ壊れちゃったんだってねっ!」
体斗はニコニコ話しながら、手際よく直之を拘束し直していく。
両手首と両足首を鎖で繋がれ、両腕は天井の滑車を通して吊るされている。
両足は肩幅程に開いた状態に足首を固定され、股間が強制的に晒されるような体勢だ。
「ふぅん……なかなかいい眺めじゃんっ」
体斗は直之の体を舐めるように録画する。
そして直之の前でしゃがみ込む。
「じゃ、早速始めようか。僕は超優しいから、すぐ終わるようにしてあげるねっ」
そう言うと、直之のペニスへ無数のローターを取り付けていく。
亀頭の先端にも小さなローターが取り付けられると、そのスイッチを入れた。
ヴゥゥゥゥンッ!
「あぅっ……あっ……」
直之の口から甘美な声が漏れる。
「ははっ、気持ち良さそうだねぇ。でもまだまだこれからだよ」
体斗はそう言いながら、陰嚢をきつく縛りダンベルをぶら下げた。
「ぬぐぅぅぅぅ……」
玉袋がちぎれそうなほど引き伸ばされる。
またその加重によって睾丸が絞られ、苦しみに似た激痛が走るようになっていた。
「ひぐっ、やめてくれ……」
苦悶に満ちた表情を浮かべ、苦痛を訴える。
「えー?だってオマエ、痛いの好きじゃん?」
体斗はそう言うと、強い負荷が掛けるように、容赦なくぶら下げたダンベルを大きく揺らす。
ギュッ! ズリュッ!グニュウッ!!
直之の顔色が青ざめ、冷や汗が流れ落ちた。
ペニスには大量のローターが取り付けられているため、振動が直に伝わる。
さらに陰嚢も縛られているので、常に刺激を受けている状態なのだ。
ヴィン……ヴィン……ヴィン……
振動に肉棒がビクンと反応すると、吊るされたダンベルが揺れギリギリと陰嚢を責める。
睾丸を潰される痛みに肉棒は動きを止めるも、すぐ様ローターの振動で躍らされる。
「あっ、あぁっ、あっ!」
直之は快楽と苦痛の入り混じった声を上げ悶え続けた。
「ははは、凄くいいよっ。もっと見せてっ」
嬉々として体斗は撮影を続ける。
直之は全身を紅潮させ、荒い呼吸を繰り返していた。
体は汗で濡れ、胸筋が上下に激しく動いている。
「ねぇねぇ、そんなんじゃいつまで経っても終わらないよ?」
体斗はニヤつきながら直之を見つめている。
「くっ……そ……っ」
直之は歯を食い縛り、必死に耐える。
「オマエってメス豚じゃなくて男なんでしょ?本当にそうかデカチンポにも教えてもらわなきゃね?」
体斗はそう言うと、さらにダンベルの重量を増やした。
「ぐっ……ぐあぁぁっ……!」
「ほらぁ、早くイカないと金玉潰れちゃうよぉ?」
涙を流しながら直之は耐え続ける。
そして、体斗が飽きるまで直之は玩具のように弄ばれ続けた。
「大好きなケツマンコ使えないからイケないのかな?まぁいいや、もう終わらせてあげるよ」
体斗は全てのローターの振動を最大にする。
ヴィイィンッ!ヴィイィンッ!ヴィイィンッ!
「ひぃあっ!?あああぁぁぁぁーーーーーーーーっ!!」
ローターの強烈で淫靡な刺激に、伸び切っていた陰嚢が縮み始めた。
「おぉ!?金玉、上がって来たね。ほら無様にイケよ、豚野郎」
直之が射精しようと体を震わせる度に、陰嚢にぶら下げられたダンベルが揺れて苦痛を与える。
しかしついに限界に達し、精液が尿道を駆け上がり絶叫と共に精液を放出する。
ドピュッドピュッドピューッ!
ビュルッビュルッビュルッ!
陰嚢を縛られているため、いつもよりその量は少なかったが、それでも床一面を白く染め上げるほどの射精だった。
「ふぅ……これで今日のノルマ達成っと」
弟分の男はそう言うと、直之の責め具を外していく。
「あ……ぐ……」
肩で息をしながら直之は力無うなだれていた。
「お疲れさん。明日は那技の兄ぃが来るから。明日の道具は僕が使いたかったのになぁ……」
そう言い残し、体斗は部屋から出ていった。
直之は虚空を見上げながら呆然としていた。
しかし身体はまだ熱を帯びており、ペニスは疼いている。
その事実から直之は目を背けるように、静かに瞼を閉じた。
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