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第一章 悪の拠点づくり
15.ファラ嬢はナンバーワンになれそうです
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「いいよ、ファラの好きなように洗ってみてよ。」
俺は目をつぶったまま、ファラに言う。
「はい、お任せください!」
背中に当てる胸を休めずに、ファラは返事した。
想像するに、ファラはシャンプーを身体に塗りたくってヌルヌルにしているのだろう。
きっとシャンプーで身体も洗うものだと勘違いしたらしい。
そんなことを思っていると右腕を持ち上げられた。
ファラの胸の感触が背中から脇腹にスライドして来る。
そのまま、また上下に動く。時折、脇に胸が当たってくすぐったいがそれも気持ちいい。
脇の感触と別に、指に新たな感触を感じる。
指を一本一本丁寧に舐めとられているようだ。指の股から指先へ圧力をかけてしごくように吸う。
そして手のひらを指で刺激してマッサージをしてくれる。
それらが一通り終わった後、俺の手のひらでファラの胸を触らせた後、そのまま腕を真横に伸ばさせられる。
「んしょっと。」
ファラの掛け声が聞こえた。
その瞬間に俺の二の腕辺りに重みを感じる。
そして温かいぬくもりも感じる。しかもそのぬくもりは点ではなく、ほぼ腕を包まれている気がする。
「これはもしかして・・・。」
ご想像通りだろうか。俺の腕をファラが股間で挟んでいるのだ。
俺の腕にファラの柔らかい秘部が当たってる。
そのままファラは身体を俺の腕の付け根の方と指先を行ったり来たりした。
女性の柔らかい秘部を使った腕のマッサージだ。
柔らかさと、温かさ。そしてファラからの愛液ついているのだろう。シャンプー以上の滑り具合だ。
さらに適度な圧力が腕をしごく度に疲れを抜き出し、代わりに気持ちよさで埋めてくれる。
「やばいこれ!めちゃくちゃ気持ちいい!!」
ついに俺は叫んでしまった。
ほんとに、こんなに手際よくエロマッサージするなんて・・・どんだけエロDVD覗いたんだよ・・・。
「えへへ。喜んでもらえて嬉しいです。次は左手行きますね。」
ファラの照れた声が聞こえて、今度は気持ちよさが左手に来た。本当にこれはやばい気持ちよさ。
左腕が終わった後、俺の顔が胸にうずめられた。
ちょっと俺はファラの乳首を舐めてみる。
「ひゃん!」
感度のいい声が聞こえる。こんなエロマッサージしているのに初心な感じの反応がまた堪らない。
ファラはそのまま胸を俺の胸板の方へスライドさせ、身体の前側を丁寧に胸で洗ってくれる。
すごいのは空いた手でファラ自身の後ろ側から手を回して、俺の睾丸をさわさわとマッサージしている。
「ああっ・・・きもちいいっ。」
段々俺の声にも熱を帯びてきた。すみません、キモくて。ほんとすみません。
その後もファラの攻めは続く。
今度は片足ずつ、舐めとられていく。足の指先まで綺麗にしてくれた。
足の指の股を舐められたときは何かが目覚めてしまうかと思った。
「はい、これでおしまいです。」
最後はカラっとした声で、頭から水を掛けられた。
俺は恍惚とした表情のまま、やっと目を開いた。
目に湯気にぼやける女神が映る。
「ファラ・・・結構なお手前で・・・。」
上気してた俺は変な感想を述べてしまった。ああ恥ずかしい。
「キチクさん・・・・。」
「うん?」
「私もう我慢できません!」
よくよく見ると女神は顔を紅潮させ、興奮してプルプルと震えていた。
きっと妄想していたエロいことを本当に自分でしたことによって興奮がピークに達しているのだろう。
「いいよ、おいで。」
俺は女神を立ったまま近寄らせ、丸椅子に座っている俺の太ももにファラの片足を載せた。
俺の目の前にファラの秘部が大きく開く。
銀色の毛並みはシャンプーと愛液でぐちょぐちょに濡れて捲れ上がり、肌にまとわりついている。
本来なら、その毛並みと皮で守られている筈の肉芽が興奮で大きくなり、プクリと見えていた。
俺はその肉芽を舐め始める。
「ぁあっ!ああ!!なんでしょう、この刺激は!!」
肉芽を口に含み、少しだけ甘噛みする。ファラの全身がビクリとしびれた。
肉芽の下のピンク色の割れ目から愛液がトロリと糸を引くように流れる。
「ファラ、そこに手をついてお尻を向けて。」
俺は水が湧き出る高く積まれた石にファラの手を付かせた。
そして後背位から俺の肉棒をファラの中に突っ込んだ。
俺の肉棒を喜ぶ様に、トロトロのファラの体内が蠢く。
「いいです!いいです!ああ!・・・ああ!来ます!なんですかあぁぁぁ!!」
嬌声と共に何か変な言葉を叫んだファラ。
間違いなく絶頂に達していて、心臓の鼓動と共に身体が短い痙攣をくり返す。
だが、俺は腰の抽送を止めなかった。
「ああ!・・んんっ!まっ待ってください!今これ以上はぁ!!・・・ダメです、ダメです!また来まぁす!」
雷のでも打たれたかのように、ファラはビリビリと震える。
さすがに俺ももう持ちそうにない。
「ファラ!俺も行くっ!!」
俺は膣から肉棒を引き抜いた。
その瞬間に肉棒の鈴口から白い液体が放たれて宙を舞った。
ぴちゃっ。
俺の精液はなんと俺たちもまだ入っていない、湯船に落ちた。
「ああ!!」
俺は湯船から慌てて精液を掻き出す。
全て掻き出せた。きっと全て掻き出せた。そう思っておこう。
カオスゲージ
〔Law and order +++[76]++++++ Chaos〕
俺は目をつぶったまま、ファラに言う。
「はい、お任せください!」
背中に当てる胸を休めずに、ファラは返事した。
想像するに、ファラはシャンプーを身体に塗りたくってヌルヌルにしているのだろう。
きっとシャンプーで身体も洗うものだと勘違いしたらしい。
そんなことを思っていると右腕を持ち上げられた。
ファラの胸の感触が背中から脇腹にスライドして来る。
そのまま、また上下に動く。時折、脇に胸が当たってくすぐったいがそれも気持ちいい。
脇の感触と別に、指に新たな感触を感じる。
指を一本一本丁寧に舐めとられているようだ。指の股から指先へ圧力をかけてしごくように吸う。
そして手のひらを指で刺激してマッサージをしてくれる。
それらが一通り終わった後、俺の手のひらでファラの胸を触らせた後、そのまま腕を真横に伸ばさせられる。
「んしょっと。」
ファラの掛け声が聞こえた。
その瞬間に俺の二の腕辺りに重みを感じる。
そして温かいぬくもりも感じる。しかもそのぬくもりは点ではなく、ほぼ腕を包まれている気がする。
「これはもしかして・・・。」
ご想像通りだろうか。俺の腕をファラが股間で挟んでいるのだ。
俺の腕にファラの柔らかい秘部が当たってる。
そのままファラは身体を俺の腕の付け根の方と指先を行ったり来たりした。
女性の柔らかい秘部を使った腕のマッサージだ。
柔らかさと、温かさ。そしてファラからの愛液ついているのだろう。シャンプー以上の滑り具合だ。
さらに適度な圧力が腕をしごく度に疲れを抜き出し、代わりに気持ちよさで埋めてくれる。
「やばいこれ!めちゃくちゃ気持ちいい!!」
ついに俺は叫んでしまった。
ほんとに、こんなに手際よくエロマッサージするなんて・・・どんだけエロDVD覗いたんだよ・・・。
「えへへ。喜んでもらえて嬉しいです。次は左手行きますね。」
ファラの照れた声が聞こえて、今度は気持ちよさが左手に来た。本当にこれはやばい気持ちよさ。
左腕が終わった後、俺の顔が胸にうずめられた。
ちょっと俺はファラの乳首を舐めてみる。
「ひゃん!」
感度のいい声が聞こえる。こんなエロマッサージしているのに初心な感じの反応がまた堪らない。
ファラはそのまま胸を俺の胸板の方へスライドさせ、身体の前側を丁寧に胸で洗ってくれる。
すごいのは空いた手でファラ自身の後ろ側から手を回して、俺の睾丸をさわさわとマッサージしている。
「ああっ・・・きもちいいっ。」
段々俺の声にも熱を帯びてきた。すみません、キモくて。ほんとすみません。
その後もファラの攻めは続く。
今度は片足ずつ、舐めとられていく。足の指先まで綺麗にしてくれた。
足の指の股を舐められたときは何かが目覚めてしまうかと思った。
「はい、これでおしまいです。」
最後はカラっとした声で、頭から水を掛けられた。
俺は恍惚とした表情のまま、やっと目を開いた。
目に湯気にぼやける女神が映る。
「ファラ・・・結構なお手前で・・・。」
上気してた俺は変な感想を述べてしまった。ああ恥ずかしい。
「キチクさん・・・・。」
「うん?」
「私もう我慢できません!」
よくよく見ると女神は顔を紅潮させ、興奮してプルプルと震えていた。
きっと妄想していたエロいことを本当に自分でしたことによって興奮がピークに達しているのだろう。
「いいよ、おいで。」
俺は女神を立ったまま近寄らせ、丸椅子に座っている俺の太ももにファラの片足を載せた。
俺の目の前にファラの秘部が大きく開く。
銀色の毛並みはシャンプーと愛液でぐちょぐちょに濡れて捲れ上がり、肌にまとわりついている。
本来なら、その毛並みと皮で守られている筈の肉芽が興奮で大きくなり、プクリと見えていた。
俺はその肉芽を舐め始める。
「ぁあっ!ああ!!なんでしょう、この刺激は!!」
肉芽を口に含み、少しだけ甘噛みする。ファラの全身がビクリとしびれた。
肉芽の下のピンク色の割れ目から愛液がトロリと糸を引くように流れる。
「ファラ、そこに手をついてお尻を向けて。」
俺は水が湧き出る高く積まれた石にファラの手を付かせた。
そして後背位から俺の肉棒をファラの中に突っ込んだ。
俺の肉棒を喜ぶ様に、トロトロのファラの体内が蠢く。
「いいです!いいです!ああ!・・・ああ!来ます!なんですかあぁぁぁ!!」
嬌声と共に何か変な言葉を叫んだファラ。
間違いなく絶頂に達していて、心臓の鼓動と共に身体が短い痙攣をくり返す。
だが、俺は腰の抽送を止めなかった。
「ああ!・・んんっ!まっ待ってください!今これ以上はぁ!!・・・ダメです、ダメです!また来まぁす!」
雷のでも打たれたかのように、ファラはビリビリと震える。
さすがに俺ももう持ちそうにない。
「ファラ!俺も行くっ!!」
俺は膣から肉棒を引き抜いた。
その瞬間に肉棒の鈴口から白い液体が放たれて宙を舞った。
ぴちゃっ。
俺の精液はなんと俺たちもまだ入っていない、湯船に落ちた。
「ああ!!」
俺は湯船から慌てて精液を掻き出す。
全て掻き出せた。きっと全て掻き出せた。そう思っておこう。
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