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創一郎の自慰講座(基礎編)
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……なんだこの、天国で地獄のような状況。
好きな女……花が、裸で俺の上に跨っている。
上目遣いで「射精するの手伝うから、やり方を教えて」と言った。
ぷにゅッと俺の胸板に押しつけられているのは、想像していたよりも大きい花の胸。
呼吸するたびにふたりの身体が僅かに動くから、花の柔らかい陰毛が、そそり立つ俺の肉棒を揶揄うように擽り続ける。
我慢しろ、と理性の鬼が叫ぶ。
この状況で、我慢しろって、煩悩まみれの俺にできるかッ!?
今なら、ほんの少し花の身体を押さえつけて、下からググッと俺の肉棒を突き上げれば、花の純潔を奪えてしまう。
初めてだから花の穴は狭いだろう、みちみちと中をこじ開けるように侵入していく。
奥までようやく辿り着くと、花が俺のをキツく咥え込んでギュウギュウと締めつける。
考えただけで……ヤバい。
くぅ……ダメ、だ……ダメだ……何か、違うこと、を、考えろ……。
……花
……花、の、泣いた、顔。
ローターで辱めた翌日、ポロポロと涙を流した花の顔が頭に浮かんだ。
今、俺が欲に流されて花の処女を奪ったら、花に結婚したい相手が現れたとき、今日の日を後悔させてしまうかもしれない。
花のあんな涙は……もう、見たくない。
ふーっと、煩悩を追い出すように、細く長く息を吐く。
大丈夫、花を強引に襲うようなことだけは、避けられそうだ。
……でも、もうひとつの問題が。
まだ、俺の屹立が鎮まる様子は、ない。
「花、今日は俺このままで大丈夫だから、もう出よう」
花は俺の肩におでこをつけて、フルフルと首を横に振る。
はぅ、そうされると、花の胸が俺の身体を擦るからッ。
「創一郎さん、このままにしちゃダメ。今日、射精のやり方を教えていただきます」
小さいのに意志の固そうな花の声。
まあ、一緒に暮らしている男が、勃起したままの状態だったら、そりゃ嫌だよな。
この様子からすると、何もしなかったら、花は明日にでも無邪気に勇太に「教えて」と声をかけてしまうかもしれない。
以前の勇太なら、ここまで気にならなかったと思う。
モテる奴だから、自分から女性を誘うことなんて今までなかった。
それが今日は、わざわざ休みの日に自分から花を誘うなんて。
もし花から声をかけられたら、勇太がどう反応するのか、読めない。
それなら俺が教えるのか? 花に!? 何を!? どうやって!?
なんだか、出口のない迷路に迷い込んだ気分だ。
……とにかく、どうにかするしかないのか。
ふーっと、息を吸って覚悟を決める。
「それなら花、今は俺の両足に跨っているけど、俺の左足だけに乗っかるように移動できるか?」
花は俺の肩におでこをつけたまま、コクンと頷く。
頷いた拍子に、花の胸が俺の身体を強く擦った。
「ッゔ」
俺の欲棒が、より一層熱くなる。
足を移動させるためか、花の視線が下を向きそうになったので、慌てて彼女の顎をクイッと指で持ち上げて、唇を重ねた。
花が何も考えられなくなるように、口の奥深いところで彼女の舌の根を捕まえ、たっぷりと舌を絡ませる。
「ぅン……んんッ……ァ、ン……んぅ……」
強い刺激に耐えようと身を捩って悶える花の様子に、理性が吹っ飛びそうになるのを必死に堪えた。
右手で花の左膝裏を持ち上げて、自分の右足を花の足の下から解放させてから、花の足をゆっくりとおろす。
身体を支えていたつっかえを無くした花がバランスを崩しそうになったので、唇を離して抱き締めた。
「花、ちょっと移動するぞ」
くったりと力の抜けた花の身体を横にスライドさせて、俺の左足にのせる。
ぅぁ、片足に跨らせた方が、花の秘部の感触が、クる。
柔らかい臀部も太腿に密着して、なんだこれ、気持ちいいッ。
この頭がくらくらするような愉悦をあと少しだけ味わいたくて、花をグッと抱き寄せ彼女の股でほんの少し俺の太腿を擦った。
……?
俺の太腿と花の秘部の間に僅かだが確かにある、ぬる、とした感触。
……生理は終わったって言ってたよな。
なら、このヌメリは入浴剤の泡の残りか、それとも、キスで感じた花の……
追い出したはずの煩悩に、再び囚われそうになる。
ヤバい、これもう、さっさと終わらせないと。
「花、右手を俺の首に回して……そう。目は瞑って……絶対に下は見るな」
俺は右手で自分の肉棒を掴んだ。
そしてちょっと身体をひいて、花の身体と隙間を作り、その隙間にとおした左手で花の左手を握って、誘導する。
「花、俺の右手わかるか? 俺の手を包むように、上から握って」
肉棒を握る俺の手に、花の手が添えられた。
花が下を見ることができないように、案内役を終えた左腕でグッと抱き寄せて胸を密着させる。
「動かし方は、こう」
ふたりで重ねた手を軽く上下に動かす。
「だんだんと、速く動かしていく、先から白い液体が出たら、射精……イクってこと。それで、終わり」
……俺、何やってんだろう。
とりあえず、流れだけは花に伝えたけど。
俺の肉棒は、早く噴射させてくれと憤るようにパンパンのまま。
我慢の限界が近づいていて、先から透明の汁が先走っているのがわかる。
冷静に考えられる意識もあって萎えてもいいくらいなのに、花が一緒に俺のモノを握っていると思うと、妙に興奮している自分もいた。
「わかった?」
コクンと花が、頷く。
だからそこで動くと、胸がッ。
「よし、射精の仕方もわかったことだし、今日はもう出よう。俺が目を瞑っている間に、花はシャワーを浴びて先に出て」
肉棒から手を離し、花の裸が見えないように、目を瞑る。
……花が立つ気配は、ない。
「……ぅッ……」
身体に電気が走った。
滑々で柔らかいものが、遠慮がちに俺の陰茎を握る感触。
目を開けると、花が太腿に跨ったまま俺のモノを握って、目をギュッと瞑り頬を真っ赤に染めながら手をゆっくりと動かしている。
やり方は拙いのに、花にされている光景を見ていると、言いようのない昂揚感が襲ってきた。
このまま従順な姿を眺めていたい…………けどッ。
つーッと花の脇腹を指で撫で上げる。
「ひゃぅ」
驚いた花の手が緩んだ隙に、パッとその手を捕まえた。
好きな女……花が、裸で俺の上に跨っている。
上目遣いで「射精するの手伝うから、やり方を教えて」と言った。
ぷにゅッと俺の胸板に押しつけられているのは、想像していたよりも大きい花の胸。
呼吸するたびにふたりの身体が僅かに動くから、花の柔らかい陰毛が、そそり立つ俺の肉棒を揶揄うように擽り続ける。
我慢しろ、と理性の鬼が叫ぶ。
この状況で、我慢しろって、煩悩まみれの俺にできるかッ!?
今なら、ほんの少し花の身体を押さえつけて、下からググッと俺の肉棒を突き上げれば、花の純潔を奪えてしまう。
初めてだから花の穴は狭いだろう、みちみちと中をこじ開けるように侵入していく。
奥までようやく辿り着くと、花が俺のをキツく咥え込んでギュウギュウと締めつける。
考えただけで……ヤバい。
くぅ……ダメ、だ……ダメだ……何か、違うこと、を、考えろ……。
……花
……花、の、泣いた、顔。
ローターで辱めた翌日、ポロポロと涙を流した花の顔が頭に浮かんだ。
今、俺が欲に流されて花の処女を奪ったら、花に結婚したい相手が現れたとき、今日の日を後悔させてしまうかもしれない。
花のあんな涙は……もう、見たくない。
ふーっと、煩悩を追い出すように、細く長く息を吐く。
大丈夫、花を強引に襲うようなことだけは、避けられそうだ。
……でも、もうひとつの問題が。
まだ、俺の屹立が鎮まる様子は、ない。
「花、今日は俺このままで大丈夫だから、もう出よう」
花は俺の肩におでこをつけて、フルフルと首を横に振る。
はぅ、そうされると、花の胸が俺の身体を擦るからッ。
「創一郎さん、このままにしちゃダメ。今日、射精のやり方を教えていただきます」
小さいのに意志の固そうな花の声。
まあ、一緒に暮らしている男が、勃起したままの状態だったら、そりゃ嫌だよな。
この様子からすると、何もしなかったら、花は明日にでも無邪気に勇太に「教えて」と声をかけてしまうかもしれない。
以前の勇太なら、ここまで気にならなかったと思う。
モテる奴だから、自分から女性を誘うことなんて今までなかった。
それが今日は、わざわざ休みの日に自分から花を誘うなんて。
もし花から声をかけられたら、勇太がどう反応するのか、読めない。
それなら俺が教えるのか? 花に!? 何を!? どうやって!?
なんだか、出口のない迷路に迷い込んだ気分だ。
……とにかく、どうにかするしかないのか。
ふーっと、息を吸って覚悟を決める。
「それなら花、今は俺の両足に跨っているけど、俺の左足だけに乗っかるように移動できるか?」
花は俺の肩におでこをつけたまま、コクンと頷く。
頷いた拍子に、花の胸が俺の身体を強く擦った。
「ッゔ」
俺の欲棒が、より一層熱くなる。
足を移動させるためか、花の視線が下を向きそうになったので、慌てて彼女の顎をクイッと指で持ち上げて、唇を重ねた。
花が何も考えられなくなるように、口の奥深いところで彼女の舌の根を捕まえ、たっぷりと舌を絡ませる。
「ぅン……んんッ……ァ、ン……んぅ……」
強い刺激に耐えようと身を捩って悶える花の様子に、理性が吹っ飛びそうになるのを必死に堪えた。
右手で花の左膝裏を持ち上げて、自分の右足を花の足の下から解放させてから、花の足をゆっくりとおろす。
身体を支えていたつっかえを無くした花がバランスを崩しそうになったので、唇を離して抱き締めた。
「花、ちょっと移動するぞ」
くったりと力の抜けた花の身体を横にスライドさせて、俺の左足にのせる。
ぅぁ、片足に跨らせた方が、花の秘部の感触が、クる。
柔らかい臀部も太腿に密着して、なんだこれ、気持ちいいッ。
この頭がくらくらするような愉悦をあと少しだけ味わいたくて、花をグッと抱き寄せ彼女の股でほんの少し俺の太腿を擦った。
……?
俺の太腿と花の秘部の間に僅かだが確かにある、ぬる、とした感触。
……生理は終わったって言ってたよな。
なら、このヌメリは入浴剤の泡の残りか、それとも、キスで感じた花の……
追い出したはずの煩悩に、再び囚われそうになる。
ヤバい、これもう、さっさと終わらせないと。
「花、右手を俺の首に回して……そう。目は瞑って……絶対に下は見るな」
俺は右手で自分の肉棒を掴んだ。
そしてちょっと身体をひいて、花の身体と隙間を作り、その隙間にとおした左手で花の左手を握って、誘導する。
「花、俺の右手わかるか? 俺の手を包むように、上から握って」
肉棒を握る俺の手に、花の手が添えられた。
花が下を見ることができないように、案内役を終えた左腕でグッと抱き寄せて胸を密着させる。
「動かし方は、こう」
ふたりで重ねた手を軽く上下に動かす。
「だんだんと、速く動かしていく、先から白い液体が出たら、射精……イクってこと。それで、終わり」
……俺、何やってんだろう。
とりあえず、流れだけは花に伝えたけど。
俺の肉棒は、早く噴射させてくれと憤るようにパンパンのまま。
我慢の限界が近づいていて、先から透明の汁が先走っているのがわかる。
冷静に考えられる意識もあって萎えてもいいくらいなのに、花が一緒に俺のモノを握っていると思うと、妙に興奮している自分もいた。
「わかった?」
コクンと花が、頷く。
だからそこで動くと、胸がッ。
「よし、射精の仕方もわかったことだし、今日はもう出よう。俺が目を瞑っている間に、花はシャワーを浴びて先に出て」
肉棒から手を離し、花の裸が見えないように、目を瞑る。
……花が立つ気配は、ない。
「……ぅッ……」
身体に電気が走った。
滑々で柔らかいものが、遠慮がちに俺の陰茎を握る感触。
目を開けると、花が太腿に跨ったまま俺のモノを握って、目をギュッと瞑り頬を真っ赤に染めながら手をゆっくりと動かしている。
やり方は拙いのに、花にされている光景を見ていると、言いようのない昂揚感が襲ってきた。
このまま従順な姿を眺めていたい…………けどッ。
つーッと花の脇腹を指で撫で上げる。
「ひゃぅ」
驚いた花の手が緩んだ隙に、パッとその手を捕まえた。
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