83 / 111
83話 晴翔のラビへのプレゼント3
しおりを挟む
「おお、良い写真が撮れたじゃないか。この振り返りが何ともいえないし、剣もちゃんと写ってる」
『きゅい?』
『ぷぷぷ~?』
『にょうにょ?』
『わぁ、これなに、これなに!!』
僕の写真? これ写真? いつものより大きいけど写真なのか? そう言ったラビ達。ラビ達はカメラも写真も、きちんと理解できているから。いつも写真を現像すると喜ぶんだけど。
思い出せば、今までにこんなに大きな写真を見せたことがなかった。大きくても2Lサイズまでだったからな。
写真と聞いて、しかもしっかりと自分が映っていて嬉しいんだけど、本当に写真なのか分かっていなくて、中途半端な喜び方になってしまっている。ラビ達がしっかり喜べるように、まずは教えてあげないと。
「みんな、これはちゃんとした写真だぞ。いつもみんなが見ている物と一緒だ。晴翔、他のサイズの写真も持ってるか?」
「ああ、今日はたくさん撮影して、最後に特別な物をプレゼントしようと思って、いろいろ持って来てるからな。ついでに失敗したやつも、一緒の袋に入ってた」
「最後に特別なプレゼントって、写真撮影会意外にもあるのかよ。そんなに用意して貰って、本当に良いのか?」
「だから別に平気だって、ほら、他のサイズの写真。失敗作のやつだから、ベタベタ触っても大丈夫だぞ」
晴翔からいろいろなサイズの写真を受けとって、みんなに説明してやる。
「いいか? このサイズの写真が、みんなが持っている写真だ。それからこっちが、時々印刷する、次に大きな写真だ。他にも……」
俺の話しを真剣に聞くラビ達。そうしてA4よりも大きな写真を見せれば、みんなとても驚いて、写真を持ち上げて裏から見てみたり、表面を触ったり、写真の確認を初めた。それから次に、今印刷したばかりのラビの写真の確認をする。
「あ、おい、そんなに触ったら!」
「また印刷するから良いさ。まずは確認してもらわないと。俺のラビへのプレゼントの喜びが半減する。喜んで俺をもっと好きになってもらわないと!!」
……ああ、そうですか。もう十分、お前のことは大好きだと思うが? それ以上大好きになられると、俺の立場がないんだが。
『きゅい?』
『ぷぷ~』
『ぬにょう』
『これ、すごいねぇ。さっきのラビおにいちゃんが、かみのなかにいるよ!! しゃしんで、シールで、カードだね!!』
うん、クーちゃんには、後で別に写真について教えてあげよう。この前のステッカーやポストカードの時にも、写真をのことを説明したはずだったんだけどな。今の感想だと、どうにもいろいろな物が混ざっちゃってるみたいだ。
そしてラビ達といえば、確かに写真だね? うん写真。大きき綺麗な写真だ、と。ちゃんと分かってくれたみたいで、まじまじといろいろなサイズの写真を見ていたよ。
でもその後すぐに全員でまた、今印刷したラビの写真を見て、みんなで顔を見合わせた後、そこら中を走り回ったり、ジャンプしたり、ちょっとだけ魔法を使って、大喜びし始めた。
僕の写真!! 大きな写真!! 大きくてしっかり見える写真!! カッコいい!! 凄い凄い!! って、まぁ。大騒ぎだった。落ち着くまでにどれだけ時間がかかったか。
それでやっと落ち着いたら、改めて晴翔がプレゼントの話しをしてくれて。背景はクリスマスバージョンだけではなく、西部劇や宇宙、花畑や配信などなど。ラビ達用意した衣装に合っている物、全てを準備それ来てくれたらしい。
それから小道具に関しても、この店舗にある物を確かめて、それ以外を用意してくれたと。
まさかそんなに用意をしてくれていたなんて。これは本当に後で、お礼をしなくちゃいけないな。
「いいか、今回はラビの記念日だから、ラビの写真をいっぱい撮るぞ。でもラビが終わったら、みんなの写真も撮るからな。全員写っている写真も撮ろう。だからラビが終わるまで、みんな待っていてくれ」
晴翔の話しを伝えれば、また喜んで大騒ぎだ。
それからどうにかみんなを宥め、写真撮影は再開され、全部でどれだけの写真を撮ったか、途中、晴翔が用意してくれてたお昼ご飯で、ちょっとしたパーティーをしたけど、その様子も写真に収めたぞ。
そうして15時ごろに終わった写真撮影。ラビ達は喜びすぎて、そして騒ぎすぎて、全員ダウンした。まさか『嬉しい』で、癒しをするとは思わなかったよ。
「それじゃあ、俺は最後のプレゼントの準備をするから、お前はラビ達を癒してやっててくれ。それからおやつはあのカバンに入ってるから、好きなのを食べさせてやれな」
「お前、どれだけ俺達の記念日に本気だよ」
「まだプレゼントしたりないくらいだ!!」
「お、おう、そうか。……ありがとうな」
「ふっ、気にすんなって言ったろう? じゃあもう少し待っていてくれ」
「ああ。ほら、みんなは向こうのクッションで癒しをやろう。それからおやつを食べような」
最後にどんなプレゼントを用意してるのか。きっと素晴らしいプレゼントなんだろう。
『きゅいぃぃぃ~』
『ぷぷぷ~』
『ぬにょおぉぉぉ~。ブーブー』
『へぁ~、つかれたぁ』
撮ったぞ~、いっぱい~、カッコよく撮ったぜ~、と、写真を撮りきり、大満足という表情をしているみんな。
いやぁ、まさか。一応と思って来ていた予備の衣装まで、全部撮影するとは思わなかった。そりゃあ大満足だろうよ。そしてラビ達と同じくらいに、テンションの高い晴翔。
みんながとても幸せそうで良かった。俺もラビとも記念にたくさん写真を撮れて楽しかったし幸せだ。
ささっと癒しを受けて、おやつを食べ始めるラビ達。さぁ、これから晴翔の最後のプレゼントだ。きっとまたみんな、大喜びするんだろうな。
『きゅい?』
『ぷぷぷ~?』
『にょうにょ?』
『わぁ、これなに、これなに!!』
僕の写真? これ写真? いつものより大きいけど写真なのか? そう言ったラビ達。ラビ達はカメラも写真も、きちんと理解できているから。いつも写真を現像すると喜ぶんだけど。
思い出せば、今までにこんなに大きな写真を見せたことがなかった。大きくても2Lサイズまでだったからな。
写真と聞いて、しかもしっかりと自分が映っていて嬉しいんだけど、本当に写真なのか分かっていなくて、中途半端な喜び方になってしまっている。ラビ達がしっかり喜べるように、まずは教えてあげないと。
「みんな、これはちゃんとした写真だぞ。いつもみんなが見ている物と一緒だ。晴翔、他のサイズの写真も持ってるか?」
「ああ、今日はたくさん撮影して、最後に特別な物をプレゼントしようと思って、いろいろ持って来てるからな。ついでに失敗したやつも、一緒の袋に入ってた」
「最後に特別なプレゼントって、写真撮影会意外にもあるのかよ。そんなに用意して貰って、本当に良いのか?」
「だから別に平気だって、ほら、他のサイズの写真。失敗作のやつだから、ベタベタ触っても大丈夫だぞ」
晴翔からいろいろなサイズの写真を受けとって、みんなに説明してやる。
「いいか? このサイズの写真が、みんなが持っている写真だ。それからこっちが、時々印刷する、次に大きな写真だ。他にも……」
俺の話しを真剣に聞くラビ達。そうしてA4よりも大きな写真を見せれば、みんなとても驚いて、写真を持ち上げて裏から見てみたり、表面を触ったり、写真の確認を初めた。それから次に、今印刷したばかりのラビの写真の確認をする。
「あ、おい、そんなに触ったら!」
「また印刷するから良いさ。まずは確認してもらわないと。俺のラビへのプレゼントの喜びが半減する。喜んで俺をもっと好きになってもらわないと!!」
……ああ、そうですか。もう十分、お前のことは大好きだと思うが? それ以上大好きになられると、俺の立場がないんだが。
『きゅい?』
『ぷぷ~』
『ぬにょう』
『これ、すごいねぇ。さっきのラビおにいちゃんが、かみのなかにいるよ!! しゃしんで、シールで、カードだね!!』
うん、クーちゃんには、後で別に写真について教えてあげよう。この前のステッカーやポストカードの時にも、写真をのことを説明したはずだったんだけどな。今の感想だと、どうにもいろいろな物が混ざっちゃってるみたいだ。
そしてラビ達といえば、確かに写真だね? うん写真。大きき綺麗な写真だ、と。ちゃんと分かってくれたみたいで、まじまじといろいろなサイズの写真を見ていたよ。
でもその後すぐに全員でまた、今印刷したラビの写真を見て、みんなで顔を見合わせた後、そこら中を走り回ったり、ジャンプしたり、ちょっとだけ魔法を使って、大喜びし始めた。
僕の写真!! 大きな写真!! 大きくてしっかり見える写真!! カッコいい!! 凄い凄い!! って、まぁ。大騒ぎだった。落ち着くまでにどれだけ時間がかかったか。
それでやっと落ち着いたら、改めて晴翔がプレゼントの話しをしてくれて。背景はクリスマスバージョンだけではなく、西部劇や宇宙、花畑や配信などなど。ラビ達用意した衣装に合っている物、全てを準備それ来てくれたらしい。
それから小道具に関しても、この店舗にある物を確かめて、それ以外を用意してくれたと。
まさかそんなに用意をしてくれていたなんて。これは本当に後で、お礼をしなくちゃいけないな。
「いいか、今回はラビの記念日だから、ラビの写真をいっぱい撮るぞ。でもラビが終わったら、みんなの写真も撮るからな。全員写っている写真も撮ろう。だからラビが終わるまで、みんな待っていてくれ」
晴翔の話しを伝えれば、また喜んで大騒ぎだ。
それからどうにかみんなを宥め、写真撮影は再開され、全部でどれだけの写真を撮ったか、途中、晴翔が用意してくれてたお昼ご飯で、ちょっとしたパーティーをしたけど、その様子も写真に収めたぞ。
そうして15時ごろに終わった写真撮影。ラビ達は喜びすぎて、そして騒ぎすぎて、全員ダウンした。まさか『嬉しい』で、癒しをするとは思わなかったよ。
「それじゃあ、俺は最後のプレゼントの準備をするから、お前はラビ達を癒してやっててくれ。それからおやつはあのカバンに入ってるから、好きなのを食べさせてやれな」
「お前、どれだけ俺達の記念日に本気だよ」
「まだプレゼントしたりないくらいだ!!」
「お、おう、そうか。……ありがとうな」
「ふっ、気にすんなって言ったろう? じゃあもう少し待っていてくれ」
「ああ。ほら、みんなは向こうのクッションで癒しをやろう。それからおやつを食べような」
最後にどんなプレゼントを用意してるのか。きっと素晴らしいプレゼントなんだろう。
『きゅいぃぃぃ~』
『ぷぷぷ~』
『ぬにょおぉぉぉ~。ブーブー』
『へぁ~、つかれたぁ』
撮ったぞ~、いっぱい~、カッコよく撮ったぜ~、と、写真を撮りきり、大満足という表情をしているみんな。
いやぁ、まさか。一応と思って来ていた予備の衣装まで、全部撮影するとは思わなかった。そりゃあ大満足だろうよ。そしてラビ達と同じくらいに、テンションの高い晴翔。
みんながとても幸せそうで良かった。俺もラビとも記念にたくさん写真を撮れて楽しかったし幸せだ。
ささっと癒しを受けて、おやつを食べ始めるラビ達。さぁ、これから晴翔の最後のプレゼントだ。きっとまたみんな、大喜びするんだろうな。
60
お気に入りに追加
394
あなたにおすすめの小説

冤罪だと誰も信じてくれず追い詰められた僕、濡れ衣が明るみになったけど今更仲直りなんてできない
一本橋
恋愛
女子の体操着を盗んだという身に覚えのない罪を着せられ、僕は皆の信頼を失った。
クラスメイトからは日常的に罵倒を浴びせられ、向けられるのは蔑みの目。
さらに、信じていた初恋だった女友達でさえ僕を見限った。
両親からは拒絶され、姉からもいないものと扱われる日々。
……だが、転機は訪れる。冤罪だった事が明かになったのだ。
それを機に、今まで僕を蔑ろに扱った人達から次々と謝罪の声が。
皆は僕と関係を戻したいみたいだけど、今更仲直りなんてできない。
※小説家になろう、カクヨムと同時に投稿しています。

異世界帰りの元勇者、日本に突然ダンジョンが出現したので「俺、バイト辞めますっ!」
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
俺、結城ミサオは異世界帰りの元勇者。
異世界では強大な力を持った魔王を倒しもてはやされていたのに、こっちの世界に戻ったら平凡なコンビニバイト。
せっかく強くなったっていうのにこれじゃ宝の持ち腐れだ。
そう思っていたら突然目の前にダンジョンが現れた。
これは天啓か。
俺は一も二もなくダンジョンへと向かっていくのだった。

防御力を下げる魔法しか使えなかった俺は勇者パーティから追放されたけど俺の魔法に強制脱衣の追加効果が発現したので世界中で畏怖の対象になりました
かにくくり
ファンタジー
魔法使いクサナギは国王の命により勇者パーティの一員として魔獣討伐の任務を続けていた。
しかし相手の防御力を下げる魔法しか使う事ができないクサナギは仲間達からお荷物扱いをされてパーティから追放されてしまう。
しかし勇者達は今までクサナギの魔法で魔物の防御力が下がっていたおかげで楽に戦えていたという事実に全く気付いていなかった。
勇者パーティが没落していく中、クサナギは追放された地で彼の本当の力を知る新たな仲間を加えて一大勢力を築いていく。
そして防御力を下げるだけだったクサナギの魔法はいつしか次のステップに進化していた。
相手の身に着けている物を強制的に剥ぎ取るという究極の魔法を習得したクサナギの前に立ち向かえる者は誰ひとりいなかった。
※小説家になろうにも掲載しています。

凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。

「残念でした~。レベル1だしチートスキルなんてありませ~ん笑」と女神に言われ異世界転生させられましたが、転移先がレベルアップの実の宝庫でした
御浦祥太
ファンタジー
どこにでもいる高校生、朝比奈結人《あさひなゆいと》は修学旅行で京都を訪れた際に、突然清水寺から落下してしまう。不思議な空間にワープした結人は女神を名乗る女性に会い、自分がこれから異世界転生することを告げられる。
異世界と聞いて結人は、何かチートのような特別なスキルがもらえるのか女神に尋ねるが、返ってきたのは「残念でした~~。レベル1だしチートスキルなんてありませ~~ん(笑)」という強烈な言葉だった。
女神の言葉に落胆しつつも異世界に転生させられる結人。
――しかし、彼は知らなかった。
転移先がまさかの禁断のレベルアップの実の群生地であり、その実を食べることで自身のレベルが世界最高となることを――

異世界でチート無双! いやいや神の使いのミスによる、僕の相棒もふもふの成長物語
ありぽん☆書籍発売中
ファンタジー
ある異世界で生きるアーベル。アーベルにはある秘密があった。何故か彼は地球での記憶をそのままに転生していたのだ。
彼の地球での一生は、仕事ばかりで家族を顧みず、そのせいで彼の周りからは人が離れていき。最後は1人きりで寿命を終えるという寂しいもので。
そのため新たな人生は、家族のために生きようと誓い、そしてできるならばまったりと暮らしたいと思っていた。
そんなマーベルは5歳の誕生日を迎え、神からの贈り物を授かるために教会へ。しかし同じ歳の子供達が、さまざまな素晴らしい力を授かる中、何故かアーベルが授かった力はあまりにも弱く。
だがアーベルはまったく気にならなかった。何故なら授かった力は、彼にとっては素晴らしい物だったからだ。
その力を使い、家族にもふもふ魔獣達を迎え、充実した生活を送っていたアーベル。
しかし変化の時は突然訪れた。そしてその変化により、彼ともふもふ魔獣達の理想としている生活から徐々に離れ始め?
これはアーベルの成長物語、いやいや彼のもふもふ達の成長物語である。

異世界から日本に帰ってきたら魔法学院に入学 パーティーメンバーが順調に強くなっていくのは嬉しいんだが、妹の暴走だけがどうにも止まらない!
枕崎 削節
ファンタジー
〔小説家になろうローファンタジーランキング日間ベストテン入り作品〕
タイトルを変更しました。旧タイトル【異世界から帰ったらなぜか魔法学院に入学。この際遠慮なく能力を発揮したろ】
3年間の異世界生活を経て日本に戻ってきた楢崎聡史と桜の兄妹。二人は生活の一部分に組み込まれてしまった冒険が忘れられなくてここ数年日本にも発生したダンジョンアタックを目論むが、年齢制限に壁に撥ね返されて入場を断られてしまう。ガックリと項垂れる二人に救いの手を差し伸べたのは魔法学院の学院長と名乗る人物。喜び勇んで入学したはいいものの、この学院長はとにかく無茶振りが過ぎる。異世界でも経験したことがないとんでもないミッションに次々と駆り出される兄妹。さらに二人を取り巻く周囲にも奇妙な縁で繋がった生徒がどんどん現れては学院での日常と冒険という非日常が繰り返されていく。大勢の学院生との交流の中ではぐくまれていく人間模様とバトルアクションをどうぞお楽しみください!

異世界転生!俺はここで生きていく
おとなのふりかけ紅鮭
ファンタジー
俺の名前は長瀬達也。特に特徴のない、その辺の高校生男子だ。
同じクラスの女の子に恋をしているが、告白も出来ずにいるチキン野郎である。
今日も部活の朝練に向かう為朝も早くに家を出た。
だけど、俺は朝練に向かう途中で事故にあってしまう。
意識を失った後、目覚めたらそこは俺の知らない世界だった!
魔法あり、剣あり、ドラゴンあり!のまさに小説で読んだファンタジーの世界。
俺はそんな世界で冒険者として生きて行く事になる、はずだったのだが、何やら色々と問題が起きそうな世界だったようだ。
それでも俺は楽しくこの新しい生を歩んで行くのだ!
小説家になろうでも投稿しています。
メインはあちらですが、こちらも同じように投稿していきます。
宜しくお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる