57 / 72
55妖精さん?
しおりを挟む
僕達とにぃに達がシューお兄さんのお顔の方を、首を伸ばして見るけど、声しか聞こえなくて。そんな事してたら、シューお兄さんが伏せしてくれて、最初にラッセルにぃにが下りて、次にダレルにぃにが。それからウルちゃん達が下りて。最後にラッセルにぃにが僕の事抱っこして下ろしてくれました。でも。
「とっ、とっ、とっ」
お兄ちゃんと一緒に転んじゃって。
「ごめん。エリアス大丈夫か?」
「だいじょぶ!! おろしてくれてありがと!」
『危ないぞ、気を付けろ』
シューお兄さんがそう言ってきました。あれ? さっきの変なお話の仕方直ってる? そう思ってシューお兄さんのお顔の方を見たら、シューお兄さんのお顔の隣、小さな蝶々さんみたいな物のが飛んでました。
『エリアス、お前が聞いていた声はこいつの声だ』
よく見たら、僕のお手々くらいの小さな男の子でした。キラキラの黒い羽で飛んでるんだよ。僕絵本で見た事ある。妖精さんだね。そう思ってたらダレルにぃにが、妖精だって言いました。
そしたら妖精さんが僕達の前まで飛んできて、ボシュッてダレルにぃにのお顔にぶつかってきたの。にぃにが痛いってお顔押さえたら、妖精さんが怒って来ました。
『ちょっと! 僕は妖精じゃないよ。もっと上の存在!! まったくもう!』
ん? 妖精さんじゃないの? だって、小さくてお羽があって。僕の絵本の妖精さんととってもそっくりなのに。そう言ったらウルちゃん達も違うよって。ラッセルお兄ちゃん達は僕達が言ってる事聞いて変な顔してます。
『おい、そいつらに話しても、言葉が分かるのはそっちの小さいやつらだけだ。そっちの兄貴たちはお前の言葉は分からん』
『え? そうなの? そう言えば今まで僕が会った人間。誰も僕の言葉分かんなかったっけ? ずっと昔に話した事があるような? まぁ、いいか。でもそれじゃあ何でそっちの小さい人間は僕の言葉が分かるの?』
そっか、僕は妖精さん、じゃなくて、誰だか分かんないけど言葉が分かってお話したけど、にぃに達は言葉が分からなくて、僕達がお話してたから、変な顔してたんだね。
「えと、ぼくはエリアス・アルフォートです! 3歳です!」
僕が自分のお名前言ったら、順番にウルちゃん達がご挨拶して、それからにぃに達もお話できないけど、ご挨拶しました。
「俺の名前はラッセル・アルフォートだ」
「僕の名前はダレル・アルフォートです。えと、妖精じゃないんだね。間違えちゃってごめんなさい」
みんなの挨拶終わって、にぃにがごめんなさいします。
『まぁ仕方ないか。僕に会える人間なんてそんなに居ないからね。今回は許してあげるよ。僕は妖精じゃない。大地の精霊だよ。精霊、分かった?』
僕は妖精さんがお話してることをにぃににお話します。それで大地の精霊さんって言ったら、にぃに達とっても驚いてました。本当に本物?とか、精霊って本当に居るんだなとか。
ラッセルにぃにが精霊さんのこと教えてくれました。精霊さんはとっても珍しくて、とう様もかあ様も、みんなも見た事がないの。それでじぃじ達も見たことがなくて、ずっとずっと、誰も見たことがなかったんだって。
でもさっき精霊さん、会える人そんなに居ないって言ってたよ。僕がそう言ったら、にぃに達が精霊さんを見ます。
『ああ、僕が人の前に出て来たの久しぶりだから。何百年? 忘れちゃったけど、今生きてる人間は僕のこと見た事ないよ。それから僕は大地の精霊だけど名前があるからね、それで呼んでね。僕の名前はアスールだよ。良い?』
大地の精霊さんのお名前はアスールだって。アスールが前に人にあったのは何百年前? それってどれくらい前なのかな?
『まぁ、とりあえず今は、そんな話してる場合じゃない。色々終わったら、エリアス達とゆっくりおはなしするよ。それで話なんだけど』
アスールがシューお兄さんとお話始めました。
アスールはちょっと遠くの森から、今お城に来てる悪い魔獣さん達に、ここまで連れてこられちゃったんだって。闇の魔法に捕まってて逃げられなかったの。でも何でか分かんなにけど、その悪い魔法から逃げることが出来て。
そしたらアスールはドラゴンおじさんとシューお兄さんが、ここに居るって気づきました。それでお話することがあって、急いでドラゴンおじさんの所に行こうと思ったんだけど、今おじさんは戦ってるでしょう。だから邪魔はダメ。だからお城から飛ばされちゃったけど、周りに魔獣が居ない、僕達の所に急いで来たんだって。
でも急いで来たから、さっき僕達の横を通り過ぎちゃったみたい。それでシューお兄さんが急いで戻ってアスールを止めに行って、お兄さんはお口でアスールを咥えて止めました。だからさっき変なお話の仕方だったんだね。
『で、俺に用って言うのは?』
『今回あいつらが暴れだした原因を破壊してほしいんだよ!!』
『原因? どういう事だ? 詳しく話せ。が、城に戻りながらの方が良いな。良し皆もう1度俺に乗れ』
シューお兄さんにそう言われて、僕達はもう1度シューお兄さんに乗ります。シューお兄さんの頭の上にはアスールが。みんなが乗ったのを確認して、シューお兄さんが走り始めました。
「とっ、とっ、とっ」
お兄ちゃんと一緒に転んじゃって。
「ごめん。エリアス大丈夫か?」
「だいじょぶ!! おろしてくれてありがと!」
『危ないぞ、気を付けろ』
シューお兄さんがそう言ってきました。あれ? さっきの変なお話の仕方直ってる? そう思ってシューお兄さんのお顔の方を見たら、シューお兄さんのお顔の隣、小さな蝶々さんみたいな物のが飛んでました。
『エリアス、お前が聞いていた声はこいつの声だ』
よく見たら、僕のお手々くらいの小さな男の子でした。キラキラの黒い羽で飛んでるんだよ。僕絵本で見た事ある。妖精さんだね。そう思ってたらダレルにぃにが、妖精だって言いました。
そしたら妖精さんが僕達の前まで飛んできて、ボシュッてダレルにぃにのお顔にぶつかってきたの。にぃにが痛いってお顔押さえたら、妖精さんが怒って来ました。
『ちょっと! 僕は妖精じゃないよ。もっと上の存在!! まったくもう!』
ん? 妖精さんじゃないの? だって、小さくてお羽があって。僕の絵本の妖精さんととってもそっくりなのに。そう言ったらウルちゃん達も違うよって。ラッセルお兄ちゃん達は僕達が言ってる事聞いて変な顔してます。
『おい、そいつらに話しても、言葉が分かるのはそっちの小さいやつらだけだ。そっちの兄貴たちはお前の言葉は分からん』
『え? そうなの? そう言えば今まで僕が会った人間。誰も僕の言葉分かんなかったっけ? ずっと昔に話した事があるような? まぁ、いいか。でもそれじゃあ何でそっちの小さい人間は僕の言葉が分かるの?』
そっか、僕は妖精さん、じゃなくて、誰だか分かんないけど言葉が分かってお話したけど、にぃに達は言葉が分からなくて、僕達がお話してたから、変な顔してたんだね。
「えと、ぼくはエリアス・アルフォートです! 3歳です!」
僕が自分のお名前言ったら、順番にウルちゃん達がご挨拶して、それからにぃに達もお話できないけど、ご挨拶しました。
「俺の名前はラッセル・アルフォートだ」
「僕の名前はダレル・アルフォートです。えと、妖精じゃないんだね。間違えちゃってごめんなさい」
みんなの挨拶終わって、にぃにがごめんなさいします。
『まぁ仕方ないか。僕に会える人間なんてそんなに居ないからね。今回は許してあげるよ。僕は妖精じゃない。大地の精霊だよ。精霊、分かった?』
僕は妖精さんがお話してることをにぃににお話します。それで大地の精霊さんって言ったら、にぃに達とっても驚いてました。本当に本物?とか、精霊って本当に居るんだなとか。
ラッセルにぃにが精霊さんのこと教えてくれました。精霊さんはとっても珍しくて、とう様もかあ様も、みんなも見た事がないの。それでじぃじ達も見たことがなくて、ずっとずっと、誰も見たことがなかったんだって。
でもさっき精霊さん、会える人そんなに居ないって言ってたよ。僕がそう言ったら、にぃに達が精霊さんを見ます。
『ああ、僕が人の前に出て来たの久しぶりだから。何百年? 忘れちゃったけど、今生きてる人間は僕のこと見た事ないよ。それから僕は大地の精霊だけど名前があるからね、それで呼んでね。僕の名前はアスールだよ。良い?』
大地の精霊さんのお名前はアスールだって。アスールが前に人にあったのは何百年前? それってどれくらい前なのかな?
『まぁ、とりあえず今は、そんな話してる場合じゃない。色々終わったら、エリアス達とゆっくりおはなしするよ。それで話なんだけど』
アスールがシューお兄さんとお話始めました。
アスールはちょっと遠くの森から、今お城に来てる悪い魔獣さん達に、ここまで連れてこられちゃったんだって。闇の魔法に捕まってて逃げられなかったの。でも何でか分かんなにけど、その悪い魔法から逃げることが出来て。
そしたらアスールはドラゴンおじさんとシューお兄さんが、ここに居るって気づきました。それでお話することがあって、急いでドラゴンおじさんの所に行こうと思ったんだけど、今おじさんは戦ってるでしょう。だから邪魔はダメ。だからお城から飛ばされちゃったけど、周りに魔獣が居ない、僕達の所に急いで来たんだって。
でも急いで来たから、さっき僕達の横を通り過ぎちゃったみたい。それでシューお兄さんが急いで戻ってアスールを止めに行って、お兄さんはお口でアスールを咥えて止めました。だからさっき変なお話の仕方だったんだね。
『で、俺に用って言うのは?』
『今回あいつらが暴れだした原因を破壊してほしいんだよ!!』
『原因? どういう事だ? 詳しく話せ。が、城に戻りながらの方が良いな。良し皆もう1度俺に乗れ』
シューお兄さんにそう言われて、僕達はもう1度シューお兄さんに乗ります。シューお兄さんの頭の上にはアスールが。みんなが乗ったのを確認して、シューお兄さんが走り始めました。
24
お気に入りに追加
1,606
あなたにおすすめの小説

病弱が転生 ~やっぱり体力は無いけれど知識だけは豊富です~
於田縫紀
ファンタジー
ここは魔法がある世界。ただし各人がそれぞれ遺伝で受け継いだ魔法や日常生活に使える魔法を持っている。商家の次男に生まれた俺が受け継いだのは鑑定魔法、商売で使うにはいいが今一つさえない魔法だ。
しかし流行風邪で寝込んだ俺は前世の記憶を思い出す。病弱で病院からほとんど出る事無く日々を送っていた頃の記憶と、動けないかわりにネットや読書で知識を詰め込んだ知識を。
そしてある日、白い花を見て鑑定した事で、俺は前世の知識を使ってお金を稼げそうな事に気付いた。ならば今のぱっとしない暮らしをもっと豊かにしよう。俺は親友のシンハ君と挑戦を開始した。
対人戦闘ほぼ無し、知識チート系学園ものです。
【完結】聖獣もふもふ建国記 ~国外追放されましたが、我が領地は国を興して繁栄しておりますので御礼申し上げますね~
綾雅(ヤンデレ攻略対象、電子書籍化)
ファンタジー
婚約破棄、爵位剥奪、国外追放? 最高の褒美ですね。幸せになります!
――いま、何ておっしゃったの? よく聞こえませんでしたわ。
「ずいぶんと巫山戯たお言葉ですこと! ご自分の立場を弁えて発言なさった方がよろしくてよ」
すみません、本音と建て前を間違えましたわ。国王夫妻と我が家族が不在の夜会で、婚約者の第一王子は高らかに私を糾弾しました。両手に花ならぬ虫を這わせてご機嫌のようですが、下の緩い殿方は嫌われますわよ。
婚約破棄、爵位剥奪、国外追放。すべて揃いました。実家の公爵家の領地に戻った私を出迎えたのは、溺愛する家族が興す新しい国でした。領地改め国土を繁栄させながら、スローライフを楽しみますね。
最高のご褒美でしたわ、ありがとうございます。私、もふもふした聖獣達と幸せになります! ……余計な心配ですけれど、そちらの国は傾いていますね。しっかりなさいませ。
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
※2022/05/10 「HJ小説大賞2021後期『ノベルアップ+部門』」一次選考通過
※2022/02/14 エブリスタ、ファンタジー 1位
※2022/02/13 小説家になろう ハイファンタジー日間59位
※2022/02/12 完結
※2021/10/18 エブリスタ、ファンタジー 1位
※2021/10/19 アルファポリス、HOT 4位
※2021/10/21 小説家になろう ハイファンタジー日間 17位

聖女として召還されたのにフェンリルをテイムしたら追放されましたー腹いせに快適すぎる森に引きこもって我慢していた事色々好き放題してやります!
ふぃえま
ファンタジー
「勝手に呼び出して無茶振りしたくせに自分達に都合の悪い聖獣がでたら責任追及とか狡すぎません?
せめて裏で良いから謝罪の一言くらいあるはずですよね?」
不況の中、なんとか内定をもぎ取った会社にやっと慣れたと思ったら異世界召還されて勝手に聖女にされました、佐藤です。いや、元佐藤か。
実は今日、なんか国を守る聖獣を召還せよって言われたからやったらフェンリルが出ました。
あんまりこういうの詳しくないけど確か超強いやつですよね?
なのに周りの反応は正反対!
なんかめっちゃ裏切り者とか怒鳴られてロープグルグル巻きにされました。
勝手にこっちに連れて来たりただでさえ難しい聖獣召喚にケチつけたり……なんかもうこの人たち助けなくてもバチ当たりませんよね?

野草から始まる異世界スローライフ
深月カナメ
ファンタジー
花、植物に癒されたキャンプ場からの帰り、事故にあい異世界に転生。気付けば子供の姿で、名前はエルバという。
私ーーエルバはスクスク育ち。
ある日、ふれた薬草の名前、効能が頭の中に聞こえた。
(このスキル使える)
エルバはみたこともない植物をもとめ、魔法のある世界で優しい両親も恵まれ、私の第二の人生はいま異世界ではじまった。
エブリスタ様にて掲載中です。
表紙は表紙メーカー様をお借りいたしました。
プロローグ〜78話までを第一章として、誤字脱字を直したものに変えました。
物語は変わっておりません。
一応、誤字脱字、文章などを直したはずですが、まだまだあると思います。見直しながら第二章を進めたいと思っております。
よろしくお願いします。

王女、豹妃を狩る
遠野エン
ファンタジー
ベルハイム王国の王子マルセスは身分の差を超えて農家の娘ガルナと結婚を決意。王家からは驚きと反対の声が上がるが、マルセスはガルナの自由闊達な魅力に惹かれ押し切る。彼女は結婚式で大胆不敵な豹柄のドレスをまとい、周囲をあ然とさせる。
ガルナは王子の妻としての地位を得ると、侍女や家臣たちを手の平で転がすかのように振る舞い始める。王宮に新しい風を吹かせると豪語し、次第に無茶な要求をし出すようになる。
マルセスの妹・フュリア王女はガルナの存在に潜む危険を察知し、独自に調査を開始する。ガルナは常に豹柄の服を身にまとい人々の視線を引きつけ、畏怖の念を込めて“豹妃”というあだ名で囁かれるのだった。
寵愛のいる旦那様との結婚生活が終わる。もし、次があるのなら緩やかに、優しい人と恋がしたい。
にのまえ
恋愛
リルガルド国。公爵令嬢リイーヤ・ロイアルは令嬢ながら、剣に明け暮れていた。
父に頼まれて参加をした王女のデビュタントの舞踏会で、伯爵家コール・デトロイトと知り合い恋に落ちる。
恋に浮かれて、剣を捨た。
コールと結婚をして初夜を迎えた。
リイーヤはナイトドレスを身に付け、鼓動を高鳴らせて旦那様を待っていた。しかし寝室に訪れた旦那から出た言葉は「私は君を抱くことはない」「私には心から愛する人がいる」だった。
ショックを受けて、旦那には愛してもられないと知る。しかし離縁したくてもリルガルド国では離縁は許されない。しかしリイーヤは二年待ち子供がいなければ離縁できると知る。
結婚二周年の食事の席で、旦那は義理両親にリイーヤに子供ができたと言い出した。それに反論して自分は生娘だと医師の診断書を見せる。
混乱した食堂を後にして、リイーヤは馬に乗り伯爵家から出て行き国境を越え違う国へと向かう。
もし、次があるのなら優しい人と恋がしたいと……
お読みいただき、ありがとうございます。
エブリスタで四月に『完結』した話に差し替えいたいと思っております。内容はさほど、変わっておりません。
それにあたり、栞を挟んでいただいている方、すみません。
簡単に聖女に魅了されるような男は、捨てて差し上げます。~植物魔法でスローライフを満喫する~
Ria★発売中『簡単に聖女に魅了〜』
ファンタジー
ifルート投稿中!作品一覧から覗きに来てね♪
第15回ファンタジー小説大賞 奨励賞&投票4位 ありがとうございます♪
◇ ◇ ◇
婚約者、護衛騎士・・・周りにいる男性達が聖女に惹かれて行く・・・私よりも聖女が大切ならもう要らない。
【一章】婚約者編
【二章】幼馴染の護衛騎士編
【閑話】お兄様視点
【三章】第二王子殿下編
【閑話】聖女視点(ざまぁ展開)
【四章】森でスローライフ
【閑話】彼らの今
【五章】ヒーロー考え中←決定(ご協力ありがとうございます!)
主人公が新しい生活を始めるのは四章からです。
スローライフな内容がすぐ読みたい人は四章から読むのをおすすめします。
スローライフの相棒は、もふもふ。
各男性陣の視点は、適宜飛ばしてくださいね。
◇ ◇ ◇
【あらすじ】
平民の娘が、聖属性魔法に目覚めた。聖女として教会に預けられることになった。
聖女は平民にしては珍しい淡い桃色の瞳と髪をしていた。
主人公のメルティアナは、聖女と友人になる。
そして、聖女の面倒を見ている第二王子殿下と聖女とメルティアナの婚約者であるルシアンと共に、昼食を取る様になる。
良好だった関係は、徐々に崩れていく。
婚約者を蔑ろにする男も、護衛対象より聖女を優先する護衛騎士も要らない。
自分の身は自分で守れるわ。
主人公の伯爵令嬢が、男達に別れを告げて、好きに生きるお話。
※ちょっと男性陣が可哀想かも
※設定ふんわり
※ご都合主義
※独自設定あり

転生することになりました。~神様が色々教えてくれます~
柴ちゃん
ファンタジー
突然、神様に転生する?と、聞かれた私が異世界でほのぼのすごす予定だった物語。
想像と、違ったんだけど?神様!
寿命で亡くなった長島深雪は、神様のサーヤにより、異世界に行く事になった。
神様がくれた、フェンリルのスズナとともに、異世界で妖精と契約をしたり、王子に保護されたりしています。そんななか、誘拐されるなどの危険があったりもしますが、大変なことも多いなか学校にも行き始めました❗
もふもふキュートな仲間も増え、毎日楽しく過ごしてます。
とにかくのんびりほのぼのを目指して頑張ります❗
いくぞ、「【【オー❗】】」
誤字脱字がある場合は教えてもらえるとありがたいです。
「~紹介」は、更新中ですので、たまに確認してみてください。
コメントをくれた方にはお返事します。
こんな内容をいれて欲しいなどのコメントでもOKです。
2日に1回更新しています。(予定によって変更あり)
小説家になろうの方にもこの作品を投稿しています。進みはこちらの方がはやめです。
少しでも良いと思ってくださった方、エールよろしくお願いします。_(._.)_
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる