51 / 72
49大きな音とお城のガタガタ
しおりを挟む
「とうさま、かあさま、おやすみなさい」
「おやすみなさい!!」
「おやすみなさい」
にぃに達と一緒にみんなでとう様達に、おやすみなさいのご挨拶です。僕達がおやすみなさいするときに、とう様がお仕事のお休みに来たの。寝る前にとう様に会えて僕とっても嬉しかったです。
みんなでベッドに入って。僕達が寝るまで、とう様もかあ様も一緒に居てくれるって。ニコニコの僕。なかなか寝られませんでした。
すぅすぅ。クゥクゥ。むにゃむにゃ。
ドガガガガガガガっ!!
「わわ!? 何?」
「うう?」
「ふわわわ!?」
とっても大きな音がして、それからお城がとっても揺れて、僕目が覚めました。ぷるちゃん達も起きて来て僕の側に。ムウちゃんがちょっとプルプル。にぃに達がムウちゃんのお手々引っ張って、ベッドの上に乗せてくれて、ムウちゃんもすぐに僕の側に来ました。
お部屋の中見たら、とう様もかあ様も、シェーラも誰も居ません。それでにぃにが隣のお部屋かもって、呼びに行こうとしたら、窓からドラゴンおじさんとシューお兄さんが入って来ました。それからすぐにとう様とかあ様達もお部屋に入って来て。
みんなバタバタ。かあ様とシェーラはラッセルにぃにに、お洋服着替えてって、それから靴を履いてって、それからダレルにぃにと僕のお着替えします。お着替えが終わって、僕もお靴履いて。
次はお部屋の真ん中。ソファーの所に行きます。ライオネルがカバンをソファーの近くに置いて、簿のカバンの中ににぃにや僕達のカバンもありました。僕のウルちゃんの形したカバン。首に紐引っ掻けるの。お菓子とお船と馬車のおもちゃが入ってるんだ。
僕達はソファーに座って。とう様達はまだお部屋の中をバタバタです。ドラゴンおじさん達は窓からお外ずっと見てます。それでとう様がバタバタしながら、ドラゴンおじさん達とお話したの。
「どんな感じだ」
『私の考えていた通り、という感じか。結界は完璧に作動している』
「そうか。ライオネルどうだ!」
「準備完了です!」
「よし。ヱン様」
『では、そろそろ我も行くか。と、その前に』
ドラゴンおじさんが僕達の前に来ます。それでお約束守って、今いるお部屋で静かにしてるんだぞって。それから時々応援してくれって言いました。
『我は悪い魔獣達を倒しに行ってくるからな』
「うん!!」
『ぷゆゆゆん!!』
『ガウガウア!!』
『うん、お約束。お部屋から出ないし、応援頑張る』
『よし!』
ドラゴンおじさんが僕達のこと抱きしめて、それから窓の方に戻って窓からぴょん!! それでドラゴンに変身して飛んで行っちゃいました。
ドラゴンおじさんが行っちゃって、次はとう様が僕達の所に来てくれました。
「なるべく早くお戻って来れるようにするからな。母様の言う事良く聞くんだぞ。ラッセル、ダレル、エリアス達のこと頼むぞ」
「大丈夫! 俺お兄ちゃんだもん!!」
「僕も!!」
とう様がニコッて笑って、ドラゴンおじさんみたいにギュって抱きしめてくれました。それからかあ様のこともギュってして、ライオネルと一緒にお部屋から出て行きます。僕はかあ様のお手々握ってとう様にバイバしました。
ドガアァァァァァァンっ!!
とう様達がお部屋から出て行って、また大きな音がして、お城がガタガタ。みんなでギュって固まります。かあ様とシェーラ、シューお兄さんは窓の所でお話です。にぃにがかあ様達のお話聞いてて、悪い魔獣があの大きな音させてるって。お城のガタガタも。
とう様もドラゴンおじさんも、悪い魔獣をやっつけに行って、ライオネルもみんな強いから、絶対に悪い魔獣やっつけてくれるけど、でもちょっと怖いなぁ。そう思ったらフラキーが、お外に居る僕達に会いに来てくれた魔獣達もとっても強いから、みんなで一緒に戦ったら、きっと早く悪い魔獣居なくなるよって。
そっか、お外にはドラゴンさん達もたくさんいるもんね。きっとすぐにやっつけちゃうよね。そうだ!
「おうえん!!」
『ぷゆゆん!!』
『ガウガァ!!』
『うん! 応援しよう!』
かあ様がソファーから動かないでって言ったから、ソファーに座ったままとう様たちと、ドラゴンおじさんのこと応援です。早くやっつけて、早く帰って来て!
*********
「ふぅ。やっと外にでられた」
僕は周りを見渡して、今どこに居るのか確認したよ。
はあ、全然知らない場所だよ。どれくらい移動して来ちゃったのかな。まったく、人間が昔埋めたもののせいで、ひどい目にあったよ、埋めたものっていうか、書いたものっていうか。まさか発動させられるなんて。
あ~あ、中に居るうちにかなり力が付いちゃった。これ、今の僕じゃ止められないや。どうしようかな? このままだとこいつらがすべてを支配しちゃうし。でもどうにもできないし。
あれ? この感覚、こう攻撃。ここってあの森じゃないよね、何でここに居るのかな? それに…。向こうの方から流れてくるのって、もしかして。え? え? どういう事?
もう、僕が閉じこめられてるうちに、何がどうしたの? でもこれなら、ここのことは任せて、僕は向こうに行って、上手くいけば止められるかも。
良し! 急いでいかなくちゃ。でも焦って見つかるのはダメ。今度は逃げられると思うけど、また閉じこめられちゃうかもしれないから、そっと急いでここから離れなくちゃ。そっと、そっと…。
「おやすみなさい!!」
「おやすみなさい」
にぃに達と一緒にみんなでとう様達に、おやすみなさいのご挨拶です。僕達がおやすみなさいするときに、とう様がお仕事のお休みに来たの。寝る前にとう様に会えて僕とっても嬉しかったです。
みんなでベッドに入って。僕達が寝るまで、とう様もかあ様も一緒に居てくれるって。ニコニコの僕。なかなか寝られませんでした。
すぅすぅ。クゥクゥ。むにゃむにゃ。
ドガガガガガガガっ!!
「わわ!? 何?」
「うう?」
「ふわわわ!?」
とっても大きな音がして、それからお城がとっても揺れて、僕目が覚めました。ぷるちゃん達も起きて来て僕の側に。ムウちゃんがちょっとプルプル。にぃに達がムウちゃんのお手々引っ張って、ベッドの上に乗せてくれて、ムウちゃんもすぐに僕の側に来ました。
お部屋の中見たら、とう様もかあ様も、シェーラも誰も居ません。それでにぃにが隣のお部屋かもって、呼びに行こうとしたら、窓からドラゴンおじさんとシューお兄さんが入って来ました。それからすぐにとう様とかあ様達もお部屋に入って来て。
みんなバタバタ。かあ様とシェーラはラッセルにぃにに、お洋服着替えてって、それから靴を履いてって、それからダレルにぃにと僕のお着替えします。お着替えが終わって、僕もお靴履いて。
次はお部屋の真ん中。ソファーの所に行きます。ライオネルがカバンをソファーの近くに置いて、簿のカバンの中ににぃにや僕達のカバンもありました。僕のウルちゃんの形したカバン。首に紐引っ掻けるの。お菓子とお船と馬車のおもちゃが入ってるんだ。
僕達はソファーに座って。とう様達はまだお部屋の中をバタバタです。ドラゴンおじさん達は窓からお外ずっと見てます。それでとう様がバタバタしながら、ドラゴンおじさん達とお話したの。
「どんな感じだ」
『私の考えていた通り、という感じか。結界は完璧に作動している』
「そうか。ライオネルどうだ!」
「準備完了です!」
「よし。ヱン様」
『では、そろそろ我も行くか。と、その前に』
ドラゴンおじさんが僕達の前に来ます。それでお約束守って、今いるお部屋で静かにしてるんだぞって。それから時々応援してくれって言いました。
『我は悪い魔獣達を倒しに行ってくるからな』
「うん!!」
『ぷゆゆゆん!!』
『ガウガウア!!』
『うん、お約束。お部屋から出ないし、応援頑張る』
『よし!』
ドラゴンおじさんが僕達のこと抱きしめて、それから窓の方に戻って窓からぴょん!! それでドラゴンに変身して飛んで行っちゃいました。
ドラゴンおじさんが行っちゃって、次はとう様が僕達の所に来てくれました。
「なるべく早くお戻って来れるようにするからな。母様の言う事良く聞くんだぞ。ラッセル、ダレル、エリアス達のこと頼むぞ」
「大丈夫! 俺お兄ちゃんだもん!!」
「僕も!!」
とう様がニコッて笑って、ドラゴンおじさんみたいにギュって抱きしめてくれました。それからかあ様のこともギュってして、ライオネルと一緒にお部屋から出て行きます。僕はかあ様のお手々握ってとう様にバイバしました。
ドガアァァァァァァンっ!!
とう様達がお部屋から出て行って、また大きな音がして、お城がガタガタ。みんなでギュって固まります。かあ様とシェーラ、シューお兄さんは窓の所でお話です。にぃにがかあ様達のお話聞いてて、悪い魔獣があの大きな音させてるって。お城のガタガタも。
とう様もドラゴンおじさんも、悪い魔獣をやっつけに行って、ライオネルもみんな強いから、絶対に悪い魔獣やっつけてくれるけど、でもちょっと怖いなぁ。そう思ったらフラキーが、お外に居る僕達に会いに来てくれた魔獣達もとっても強いから、みんなで一緒に戦ったら、きっと早く悪い魔獣居なくなるよって。
そっか、お外にはドラゴンさん達もたくさんいるもんね。きっとすぐにやっつけちゃうよね。そうだ!
「おうえん!!」
『ぷゆゆん!!』
『ガウガァ!!』
『うん! 応援しよう!』
かあ様がソファーから動かないでって言ったから、ソファーに座ったままとう様たちと、ドラゴンおじさんのこと応援です。早くやっつけて、早く帰って来て!
*********
「ふぅ。やっと外にでられた」
僕は周りを見渡して、今どこに居るのか確認したよ。
はあ、全然知らない場所だよ。どれくらい移動して来ちゃったのかな。まったく、人間が昔埋めたもののせいで、ひどい目にあったよ、埋めたものっていうか、書いたものっていうか。まさか発動させられるなんて。
あ~あ、中に居るうちにかなり力が付いちゃった。これ、今の僕じゃ止められないや。どうしようかな? このままだとこいつらがすべてを支配しちゃうし。でもどうにもできないし。
あれ? この感覚、こう攻撃。ここってあの森じゃないよね、何でここに居るのかな? それに…。向こうの方から流れてくるのって、もしかして。え? え? どういう事?
もう、僕が閉じこめられてるうちに、何がどうしたの? でもこれなら、ここのことは任せて、僕は向こうに行って、上手くいけば止められるかも。
良し! 急いでいかなくちゃ。でも焦って見つかるのはダメ。今度は逃げられると思うけど、また閉じこめられちゃうかもしれないから、そっと急いでここから離れなくちゃ。そっと、そっと…。
25
お気に入りに追加
1,605
あなたにおすすめの小説

元捨て子の新米王子様、今日もお仕事頑張ります!
藤なごみ
ファンタジー
簡易説明
転生前も転生後も捨て子として育てられた少年が、大きく成長する物語です
詳細説明
生まれた直後に病院に遺棄されるという運命を背負った少年は、様々な境遇の子どもが集まった孤児院で成長していった。
そして孤児院を退寮後に働いていたのだが、本人が気が付かないうちに就寝中に病気で亡くなってしまいす。
そして再び少年が目を覚ますと、前世の記憶を持ったまま全く別の世界で新たな生を受ける事に。
しかし、ここでも再び少年は生後直ぐに遺棄される運命を辿って行く事になります。
赤ん坊となった少年は、果たして家族と再会する事が出来るのか。
色々な視点が出てきて読みにくいと思いますがご了承ください。
家族の絆、血のつながりのある絆、血のつながらない絆とかを書いて行く予定です。
※小説家になろう様でも投稿しております

聖女として召還されたのにフェンリルをテイムしたら追放されましたー腹いせに快適すぎる森に引きこもって我慢していた事色々好き放題してやります!
ふぃえま
ファンタジー
「勝手に呼び出して無茶振りしたくせに自分達に都合の悪い聖獣がでたら責任追及とか狡すぎません?
せめて裏で良いから謝罪の一言くらいあるはずですよね?」
不況の中、なんとか内定をもぎ取った会社にやっと慣れたと思ったら異世界召還されて勝手に聖女にされました、佐藤です。いや、元佐藤か。
実は今日、なんか国を守る聖獣を召還せよって言われたからやったらフェンリルが出ました。
あんまりこういうの詳しくないけど確か超強いやつですよね?
なのに周りの反応は正反対!
なんかめっちゃ裏切り者とか怒鳴られてロープグルグル巻きにされました。
勝手にこっちに連れて来たりただでさえ難しい聖獣召喚にケチつけたり……なんかもうこの人たち助けなくてもバチ当たりませんよね?
簡単に聖女に魅了されるような男は、捨てて差し上げます。~植物魔法でスローライフを満喫する~
Ria★発売中『簡単に聖女に魅了〜』
ファンタジー
ifルート投稿中!作品一覧から覗きに来てね♪
第15回ファンタジー小説大賞 奨励賞&投票4位 ありがとうございます♪
◇ ◇ ◇
婚約者、護衛騎士・・・周りにいる男性達が聖女に惹かれて行く・・・私よりも聖女が大切ならもう要らない。
【一章】婚約者編
【二章】幼馴染の護衛騎士編
【閑話】お兄様視点
【三章】第二王子殿下編
【閑話】聖女視点(ざまぁ展開)
【四章】森でスローライフ
【閑話】彼らの今
【五章】ヒーロー考え中←決定(ご協力ありがとうございます!)
主人公が新しい生活を始めるのは四章からです。
スローライフな内容がすぐ読みたい人は四章から読むのをおすすめします。
スローライフの相棒は、もふもふ。
各男性陣の視点は、適宜飛ばしてくださいね。
◇ ◇ ◇
【あらすじ】
平民の娘が、聖属性魔法に目覚めた。聖女として教会に預けられることになった。
聖女は平民にしては珍しい淡い桃色の瞳と髪をしていた。
主人公のメルティアナは、聖女と友人になる。
そして、聖女の面倒を見ている第二王子殿下と聖女とメルティアナの婚約者であるルシアンと共に、昼食を取る様になる。
良好だった関係は、徐々に崩れていく。
婚約者を蔑ろにする男も、護衛対象より聖女を優先する護衛騎士も要らない。
自分の身は自分で守れるわ。
主人公の伯爵令嬢が、男達に別れを告げて、好きに生きるお話。
※ちょっと男性陣が可哀想かも
※設定ふんわり
※ご都合主義
※独自設定あり

【完結】政略結婚をしたらいきなり子持ちになりました。義娘が私たち夫婦をニヤニヤしながら観察してきます。
水都 ミナト
恋愛
私たち夫婦は祖父同士が決めた政略結婚だ。
実際に会えたのは王都でのデビュタントだけで、それ以外は手紙で長らく交流を重ねてきた。
そんなほぼ初対面にも等しき私たちが結婚して0日目。私たちに娘ができた。
事故で両親を亡くした遠い親戚の子を引き取ることになったのだ。
夫婦としてだけでなく、家族としてもお互いのことを知っていかねば……と思っていたら、何やら義娘の様子がおかしくて――?
「推しカプ最高」って、なんのこと?
★情緒おかしめの転生幼女が推しカプ(両親)のバッドエンド回避のため奔走するハイテンション推し活コメディです
★短編版からパワーアップしてお届け。第一話から加筆しているので、短編版をすでにご覧の方も第一話よりお楽しみいただけます!
髪の色は愛の証 〜白髪少年愛される〜
あめ
ファンタジー
髪の色がとてもカラフルな世界。
そんな世界に唯一現れた白髪の少年。
その少年とは神様に転生させられた日本人だった。
その少年が“髪の色=愛の証”とされる世界で愛を知らぬ者として、可愛がられ愛される話。
⚠第1章の主人公は、2歳なのでめっちゃ拙い発音です。滑舌死んでます。
⚠愛されるだけではなく、ちょっと可哀想なお話もあります。

転生することになりました。~神様が色々教えてくれます~
柴ちゃん
ファンタジー
突然、神様に転生する?と、聞かれた私が異世界でほのぼのすごす予定だった物語。
想像と、違ったんだけど?神様!
寿命で亡くなった長島深雪は、神様のサーヤにより、異世界に行く事になった。
神様がくれた、フェンリルのスズナとともに、異世界で妖精と契約をしたり、王子に保護されたりしています。そんななか、誘拐されるなどの危険があったりもしますが、大変なことも多いなか学校にも行き始めました❗
もふもふキュートな仲間も増え、毎日楽しく過ごしてます。
とにかくのんびりほのぼのを目指して頑張ります❗
いくぞ、「【【オー❗】】」
誤字脱字がある場合は教えてもらえるとありがたいです。
「~紹介」は、更新中ですので、たまに確認してみてください。
コメントをくれた方にはお返事します。
こんな内容をいれて欲しいなどのコメントでもOKです。
2日に1回更新しています。(予定によって変更あり)
小説家になろうの方にもこの作品を投稿しています。進みはこちらの方がはやめです。
少しでも良いと思ってくださった方、エールよろしくお願いします。_(._.)_

野草から始まる異世界スローライフ
深月カナメ
ファンタジー
花、植物に癒されたキャンプ場からの帰り、事故にあい異世界に転生。気付けば子供の姿で、名前はエルバという。
私ーーエルバはスクスク育ち。
ある日、ふれた薬草の名前、効能が頭の中に聞こえた。
(このスキル使える)
エルバはみたこともない植物をもとめ、魔法のある世界で優しい両親も恵まれ、私の第二の人生はいま異世界ではじまった。
エブリスタ様にて掲載中です。
表紙は表紙メーカー様をお借りいたしました。
プロローグ〜78話までを第一章として、誤字脱字を直したものに変えました。
物語は変わっておりません。
一応、誤字脱字、文章などを直したはずですが、まだまだあると思います。見直しながら第二章を進めたいと思っております。
よろしくお願いします。

次は幸せな結婚が出来るかな?
キルア犬
ファンタジー
バレンド王国の第2王女に転生していた相川絵美は5歳の時に毒を盛られ、死にかけたことで前世を思い出した。
だが、、今度は良い男をついでに魔法の世界だから魔法もと考えたのだが、、、解放の日に鑑定した結果は使い勝手が良くない威力だった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる