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第24話.これで完璧な高級ホテル?
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部屋を見た感想。ホテル? だった。それもビジネスホテルじゃなくて、豪華なホテル。しかも部屋のグレードも最高級じゃないかってくらいの。それはそれは凄い部屋が、俺のために用意された部屋だった。
「ばぶぅ……」
部屋の中へ入った瞬間、何だこれ? と思わず声が出た。
『どうかしら、変な声を出して? あなたのお部屋よ。あなたがうちに来るかもって、あなたと出会ってからすぐに、この部屋を準備して置いてもらったのよ。本当はもう1つ、広いお部屋の方が良いかと思ったのだけど、まだあなたは赤ちゃんだから。今回は急ぎだったし、小さい方のお部屋になったのよ。大きくなったら、広い部屋の方へ移動すれば良いと思って』
『ぼ!? うたぁ!!』
え!? いやいやこの部屋で良いから! 十分だから!! というか十分過ぎるって。俺は今までワンルームマンションに住んでいたんだよ。こんな豪華な部屋、俺には過ぎるって!
と慌てて言う俺だったが、俺の言葉が伝わるわけもなく、俺の慌てている声は、喜んでいると捉えられ、良かった良かったと言われてしまい。あまりの豪華な部屋に、俺はその後少しの間、圧倒されることなった。
そんな俺に、部屋の中を歩いて、ひと通り部屋の説明してくれるリズ。今の俺は使えないけれど、すでに小さい子用のテーブルと椅子が用意されていて。他にはクローゼットに、何かの棚に、他にも家具が色々と用意されていた。
後は低い本棚に絵本らしき物がいっぱいと、玩具箱が用意されていて。俺が見る前に姉さんが喜んでおもちゃを出して、父さんに怒られていた。
それを見ていたら、中にはぬいぐるみに、乗り物? のおもちゃに、姉さんが遊んでいた小さな人の人形。ボールや積み木にと、色々なおもちゃが入っていて。そに玩具箱が3つも用意されていたんだ。
『もしもあなたがうちに来なくても、ケニーシャや、他の子達が使うから、無駄にはならないと思って、色々用意したのだけど。おもちゃはこれで足りるかしら?』
『もし足りないのなら、また買いに行けば良いさ。これからグレンヴィルは、私達の家族としてここで暮らすのだから』
『そうね。そうよね。でもやっぱり、この子を保護してすぐに、連絡をしておいて良かったわ。じゃないとここまで用意できなかったもの』
そうか。俺が目を覚まして、最初に大人達が話し合っていた時。俺をどうするかで話し合っていたけど。その時はまだ父さん達と家族になるって、決まっていなかったんだよな。
でも今の言い方だと、保護してすぐにって。俺が家族になるって決まる前なのに、俺が家族になるかもって、これを用意してくれたってことか?
いくら可能性が高いとして、けど決まる前に準備してくれるなんて。それに姉さんや他の子におもちゃをあげれば良いって言っても。そしてこの部屋の準備も始めていてくれたなんて。
『最初に連絡が来た時は、部屋は決めていたのですが、次の連絡で内装をいたしました。赤子にとって危険な物は、全て排除致しましたので大丈夫かと』
『ええ。完璧だわ。おもちゃは小さい物に関しては、私達の誰かがいる時に遊ばせましょう。赤ちゃんは何で口に入れてしまうもの。その辺は私達大人が、しっかりと注意しておきましょう』
ここで暮らすかも分からない赤ん坊のためにここまで……。大きくなって動けるようになったら、できる限りで父さん達の手伝いをしよう。そんなんじゃお礼にもならないかもしれないけど、でもできることから少しずつ、お礼ができれれば良いな。
『さぁ、次はあなた達のベッドよ』
俺の赤ちゃんベッドの下に、ペット用みたいなフカフカ丸型のベッドが、2つ置いてあった。モコモコ達のベッドらしい。
『いつもグレンヴィルと一緒にいるでしょうから、グレンヴィルのベッドを使うことが多いでしょうけど。1匹でゆっくりしたい時もあるでしょうし。グレンヴィルが何か用事の時は、ここにいてもらうこともあるから、あなた達にもベッドも用意してあるのよ。どうかしら?』
ベッドに走って行くモコモコ達。匂いを嗅いで、前足でペシペシ叩いて確認をして。それからゆっくりとベッドに乗った。そして今度は、ベッドに毛布も入っていたんだけど、それを両足で引っ掻き、自分の良いように敷き直す。それからおもむろに伏せた。
『ぷぴっ!!』
『ぷうっ!!』
お互いに納得のいくベッドになったらしい。2匹ともおすわりの姿勢をして、片手前足をあげて返事をした。
『ふふ、良かったわ、気に入ってくれたみたいで。さぁ、今度はグレンヴィルの番よ』
母さんはそう言うと、俺をベビーベッドへ下ろした。おおおっ!! この感触、この手触り!! 高級な部屋にこのベッドで、完璧な高級ホテルだ。
『ばぶぅ!! あぅ!!』
『グレンヴィルも気に入ってくれたみたいね。良かったわ。さぁ、あなた達も』
父さんがモコモコ達をベビーベッドに乗せてくれて、毛布を俺にかけてくれてくれる。モコモコ達は俺の頬のところで寄り添ってくれた。
『大丈夫そうだな』
『そうね。じゃあ私は当分の間、ここで寝るわね』
『ああ』
何で大きなベッドが近くに置いてるのかと思ったら、俺のために母さんが少しの間、一緒に寝てくれるらしい。着替えてくると言い、ケニーシャにおやすみの挨拶をする母さん。ケニーシャは父さんに抱っこされて、俺におやすみをしてくれて。父さんともお休みをすれば。リズを残してみんなが俺の部屋から出て行った。
そして少し経つと、ルームウェアに着替えた母さんが、カータレットさんと入ってきて、俺とモコモコにおやすみなさいをして、自分もベッドに入ると、カータレットさんが何かを呟き、その瞬間部屋が薄暗くなった。たぶん魔法だろう。
こうして俺は、やっとゆっくり休むことができたんだ。
*・゜゚・*:.。..。.:*・ .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・ .。.:*・゜゚・*
ご愛読ありがとうございます。ありぽんです。
『水の中でも何処でももふもふ!! あたらしい世界はもふもふで溢れていました』ですが。
ついにHOT男性向けランキング、1位いただきました!!
皆様、お気に入り登録、応援ありがとうございます。
少しでも長くランキングに入っていられるよう頑張りますので、よろしくお願いします。
そしてグレンヴィル、モコモコ達をよろしくお願いします。
「ばぶぅ……」
部屋の中へ入った瞬間、何だこれ? と思わず声が出た。
『どうかしら、変な声を出して? あなたのお部屋よ。あなたがうちに来るかもって、あなたと出会ってからすぐに、この部屋を準備して置いてもらったのよ。本当はもう1つ、広いお部屋の方が良いかと思ったのだけど、まだあなたは赤ちゃんだから。今回は急ぎだったし、小さい方のお部屋になったのよ。大きくなったら、広い部屋の方へ移動すれば良いと思って』
『ぼ!? うたぁ!!』
え!? いやいやこの部屋で良いから! 十分だから!! というか十分過ぎるって。俺は今までワンルームマンションに住んでいたんだよ。こんな豪華な部屋、俺には過ぎるって!
と慌てて言う俺だったが、俺の言葉が伝わるわけもなく、俺の慌てている声は、喜んでいると捉えられ、良かった良かったと言われてしまい。あまりの豪華な部屋に、俺はその後少しの間、圧倒されることなった。
そんな俺に、部屋の中を歩いて、ひと通り部屋の説明してくれるリズ。今の俺は使えないけれど、すでに小さい子用のテーブルと椅子が用意されていて。他にはクローゼットに、何かの棚に、他にも家具が色々と用意されていた。
後は低い本棚に絵本らしき物がいっぱいと、玩具箱が用意されていて。俺が見る前に姉さんが喜んでおもちゃを出して、父さんに怒られていた。
それを見ていたら、中にはぬいぐるみに、乗り物? のおもちゃに、姉さんが遊んでいた小さな人の人形。ボールや積み木にと、色々なおもちゃが入っていて。そに玩具箱が3つも用意されていたんだ。
『もしもあなたがうちに来なくても、ケニーシャや、他の子達が使うから、無駄にはならないと思って、色々用意したのだけど。おもちゃはこれで足りるかしら?』
『もし足りないのなら、また買いに行けば良いさ。これからグレンヴィルは、私達の家族としてここで暮らすのだから』
『そうね。そうよね。でもやっぱり、この子を保護してすぐに、連絡をしておいて良かったわ。じゃないとここまで用意できなかったもの』
そうか。俺が目を覚まして、最初に大人達が話し合っていた時。俺をどうするかで話し合っていたけど。その時はまだ父さん達と家族になるって、決まっていなかったんだよな。
でも今の言い方だと、保護してすぐにって。俺が家族になるって決まる前なのに、俺が家族になるかもって、これを用意してくれたってことか?
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『最初に連絡が来た時は、部屋は決めていたのですが、次の連絡で内装をいたしました。赤子にとって危険な物は、全て排除致しましたので大丈夫かと』
『ええ。完璧だわ。おもちゃは小さい物に関しては、私達の誰かがいる時に遊ばせましょう。赤ちゃんは何で口に入れてしまうもの。その辺は私達大人が、しっかりと注意しておきましょう』
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『さぁ、次はあなた達のベッドよ』
俺の赤ちゃんベッドの下に、ペット用みたいなフカフカ丸型のベッドが、2つ置いてあった。モコモコ達のベッドらしい。
『いつもグレンヴィルと一緒にいるでしょうから、グレンヴィルのベッドを使うことが多いでしょうけど。1匹でゆっくりしたい時もあるでしょうし。グレンヴィルが何か用事の時は、ここにいてもらうこともあるから、あなた達にもベッドも用意してあるのよ。どうかしら?』
ベッドに走って行くモコモコ達。匂いを嗅いで、前足でペシペシ叩いて確認をして。それからゆっくりとベッドに乗った。そして今度は、ベッドに毛布も入っていたんだけど、それを両足で引っ掻き、自分の良いように敷き直す。それからおもむろに伏せた。
『ぷぴっ!!』
『ぷうっ!!』
お互いに納得のいくベッドになったらしい。2匹ともおすわりの姿勢をして、片手前足をあげて返事をした。
『ふふ、良かったわ、気に入ってくれたみたいで。さぁ、今度はグレンヴィルの番よ』
母さんはそう言うと、俺をベビーベッドへ下ろした。おおおっ!! この感触、この手触り!! 高級な部屋にこのベッドで、完璧な高級ホテルだ。
『ばぶぅ!! あぅ!!』
『グレンヴィルも気に入ってくれたみたいね。良かったわ。さぁ、あなた達も』
父さんがモコモコ達をベビーベッドに乗せてくれて、毛布を俺にかけてくれてくれる。モコモコ達は俺の頬のところで寄り添ってくれた。
『大丈夫そうだな』
『そうね。じゃあ私は当分の間、ここで寝るわね』
『ああ』
何で大きなベッドが近くに置いてるのかと思ったら、俺のために母さんが少しの間、一緒に寝てくれるらしい。着替えてくると言い、ケニーシャにおやすみの挨拶をする母さん。ケニーシャは父さんに抱っこされて、俺におやすみをしてくれて。父さんともお休みをすれば。リズを残してみんなが俺の部屋から出て行った。
そして少し経つと、ルームウェアに着替えた母さんが、カータレットさんと入ってきて、俺とモコモコにおやすみなさいをして、自分もベッドに入ると、カータレットさんが何かを呟き、その瞬間部屋が薄暗くなった。たぶん魔法だろう。
こうして俺は、やっとゆっくり休むことができたんだ。
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