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238 追いつきそうで追いつかないカナデ様方(クラウド視点)
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「まだ気配は分かるか?」
『先ほどよりも薄れてしまいましたが』
『この様子だと、あっちもまた移動を始めたみたいだな』
『だが一応、手がかりは残っていた。それだけでも良かったではないか』
「だが、また離れられちゃな。それに……、あの洞窟で何かがあったのは間違いない。カナデ達が怪我をしていなければ良いが」
『敵も問題だ。エセルバードの方で感じた嫌な敵の気配が、何故こちらでしたのか。我々ををいつ追い抜いた? おそらくカナデ達を追っているんだろうが。我々を追いにくほどのスピードがあった場合、かなりの速さでカナデ達を追っているはずだ』
「他にも、何か移動方法があるかもしれないしな」
『どちらかと言えば、そっちの気配が問題か』
『その気配よりも先に、カナデ様方に追いつかなければ』
「だが、そいつの気配もな。現れては消えてを繰り返して、今では全く感じない。お前達はどうだ? エンシェントドラゴンの気配じゃないが。俺よりも遠くの気配が分かるだろう?」
『俺は感じない、クラウドお前は?』
『私も全く』
『俺もだ。全くカナデとフィル、クルクルを攫うなど。だが何故エンシェントドラゴンはこんな遠い場所まで移動してきた? 奴らの仲間ならば、わざわざこちらに来る必要なんてないだろう』
「ドラゴンの森を襲ってきた理由がただ単に、奴らがこれから行動する上で。強いドラゴン達がいると後々面倒だと考え、最初にドラゴン達を消してしまおうと襲ってきたか。それともカナデを攫うために襲ってきたか。あるいはその両方か。ここまでなら奴らの行動も分かるが。それ以外の奴らの行動がどうにもおかしい」
カナデ様方を追い始め、それだけ時間が経ったか。私達は交代で休憩しながら。私が飛んでいる時は皆が私に乗り、ジェロームが飛んでいる時は私がジェロームの背に乗り休憩するというように。1度も止まらずに、カナデ様方を追いかけている。
微かに感じるエンシェントドラゴンの気配を追って。そしてつい数日前に、突然動きを止めたエンシェントドラゴンに、今までで1番接近することができたのだが。
ところが2日前に、またエンシェントドラゴンは動き始め、また距離をとえられてしまった。そして何故かその時、エセルバード様が相手をしていた敵の気配が、いつの間にか私達を追い抜き、エンシェントドラゴンがいた場所に現れたのだ。
そしてすぐにその気配は消えたが、おそらくエンシェントドラゴンとカナデ様方を探しにどこかへ消えたのだろう。
あのエンシェントドラゴンだが、あの私達が攻撃された時、ある事に気づいた。それはあのエンシェントドラゴンが、奴隷契約されているということだ。そしてその主はエセルバード様の相手をしていた、あの1番強いと思われる奴だろうと話しがまとまったのだが。
どちらにしろ、奴隷契約で命令されてカナデ様を攫いにきたのなら、カナデ様を攫ってすぐに、その奴隷契約主の元へ行くはずなのだ。罰を受けないようにするために。
それなのにエンシェントドラゴンはどんどんドラゴンの森から離れ、私達は永遠に追うことに。
しかもそろそろ、次の問題が起こる可能性が。奴隷契約の中に、その奴隷を逃さないため、強制的の奴隷主の元へ戻す魔法がある。
もちろん契約主がどれだけその奴隷を必要としているかで、強制的に戻すかどうか決め、その魔法を付けない契約主も。力が弱すぎて付けられない契約主もいるが。
今回はあのエンシェントドラゴンだ。必ず強制的に自分の元へ戻すはずなのだが。しかしどれだけ時間が経っても、エンシェントドラゴンの気配は、私達の前から感じていて。
強制帰還は絶対だ。どんなに抗おうと、発動してしまえば帰らざる終えない。そしてもしその時エンシェントドラゴンがカナデ様方と接触していれば、カナデ様方もそれに巻き込まれて……。
まだエンシェントドラゴンが帰った様子はなく、進んでいることから、カナデ様方もエンシェントドラゴンと共に進んでいるはず。それはまだ、あの敵の元へ行っていないという事で、良いといえば良い事なのだが。
私としては、エンシェントドラゴンが奴隷契約を破棄し、カナデ様方と話しをし、お互いが納得して、共に逃げてくれていればと。もしかしたら契約に異変を感じ、あの強い敵は自らここへ来たのかもしれない。
が、ここまで悪いことばかりではなかった。カナデ様方の痕跡をしっかりと確認できたのだ。ある大きな洞窟へ着いた私達。洞窟は何があったのか、なかなかに崩れていたが、その洞窟に、カナデ様方の気配と匂いが残っていた。
また洞窟の崩壊で、カナデ様方が巻き込まれた形跡はなく、エンシェントドラゴンは進み続けていたので、少しだけだがホッとして。
そして洞窟から出て、再びエンシェントドラゴンを追おうとすると、何故か私達のまわりに、鳥達や虫達が集まって来た。そして皆が同じ方角を見て、私達の何かを訴えてきて。
イングラムが言うには、全ての話しを分かったわけではないが。小鳥や虫達数匹が、カナデ様方と共にいると、そう言ってきたらしく。さらに詳しく聞こうとしたが、残念ながら分からなかった。が、小鳥達と虫達の話によって、さらにカナデ様方が無事なことが分かり。
そしてこうも思った。攫われ何処かへ向かっているカナデ様。その間に鳥や虫達と仲良くなり、そのまま一緒に行動を? この非常時に? と。まぁ、カナデ様の周りには、良く魔獣達が集まっていたから、それ分からないちからを、攫われている時にも発揮した可能性はある。
『全く、俺達のフィル様、カナデ様、クルクルを攫うなど』
『それを許した、俺達も問題だけどな』
「なにしろ、今は追いつくしかないだろう」
『あの消えた気配も気になる。今どこにいるのか……!?』
私達が進む中、突然別の気配が、私達に向かって進んできた。
『先ほどよりも薄れてしまいましたが』
『この様子だと、あっちもまた移動を始めたみたいだな』
『だが一応、手がかりは残っていた。それだけでも良かったではないか』
「だが、また離れられちゃな。それに……、あの洞窟で何かがあったのは間違いない。カナデ達が怪我をしていなければ良いが」
『敵も問題だ。エセルバードの方で感じた嫌な敵の気配が、何故こちらでしたのか。我々ををいつ追い抜いた? おそらくカナデ達を追っているんだろうが。我々を追いにくほどのスピードがあった場合、かなりの速さでカナデ達を追っているはずだ』
「他にも、何か移動方法があるかもしれないしな」
『どちらかと言えば、そっちの気配が問題か』
『その気配よりも先に、カナデ様方に追いつかなければ』
「だが、そいつの気配もな。現れては消えてを繰り返して、今では全く感じない。お前達はどうだ? エンシェントドラゴンの気配じゃないが。俺よりも遠くの気配が分かるだろう?」
『俺は感じない、クラウドお前は?』
『私も全く』
『俺もだ。全くカナデとフィル、クルクルを攫うなど。だが何故エンシェントドラゴンはこんな遠い場所まで移動してきた? 奴らの仲間ならば、わざわざこちらに来る必要なんてないだろう』
「ドラゴンの森を襲ってきた理由がただ単に、奴らがこれから行動する上で。強いドラゴン達がいると後々面倒だと考え、最初にドラゴン達を消してしまおうと襲ってきたか。それともカナデを攫うために襲ってきたか。あるいはその両方か。ここまでなら奴らの行動も分かるが。それ以外の奴らの行動がどうにもおかしい」
カナデ様方を追い始め、それだけ時間が経ったか。私達は交代で休憩しながら。私が飛んでいる時は皆が私に乗り、ジェロームが飛んでいる時は私がジェロームの背に乗り休憩するというように。1度も止まらずに、カナデ様方を追いかけている。
微かに感じるエンシェントドラゴンの気配を追って。そしてつい数日前に、突然動きを止めたエンシェントドラゴンに、今までで1番接近することができたのだが。
ところが2日前に、またエンシェントドラゴンは動き始め、また距離をとえられてしまった。そして何故かその時、エセルバード様が相手をしていた敵の気配が、いつの間にか私達を追い抜き、エンシェントドラゴンがいた場所に現れたのだ。
そしてすぐにその気配は消えたが、おそらくエンシェントドラゴンとカナデ様方を探しにどこかへ消えたのだろう。
あのエンシェントドラゴンだが、あの私達が攻撃された時、ある事に気づいた。それはあのエンシェントドラゴンが、奴隷契約されているということだ。そしてその主はエセルバード様の相手をしていた、あの1番強いと思われる奴だろうと話しがまとまったのだが。
どちらにしろ、奴隷契約で命令されてカナデ様を攫いにきたのなら、カナデ様を攫ってすぐに、その奴隷契約主の元へ行くはずなのだ。罰を受けないようにするために。
それなのにエンシェントドラゴンはどんどんドラゴンの森から離れ、私達は永遠に追うことに。
しかもそろそろ、次の問題が起こる可能性が。奴隷契約の中に、その奴隷を逃さないため、強制的の奴隷主の元へ戻す魔法がある。
もちろん契約主がどれだけその奴隷を必要としているかで、強制的に戻すかどうか決め、その魔法を付けない契約主も。力が弱すぎて付けられない契約主もいるが。
今回はあのエンシェントドラゴンだ。必ず強制的に自分の元へ戻すはずなのだが。しかしどれだけ時間が経っても、エンシェントドラゴンの気配は、私達の前から感じていて。
強制帰還は絶対だ。どんなに抗おうと、発動してしまえば帰らざる終えない。そしてもしその時エンシェントドラゴンがカナデ様方と接触していれば、カナデ様方もそれに巻き込まれて……。
まだエンシェントドラゴンが帰った様子はなく、進んでいることから、カナデ様方もエンシェントドラゴンと共に進んでいるはず。それはまだ、あの敵の元へ行っていないという事で、良いといえば良い事なのだが。
私としては、エンシェントドラゴンが奴隷契約を破棄し、カナデ様方と話しをし、お互いが納得して、共に逃げてくれていればと。もしかしたら契約に異変を感じ、あの強い敵は自らここへ来たのかもしれない。
が、ここまで悪いことばかりではなかった。カナデ様方の痕跡をしっかりと確認できたのだ。ある大きな洞窟へ着いた私達。洞窟は何があったのか、なかなかに崩れていたが、その洞窟に、カナデ様方の気配と匂いが残っていた。
また洞窟の崩壊で、カナデ様方が巻き込まれた形跡はなく、エンシェントドラゴンは進み続けていたので、少しだけだがホッとして。
そして洞窟から出て、再びエンシェントドラゴンを追おうとすると、何故か私達のまわりに、鳥達や虫達が集まって来た。そして皆が同じ方角を見て、私達の何かを訴えてきて。
イングラムが言うには、全ての話しを分かったわけではないが。小鳥や虫達数匹が、カナデ様方と共にいると、そう言ってきたらしく。さらに詳しく聞こうとしたが、残念ながら分からなかった。が、小鳥達と虫達の話によって、さらにカナデ様方が無事なことが分かり。
そしてこうも思った。攫われ何処かへ向かっているカナデ様。その間に鳥や虫達と仲良くなり、そのまま一緒に行動を? この非常時に? と。まぁ、カナデ様の周りには、良く魔獣達が集まっていたから、それ分からないちからを、攫われている時にも発揮した可能性はある。
『全く、俺達のフィル様、カナデ様、クルクルを攫うなど』
『それを許した、俺達も問題だけどな』
「なにしろ、今は追いつくしかないだろう」
『あの消えた気配も気になる。今どこにいるのか……!?』
私達が進む中、突然別の気配が、私達に向かって進んできた。
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