88 / 114
連載
219.突然のエンシェントドラゴンおじさんの変化
しおりを挟む
「にゃに…?」
『おじさん…?』
『どうしたなの…?』
エンシェントドラゴンおじさんの叫び声に、僕達は全員おじさんの方を見ます。そしてそのまま固まっちゃいました。
今の僕達の姿は、フィルとクルクルが武器の付け具合を確認していて、フィルは後ろ右足を上げた状態。クルクルはくちばしの鋭いくちばしキャップを、足で良い具合に調節していて、やっぱり片足を上げた状態。
そして僕は、ようやく自分の手首にフィルから借りた武器を付け終わって。みんなみたいにギザギザ腕輪を回して、しっかりついているか、確認しようとしていたところで。みんなそれぞれ、その格好のまま固まっていました。
でもそれは僕達だけじゃなかったよ。アルフォンスさんもカーライルさんも固まっていて、エンシェントドラゴンおじさんを見つめていました。そして僕達が見つめる先のエンシェントドラゴンおじさんは…。
エンシェントドラゴンおじさんは、黒いモヤモヤに完全に覆われて、とっても苦しんでいました。でも、黒いモヤモヤだけじゃないんだ。
いつの間にかモヤモヤの種類が増えていて、紫や濃いオレンジと茶色が混ざったような色、それからドス黒い緑色に、真っ青に。本当嫌な感じの色をしたモヤモヤが、エンシェントドラゴンおじさんを覆っていました。
「おじちゃ…?」
もう1度エンシェントドラゴンおじさんを呼ぶ僕。何が起きているのか全く分からない僕は、ボソッとエンシェントドラゴンおじさんを呼ぶことしかできなくて。その時、アルフォンスさんが動きました。
流石に僕達みたいに、ずっと固まったままじゃなかったアルフォンスさん。カーライルさんに結界を張るから、カーライルさんも僕達に結界を張って、そのまま洞窟から出ろって。
アルフォンスさんはエンシェントドラゴンおじさんの方を見たまま、手だけを僕達の方へ向けて、そうしたら僕達の周りに白い透明な物が現れてね、これが多分結界だよね。
ただ次の瞬間、今まで僕達の前に居たアルフォンスさんは、僕達の後ろの方に飛ばされていました。そして地面に叩きつけられて。でも地面に叩きつけられたのは、アルフォンスさんがだけじゃありませんでした。
アルフォンスさんの方を見ているうちに、今度はカーライルさんが同じように場所に飛ばされて、地面に叩きつけられたんだ。2人が飛ばされるのに、数秒もかかっていませんでした。
そのせいでパニックになりそうになる僕。でもフィルとクルクルがすぐに僕に寄り添ってくれて。大丈夫、側にいる、ずっと一緒って言ってくれたから、なんとかパニックにならずに済んだよ。
そしてここでまた攻撃が。ガラガラガラッ!! バリバリバリッ!! って音がしたと思ったら、入り口へと向かう道が洞窟の岩と、何処からか飛んできた木の枝や土? 色々な物で塞がれちゃったんだ。
『グアァァァァァァァッ!!』
エンシェントドラゴンおじさんがまた、苦しそうに叫びます。
「3人とも、そこから動くな。今結界を張る!! カーライルは私に回復魔法を」
「はっ!!」
飛ばされて叩きつけられたアルフォンスさんとカーライルさん。立てないみたいで、僕達の方へ手を伸ばしながら、アルフォンスさんは結界を張ろうとしてくれていて。カーライルさんはアルフォンスさんに、何か魔法をかけています。でも…。
「ちっ、カーライル、できる限り早く私の回復を!」
「はっ!!」
意識はあっても、やっぱり体に影響が出ているのか、さっきみたいにすぐに、白い半透明の膜のような結界がでません。それに回復しているだろうカーライルさんの魔法も、すぐにはアルフォンスさんを回復できないみたいで。
その間僕達は、アルフォンスさん達を見たり、エンシェントドラゴンおじさんを見たり。ただ、最初は交互に見ていた僕達だったけど、最終的にはずっとエンシェントドラゴンおじさんを見ていました。
だって今のエンシェントドラゴンおじさんは、さっきまでは立っていたのに、今は倒れて更に苦しんでいて。挙句あの気持ち悪い色々な色のモヤモヤが、更に濃くなっていて。どうして急にこんなことになっちゃったの?
誰かが、コースタスクかその仲間が攻撃してきた? でも僕達がいる広間には僕達以外いないし。みんなには透明で見えないけど、僕達には見える黒いモヤモヤが来ていたとしたら、それは僕達が気付けるし。
なら外から攻撃された? エンシェントドラゴンおじさん達に気づかれずに? エセルバードさん達も気づかなかったから、その可能性もあるんだけど。
それでその敵がエンシェントドラゴンおじさんをこんなに苦しめて、挙句外へ出られないように、外へ続く道を塞いで。
『アルフォンスさんたちとばしたの、おじさんなの』
『うん。ブンッ!! ってしっぽで攻撃した』
「おじしゃん、こげき?」
『うん、狙って攻撃した』
『きれいにしっぽがあたってたなの。でもカーライルさんは、たぶんかぜで、ふきとばしたなの』
『うん、そう。たぶん風』
フィルもクルクルも良く見えたね。僕なんてただ飛んだような気がしたっていうか、気づいたらもう2人とも飛ばされてたのに。
「おじしゃん、どちたにょかにゃ?」
『苦しんでる。誰かの攻撃』
『でも、だれもいないなの。みんなにみえないにんげん、ここにはいないなの』
「みにゃも、みえにゃい?」
『うん。見たけど誰もいない。また新しい見えない人間がいたら分からない。でも前に見えた見えない人間は、ここにはいない』
『シュッ!! っとまわって、ぜんぶみたなの。でもいなかったなの』
フィル、さっきその場で1回回って確かめたみたい。僕、気づかなかったよ。最近前よりも早く動けるようになったって。早く動けるように? 見えないほど?
クルクルは見える範囲で首を動かして見たって。こう、首を約1回転できるくらい、回せる鳥がいるらしんだけど、それの真似をして。できるだけ首を回して確かめたって。フクロウみたいな感じかな?
2匹とも凄いね。いつの間にそんなに動けるようになったの。え? 魔法の練習してるから? こう、動きにも変化が起きたとか?
『グガアァァァァァァッ!!』
その時再び、エンシェントドラゴンおじさんの叫び声が響きました。
『おじさん…?』
『どうしたなの…?』
エンシェントドラゴンおじさんの叫び声に、僕達は全員おじさんの方を見ます。そしてそのまま固まっちゃいました。
今の僕達の姿は、フィルとクルクルが武器の付け具合を確認していて、フィルは後ろ右足を上げた状態。クルクルはくちばしの鋭いくちばしキャップを、足で良い具合に調節していて、やっぱり片足を上げた状態。
そして僕は、ようやく自分の手首にフィルから借りた武器を付け終わって。みんなみたいにギザギザ腕輪を回して、しっかりついているか、確認しようとしていたところで。みんなそれぞれ、その格好のまま固まっていました。
でもそれは僕達だけじゃなかったよ。アルフォンスさんもカーライルさんも固まっていて、エンシェントドラゴンおじさんを見つめていました。そして僕達が見つめる先のエンシェントドラゴンおじさんは…。
エンシェントドラゴンおじさんは、黒いモヤモヤに完全に覆われて、とっても苦しんでいました。でも、黒いモヤモヤだけじゃないんだ。
いつの間にかモヤモヤの種類が増えていて、紫や濃いオレンジと茶色が混ざったような色、それからドス黒い緑色に、真っ青に。本当嫌な感じの色をしたモヤモヤが、エンシェントドラゴンおじさんを覆っていました。
「おじちゃ…?」
もう1度エンシェントドラゴンおじさんを呼ぶ僕。何が起きているのか全く分からない僕は、ボソッとエンシェントドラゴンおじさんを呼ぶことしかできなくて。その時、アルフォンスさんが動きました。
流石に僕達みたいに、ずっと固まったままじゃなかったアルフォンスさん。カーライルさんに結界を張るから、カーライルさんも僕達に結界を張って、そのまま洞窟から出ろって。
アルフォンスさんはエンシェントドラゴンおじさんの方を見たまま、手だけを僕達の方へ向けて、そうしたら僕達の周りに白い透明な物が現れてね、これが多分結界だよね。
ただ次の瞬間、今まで僕達の前に居たアルフォンスさんは、僕達の後ろの方に飛ばされていました。そして地面に叩きつけられて。でも地面に叩きつけられたのは、アルフォンスさんがだけじゃありませんでした。
アルフォンスさんの方を見ているうちに、今度はカーライルさんが同じように場所に飛ばされて、地面に叩きつけられたんだ。2人が飛ばされるのに、数秒もかかっていませんでした。
そのせいでパニックになりそうになる僕。でもフィルとクルクルがすぐに僕に寄り添ってくれて。大丈夫、側にいる、ずっと一緒って言ってくれたから、なんとかパニックにならずに済んだよ。
そしてここでまた攻撃が。ガラガラガラッ!! バリバリバリッ!! って音がしたと思ったら、入り口へと向かう道が洞窟の岩と、何処からか飛んできた木の枝や土? 色々な物で塞がれちゃったんだ。
『グアァァァァァァァッ!!』
エンシェントドラゴンおじさんがまた、苦しそうに叫びます。
「3人とも、そこから動くな。今結界を張る!! カーライルは私に回復魔法を」
「はっ!!」
飛ばされて叩きつけられたアルフォンスさんとカーライルさん。立てないみたいで、僕達の方へ手を伸ばしながら、アルフォンスさんは結界を張ろうとしてくれていて。カーライルさんはアルフォンスさんに、何か魔法をかけています。でも…。
「ちっ、カーライル、できる限り早く私の回復を!」
「はっ!!」
意識はあっても、やっぱり体に影響が出ているのか、さっきみたいにすぐに、白い半透明の膜のような結界がでません。それに回復しているだろうカーライルさんの魔法も、すぐにはアルフォンスさんを回復できないみたいで。
その間僕達は、アルフォンスさん達を見たり、エンシェントドラゴンおじさんを見たり。ただ、最初は交互に見ていた僕達だったけど、最終的にはずっとエンシェントドラゴンおじさんを見ていました。
だって今のエンシェントドラゴンおじさんは、さっきまでは立っていたのに、今は倒れて更に苦しんでいて。挙句あの気持ち悪い色々な色のモヤモヤが、更に濃くなっていて。どうして急にこんなことになっちゃったの?
誰かが、コースタスクかその仲間が攻撃してきた? でも僕達がいる広間には僕達以外いないし。みんなには透明で見えないけど、僕達には見える黒いモヤモヤが来ていたとしたら、それは僕達が気付けるし。
なら外から攻撃された? エンシェントドラゴンおじさん達に気づかれずに? エセルバードさん達も気づかなかったから、その可能性もあるんだけど。
それでその敵がエンシェントドラゴンおじさんをこんなに苦しめて、挙句外へ出られないように、外へ続く道を塞いで。
『アルフォンスさんたちとばしたの、おじさんなの』
『うん。ブンッ!! ってしっぽで攻撃した』
「おじしゃん、こげき?」
『うん、狙って攻撃した』
『きれいにしっぽがあたってたなの。でもカーライルさんは、たぶんかぜで、ふきとばしたなの』
『うん、そう。たぶん風』
フィルもクルクルも良く見えたね。僕なんてただ飛んだような気がしたっていうか、気づいたらもう2人とも飛ばされてたのに。
「おじしゃん、どちたにょかにゃ?」
『苦しんでる。誰かの攻撃』
『でも、だれもいないなの。みんなにみえないにんげん、ここにはいないなの』
「みにゃも、みえにゃい?」
『うん。見たけど誰もいない。また新しい見えない人間がいたら分からない。でも前に見えた見えない人間は、ここにはいない』
『シュッ!! っとまわって、ぜんぶみたなの。でもいなかったなの』
フィル、さっきその場で1回回って確かめたみたい。僕、気づかなかったよ。最近前よりも早く動けるようになったって。早く動けるように? 見えないほど?
クルクルは見える範囲で首を動かして見たって。こう、首を約1回転できるくらい、回せる鳥がいるらしんだけど、それの真似をして。できるだけ首を回して確かめたって。フクロウみたいな感じかな?
2匹とも凄いね。いつの間にそんなに動けるようになったの。え? 魔法の練習してるから? こう、動きにも変化が起きたとか?
『グガアァァァァァァッ!!』
その時再び、エンシェントドラゴンおじさんの叫び声が響きました。
52
お気に入りに追加
4,571
あなたにおすすめの小説

憧れのテイマーになれたけど、何で神獣ばっかりなの⁉
陣ノ内猫子
ファンタジー
神様の使い魔を助けて死んでしまった主人公。
お詫びにと、ずっとなりたいと思っていたテイマーとなって、憧れの異世界へ行けることに。
チートな力と装備を神様からもらって、助けた使い魔を連れ、いざ異世界へGO!
ーーーーーーーーー
これはボクっ子女子が織りなす、チートな冒険物語です。
ご都合主義、あるかもしれません。
一話一話が短いです。
週一回を目標に投稿したと思います。
面白い、続きが読みたいと思って頂けたら幸いです。
誤字脱字があれば教えてください。すぐに修正します。
感想を頂けると嬉しいです。(返事ができないこともあるかもしれません)
夢のテンプレ幼女転生、はじめました。 憧れののんびり冒険者生活を送ります
ういの
ファンタジー
旧題:テンプレ展開で幼女転生しました。憧れの冒険者になったので仲間たちとともにのんびり冒険したいとおもいます。
七瀬千那(ななせ ちな)28歳。トラックに轢かれ、気がついたら異世界の森の中でした。そこで出会った冒険者とともに森を抜け、最初の街で冒険者登録しました。新米冒険者(5歳)爆誕です!神様がくれた(と思われる)チート魔法を使ってお気楽冒険者生活のはじまりです!……ちょっと!神獣様!精霊王様!竜王様!私はのんびり冒険したいだけなので、目立つ行動はお控えください!!
初めての投稿で、完全に見切り発車です。自分が読みたい作品は読み切っちゃった!でももっと読みたい!じゃあ自分で書いちゃおう!っていうノリで書き始めました。
【5/22 書籍1巻発売中!】

世界最強の公爵様は娘が可愛くて仕方ない
猫乃真鶴
ファンタジー
トゥイリアース王国の筆頭公爵家、ヴァーミリオン。その現当主アルベルト・ヴァーミリオンは、王宮のみならず王都ミリールにおいても名の通った人物であった。
まずその美貌。女性のみならず男性であっても、一目見ただけで誰もが目を奪われる。あと、公爵家だけあってお金持ちだ。王家始まって以来の最高の魔法使いなんて呼び名もある。実際、王国中の魔導士を集めても彼に敵う者は存在しなかった。
ただし、彼は持った全ての力を愛娘リリアンの為にしか使わない。
財力も、魔力も、顔の良さも、権力も。
なぜなら彼は、娘命の、究極の娘馬鹿だからだ。
※このお話は、日常系のギャグです。
※小説家になろう様にも掲載しています。
※2024年5月 タイトルとあらすじを変更しました。

【完結】兄の事を皆が期待していたので僕は離れます
まりぃべる
ファンタジー
一つ年上の兄は、国の為にと言われて意気揚々と村を離れた。お伽話にある、奇跡の聖人だと幼き頃より誰からも言われていた為、それは必然だと。
貧しい村で育った弟は、小さな頃より家の事を兄の分までせねばならず、兄は素晴らしい人物で対して自分は凡人であると思い込まされ、自分は必要ないのだからと弟は村を離れる事にした。
そんな弟が、自分を必要としてくれる人に会い、幸せを掴むお話。
☆まりぃべるの世界観です。緩い設定で、現実世界とは違う部分も多々ありますがそこをあえて楽しんでいただけると幸いです。
☆現実世界にも同じような名前、地名、言葉などがありますが、関係ありません。

夫の隠し子を見付けたので、溺愛してみた。
辺野夏子
恋愛
セファイア王国王女アリエノールは八歳の時、王命を受けエメレット伯爵家に嫁いだ。それから十年、ずっと仮面夫婦のままだ。アリエノールは先天性の病のため、残りの寿命はあとわずか。日々を穏やかに過ごしているけれど、このままでは生きた証がないまま短い命を散らしてしまう。そんなある日、アリエノールの元に一人の子供が現れた。夫であるカシウスに生き写しな見た目の子供は「この家の子供になりにきた」と宣言する。これは夫の隠し子に間違いないと、アリエノールは継母としてその子を育てることにするのだが……堅物で不器用な夫と、余命わずかで卑屈になっていた妻がお互いの真実に気が付くまでの話。

エリアスとドラゴンともふもふは、今日も元気に遊んでいます!?
ありぽん
ファンタジー
アルフォート家の3男、エリアス・アルフォート3歳は、毎日楽しく屋敷の広い広い庭を、お友達のぷるちゃん(スライム)とウルちゃん(ホワイトウルフ)と一緒に走り回っておりました。
そして4歳の誕生日の日。この日は庭でエリアスの誕生日パーティーが開かれていました。その時何処からかエリアスの事を呼ぶ声が。その声を前に聞いた事があるエリアスは、声のする庭の奥へ、ぷるちゃんとウルちゃんと3人進んで行きます。そこでエリアス達を待っていたものは?
剣と魔法そしてもふもふの溢れる世界で、繰り広げられるエリアスの大冒険。周りを巻き込みながら、今日もエリアスはやらかします!
*エリアス本人登場は2話からとなります。

侯爵家の愛されない娘でしたが、前世の記憶を思い出したらお父様がバリ好みのイケメン過ぎて毎日が楽しくなりました
下菊みこと
ファンタジー
前世の記憶を思い出したらなにもかも上手くいったお話。
ご都合主義のSS。
お父様、キャラチェンジが激しくないですか。
小説家になろう様でも投稿しています。
突然ですが長編化します!ごめんなさい!ぜひ見てください!

あの日、さようならと言って微笑んだ彼女を僕は一生忘れることはないだろう
まるまる⭐️
恋愛
僕に向かって微笑みながら「さようなら」と告げた彼女は、そのままゆっくりと自身の体重を後ろへと移動し、バルコニーから落ちていった‥
*****
僕と彼女は幼い頃からの婚約者だった。
僕は彼女がずっと、僕を支えるために努力してくれていたのを知っていたのに‥
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。