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209.暴走しかけるアルフォンスさんと、止めるエンシェントドラゴンおじさん
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ようやく少しは質問が止まったアルフォンスさん。ただ、質問が少なくなったって言うか、僕達に応えられる事が少なかったって言うか。
僕がこの世界のこと、そして魔法のことを、詳しく知っているはずもなく。ステータスボードに色々と説明が表示されていれば、少しは何かに気づけたかもしれないけど、それもないしね。
フィルは文字は読めないから僕が読んでいて、そして魔法についても、フィルが分かるわけもなく。大体フィルは感覚で魔法を成功させちゃうから。
ほら羽を出してからも、スイスイっとこう飛べたらなぁとか、虹色の羽にできたらなぁとか。あれはできたら良いなぁの、感覚でできちゃったでしょう。
そしてクルクルは。もちろん僕達よりはこの世界のことをしっているけど、ただやっぱりまだまだ小さいクルクル。ステータスを見たのも初めてだったし、魔法のやり方もこの前習い始めて、練習し始めたばっかりだしね。
そんな僕達が、魔法に詳しい、そして魔法の事になると、イングラムみたいになるアルフォンスさんに、詳しく説明できるわけもなく。
アルフォンスさんの質問に、ほとんど分からないで応えた僕達。その度にならこの時はこうやって魔力を使っているのかとか、その時の魔力の性質はとか。なんか勝手に色々考えて、自分からその時その時で、質問の答えを予想して終わらせていたよ。
『あ~、それでなんだが、その羽はただ出るだけなのか? それともしっかりと飛べるのか? フィルの方も体の割には羽が小さいが、カナデの羽は更に小さいからな』
そう、僕達はまだ飛ぶところまでいっていません。羽を出したところでアルフォンスさんの質問に止められちゃってね。ふぅ、次はまず飛ぶところを見せてあげて、最後に虹の羽を見せてあげようかな? それとも虹の羽の方からが良いかな?
せっかくの羽魔法だし、全部話してから少し長い間スイスイって飛びたいかなぁ。うん、よし! ここは取り敢えず飛べるって言っておいて、でも虹の羽から先に見せちゃおう!
「うんちょ、ちゃんと、とべりゅ。でも、ちゅめのしゃきだけ。しゅいしゅいとぶときは、くりゅくりゅに、おてちゅだいちてもらうにょ」
『飛べるのだな? しかし爪の先とは何だ? それとクルクルの手伝いとは』
「えちょ、しょのまえに、ほかにょはにぇ、みしぇりゅ」
「他の羽? その土の羽と水の羽ではないのか?」
『あのねぇ、ぼくのはじめてのまほうは、つちのまほうだったなの。それではじめてのはねまほうのときも、つちのおはねだったなの。アリスターパパたちは、たぶんさいしょにやったまほうが、つちのまほうだったから、はねもつちのはねになったのかもって、いってたなの』
「ぼくも。ぼくもしゃいしょ、みじゅのまほ。はにぇもみきゅのはにぇ。たぶん、かりゃだが、おぼえちぇちゃ」
『なるほど。では他の羽とは?』
「こりぇ。ふぃる、にじいろのはにぇ、やりゅ」
『やるなのぉ!!』
虹色、虹色。もし僕ができなくてもフィルはできるはず。緊張しないでいつも通り。と、虹の羽の事を考えてからすぐでした。僕もフィルも、ちゃんと虹の羽にする事ができたって、クルクルが教えてくれたよ。
一安心の僕。そしてエンシェントドラゴンおじさんとアルフォンスさんを見れば。2人とも口を大きく開けて、ぽか~んって顔をして、僕とフィルを見ていました。
なんかしっかりしていると思っていたアルフォンスさんの印象が、どんどん変わっていくよ。魔法に対するイングラム並みの勢いとか、今のポカン顔とか。
まぁそれは、今はおいておいて、というかまた勢いよくこられても困るんだけど、取り敢えずポカン顔で固まっているエンシェントドラゴンおじさん達を、元に戻さなくちゃ。
僕はアルフォンスさんの洋服を引っ張って、フィルとクルクルはエンシェントドラゴンおじさんの足を甘噛みしたり、鼻を突いたり。
『はっ!! 何だその羽は!?』
「全属性で羽魔法が使えるのか!?」
こっちに突進しようとするアルフォンスさんをエンシェントドラゴンおじさんが止めながら、2人で聞いてきました。
『確かに全属性が使えるようだが、羽魔法は羽魔法として別の物ではないのか? いや、確かに初めから水の羽と土の羽はできていたが』
「まさか全属性の羽を、簡単に出すことができるとは。初めからできたのか? そのような分からない魔法の、しかも全属性などと。かなり練習したのでは?」
『あのね、あのね! ボクがぜんぶできたらいいなぁっておもって、かんがえてたらできたなの! すぐにできたなの!』
『それでカナデもやったら、カナデもできた。みんなすぐ』
「うん。でもさいしょは、しゅこちおしょかっちゃ。いまはしゅしゅしゅっちぇ、かえらりぇりゅ」
『そ、そうなのか』
「これほどだとは」
うん、エンシェントドラゴンおじさんが、アルフォンスさんを止めていてくれたおかげで、アルフォンスさんの質問はそれ以上来なかったよ。
さて、次々。あとはスイスイっと飛びだけ。これもいつもお通りできるはず。ということは、やっぱりクルクルに手伝ってもらわないと。
「ちゅぎ、とぶ。まじゅはうかぶ」
すぐの飛ぶことを考える僕とフィル。これもすぐにできました。そしてフィルは一旦降りると僕の所に来て、僕の足の下に手を入れたよ。アリスターの場合は爪の先、フィルの場合は手の先。
『だから爪の先か。ドラゴンの場合は爪の先、フィルの場合は手の先。くくくくくっ』
「だが、飛べたのは確かだ」
そうそう、一応は飛べてるんだよ。ふぅ、でも成功して良かった。あとは心配しなくても大丈夫だね。クルクルに手伝ってもらって、フィルはもう1回飛んで。みんなで一緒にスイスイ~。
『まさか本当に飛べるとは。確かに色々な魔法を使って、飛べる人間達もいるにはいるが』
「羽というのは初めてだな。実に興味深い!!」
『…おい、本当に気をつけろよ。お前が止まらなくなると面倒なのだからな』
僕がこの世界のこと、そして魔法のことを、詳しく知っているはずもなく。ステータスボードに色々と説明が表示されていれば、少しは何かに気づけたかもしれないけど、それもないしね。
フィルは文字は読めないから僕が読んでいて、そして魔法についても、フィルが分かるわけもなく。大体フィルは感覚で魔法を成功させちゃうから。
ほら羽を出してからも、スイスイっとこう飛べたらなぁとか、虹色の羽にできたらなぁとか。あれはできたら良いなぁの、感覚でできちゃったでしょう。
そしてクルクルは。もちろん僕達よりはこの世界のことをしっているけど、ただやっぱりまだまだ小さいクルクル。ステータスを見たのも初めてだったし、魔法のやり方もこの前習い始めて、練習し始めたばっかりだしね。
そんな僕達が、魔法に詳しい、そして魔法の事になると、イングラムみたいになるアルフォンスさんに、詳しく説明できるわけもなく。
アルフォンスさんの質問に、ほとんど分からないで応えた僕達。その度にならこの時はこうやって魔力を使っているのかとか、その時の魔力の性質はとか。なんか勝手に色々考えて、自分からその時その時で、質問の答えを予想して終わらせていたよ。
『あ~、それでなんだが、その羽はただ出るだけなのか? それともしっかりと飛べるのか? フィルの方も体の割には羽が小さいが、カナデの羽は更に小さいからな』
そう、僕達はまだ飛ぶところまでいっていません。羽を出したところでアルフォンスさんの質問に止められちゃってね。ふぅ、次はまず飛ぶところを見せてあげて、最後に虹の羽を見せてあげようかな? それとも虹の羽の方からが良いかな?
せっかくの羽魔法だし、全部話してから少し長い間スイスイって飛びたいかなぁ。うん、よし! ここは取り敢えず飛べるって言っておいて、でも虹の羽から先に見せちゃおう!
「うんちょ、ちゃんと、とべりゅ。でも、ちゅめのしゃきだけ。しゅいしゅいとぶときは、くりゅくりゅに、おてちゅだいちてもらうにょ」
『飛べるのだな? しかし爪の先とは何だ? それとクルクルの手伝いとは』
「えちょ、しょのまえに、ほかにょはにぇ、みしぇりゅ」
「他の羽? その土の羽と水の羽ではないのか?」
『あのねぇ、ぼくのはじめてのまほうは、つちのまほうだったなの。それではじめてのはねまほうのときも、つちのおはねだったなの。アリスターパパたちは、たぶんさいしょにやったまほうが、つちのまほうだったから、はねもつちのはねになったのかもって、いってたなの』
「ぼくも。ぼくもしゃいしょ、みじゅのまほ。はにぇもみきゅのはにぇ。たぶん、かりゃだが、おぼえちぇちゃ」
『なるほど。では他の羽とは?』
「こりぇ。ふぃる、にじいろのはにぇ、やりゅ」
『やるなのぉ!!』
虹色、虹色。もし僕ができなくてもフィルはできるはず。緊張しないでいつも通り。と、虹の羽の事を考えてからすぐでした。僕もフィルも、ちゃんと虹の羽にする事ができたって、クルクルが教えてくれたよ。
一安心の僕。そしてエンシェントドラゴンおじさんとアルフォンスさんを見れば。2人とも口を大きく開けて、ぽか~んって顔をして、僕とフィルを見ていました。
なんかしっかりしていると思っていたアルフォンスさんの印象が、どんどん変わっていくよ。魔法に対するイングラム並みの勢いとか、今のポカン顔とか。
まぁそれは、今はおいておいて、というかまた勢いよくこられても困るんだけど、取り敢えずポカン顔で固まっているエンシェントドラゴンおじさん達を、元に戻さなくちゃ。
僕はアルフォンスさんの洋服を引っ張って、フィルとクルクルはエンシェントドラゴンおじさんの足を甘噛みしたり、鼻を突いたり。
『はっ!! 何だその羽は!?』
「全属性で羽魔法が使えるのか!?」
こっちに突進しようとするアルフォンスさんをエンシェントドラゴンおじさんが止めながら、2人で聞いてきました。
『確かに全属性が使えるようだが、羽魔法は羽魔法として別の物ではないのか? いや、確かに初めから水の羽と土の羽はできていたが』
「まさか全属性の羽を、簡単に出すことができるとは。初めからできたのか? そのような分からない魔法の、しかも全属性などと。かなり練習したのでは?」
『あのね、あのね! ボクがぜんぶできたらいいなぁっておもって、かんがえてたらできたなの! すぐにできたなの!』
『それでカナデもやったら、カナデもできた。みんなすぐ』
「うん。でもさいしょは、しゅこちおしょかっちゃ。いまはしゅしゅしゅっちぇ、かえらりぇりゅ」
『そ、そうなのか』
「これほどだとは」
うん、エンシェントドラゴンおじさんが、アルフォンスさんを止めていてくれたおかげで、アルフォンスさんの質問はそれ以上来なかったよ。
さて、次々。あとはスイスイっと飛びだけ。これもいつもお通りできるはず。ということは、やっぱりクルクルに手伝ってもらわないと。
「ちゅぎ、とぶ。まじゅはうかぶ」
すぐの飛ぶことを考える僕とフィル。これもすぐにできました。そしてフィルは一旦降りると僕の所に来て、僕の足の下に手を入れたよ。アリスターの場合は爪の先、フィルの場合は手の先。
『だから爪の先か。ドラゴンの場合は爪の先、フィルの場合は手の先。くくくくくっ』
「だが、飛べたのは確かだ」
そうそう、一応は飛べてるんだよ。ふぅ、でも成功して良かった。あとは心配しなくても大丈夫だね。クルクルに手伝ってもらって、フィルはもう1回飛んで。みんなで一緒にスイスイ~。
『まさか本当に飛べるとは。確かに色々な魔法を使って、飛べる人間達もいるにはいるが』
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