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191.エンシェントドラゴンおじさんの過去 久しぶりのアサヒさんとの会話
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「…全く、お前がずっと無視してくれたから、ぜんぜん話せなかったじゃないか」
『………』
「…ははっ、その様子だと、今も本当は話したくないって感じだな。まぁ、最後だと思って俺の話しを聞いてくれよ。どうせ、これが最後なんだから」
『…分かった』
最後、アサヒさんの言う通り、これが最後の会話になる事を分かっていたエンシェントドラゴンおじさんは、アサヒさんの話しを聞く事にしました。
この時エンシェントドラゴンおじさんは、何とも言えない気持ちだったって。10年もずっと共に過ごしていて、色々な場所へ冒険に行って、楽しく過ごしていた日々。
でも数ヶ月前に起こった、アサヒさんが犯した事件によって、あれだけ共にいたアサヒさんと、まったく話しをしない日々が続いて。
久しぶりに近くで聞いた、アサヒさんの声は、何故か今までで1番、しっかりと聞こえていたかもしれなかったって。
「…俺は。皆が、お前が何と言おうと、そしてどんな証拠を突きつけられようとも。絶対に俺はあの事件に関わってはいない。絶対だ」
『しかし、あれだけの証拠、どこの誰が見ても、お前がやったとしか』
「…ハイエルフとエルフ達は、今も事件について調べてくれている」
『!! あ奴らも我等と一緒、お前を犯人だと』
「…そう言っておかなければ、動く事ができないからってさ。俺が犯人だと決まった、その日の夜に連絡をくれた。真犯人に気づかれないように、俺がやっていない証拠を探してくるから、それまで何とか時間を引き延ばせってな」
『奴等がそんな事を…』
この頃、エンシェントドラゴンおじさんとアサヒさんは、ハイエルフとエルフ達と、とても仲が良く、敵が攻めてくる前は、ちょくちょくハイエルフ達が住んでいる場所、エルフが住んでいる場所に遊びに行っていたんだって。
そのハイエルフ達とエルフ達。事件でアサヒさんが犯人と決まった日から、エンシェントドラゴンおじさん同様、アサヒさんとはまったく接触していませんでした。アサヒさんが犯人で決まりだって言ってね。
でも本当は。誰にも気づかれずに、アサヒさんの無実の証拠を探してくれていたんだ。アサヒさんを信じているからって。絶対にアサヒさんがそんな事をするはずがないって。それにね。
とっても怒ってたみたいだよ、エンシェントドラゴンおじさんのことを。どうして今まで長い間、共に過ごしてきたエンシェントドラゴンおじさんが、最後までアサヒさんを信じないんだって。相棒だろうって。ううん、もうここまでくれば家族だろうにって。
「…まったくだ。俺はお前のことを最高の相棒だと思っていたし、何ならもう家族だと思ってたんだけどな。そんなふうに思っている相手に、無視されるのはキツかったぜ」
それを聞いたエンシェントドラゴンおじさんは、ハッ!!としました。相棒、家族。確かに最高な相棒だと思っていたけど、家族とまで思ってくれていたなんて。しかもそれをハイエルフやエルフ達、他の人達から見ても、そう見えていたなんてって。
アサヒさんが来るずっと前、何百年も前から生きてきたエンシェントドラゴンおじさん。それまでずっと1匹で生きてきて。そんなエンシェントドラゴンおじさんにできた、初めての最高の相棒、そして今言われた家族。
何であの日々の気持ちを忘れていたのか。あれほど楽しく、こんな生活も悪くないと。あえてアサヒさん本人には言っていなかったけど、アサヒさんと出会えて良かった、と思っていた頃のことを。
『アサヒ、我は…』
「…まぁ、どっちにしても、間に合わなかったけどな。お前とももうすぐお別れだ。…良いか、俺が今からいうことを、良く聞いておけよ」
『………』
「…今回の事件、どうにもおかしな事が多すぎる。俺に不利な証拠ばかり。いや違うな、俺のやったという証拠しか、出ていないこと事態がおかしいんだ。少しくらい他の証拠が出ても良いのに。それに俺達を気に食わない連中が、俺を執拗に取り調べるのは分かるが、俺達側の人間達の中にも、無理やり俺に事実を認めろと言ってきたやつ等もいた」
あのね、アサヒさんに自分が犯人だと、認めろと言ってきた人達の中には、カナデさんとエンシェントドラゴンおじさんと、とても仲の良い人達もいたんだって。
アサヒさんはその時の様子に、話し方に、とっても違和感があったみたい。こう、言葉にはできないんだけど、気持ち悪い違和感が。
そう、それは、どうもみんながアサヒさんとエンシェントドラゴンおじさんを、引き離そうとしているようにも感じて。
アサヒさんが捕まってから、毎日アサヒさんの所に来ていたエンシェントドラゴンおじさん。でもエンシェントドラゴンおじさんは無実の証拠探しもしていたから、取り調べの時に遅れてくる時もあったし、立ち会えない時ももちろんあって。そんな日は、寝る前に会いに行っていました。
それでね、エンシェントドラゴンおじさんが遅れてくる時や、夜まで来ない時に、アサヒさんがエンシェントドラゴンおじさんのことを、他の人に尋ねると。
今は自分の仕事をしているとか、国の仕事をしているとか。それ以外の大事な仕事の最中だから、アサヒさんの所に来ている暇はないんだろうなんて言ってね。
挙句、もうアサヒさんが犯人だと思って。証拠を調べても、アサヒさんに会っても仕方ないから、他の仕事をしているんじゃないか。なんて、そんな酷いことまで言ってきたみたい。
でも実際は、必ず夜遅くとも必ずエンシェントドラゴンおじさんは、アサヒさんが起きているうちに会いに来て。そしてその日に調べてきた事を、アサヒさんに教えてくれました。
それでね、それは1度だけだったんだけど。そんな夜遅くに話していたアサヒさんとエンシェントドラゴンおじさんを見て、その仲の良かった人の1人が、一瞬だったけど、とっても嫌な顔をしたんだって。
『奴等がそんな事を…?』
「…その時は、何でそんな事を言うのか、そうしてどうしてそんな顔をしたのか、俺も良く分からなくてさ。でもどう考えてもおかしいだろう? わざと俺達が、お互いを信用できなくしようとしている、って感じでさ」
『………ワザと信用をなくす』
「…それで、その話しをお前にしようとしていたら、お前の無視されるようになっちゃったんだよ」
エンシェントドラゴンおじさんは、何とも言えなくなりました。
『………』
「…ははっ、その様子だと、今も本当は話したくないって感じだな。まぁ、最後だと思って俺の話しを聞いてくれよ。どうせ、これが最後なんだから」
『…分かった』
最後、アサヒさんの言う通り、これが最後の会話になる事を分かっていたエンシェントドラゴンおじさんは、アサヒさんの話しを聞く事にしました。
この時エンシェントドラゴンおじさんは、何とも言えない気持ちだったって。10年もずっと共に過ごしていて、色々な場所へ冒険に行って、楽しく過ごしていた日々。
でも数ヶ月前に起こった、アサヒさんが犯した事件によって、あれだけ共にいたアサヒさんと、まったく話しをしない日々が続いて。
久しぶりに近くで聞いた、アサヒさんの声は、何故か今までで1番、しっかりと聞こえていたかもしれなかったって。
「…俺は。皆が、お前が何と言おうと、そしてどんな証拠を突きつけられようとも。絶対に俺はあの事件に関わってはいない。絶対だ」
『しかし、あれだけの証拠、どこの誰が見ても、お前がやったとしか』
「…ハイエルフとエルフ達は、今も事件について調べてくれている」
『!! あ奴らも我等と一緒、お前を犯人だと』
「…そう言っておかなければ、動く事ができないからってさ。俺が犯人だと決まった、その日の夜に連絡をくれた。真犯人に気づかれないように、俺がやっていない証拠を探してくるから、それまで何とか時間を引き延ばせってな」
『奴等がそんな事を…』
この頃、エンシェントドラゴンおじさんとアサヒさんは、ハイエルフとエルフ達と、とても仲が良く、敵が攻めてくる前は、ちょくちょくハイエルフ達が住んでいる場所、エルフが住んでいる場所に遊びに行っていたんだって。
そのハイエルフ達とエルフ達。事件でアサヒさんが犯人と決まった日から、エンシェントドラゴンおじさん同様、アサヒさんとはまったく接触していませんでした。アサヒさんが犯人で決まりだって言ってね。
でも本当は。誰にも気づかれずに、アサヒさんの無実の証拠を探してくれていたんだ。アサヒさんを信じているからって。絶対にアサヒさんがそんな事をするはずがないって。それにね。
とっても怒ってたみたいだよ、エンシェントドラゴンおじさんのことを。どうして今まで長い間、共に過ごしてきたエンシェントドラゴンおじさんが、最後までアサヒさんを信じないんだって。相棒だろうって。ううん、もうここまでくれば家族だろうにって。
「…まったくだ。俺はお前のことを最高の相棒だと思っていたし、何ならもう家族だと思ってたんだけどな。そんなふうに思っている相手に、無視されるのはキツかったぜ」
それを聞いたエンシェントドラゴンおじさんは、ハッ!!としました。相棒、家族。確かに最高な相棒だと思っていたけど、家族とまで思ってくれていたなんて。しかもそれをハイエルフやエルフ達、他の人達から見ても、そう見えていたなんてって。
アサヒさんが来るずっと前、何百年も前から生きてきたエンシェントドラゴンおじさん。それまでずっと1匹で生きてきて。そんなエンシェントドラゴンおじさんにできた、初めての最高の相棒、そして今言われた家族。
何であの日々の気持ちを忘れていたのか。あれほど楽しく、こんな生活も悪くないと。あえてアサヒさん本人には言っていなかったけど、アサヒさんと出会えて良かった、と思っていた頃のことを。
『アサヒ、我は…』
「…まぁ、どっちにしても、間に合わなかったけどな。お前とももうすぐお別れだ。…良いか、俺が今からいうことを、良く聞いておけよ」
『………』
「…今回の事件、どうにもおかしな事が多すぎる。俺に不利な証拠ばかり。いや違うな、俺のやったという証拠しか、出ていないこと事態がおかしいんだ。少しくらい他の証拠が出ても良いのに。それに俺達を気に食わない連中が、俺を執拗に取り調べるのは分かるが、俺達側の人間達の中にも、無理やり俺に事実を認めろと言ってきたやつ等もいた」
あのね、アサヒさんに自分が犯人だと、認めろと言ってきた人達の中には、カナデさんとエンシェントドラゴンおじさんと、とても仲の良い人達もいたんだって。
アサヒさんはその時の様子に、話し方に、とっても違和感があったみたい。こう、言葉にはできないんだけど、気持ち悪い違和感が。
そう、それは、どうもみんながアサヒさんとエンシェントドラゴンおじさんを、引き離そうとしているようにも感じて。
アサヒさんが捕まってから、毎日アサヒさんの所に来ていたエンシェントドラゴンおじさん。でもエンシェントドラゴンおじさんは無実の証拠探しもしていたから、取り調べの時に遅れてくる時もあったし、立ち会えない時ももちろんあって。そんな日は、寝る前に会いに行っていました。
それでね、エンシェントドラゴンおじさんが遅れてくる時や、夜まで来ない時に、アサヒさんがエンシェントドラゴンおじさんのことを、他の人に尋ねると。
今は自分の仕事をしているとか、国の仕事をしているとか。それ以外の大事な仕事の最中だから、アサヒさんの所に来ている暇はないんだろうなんて言ってね。
挙句、もうアサヒさんが犯人だと思って。証拠を調べても、アサヒさんに会っても仕方ないから、他の仕事をしているんじゃないか。なんて、そんな酷いことまで言ってきたみたい。
でも実際は、必ず夜遅くとも必ずエンシェントドラゴンおじさんは、アサヒさんが起きているうちに会いに来て。そしてその日に調べてきた事を、アサヒさんに教えてくれました。
それでね、それは1度だけだったんだけど。そんな夜遅くに話していたアサヒさんとエンシェントドラゴンおじさんを見て、その仲の良かった人の1人が、一瞬だったけど、とっても嫌な顔をしたんだって。
『奴等がそんな事を…?』
「…その時は、何でそんな事を言うのか、そうしてどうしてそんな顔をしたのか、俺も良く分からなくてさ。でもどう考えてもおかしいだろう? わざと俺達が、お互いを信用できなくしようとしている、って感じでさ」
『………ワザと信用をなくす』
「…それで、その話しをお前にしようとしていたら、お前の無視されるようになっちゃったんだよ」
エンシェントドラゴンおじさんは、何とも言えなくなりました。
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