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お喋り ※R18
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こいつはよく喋る。
俺が返事をしようがしまいが構わず喋る。
なにをそんなに話すことがあるのか不思議でならないが、本人が楽しそうなのでいいと思ってる。こいつが楽しいなら俺も楽しい、惚れた弱みだ。
だが、一つだけやめて欲しいことがある。
セックスの時は頼むから黙ってくれ。
全く情緒がない、ムードもない、こいつのこと好きだし、すごく好きだし、セックスも気持ちいいから萎えはしないが、集中してくれ、集中させてくれ。
「んっ」
キスしてるとすぐ蕩けた顔になる。
キスしてるから蕩けてるのか、蕩けたくてキスしてるのかわからないけど、この顔好き。
かわいい。
ちゅっちゅっ
「ん…本棚…入れ替え…たの?…あっ…」
「…なに?」
「んん…本…んん…」
「…俺に集中しろよ」
「ふ…んんっ…小説…の位置が…違…う…」
「うるせえ、黙れ」
ちゅっちゅっ
支えてないと立っていられないこいつを抱きしめる。
ちゅっちゅっ
「んっ…巻数…あ…揃えて…んん…」
舌を絡める、もう喋るな、黙れ。
その舌は喋るためじゃなく俺の舌に絡めろ、
溶けろ。
俺は蕩けさせたいんだ、キスしたい。
「やっ…あ…あっ!」
弱い乳首を責めれば黙るだろう。
ほら、よがれよ、ここ好きだろ?
「んあ…いい匂い…す…る…んあっ!」
「髪…いい匂い…シャンプー…あっ、あっ!」
シャンプー?
「やだ…や…あん…シャンプー…」
「髪…シャンプー…あっ、んんっ!やあっ」
「うるせえな、シャンプーがなんだよ」
「匂い…ん…シャンプーなに…使ってる…の」
「今そんなのどうでもいいだろ」
「や、ダメ、や、あっ…ああっシャンプー…」
「うるせえ」
乳首をカリッと引っ掻いてやった。
体がビクビク震えてるのすげえ好き。
しがみついてくるのすげえ好き。
喋らないで感じてて。
指を沈める。
もう解れてる、準備してくれたのかな、
そういうの嬉しい。
欲しがってくれてるみたいで嬉しい。
俺だけじゃないのが嬉しい。
「そこ…ダメ…」
「好きなくせに」
やっと黙ったか。
「あっ!や…やあ…あ、音…聞こえる…ん!」
「聞かせてやれよ…」
ダメ、聞かせない。お隣さんになんか聞かせない。
ぐちゅぐちゅとえっちな音がしてる。
指が熱い。
「もう…あ…ん…違う…救急車…の…んん!…音…する…あん!」
「……」
「あっ!ああっ!近い…んんっ!」
「黙らないとこうするぞ」
弱いところを押す。
「やあだ!やっ…あっ…止まっ…た…あっ…」
腰が浮いてる、早く挿れたい、よがらせたい、黙らせたい。
ぱちゅん!ぱちゅん!
打ち付けるこの音、たまんない。
よがるたびにキュウッと締め付けてくる。
こいつが俺のものだと思うとたまらない。
ずっとずっと好きだったし、今もずっと好き。
こんなの興奮しないわけがないだろう。
好きすぎて、気持ち良すぎて、
あーすぐイっちゃいそう。
「ねえ…」
「あ?」
「あっ!いや…あっ!…ねえ…」
「ふー…ヤバい…なに?…」
ぱちゅっぱちゅっ
「…ね…え…あっ…やあっ!」
「…んだよっ、うるせえって」
黙って、頼むから。
「あっ…ああっ…やあ…ねえ…ね…え…」
「…だから…うるせえよ!」
「…気持ちいい…」
「…………」
「もっと言って」
ぐちゅっぐちゅっ
「…気持ち…いい…ああっ!」
「もっと聞かせて、気持ちいい?」
「うん…あ、や…そこ…あ…好き…んん…」
たまらんたまらんたまらん!
もっと言って、気持ちいいって言って、
もっと、もっと、もっと!
俺だけに聞かせて、他のやつには聞かせない。
めっちゃ好き、こいつのことがめちゃくちゃ好き!
俺が返事をしようがしまいが構わず喋る。
なにをそんなに話すことがあるのか不思議でならないが、本人が楽しそうなのでいいと思ってる。こいつが楽しいなら俺も楽しい、惚れた弱みだ。
だが、一つだけやめて欲しいことがある。
セックスの時は頼むから黙ってくれ。
全く情緒がない、ムードもない、こいつのこと好きだし、すごく好きだし、セックスも気持ちいいから萎えはしないが、集中してくれ、集中させてくれ。
「んっ」
キスしてるとすぐ蕩けた顔になる。
キスしてるから蕩けてるのか、蕩けたくてキスしてるのかわからないけど、この顔好き。
かわいい。
ちゅっちゅっ
「ん…本棚…入れ替え…たの?…あっ…」
「…なに?」
「んん…本…んん…」
「…俺に集中しろよ」
「ふ…んんっ…小説…の位置が…違…う…」
「うるせえ、黙れ」
ちゅっちゅっ
支えてないと立っていられないこいつを抱きしめる。
ちゅっちゅっ
「んっ…巻数…あ…揃えて…んん…」
舌を絡める、もう喋るな、黙れ。
その舌は喋るためじゃなく俺の舌に絡めろ、
溶けろ。
俺は蕩けさせたいんだ、キスしたい。
「やっ…あ…あっ!」
弱い乳首を責めれば黙るだろう。
ほら、よがれよ、ここ好きだろ?
「んあ…いい匂い…す…る…んあっ!」
「髪…いい匂い…シャンプー…あっ、あっ!」
シャンプー?
「やだ…や…あん…シャンプー…」
「髪…シャンプー…あっ、んんっ!やあっ」
「うるせえな、シャンプーがなんだよ」
「匂い…ん…シャンプーなに…使ってる…の」
「今そんなのどうでもいいだろ」
「や、ダメ、や、あっ…ああっシャンプー…」
「うるせえ」
乳首をカリッと引っ掻いてやった。
体がビクビク震えてるのすげえ好き。
しがみついてくるのすげえ好き。
喋らないで感じてて。
指を沈める。
もう解れてる、準備してくれたのかな、
そういうの嬉しい。
欲しがってくれてるみたいで嬉しい。
俺だけじゃないのが嬉しい。
「そこ…ダメ…」
「好きなくせに」
やっと黙ったか。
「あっ!や…やあ…あ、音…聞こえる…ん!」
「聞かせてやれよ…」
ダメ、聞かせない。お隣さんになんか聞かせない。
ぐちゅぐちゅとえっちな音がしてる。
指が熱い。
「もう…あ…ん…違う…救急車…の…んん!…音…する…あん!」
「……」
「あっ!ああっ!近い…んんっ!」
「黙らないとこうするぞ」
弱いところを押す。
「やあだ!やっ…あっ…止まっ…た…あっ…」
腰が浮いてる、早く挿れたい、よがらせたい、黙らせたい。
ぱちゅん!ぱちゅん!
打ち付けるこの音、たまんない。
よがるたびにキュウッと締め付けてくる。
こいつが俺のものだと思うとたまらない。
ずっとずっと好きだったし、今もずっと好き。
こんなの興奮しないわけがないだろう。
好きすぎて、気持ち良すぎて、
あーすぐイっちゃいそう。
「ねえ…」
「あ?」
「あっ!いや…あっ!…ねえ…」
「ふー…ヤバい…なに?…」
ぱちゅっぱちゅっ
「…ね…え…あっ…やあっ!」
「…んだよっ、うるせえって」
黙って、頼むから。
「あっ…ああっ…やあ…ねえ…ね…え…」
「…だから…うるせえよ!」
「…気持ちいい…」
「…………」
「もっと言って」
ぐちゅっぐちゅっ
「…気持ち…いい…ああっ!」
「もっと聞かせて、気持ちいい?」
「うん…あ、や…そこ…あ…好き…んん…」
たまらんたまらんたまらん!
もっと言って、気持ちいいって言って、
もっと、もっと、もっと!
俺だけに聞かせて、他のやつには聞かせない。
めっちゃ好き、こいつのことがめちゃくちゃ好き!
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