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ご褒美
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3分後
「……本番もびっくりしちゃった?」
「びっくりしてるのは俺ですね」
「ふっふっw」
「悠馬さん…ゴムが残り一つです。
どうせなら使い切りませんか?」
「えっ!?一箱使い切ったの?」
「空です」
「嘘でしょ…」
「今度から二箱持ち歩きます」
「やめて!そんなに使わないし、毎回するわけじゃないんだから」
「俺余裕です。毎回したいです」
「毎回したいじゃないよ、全然余裕じゃないじゃん、使いすぎ」
「悠馬がディスる…」
「信じられない…」
「悠馬さん、最後のゴムが役目を果たしたいと申しております」
「言ってないよw記念に持って帰れば?」
「使って欲しいと言ってます!」
「ふっwもうなんなの?」
悠馬の胸に頭をぐりぐりする。
「やめてw笑わせないで!」
「…お願い」
「好きにして」
その時の湊くんのキラキラした顔ときたら…
最後のゴムをウッキウキでつけてる湊くんに急にイラッとしたので、肩をトンと押して湊くんをベッドへ倒す。
「え?」
湊くんの上に跨る。
「ねえ、自分だけ2回もイってなんなの?」
「いや、あの…ごめんなさい…」
「ずるいでしょ?」
最後のゴムを付けた湊くんのモノを当てがう。
ゆっくり腰を落としていく。
「え?え?なにこれ、ご褒美?」
「お仕置き!」
「いやいやいや、ご褒美なんですけど」
「んっ…」
入った…
自然と腰が動く。
「あっ…あ…」
「ああ…ヤバいって…」
時々いいところが当たって気持ちいい。
「悠馬さん…」
「ちょっと、まさか…」
「だって上に乗られたら、それは無理でしょ。ああ…無理、こんなの無理だって…」
そう言って大きく動いて奥を突く。
そして突然おとなしくなる。
「……ハプニングに弱いみたい」
イラッ!
満足げな湊くんに数ヶ所キスマークをつける。
「痛い、痛い!吸うな、いてえ!」
「……本番もびっくりしちゃった?」
「びっくりしてるのは俺ですね」
「ふっふっw」
「悠馬さん…ゴムが残り一つです。
どうせなら使い切りませんか?」
「えっ!?一箱使い切ったの?」
「空です」
「嘘でしょ…」
「今度から二箱持ち歩きます」
「やめて!そんなに使わないし、毎回するわけじゃないんだから」
「俺余裕です。毎回したいです」
「毎回したいじゃないよ、全然余裕じゃないじゃん、使いすぎ」
「悠馬がディスる…」
「信じられない…」
「悠馬さん、最後のゴムが役目を果たしたいと申しております」
「言ってないよw記念に持って帰れば?」
「使って欲しいと言ってます!」
「ふっwもうなんなの?」
悠馬の胸に頭をぐりぐりする。
「やめてw笑わせないで!」
「…お願い」
「好きにして」
その時の湊くんのキラキラした顔ときたら…
最後のゴムをウッキウキでつけてる湊くんに急にイラッとしたので、肩をトンと押して湊くんをベッドへ倒す。
「え?」
湊くんの上に跨る。
「ねえ、自分だけ2回もイってなんなの?」
「いや、あの…ごめんなさい…」
「ずるいでしょ?」
最後のゴムを付けた湊くんのモノを当てがう。
ゆっくり腰を落としていく。
「え?え?なにこれ、ご褒美?」
「お仕置き!」
「いやいやいや、ご褒美なんですけど」
「んっ…」
入った…
自然と腰が動く。
「あっ…あ…」
「ああ…ヤバいって…」
時々いいところが当たって気持ちいい。
「悠馬さん…」
「ちょっと、まさか…」
「だって上に乗られたら、それは無理でしょ。ああ…無理、こんなの無理だって…」
そう言って大きく動いて奥を突く。
そして突然おとなしくなる。
「……ハプニングに弱いみたい」
イラッ!
満足げな湊くんに数ヶ所キスマークをつける。
「痛い、痛い!吸うな、いてえ!」
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