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弱いところ
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キスは俺も好き、気持ちいい。
軽いフレンチキスもいいけど、舌を絡ませたキスはそれだけでイけそうなくらい気持ちいい。
悠馬の舌に執拗に絡ませる、ゾクゾクする。
上顎を舐めるとビクッとするのがエロい。どんどん蕩けてきて唾液まみれになってもやめたくない。
キスだけで声が漏れてる。
俺しか聞けないその蕩けた声がたまらない。
きっともうここは硬くなってるはず…
ほら、やっぱり。
もうコリコリに硬くなってる。
ちょっと触れただけでピクンと反応してるから、期待通り指で弾いてつまむ。
「んっ!」と体をのけ反らせる。相変わらず乳首が弱い。
一度そのスイッチが入ると、ほんの少し触れただけでビクビクと悶えて止まらない。
だからもっと狂わせたくなる。
頃合いを見て口に含む。
それだけなのに
「あっ…や…」と身をよじる。
逃がさない。
悠馬は舌でされるのが好きだ、期待に応えて舌で転がす。
「んんっ!あ…やだっ…」と更に悶える。
わざと焦らすと
「あ…もっとして…湊くん…」と切なそうな声を出す。
それが聞きたくてわざとやる。
悠馬の望むことならなんでもやる、やりたい。
もうとっくにガチガチになってるチンコが痛すぎる。
当然悠馬のもガッチガチ。
触ると先走りが溢れてる。
俺のもだ。
チンコ弄ってるとイっちゃいそうだから、悠馬のかわいいお尻に手を伸ばす。
まだ柔らかいな…
薬指を沈める。
「いや…いやあ…」
薬指が飲み込まれる。
先端に覚えたての感触を見つける。
「いや!あっ!」
更に押すと
「あっ!あ…いやあ…」
ここが悠馬の気持ちいいところ、俺しか知らないところ。そう思うと優越感でゾクゾクしてくる。
シーツを掴んで身悶えてる、そんな悠馬の姿にめちゃくちゃ興奮する。
悠馬、イきたいよな…
少し強めにそこを押す。
「ああっ!いやあっ…」
ビクビクッと大きく体を反らせる。
悠馬の中がキュウッとキツくなる。
ああ、挿れたい、今すぐ挿れたい…
ゆっくり指を抜く。抜く瞬間もピクンと反応する。
「湊くん…湊くん…」とうわ言のように俺を呼ぶ。
悠馬はゴムをつけてなかったが、なにも出ていない。確かにイったのに…
あ、メスイキってこれのことか!
ヤバい、俺しか知らない悠馬が増えていくのが嬉しすぎる。
少しぐったりしてる、大丈夫かな。
「悠馬?キツいか?」
手を伸ばしてくる。
「どうした?」
俺の顔を手で挟んで引き寄せると、ちゅーっとキスをする。そのあとかわいらしい顔で笑うとそのまま抱きつく。
まずい…今のは反則だろ。今の顔でイきそうになった。
悠馬は俺が早いのは嬉しいと言ってくれたけど、流石に挿れずにイくのは無しだ。
ゴムをつける。悠馬にもつける。
「挿れていいか?」
抱きつきながらコクンと頷く。
今顔見たら確実にイくから耐える。
軽いフレンチキスもいいけど、舌を絡ませたキスはそれだけでイけそうなくらい気持ちいい。
悠馬の舌に執拗に絡ませる、ゾクゾクする。
上顎を舐めるとビクッとするのがエロい。どんどん蕩けてきて唾液まみれになってもやめたくない。
キスだけで声が漏れてる。
俺しか聞けないその蕩けた声がたまらない。
きっともうここは硬くなってるはず…
ほら、やっぱり。
もうコリコリに硬くなってる。
ちょっと触れただけでピクンと反応してるから、期待通り指で弾いてつまむ。
「んっ!」と体をのけ反らせる。相変わらず乳首が弱い。
一度そのスイッチが入ると、ほんの少し触れただけでビクビクと悶えて止まらない。
だからもっと狂わせたくなる。
頃合いを見て口に含む。
それだけなのに
「あっ…や…」と身をよじる。
逃がさない。
悠馬は舌でされるのが好きだ、期待に応えて舌で転がす。
「んんっ!あ…やだっ…」と更に悶える。
わざと焦らすと
「あ…もっとして…湊くん…」と切なそうな声を出す。
それが聞きたくてわざとやる。
悠馬の望むことならなんでもやる、やりたい。
もうとっくにガチガチになってるチンコが痛すぎる。
当然悠馬のもガッチガチ。
触ると先走りが溢れてる。
俺のもだ。
チンコ弄ってるとイっちゃいそうだから、悠馬のかわいいお尻に手を伸ばす。
まだ柔らかいな…
薬指を沈める。
「いや…いやあ…」
薬指が飲み込まれる。
先端に覚えたての感触を見つける。
「いや!あっ!」
更に押すと
「あっ!あ…いやあ…」
ここが悠馬の気持ちいいところ、俺しか知らないところ。そう思うと優越感でゾクゾクしてくる。
シーツを掴んで身悶えてる、そんな悠馬の姿にめちゃくちゃ興奮する。
悠馬、イきたいよな…
少し強めにそこを押す。
「ああっ!いやあっ…」
ビクビクッと大きく体を反らせる。
悠馬の中がキュウッとキツくなる。
ああ、挿れたい、今すぐ挿れたい…
ゆっくり指を抜く。抜く瞬間もピクンと反応する。
「湊くん…湊くん…」とうわ言のように俺を呼ぶ。
悠馬はゴムをつけてなかったが、なにも出ていない。確かにイったのに…
あ、メスイキってこれのことか!
ヤバい、俺しか知らない悠馬が増えていくのが嬉しすぎる。
少しぐったりしてる、大丈夫かな。
「悠馬?キツいか?」
手を伸ばしてくる。
「どうした?」
俺の顔を手で挟んで引き寄せると、ちゅーっとキスをする。そのあとかわいらしい顔で笑うとそのまま抱きつく。
まずい…今のは反則だろ。今の顔でイきそうになった。
悠馬は俺が早いのは嬉しいと言ってくれたけど、流石に挿れずにイくのは無しだ。
ゴムをつける。悠馬にもつける。
「挿れていいか?」
抱きつきながらコクンと頷く。
今顔見たら確実にイくから耐える。
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