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後悔と反省
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「歩夢、どうだった?」
車を返しにきた兄貴はにやにやした顔で俺に構いだした。
「ちょっと来いよ」
無理矢理俺の部屋に兄貴を引っ張っていく。
「なんだよ、あれは!」
「楽しめた?生は迫力あるだろ?
ほぼ毎週、週末になると彼女が泊まりにくるらしくて、23時過ぎになるとおっ始めるんだよね。壁薄いから聞こえてんの気づいてねえのか聞かせたいのか知らねえけど、AVなんかより興奮するよなあ」
「兄貴のせいで晃と気まずいんだけど!」
「えー楽しんだんじゃないの?せっかく面白いもん提供してやったのにー」とむくれてる。
いや、楽しんだ…というかヤってしまった…。生の喘ぎ声に興奮して晃に手を出してしまった。
もうキスもチンコも気持ち良すぎて止められなかった。
あの状況で我慢できる奴なんているのか?
そのせいで晃とはあの日以来、気まずくなってる。
謝った方がいいよな、許してくれるかな、晃…
車を返しにきた兄貴はにやにやした顔で俺に構いだした。
「ちょっと来いよ」
無理矢理俺の部屋に兄貴を引っ張っていく。
「なんだよ、あれは!」
「楽しめた?生は迫力あるだろ?
ほぼ毎週、週末になると彼女が泊まりにくるらしくて、23時過ぎになるとおっ始めるんだよね。壁薄いから聞こえてんの気づいてねえのか聞かせたいのか知らねえけど、AVなんかより興奮するよなあ」
「兄貴のせいで晃と気まずいんだけど!」
「えー楽しんだんじゃないの?せっかく面白いもん提供してやったのにー」とむくれてる。
いや、楽しんだ…というかヤってしまった…。生の喘ぎ声に興奮して晃に手を出してしまった。
もうキスもチンコも気持ち良すぎて止められなかった。
あの状況で我慢できる奴なんているのか?
そのせいで晃とはあの日以来、気まずくなってる。
謝った方がいいよな、許してくれるかな、晃…
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