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四話 矛盾
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アルナスは、命乞いをした少年を
探していた。
「逃げやがって...確か名前はエアリスとか言ってたな...」
彼は決心し叫んだ。
「エリアスー!!!!どこだー!!!!
現れないと村の人を皆殺しにするぞー!!!!」
すると少年が姿を現した。
しかしそいつは命乞いをしてきた少年より、ずっと体が大きかった。
「なんだてめぇ...殺してやるよ...」
その少年は余裕そうに言った。
「俺はお前が探していたエリアスだ。
命乞いをしたエリアス。そして...
お前を殺す者だ..」
「頭がイかれてるようだなぁ殺してやるぜぇ」
そういうとアルナスは自称エリアスに拳を振るった。
しかし手で止められた。
「ふっ...お前はたしかに強かった...でも今のお前なら俺でも殺せる!くらいやがれ!」
そういうと少年は腹を殴った。
エリアスより大きいはずのアルナスは倒れた。
「グハァ強え勝てねぇ...」
少年は語り始めた。
「冥土の土産に教えてやる。
俺は未来から来た命乞いをした少年だ。
俺は逃げ続けある一族と組んだ。
そしてみんなと一緒にお前を殺したのさ...人を殺しまくったお前は強かったよ...」
アルナスは言った。
「じゃあ何故俺を殺しに来た...たおせたんだろぉ?」
エリアスは想定してたかのように返事をした。
「タイムマシンが完成した記念だよ」
「ふっふっふ...死ね!!!!」
そういうと少年はかなり強い電気をアルナスに流した。
アルナスは焼け焦げた死体になった。
「仇は討ちましたよ...ウルスさん...」
そういうとエリアスはタイムマシンにのり元の時代に戻った。
探していた。
「逃げやがって...確か名前はエアリスとか言ってたな...」
彼は決心し叫んだ。
「エリアスー!!!!どこだー!!!!
現れないと村の人を皆殺しにするぞー!!!!」
すると少年が姿を現した。
しかしそいつは命乞いをしてきた少年より、ずっと体が大きかった。
「なんだてめぇ...殺してやるよ...」
その少年は余裕そうに言った。
「俺はお前が探していたエリアスだ。
命乞いをしたエリアス。そして...
お前を殺す者だ..」
「頭がイかれてるようだなぁ殺してやるぜぇ」
そういうとアルナスは自称エリアスに拳を振るった。
しかし手で止められた。
「ふっ...お前はたしかに強かった...でも今のお前なら俺でも殺せる!くらいやがれ!」
そういうと少年は腹を殴った。
エリアスより大きいはずのアルナスは倒れた。
「グハァ強え勝てねぇ...」
少年は語り始めた。
「冥土の土産に教えてやる。
俺は未来から来た命乞いをした少年だ。
俺は逃げ続けある一族と組んだ。
そしてみんなと一緒にお前を殺したのさ...人を殺しまくったお前は強かったよ...」
アルナスは言った。
「じゃあ何故俺を殺しに来た...たおせたんだろぉ?」
エリアスは想定してたかのように返事をした。
「タイムマシンが完成した記念だよ」
「ふっふっふ...死ね!!!!」
そういうと少年はかなり強い電気をアルナスに流した。
アルナスは焼け焦げた死体になった。
「仇は討ちましたよ...ウルスさん...」
そういうとエリアスはタイムマシンにのり元の時代に戻った。
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