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8 ゆうべはお楽しみでしたね2
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性欲デビル・淫魔湊『フハハハハハ! ワレ、覚醒セリ!』
脳が活性する。
暗闇で女の子が乳を揺らしながら「ふぇえん、このままじゃ可哀そうだよぉ」と、ペニスをシコシコしている。
少女の声と血中のアルコールが、悶々とした興奮を泡立て――、
湊はガバっと上体を起こして少女を抱き寄せた。
「え、え……」
腕の中で少女は戸惑い、
「あ、あのですね。じつはわたし、お部屋を間違えたようでして――」
と言いながらも、その場から離れようとはしない。
「だからその、失礼させていただき――あ……」
湊はさっきのお返しといわんばかりに、少女の首筋に舌を這わせた。
「ん、あ……」と、少女は甘い吐息を吐いた。
シャンプーと石鹸の混じった匂い。
これからこの清潔な少女の体を汚していくのだ。
湊は陰嚢に昂ぶりを感じた。
湊の胸板より少し下で、少女のふくよかな乳房が押しつぶされている。
その感触をもっと味わおうと、湊は少女の腰をつかんで膝立たせた。
少女は自分の体を支えようと右手を湊の後頭部にからみつかせ、左手を湊の肩におく。
湊は少女のお尻を両手で鷲掴んで、それから右手だけを少女の腰から胸へとなぞらせ、乳房を揉む。
少女がぎゅっと、少しだけ抱きしめてくる。耳元で「んふ……」と声を漏らす。
(思ったより、おっぱい大きいな。グレープフルーツくらいと思っていたけど、メロンだこれ)
手のひらを下乳にあて、持ち上げる。
指で乳輪をなぞって乳首をツンツンしてみる。
「アハ……ん……」と、少女が仰け反る。
少女の小さな乳首が勃起したのを鼻先で確認すると、舌先で数回舐めあげてから口に含む。吸う。同時に乳を揉むのを忘れない。
「はっ……ン……ア、ハ。きもち……イイ、です……んッ」
今度は向かって左の乳首をペロペロと舐め、勃ったところを舌ですくって甘噛する。
唾で濡れ濡れになった右の乳首を指でつまんで撚る。
腕の中で少女の体がビクビクと震えた。
「あ、ア……ソレされるの……すき……感じちゃい、ます――」
お返しといわんばかりに、少女が唇で湊の左耳を挟んで舐めてきた。
ぴちゃぴちゃと濡れた音と甘い吐息が、耳穴に流れ込んでくる。
おっぱいを堪能しつつも、湊は違和感を抱いていた。
(なんか体も小さいし……おっぱいといい、もしかしてこの子、マイじゃないのか?)
湊は右手を少女のおっぱいから腰、尻へと滑らせて、中指を中心に少女の肛門から膣口、そしてクリトリスへゆっくりと、なぞっていく。
すると少女は、まるで湊が何をしたいのかわかっているかのように、上半身を密着させ、湊がいじりやすいようにお尻を少し突き出した。
湊は膣口に中指を先っぽだけ入れ、人差し指と薬指も使って少女の肉ひだと穴をなぶる。
愛液まみれになった中指を膣穴から抜いて、その指先で小さなクリトリスを撫で回した。
愛液が湊の手のひらに広がっていった。
しばらく、なぶり続けていると、
「うれしい――」
吐息混じりで少女は耳元で言った。
単なるリップサービスには聞こえなかった。
「うれしい?」
湊は訊き返した。
なぜ、気持ちいいとかではなく、うれしいのか。
その言葉の意味することがわからなかった。
「……はい。お客さまは、ン……わたしをやさしく扱って、くれます――」
(俺としては、たんに感じてる顔を見たいんだけど……)
「やさしくって、どういうこと?」
湊は少しだけ攻勢の手をゆるめる。
少女もまた、抱きついていた腕をゆるめ、湊と向かい合う。
「たいていのお客さまは、その……前戯なしですぐに入れちゃうから……」
「そっか――」
「はい! だから――」
少女は湊の両頬に手を添え、ゆっくりと顔を近づけた。
唾液まみれの赤舌をのぞかせながら、ぷるんとした唇を湊の唇に重ねる。
口のなかで湊は、少女の舌と淫靡にからめあった。
少女は「んは……あ……はぁ、んむ、むあ、む、ん……」と、喘ぎ声をあげた。
キスで感じているようだった。小さな手が湊の後頭部にまわりこんで、さらに激しく求めてきた。
§
たいていのお客さまは、自分だけ気持ちよくなればいいと思っている。
「ほら! さっさと脱げ」
「壁に手をついて尻を突き出せ!」
慌てて少女は、膣や股間全体に避妊薬を混ぜて作った特製ローションを塗る。
しかし、男はまだ受け入れる準備もできていない膣に、乾いた男根を強引に押し込んでくる。
「気持ちいいか! 気持ちいいだろ! おら、もっときつく締めつけろ!」
――痛い。だけど――、
「気持ちいい、です……」
痛い。
「そうかそうか、じゃあもっと気持ちよくしてやんよ!」
男はバックから少女の後ろ髪をわしづかみ引っ張る。
「……ィギッ!」
首が後ろに反り、頭皮が引っ張られる。
少女は慌てて、口で塞いだ。
少女のことなんか、お構いなしに腰を思いっきり振る。
「ンぐっ!」
痛い! 止めて!
バックでの突き上げに飽きると男は少女をベッドの上に投げ捨て、仰向けになった少女の体にのしかかる。
興奮して硬くなったイチモツを膣に挿入する。
乳房にむしゃぶりつきながら、男は勝手に、射精に向けて気持ちを高めていく。
小さな一粒の涙が、シーツに吸い込まれる。
少女はただ目をつむって、乾いた吐息とともに嘘を吐く。
「すごい気持ちいいです。おちんちん……すごく大きいです」
「がはは! そうか気持ちいいか。俺も気持ちいいぞ。やっぱりマンコは若い女に限るぜ!」
偏見。気持ち悪い。
だけど、そう言ってもいられない。
とにかく、いい頃合いだしそろそろ終わらせよう。
もう少しの我慢だ。
少女は目を開けて、涙をうるませながら懇願するように言った。
「……わたし、もうイキそうなんです。もっと……もっとシテ! おねがい!」
少女は状況に合わせて、たくさんの仮面――すなわち、偽りの表情を使いわけていた。
いま被ったのは、男の支配欲を煽らせる仮面だ。
この仮面はできれば長く被っていたくない。
だから、少女は男の顔が見えなくなるよう抱きつく。
そして、ぎゅっと目をつむって仮面を外してあとは――我慢する。
「おほぉ! よしよし。いい子だ。イカせてやる」
ガッタンゴットンと、ベッドが大きく揺れ動く。
徐々にそのペースは早まり、
「うおお! おら、オマエももっとマンコを締め付けろよ!」
オマエ……。
酒場で飲んでいる時は、ちゃん付けで名前を呼んでよそよそしいくせに。
突然、男は少女の腕を振りほどくと、上体を起こした。
来る!
次の瞬間、首に男の太い指が巻き付いてきたかと思うと、
「ぐえっ!」
少女は思わず目を開いた。
男が少女の白い細首を締めつけたのだ。
「おほぉ! 締まる締まる! もっと鳴け! 喚け! 俺は今、女の子を犯してる! 犯してるぞ! くそくそっ、あの女ども! 俺のことを蔑むような目で見やがって! オラ! これでどうだ! ビッチが!」
「タ、タスケ……テ……」
意識を持っていかれそうになるのを必死にこらえる。
早く、早く終わって!
視界がガクガク揺れ、頭がクラクラする。
「……カハッ……ハ……ッ――」
「イクぞ! ……うっ!」
子宮に熱い精液が流れ込んできた。
気持ち悪い。
うっ、うっ、と男がトドメといわんばかりにペニスを打ちつける。
やっと終わった。
今日は十分くらいかな。次はもっと早く終わらせよう。
髪の毛ぐしゃぐしゃ。
また、しばらくの間、首にあとが残るよね。
終わったんだから早くどいて。
「へへ……今日も最高だったよパンナちゃん。またよろしく頼むよ」
男がドブ臭い口づけをしようとしてくるよりも先に、少女は強引に上体を起こして、
「はい、またいつでも来てくださいね!」
と、微笑みの仮面をかぶる。
そうやってパンナは似たような男どもを相手に、似たような乾いたセックスをするのだ。
でも、今宵は違った――。
脳が活性する。
暗闇で女の子が乳を揺らしながら「ふぇえん、このままじゃ可哀そうだよぉ」と、ペニスをシコシコしている。
少女の声と血中のアルコールが、悶々とした興奮を泡立て――、
湊はガバっと上体を起こして少女を抱き寄せた。
「え、え……」
腕の中で少女は戸惑い、
「あ、あのですね。じつはわたし、お部屋を間違えたようでして――」
と言いながらも、その場から離れようとはしない。
「だからその、失礼させていただき――あ……」
湊はさっきのお返しといわんばかりに、少女の首筋に舌を這わせた。
「ん、あ……」と、少女は甘い吐息を吐いた。
シャンプーと石鹸の混じった匂い。
これからこの清潔な少女の体を汚していくのだ。
湊は陰嚢に昂ぶりを感じた。
湊の胸板より少し下で、少女のふくよかな乳房が押しつぶされている。
その感触をもっと味わおうと、湊は少女の腰をつかんで膝立たせた。
少女は自分の体を支えようと右手を湊の後頭部にからみつかせ、左手を湊の肩におく。
湊は少女のお尻を両手で鷲掴んで、それから右手だけを少女の腰から胸へとなぞらせ、乳房を揉む。
少女がぎゅっと、少しだけ抱きしめてくる。耳元で「んふ……」と声を漏らす。
(思ったより、おっぱい大きいな。グレープフルーツくらいと思っていたけど、メロンだこれ)
手のひらを下乳にあて、持ち上げる。
指で乳輪をなぞって乳首をツンツンしてみる。
「アハ……ん……」と、少女が仰け反る。
少女の小さな乳首が勃起したのを鼻先で確認すると、舌先で数回舐めあげてから口に含む。吸う。同時に乳を揉むのを忘れない。
「はっ……ン……ア、ハ。きもち……イイ、です……んッ」
今度は向かって左の乳首をペロペロと舐め、勃ったところを舌ですくって甘噛する。
唾で濡れ濡れになった右の乳首を指でつまんで撚る。
腕の中で少女の体がビクビクと震えた。
「あ、ア……ソレされるの……すき……感じちゃい、ます――」
お返しといわんばかりに、少女が唇で湊の左耳を挟んで舐めてきた。
ぴちゃぴちゃと濡れた音と甘い吐息が、耳穴に流れ込んでくる。
おっぱいを堪能しつつも、湊は違和感を抱いていた。
(なんか体も小さいし……おっぱいといい、もしかしてこの子、マイじゃないのか?)
湊は右手を少女のおっぱいから腰、尻へと滑らせて、中指を中心に少女の肛門から膣口、そしてクリトリスへゆっくりと、なぞっていく。
すると少女は、まるで湊が何をしたいのかわかっているかのように、上半身を密着させ、湊がいじりやすいようにお尻を少し突き出した。
湊は膣口に中指を先っぽだけ入れ、人差し指と薬指も使って少女の肉ひだと穴をなぶる。
愛液まみれになった中指を膣穴から抜いて、その指先で小さなクリトリスを撫で回した。
愛液が湊の手のひらに広がっていった。
しばらく、なぶり続けていると、
「うれしい――」
吐息混じりで少女は耳元で言った。
単なるリップサービスには聞こえなかった。
「うれしい?」
湊は訊き返した。
なぜ、気持ちいいとかではなく、うれしいのか。
その言葉の意味することがわからなかった。
「……はい。お客さまは、ン……わたしをやさしく扱って、くれます――」
(俺としては、たんに感じてる顔を見たいんだけど……)
「やさしくって、どういうこと?」
湊は少しだけ攻勢の手をゆるめる。
少女もまた、抱きついていた腕をゆるめ、湊と向かい合う。
「たいていのお客さまは、その……前戯なしですぐに入れちゃうから……」
「そっか――」
「はい! だから――」
少女は湊の両頬に手を添え、ゆっくりと顔を近づけた。
唾液まみれの赤舌をのぞかせながら、ぷるんとした唇を湊の唇に重ねる。
口のなかで湊は、少女の舌と淫靡にからめあった。
少女は「んは……あ……はぁ、んむ、むあ、む、ん……」と、喘ぎ声をあげた。
キスで感じているようだった。小さな手が湊の後頭部にまわりこんで、さらに激しく求めてきた。
§
たいていのお客さまは、自分だけ気持ちよくなればいいと思っている。
「ほら! さっさと脱げ」
「壁に手をついて尻を突き出せ!」
慌てて少女は、膣や股間全体に避妊薬を混ぜて作った特製ローションを塗る。
しかし、男はまだ受け入れる準備もできていない膣に、乾いた男根を強引に押し込んでくる。
「気持ちいいか! 気持ちいいだろ! おら、もっときつく締めつけろ!」
――痛い。だけど――、
「気持ちいい、です……」
痛い。
「そうかそうか、じゃあもっと気持ちよくしてやんよ!」
男はバックから少女の後ろ髪をわしづかみ引っ張る。
「……ィギッ!」
首が後ろに反り、頭皮が引っ張られる。
少女は慌てて、口で塞いだ。
少女のことなんか、お構いなしに腰を思いっきり振る。
「ンぐっ!」
痛い! 止めて!
バックでの突き上げに飽きると男は少女をベッドの上に投げ捨て、仰向けになった少女の体にのしかかる。
興奮して硬くなったイチモツを膣に挿入する。
乳房にむしゃぶりつきながら、男は勝手に、射精に向けて気持ちを高めていく。
小さな一粒の涙が、シーツに吸い込まれる。
少女はただ目をつむって、乾いた吐息とともに嘘を吐く。
「すごい気持ちいいです。おちんちん……すごく大きいです」
「がはは! そうか気持ちいいか。俺も気持ちいいぞ。やっぱりマンコは若い女に限るぜ!」
偏見。気持ち悪い。
だけど、そう言ってもいられない。
とにかく、いい頃合いだしそろそろ終わらせよう。
もう少しの我慢だ。
少女は目を開けて、涙をうるませながら懇願するように言った。
「……わたし、もうイキそうなんです。もっと……もっとシテ! おねがい!」
少女は状況に合わせて、たくさんの仮面――すなわち、偽りの表情を使いわけていた。
いま被ったのは、男の支配欲を煽らせる仮面だ。
この仮面はできれば長く被っていたくない。
だから、少女は男の顔が見えなくなるよう抱きつく。
そして、ぎゅっと目をつむって仮面を外してあとは――我慢する。
「おほぉ! よしよし。いい子だ。イカせてやる」
ガッタンゴットンと、ベッドが大きく揺れ動く。
徐々にそのペースは早まり、
「うおお! おら、オマエももっとマンコを締め付けろよ!」
オマエ……。
酒場で飲んでいる時は、ちゃん付けで名前を呼んでよそよそしいくせに。
突然、男は少女の腕を振りほどくと、上体を起こした。
来る!
次の瞬間、首に男の太い指が巻き付いてきたかと思うと、
「ぐえっ!」
少女は思わず目を開いた。
男が少女の白い細首を締めつけたのだ。
「おほぉ! 締まる締まる! もっと鳴け! 喚け! 俺は今、女の子を犯してる! 犯してるぞ! くそくそっ、あの女ども! 俺のことを蔑むような目で見やがって! オラ! これでどうだ! ビッチが!」
「タ、タスケ……テ……」
意識を持っていかれそうになるのを必死にこらえる。
早く、早く終わって!
視界がガクガク揺れ、頭がクラクラする。
「……カハッ……ハ……ッ――」
「イクぞ! ……うっ!」
子宮に熱い精液が流れ込んできた。
気持ち悪い。
うっ、うっ、と男がトドメといわんばかりにペニスを打ちつける。
やっと終わった。
今日は十分くらいかな。次はもっと早く終わらせよう。
髪の毛ぐしゃぐしゃ。
また、しばらくの間、首にあとが残るよね。
終わったんだから早くどいて。
「へへ……今日も最高だったよパンナちゃん。またよろしく頼むよ」
男がドブ臭い口づけをしようとしてくるよりも先に、少女は強引に上体を起こして、
「はい、またいつでも来てくださいね!」
と、微笑みの仮面をかぶる。
そうやってパンナは似たような男どもを相手に、似たような乾いたセックスをするのだ。
でも、今宵は違った――。
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