伯爵令嬢は卒業祝いに婚約破棄を所望する
※主人公の一人称で物語が進みます。
グラスフィーユ伯爵の長女・リターシャ(リタ)には幼い頃に両親が決めた婚約者がいた。
リタの6歳年上で王家と血縁のあるカスティーリ公爵の次男・ルーイン公子。
それなりに信頼関係を築けていると思っていたのに、リタが全寮制のフィニッシングスクールに通う間にルーインの浮気が発覚。
男性に嫌気が差した彼女は、卒業と同時に婚約を破棄して修道女になることを決意する。
淑女教育をフィニッシュするのと同時に、貴方との婚約もフィニッシュさせていただきます。
グラスフィーユ伯爵の長女・リターシャ(リタ)には幼い頃に両親が決めた婚約者がいた。
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るるるんさん
感想ありがとうございます。
前にルーインがされたことは虐待だったかも知れない、とお返事はしましたが、私は虐待だと思っていません。
昔は親に結婚を大反対されて、
家に軟禁(会わせてももらえない)&無理やり好きでもない方と結婚させられる、
ということもあったと思います。
現代ではあまり考えにくいことですが(^^;)
そうですね、まだお手紙の謎が残っていますので。
最後まで楽しんでいただけるように頑張ります。
いつもありがとうございます(^^)
水瀬
みうさん
感想ありがとうございます。
今はここまですることは滅多にないと思うのですが
昔はあったのかなと思っています。
昭和の時代でもあの男とは絶対会わせん!みたいなこともたくさんあったようですし。
面会謝絶よりは良心的だったのかも…?
孫の顔を見せてもらえないのは辛いですね(笑)
水瀬
Kobatoさん
感想ありがとうございます!
楽しく読んでいただけて嬉しいです(^^)
完結に向けて、執筆頑張りますね。
水瀬
柚みかんさん
感想ありがとうございます!
楽しく読んでいただけて嬉しいです(^^)
私生活の事情で更新はまた少し遅くなりそうですが
頑張りますね(*^^*)
水瀬
ちっちさん
感想ありがとうございます。
ふたりが仲直りできて私も嬉しいです(*^^*)
そうですね、報連相は大切です…!
あと残りわずかですが、
最後まで楽しんでいただけるように執筆頑張ります(^^)
水瀬
こねこさん
感想ありがとうございます。
この頃はお父さんがその家の王様なイメージで書いていますので
お母さんにあまり発言権はなかったかも知れません。
普段は怒らない妻が突然ブチ切れたのでたじたじ…という見方もできます。
結局のところはご都合展開です(^^;)笑
「好き」は言っても書いてもいけないんです。
なので手紙もダメでした。
ルーインの家に行く時には伯爵家の使用人も同行していましたので
どちらの家で会っても見張られていた状態になります。
お母さんも使用人も家長に従順でなければ成り立たないですね。
そんなことが実際の歴史上であり得たかどうかはわかりませんが、
そうしなければお話が進まないので仕方がなかったんです…。
このお話はそういうものだと受け取っていただけたら幸いです(^^)
3年間お互いに音信不通になってしまったのは手紙が盗まれていたせいです。
手紙のやり取りさえできていれば、
ここまですれ違うことはなかったのかなと思います。
水瀬
セリさん
感想ありがとうございます。
目には目を!というやつですね(笑)
セリさんの予想通りになるかどうか、
もう少しお待ちいただけたらと思います。
納得できる結果で終わらせられたらいいなと思います(^^)
水瀬
kanaさん
感想ありがとうございます。
随分とお怒りのようですが…落ち着いてください。
お気持ちはわかりますが、これまでの展開も結末も変わらないので…すみません。
kanaさんに限ったことではないのですが、
あんまり正直すぎる感想だとお返事に困ってしまって。。
もし返信が不要でしたら、その旨を書いていただけるとありがたいです。
水瀬
りりさん
さっそく感想ありがとうございます!
そうですね、まだ手紙の謎が解き明かされていないので、もう少し続きます。
あと1話か2話くらいです(^^)
水瀬
まりぽよりんさん
お話を読んでいただき、ありがとうございます!
リタ父の妨害がなければもっと上手くいっていたと思います…多分ですが(^^;)
何が幸せかどうかは人それぞれなので、他の人が決められることではないと私も思います。
絶縁はやりすぎだと思いますよ(笑)
一応、彼なりに娘を大事に思ってのことですから…
きっと反省しています、今頃。
水瀬
退会済ユーザのコメントです
ニャGさん
感想ありがとうございます。
何歳でしょう…その辺りは考えていませんでした(笑)
私はその方がどういう行動をするかに年齢は関係ないと思っています。
そんなふうに思うことを心理学用語で「認知バイアス」というのですが…
でもついつい、いい年して…、とかって思ってしまいますよね(^^;)
水瀬
りりさん
感想ありがとうございます。
現実的に考えたら3年は長いですよね。
リタは公爵家のご家族と仲良しでしたから、
その辺りの葛藤もあったと思います…恐らく。
ご都合設定です。
撤回されたのは「目を合わせてはいけない」という条件だけで
すべてではないのです。
それでも公子が許せない!というのも、それはそれでいいと思います(^^)
水瀬
橘沙羅さん
お話を読んでいただき、ありがとうございます!
>主人公と公子共に3年間手紙も届いていない、会ってもいない。この設定は、さすがに無理があるのではないでしょうか?
橘沙羅さんはそのように感じられたのですね。
私はそこまで深く考えて書いていませんでした(^^;)笑
あくまでその時代の雰囲気で、ご都合設定なので、ふんわりとらえていただけたら幸いです。
水瀬
ちっちさん
こんにちは。
感想ありがとうございます!
リタ視点で進むお話のなかから
いろいろな想いを汲み取っていただけて嬉しく思います。
賛否両論あることは覚悟をしていたのですが、
ちっちさんの感想を読んで
いまとてもほっとしています。
父親の極端な思考が娘にも似てしまったかも知れません(笑)
残すところあと数話ですが、
最後まで楽しんでいただけたらと思います(*^^*)
水瀬
パンパンパンダさん
感想ありがとうございます。
ご期待に沿えない内容だったようで申し訳ありません。
パンパンパンダさんが抱かれた疑問は、すべてこれまでのお話の中に答えがあります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
水瀬
ティアラさん
感想ありがとうございます。
思わずくすっとしてしまいました…さよなら父さん(笑)
そうですね、守りたいばかりだったので
これから気が付いてくれたらいいですね(^^)
水瀬
nicoさん
感想ありがとうございます。
そうなんです。
手紙さえ届いていればリタの気持ちも離れなかったと思います。
父親から出されていた条件のことを今まで打ち明けられなかったのも大きいですね。
ふたりで乗り越えよう!という状況だったら
浮気疑惑を聞いても揺るがなかったような気がします。
手紙が届かなかった理由や浮気が事実だったかどうかは
これから明かしていきますね(^^)
水瀬
るるるんさん
いえいえ、お気になさらないでください(^^)
感想ありがとうございます。
一種の虐待…言われてみたらそうですね。
精神的に追い詰めているわけですから…
真相発覚後のルーイン擁護の声はるるるんさんが初めてですね。
パーティーの後、公爵夫妻と兄も交えて家族会議をしていますから、
もしかしたらそこで抗議をしたかも知れませんね(^^)
水瀬
めろどねいあさん
お話を読んでいただき、ありがとうございます。
娘が大好きすぎてアホになっているところはあります(笑)
水瀬
たまごさん
感想ありがとうございます。
最初の方で「幼稚さが招いたこと」と言っているので、本当に子どもじみた理由だったのです。
ご期待に沿う内容ではなかったようで申し訳ありません。
水瀬
エイルさん
感想ありがとうございます。
エイルさんにとってはチヤホヤされたい男に見えたんですね。
どんなにモテていても本当に好きな相手には不安になってしまうという気持ちもあるかと思います。
感じ方は人それぞれですね(^^)
彼女が嘘をついていた理由はこれから明らかになります。
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
水瀬
沙吉紫苑さん
感想ありがとうございます。
あの後、ルーイン+伯爵夫妻+公爵夫妻+兄オスカルの6人で家族会議をしていますから…
どんな話し合いになったのかは想像にお任せします(笑)
リタに冷たくされる父親が見たいという声が多いので、検討してみます。
完結まで数話となりました。
どのような結末になってもお気を悪くしないでくださいね。
沙吉紫苑さんの予想通り、薄っぺらな通りいっぺんの横恋かも知れません。
水瀬
なつめさん
お話を読んでいただき、ありがとうございます。
なつめさんは父親のしたことを腹立たしく思ったのですね(^^)
父親にも父親なりの正義がありました。
それをどのように受け止めるかは人それぞれだと思っています。
もしかしたら私はざまあが好きではないのかも知れません(笑)
水瀬
自分の好みだけお伝えして申し訳ない。自分ではこんな男無理だけどお話しは超楽しく読んでます。思わず感情移入して感想を出してしまうほどにwコメの仕方が悪かったかな?と一応説明をば( ´Д`)y━・~~
Kobatoさん
そうだったのですか(^^)
楽しく読んでいただけていたのですね。
そうとわかってほっとしました。
教えてくださってありがとうございます(*^^*)
水瀬
kokekokkoさん
感想ありがとうございます。
父にとってルーインは気に入らない男だったので仕方がないですね。
本人は彼にも娘にもひどいことをしたと自覚がないと思います。
楽しみと言っていただけて嬉しいです(^^)
完結まで残りわずかですが、ぜひ最後までお付き合いください。
水瀬
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