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第32話 屈服淫魔たちの乱交メス奴隷奉仕(ダブルフェラ・おまんこサンドイッチ・尊厳破壊)

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 男の妄想が具現化したような極上のメスが二匹、俺の股に顔を突っ込んでいた。

「あっ♥ ちょっと、リリィ……っ♥ お掃除は私に任せて……っ♥ ちゅっ♥ちゅぶっ♥んぁ……♥ ふぅっ♥  あっ、まって♥ 残った金玉汁とっちゃだめっ♥」

「だめですクイーン様っ♡ 先程、あれだけ好き放題しゃぶってたじゃないですか♡ 交代のお時間ですっ♡ 次はアタシの番♡ 一番搾りはクイーン様に譲ったんですから、尿道の残りと二発目のザーメンはアタシのです♡ んっ♡ちゅっ♡ちゅるっ♡ちゅちゅっ♡れうれぅ♡ちゅるっ♡」

 雄の剛直を目の前に、大小のサキュバスその美貌をメスの顔に歪ませている。
 極小マイクロビキニのメイドコスを着た2匹のうち、サキュバスクイーンは乳首ピアスをつけた乳肉を揺らし、サキュバス・リリィは悪魔の尻尾を生やした小ぶりな尻を振り、一緒になって俺のちんぽに媚びながら、反り返った一本のペニスを取り合っていた。

 俺の股間で口を使ってのキャットファイトが繰り広げられる。代わる代わる根元までしゃぶられ、引き抜かれたかと思えば別の口に咥えられて、次の瞬間には元の口で舐め回されていた。

 じゅるるるるっ♡♡ずびっ♡れおれおれおれおっ♡
 ぢゅぅぅぅっ♥♥ちゅっ♥ちゅっ♥れー……ぅっ♥れうれうれうれぅっ♥♥

 大人のメスであるサキュバスクイーンと、メスガキであるサキュバス・リリィのダブルフェラ。それは俺のちんぽの奪い合いであり、繰り返しであった。

 リリィがバキュームで狭まった口内で満足感たっぷりのちんぽさばきを披露したかと思うと、クイーンが軽く竿を握り亀頭と裏筋を中心に舐め上げキスをする。それぞれ明確に異なった責めを交互に行い、責め方に対する身構えが出来上がる前に手番が変わっていった。

 勃起ちんぽが熱々の二人の口内粘膜を行き来する様子は、一種の全能感すら感じるほどだった。

 ――そんなサキュバス二匹が取り合う俺の巨根に、またがる元男がひとり。

「うう、サキュバスクイーン様……♡ リリィ……ッ♡」

 元インキュバス、TS淫魔のサキュバス・ボーイが、俺の勃起ちんぽを濡れた股で挟んでいた。
 背面立位の素股だ。俺は立たせたサキュバス・ボーイの濡れまんこで挟ませたうえで、いきり立つ巨根をサキュバス二匹に奉仕させていた。

 それはまるで、後ろにいる俺を無視すれば、サキュバス・ボーイの股から生えた巨根がサキュバスクイーンとリリィに奉仕されているかのようだった。

「ちゅ……ぷ……っ♡ふっ……♡ん……♡ 二匹のメスが一本のちんぽを取り合う優越感、存分に楽しめよな♡」

「ぢゅぅ……っ♥ふっ……♥ふぅ……っ♥ 貴方様は優秀なオス……♥ おちんちんなんて選り取り見取りの我々サキュバスを侍らせて、たった一人、貴方様のおちんぽ様だけを取り合わせる……っ♥♥ それが許されるのが、貴方様♥♥ どうかこの優越感、ご堪能くださいませ♥♥」

「いいんだぜ♡ 優越感を感じてしまって♡ 主様は特別なオス……♡ 他のオスとは比較できないほど特別だから、あたしら二人とも安心して主様の前では淫乱なメスになれるんだぜ♡」

(~~~っ♡♡♡)

 ずっと犯したいと思っていたとしてメス二人が、一つしかない自分の肉竿(自分のではない)を取り合いつつ、媚びた言葉遣いで奉仕する。無数にいる雑魚オス共を出し抜いて、昼間から性行為を行う状況に、サキュバス・ボーイのかつて雄だった記憶が興奮しないわけがない。

「リリィにそちらは任せるから、その代わり、こちらを……♥ いただきまーすっ♥ れるれるれるぅぅ……♥♥ぢゅぶぅっ♥♥」

 勃起ちんぽを奪い合うダブルフェラから一転。
 潔く引き下がるたクイーンは、そそり立つ肉棒の根元、さらにその真下で精子を生産する玉袋に狙いを定めた。

「はっ……♥はぅ……♥ たぁくさん舐めて手助けいたします♥♥ 私と一緒に金玉汁いっぱい作りますしょう、ね……?♥」

 肉竿越しにクイーンの大きな瞳と視線が合う。
 刻まれた無数の皺に唾液を染み込ませるよう、ねっとり舌の上で舐め転がす睾丸フェラが始まった。

 ちゅっ♥ちゅっ♥れうれぅ♥じゅるっ♥ちゅぱっ♥ちゅぅぅっ♥

 恋人とキスをするかのように、玉袋に愛情たっぷりの深めのキス。
 時折、片方の膨らみを個別に口の中に迎え入れ、じんわり暖かい口内粘膜で金玉をふやかして、舌を使って汚れをこそぎ落とす。
 雄の急所を丹念に舐め上げる姿は、流石はサキュバスクイーン。そこらの娼婦では敵わない淫乱具合であった。

 対して肉竿の方の主導権を獲得したリリィも負けじと、うっとりした表情で巨根を顔の真上に乗っけたまま、唾液まみれのちんぽにキスをまぶした。

「次はアタシの番……♡ クイーン様が玉舐めで作った分、全部アタシのお口に出せ、出せ……っ♡ 淫乱なメスガキサキュバスに、主様の大切な特濃ザーメンミルク、おなかいっぱい御馳走しやがれっ♡」

「あっ、それ……っ♥ 私も媚びなきゃ……♥ 主殿ぉ……いっっっぱい玉舐めご奉仕するからぁ、リリィだけじゃなくて、私の分もっ♥ お腹……すいちゃった……♥ ご主人さまの作ってくれたくっさいザーメン、もう一回おかわりさせてくださいまし♥♥」

 サキュバス・リリィの小顔を縦断するように、顎下から鼻筋を通って小綺麗な顔に乗せられたオスちんぽ。
 それがビックン♡ビックン♡と跳ねるたび、サキュバス・リリィの顔をぺちぺち♡と叩いて亀頭の割れ目から飛び散ちる我慢汁がをすり付ける。

「我慢汁あっつぅ……♡ 匂いもきつくて、アタシ好みっ♡ よだれ、いっぱい出てきちゃってる♡ 実はアタシ、夢の世界でいっぱい練習して♡ フェラにも多少の自信はあるんだぜ♡ 肺活量も鍛えられて、ちんぽ咥えたままバキュームかけたり、竿の横を下を這わせたまま、れろれろぉ♡って舐めたり……♡ 淫魔の嗜みとして教わってきた習い事の成果を出せる機会に恵まれて、大変嬉しく思います♡♡ どうか、唾液たっぷりのドスケベフェラテク、お楽しみなよ……っ♡♡」

「む……♥ リリィ、それは私が教えた技術でしょうっ……♥ あなたごときが主殿のおちんぽ様をお満足させようなどと、思い上がりもはなはだしい♥ 主殿♥ どうかリリィとの技術の差、お口マンコのハメ比べでお確かめください……♥」

 二匹の口から飛び出すフェラテク自慢のどれもこれもが、ちんぽを気持ちよくしゃぶるためのマウント合戦であった。

「う、うう、うう~~……♡♡」
 かくっかくっ♡ ヘコッ♡へコッ♡

 すると、これから待ち受けるサキュバス二匹の連続フェラを想像して、サキュバス・ボーイの腰が我慢の限界を迎え動き始めた。
 カクついた腰のヘコヘコ運動に合わせて、サキュバス・ボーイの小ぶりな尻が俺の腹にぺたぺたと押し付けられる。熱いヌルヌルのまんこが竿の上を前後し、サキュバス・ボーイは俺のちんぽの上でオナニーしているかのような状況となった。

 そんな無様な元オスを無視して、ダブルフェラの奉仕が続けられる。

「まずは私からご堪能くださいませ……♥♥」

 ずるんっ……♡ちゅっ……♡ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅぷ……っ♡ずるるるっ♡♡

 サキュバス・リリィを押しのけてちんぽを乗せたサキュバスクイーンの、顔の凹凸を滑った時。途中でぷるっとした唇が亀頭に触れる。
 続いて、まったりとした挿入感。亀頭を越え、すぼまった唇がカリ首にぴったりと密着する。ちんぽが唾液に浸された熱々の口内粘膜に迎え入れられ、長太竿の根元まで咥え込まれた。

 サキュバス・ボーイのびしょびしょまんこが顔面に当たることに関しては――まるでそんなもの存在しないかのように、サキュバスクイーンは無視し続けていた。

 ぐっぽ♡ぐっぽ♡ぶっぽ♡ぶっぽ♡
 ぢゅぅぅっ♡ぢゅぞぞっ♡ずぞぞぞぞっ♡♡

 わざとらしく音を立てて吸い付くバキュームフェラ。その代償として、異性を惹きつけるクイーンの美貌が台無しのフェラチオ顔が晒されていた。
 吸い付くために頬を凹ませ鼻の下を伸ばすサキュバスクイーンは、まるでタコかひょっとこのごとし。髪を振り乱し熱心におしゃぶりする姿は、顔の造形などお構いなしといった様子だった。

 恵まれた顔立ちのサキュバスクイーンが、端正な顔を下品に歪めてチン媚びしている姿は極めて淫靡で、既にちんぽを失っているにもかかわらず、サキュバス・ボーイの射精欲が促進される。

(だめ……っ♡ エッッロ♡ あっ、いく……っ♡ 射精したい、もう、イクッ♡♡)

「ちゅぷ……♥ イキそうなんですねぇ……♥ いいですよ……♥ 出してください……♥ 濃ゆいの、いっぱい出して……♥ 主殿の生臭くて、どろっどろで、熱々の美味しいお汁、お口の中に注いでくださいまし……♥」

 自分に言われている訳ではないサキュバスクイーンの台詞も、性欲で脳が茹だっているサキュバス・ボーイにとってはまるで自分に言われているようだった。

 ぶっぽ♡ぶっっぽ♡ぶぽっ♡ぐっぽ♡ぐっっぽんっっ♡
 じゅるじゅる♡ずびびっ♡♡ぢゅちゅちゅちゅっ♡♡♡ぢゅぅぅぅ~~っっ♡♡♡

「ああっ♡ クイーン様、ラストスパートの本気フェラに切り替えちゃった♡ 夢中で根元まで咥え込んで♡ 一生懸命、唇を引っ付けて、おちんちんと離れる気ゼロって感じ♡ ……ズルい♡ アタシもアタシもッ♡♡」

 クイーンのかわりに俺の玉袋をモミモミとこねるように揉んだり、縦筋をほじくるようにチロチロ♡と舐めていたサキュバス・リリィは、やがて辛抱できなくなったらしい。
 クイーンと取り合うように、ちんぽに群がった。

 むちゅっ!♡♥

 その結果、2人は同時にちんキスをする。それもただのキスではなくディープキスだ。
 俺から見て左側にクイーン、右側にリリィが居て、それぞれが剥き出しの亀頭に向かって舌を絡めながら激しいキスを繰り返す。
 美貌を性欲で歪めたサキュバス2人のチンキスは、俺だけでなくサキュバス・ボーイも興奮させた。

「ふひっ♡ ふひっ♡ ふひーっ♡」

 ブサイクな表情で鼻息を荒くするサキュバス・ボーイの腰へこが止まらない。
 だが、味わったことのないコイツは知る由もないが、この完堕ちサキュバス共のエロさは見た目だけでない。
 淫魔のちんぽキスがただのキスであるはずがない。2人は左右同時に、カリ裏をひっかくように舌を動かしている。
 クイーンの長い舌とリリィの短い舌がレロレロが往復されるタイミングはほとんど同じ。そんな息ぴったりの同時フェラは、先程の交互フェラともまた違う快感だった。
 ――流石に、そろそろ限界だ。

「……あ、もう無理そうでひゅか……?♥ うん、出してっ……♥ ザーメン出そ……♥ 出してください……♥♥ 私達のお口、ザーメンコキ捨て穴にして……♥」

「びゅるるるっ♡って、喉に絡みついて噛み切れないような濃いやつ、たっぷり出せよっ……♡♡ 一滴でも多く出せるように応援するから、ザーメンおねだりするような生意気サキュバス奴隷、主様のお仕置き射精で分からせてっ……♡♡♡」

 どびゅるぅぅっ♥♥♥!!!びゅるるっ♥♥!!びゅるっ♥♥!!びゅっ♥!びゅぅ……♥! どぷっ……♥!とぷっ……♥!とぷ……♥!ぴゅ……♥!

 2人の責めによって生産された大量のザーメン塊が、尿道から盛大に吐き出される。
 それら全てを、サキュバス2匹は一滴たりともこぼしはしなかった。白濁液をただ口の中で受け止め、精液でいっぱいになった頬を膨らませながら俺を見上げる。
 まるで命令を待つ忠犬のように。

「いぐっ♡ いぐっ♡ いっぐうぅぅぅぅっ♡」

 俺の方を見上げる二対の瞳には、射精によってビクビクと動く俺のちんぽの上で、腰ヘコまんずりで絶頂、無様に悶えているサキュバス・ボーイの姿が写っているはずだ。
 しかし二人はサキュバス・ボーイなどまるでいないかのような態度で、俺の命令を待つ。

「――飲み込むな。そのまま股を開け」

 油断すれば鼻から出てきそうなほどに、口の中が精液で満杯となっているクイーンとリリィ。
 サキュバス2人は、ごっくんしたいのを必死に我慢しながら、鼻で呼吸していた。吸って吐いてを繰り返すたびに、ザー臭が脳に充満し発情でおかしくなるだろう。

 そんな状態で、2人は俺の命令に従い股を開いた。

 仰向けになったサキュバスクイーンに抱きつくように、上からサキュバス・リリィがのしかかる。
 ――母娘ほどの体格差がある2人の、大小異なるまんこが上下に重ねられた。
 つまりは、おまんこサンドイッチによる交互セックス。

「オ゛ッ♡♡ お゛ォ゛ッ♡♡ お゛♡ ふぎっ♡♡ お゛う゛っ♡♡♡」

 まずはサキュバス・リリィの幼い膣へいきり勃ったデカマラをねじ込み、オナホのように前後に動かし責め立てた。
 小さいながらも人外の耐久性をもつ淫魔オナホボディは巨根をすんなりと飲み込み、その狭キツハメ穴は俺のちんぽに強烈な快感を与える。

 無毛の幼穴はただ精液を吐き出すためだけの、性欲処理コキ穴としてガツンガツンと膣奥まで使われる。

(イグっ……!!♡♡ 酷使されでイ゛っ~~……ぐ……!♡♡♡)

 口内に溜め込んだ精液を固く閉じた口の端から垂らしながら、一突きされるたびにサキュバス・リリィは絶頂していた。

 小ぶりで丸い桃尻に幾度となく俺の腰が叩き付けられ、室内に肉を打つ音が木霊する。

 ぱんっ♥ ぱんっ♥♥ ぱちゅんっ♥♥ ぱんっ♥♥

「お゛ッ゛っお゛っお゛ォ゛っん゛お゛ぉ゛ぉっ♥♥♥」

 今度は抜いたちんぽを下のメス穴にねじ込めば、サキュバスクイーンの野太い喘ぎ声が同じく部屋の中で反響した。

 口での奉仕で焦らされた淫魔の体が味わうのは、もはや何度目かも分からない絶頂だ。
 一度果てて、戻って、またイくのを″一回″とカウントするのなら、むしろ一度の絶頂から降りてないとも言える。

 俺は何度もサキュバスクイーンを犯している。弱点は全て把握済みだ。

 膣口から膣奥まで順番にその弱点を刺激していけば、面白いぐらいにサキュバスクイーンは反応した。

(んぎゅっィ゛゛♥♥♥♥ しょれっ……駄目っ……!♥♥ 絶対イ、ぐ……!!♥♥)

 正常位の体勢から膣壁を抉るようにグリュンッと突き挿入れると同時に、サキュバス・リリィごとクイーンの腰を鷲掴みに。
 ガツガツとついた後は緩急をつけて、次はカリ首でぞりぞりぞり……っと引っ掻くようにしてゆっくりとデカマラを引き抜いていく。

(お゛っお゛っお゛ぉォ゛っ……!!♥♥ イグ……♥♥ イぐ、それいぐっ……イグ、イグイグイグ…………~ッ゛♥♥♥♥)

 すると俺の巨根が淫魔まんこから引き抜かれていくにつれ、精液のような粘度の本気汁が溢れ出してきた。

 カリ首に掻き出されるようにして汁が止めどなく溢れ出し、掻き混ぜられて泡立った愛液が黒光りするペニスをテラテラと輝かせた。

 ズル゛リとちんぽを引き抜けば、攻め立てていた肉棒が抜けたにも関わらず、サキュバスクイーンは仰向けにつぶれたカエルのようなガニ股で無様に白目をむいていた。
 全身で燻り続ける快楽に震えて、荒く鼻呼吸を繰り返す。

 だが、勃起力によりグンッと跳ね上がった肉棒で、完全に出来上がったサキュバスクイーンとリリィの陰唇をまとめてべチンッと叩くと。

「――――ッ゛゛♡♡♡」 ぶくうっ♡♡
「――――ッ゛゛♥♥♥」 ぶくうっ♥♥

 水で満杯のダムが決壊するように、淫魔の快感が爆発した。
 重力に従い両脇に流れるように巨乳が垂れたサキュバスクイーン。
 その間に頭を挟まれたサキュバス・リリィ。
 2人はおまんこサンドイッチの姿勢のまま、勢いよく小便のようにイキ潮を吹く。
 その鼻からは同時に、ザーメン鼻提灯が膨らんだ。

「イケっ♡♡♡ イケっ♡♡♡ ぼくのちんぽでイッちまえっ♡♡♡」

 この時サキュバス・ボーイは、目の前で繰り広げられる上司(クイーン)と同僚(リリィ)の痴態に完全に馬鹿になっていた。
 股に挟んで乗っかっている俺のちんぽを自分のと勘違いしているのか、無意識のうちにリリィの桃尻とクイーンのデカケツをつかみながら、カクカクと俺の動きに合わせ前後に腰を振っていた。

 そしてそれは、俺が腰を振るのをいったん止めても止まらない。
 俺の肉棒を自分の愛液でぬるぬるにしながら、腰ヘコ腰ヘコ。茹だった頭で妄想セックスに夢中になり続けている。

 まるで本当にセックスをしてるかのようだが、それは独りよがりのオナニー以外のなにものでもなかった。
 ちんぽを取られた相手のちんぽに跨って、ちんぽがないままに他人のちんぽでヘコヘコと腰を振る姿は、傍から見れば滑稽極まりない姿だ。

 それでも、サキュバス・ボーイの意思とは関係なく、淫魔の身体が勝手に快楽に反応してしまうのだろう。

「マンコっ♡♡ 締めろっ♡♡ ぼくのちんぽっ♡♡ 気持ちよくしろっ♡♡♡ お前らぼくのっ♡♡ ぼくのちんぽ気持ちよくするっ♡♡♡ ぼくのおんな――♡♡♡」

「――――お前の女じゃねーよ」

 どちゅッ♥♥
 びゅっくんッッ♥♥びゅぐぐぐッッ♥♥びゅるるるるるるるッッッ♥♥♥びゅうううう♥♥びゅうううううッッ♥♥♥

「ほぎょおぉぉぉぉぉぉッッッ♡♡♡!?!?!?」

 だから俺は、背面立位であったサキュバス・ボーイの後ろから、一気に膣の奥までちんぽをねじ込んだ。
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