愛されたい。

いちご食べたい人

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本物のエロ回です。
語彙力ないのはお許しください…。

濁点注意です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




“バチュッ、バチュッ”

「あ゛ッ…… ん、…はぁ、ぁ」

“ぬちゅ ずちゅっ”

「ん゛ぅう…ぁ、あ゛ぁ゛ッ」


音…?

声もする…


誰の声だろう………


意識が浮上してきて気がついた。

“僕のだ”

「ぇ ……っ、嘘?!なんで!!」

僕は一糸纏わぬ姿だった。
僕の中心はお腹につくほどそそり立っている。足を大きく広げられ、その間には男性がいた。

アクィラさん?!

その人物にもびっくりしたが、その前に自分の状況にびっくしていた…

え、何この状況理解できないっ!!

あ、れ…お尻に違和感が?!

アクィラさんのが、入ってる……///


パニックになってるが、アクィラさんは僕が目覚めたことに気づいていない。


激しいピストンが続いている状態だった。


「かは…ッ/// ちょっ、まっでぇ、まっ、でよぉ…… あ゛ぁ」

声を出しても気づいてくれない。周りの声も聞こえないほど夢中になってるらしい。

「あ゛くぃらぁざんッ/// ぁ ……んッ、とまっでぇ!!」

勿論、男性とのえっちは初めてだ。
…女の人ともだけど!!!

しかし入ってる感覚からして…絶対初心者向きのブツじゃないということはわかる。

挿入されているモノを生で全部見れているわけではないので正確な大きさはわからないが、かなり大きい。
入ってはいけないところにまで入っている気がする。

身体は熱いが、力が入らず冷や汗まで出ている。

死ぬ死ぬっ!!
死んじゃうよこれ!!

「おご ッ♡、じぬッ…し、死んじゃうぅぅ///」

待って待って、なんか出そうッ…

急に尿意のような感覚が走る。

「やぁ゛、ほんとに、……ん゛ッ、なんが、なんがぁ でりゅぅ…待っでぇ/// でるぅ!!」

“ブシャッー”

激しい快感とともに、僕のモノの先端から透明な液体が噴き出した。

「…ぁ はあ…ッ、んぅ///」

あまりに快感に一瞬視界が真っ白になった。

なにっ、これ…こんなの知らない///

初めての快感と、羞恥心で思わず涙が出てしまった。早く泣き止もうとしても止まらない、泣いても困らせるだけだ…怒られる!!

次々に流れる涙を手で拭おうと必死になっていた。

気がつくと挿入は終わっていた。
僕…また気絶してたのか。

やっとアクィラさんが気づいてくれたんだ。

彼の方を見上げると、かなり焦った顔をしていた。

「すまない、本当に申し訳ない!!」

アクィラさんは顔を青くして焦っていた。怒ってる感じもない…優しい彼のことだろう、何か事情があったのだろう。

とりあえず話を聞かないと。
僕は呼吸を整えながら、言いづらいことをいった。

「…はッ……ふぅ、大丈夫ですよ、すみません…とりあえずそのっ……僕のお尻に入ってるのを抜いて欲しいです///」

「あ、すまない…」

お見合い状態になって余計気恥ずかしい。

僕のお尻からズルリとでたソレは…やはり人間のものではない大きさだった。
こんなのが…僕に入ってっ///

「う…… んッ///  はっ?!」

お尻から抜いた瞬間、栓が外れたかのように白い液体が吹き出すようにでてきた。
どれだけやられたんだ…///

気を失ってから目覚めるまでずっと犯されてたんだろうな。

とにかく話を聞かないと…

行為が終わった後、アクィラさんは甲斐甲斐しく世話をしてくれた。
負い目があったんだろう…

汚れている僕を風呂に入れ、汚れた包帯も取り替えてくれた。
…お尻の中も綺麗に掻き出してくれた。恥ずかしかったので自分でやると言ったが、シュンとしているアクィラさんを見ると何も言えなかった。

そして今、綺麗な状態で布団の上に横にされている状態だ。

「すまなかった…詳しい事情はあるんだが。タカが外れてしまって……。今ポールを読んでくる。詳しいことはアイツを呼んでからでもいいか?」

「はい、 ……そんなにビクビクしなくても大丈夫ですよ。怒ってはないですから、」

誰が見てもわかるほど顔を青くしている彼を見ると怒る気力も無くなるものだ…

やられたのは僕なのに、僕が加害者みたいだ(笑)

とりあえず、彼がポールさんを呼んでくるまで休んでうかな……

「すみません、少し眠いので……ポールさんを呼んできたら起こしてもらってもいいですか?」

「ああ、わかった。」

目を閉じ、眠ろうとしたときふと頭上に気配を感じた。

アクィラさん…

撫でて…くれないの?

かなり……思い詰めちゃって、るの…か、なぁ……

考える暇なくそのまま眠りに落ちてた。


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