イケメン幼馴染の執着愛が重すぎる

さくらんこ

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過去編(三角関係・攻めが片想いで鬼畜なので注意)

歪んだ感情④

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【千星那由多】

手で足を支えろと言われ、ゆっくりと足を広げるように腕で固定する。
アナルに刺さった物が動く度に中を刺激し、身体が反応してしまう。
ぎゅっと目を瞑り、刺さっているものを早く抜いてくれるのを待っていた。

しかし巽は更に俺におねだりしろと命令する。
その言葉の後に、乳首に鞭を振り降ろされ、激しい痛みに身体が大きくのけ反った。

「―――――ッッッ!!!!」

身体を丸めるように寄せながら目を見開き、冷めた表情の巽を見上げる。
恐怖で全身が震えるのを大きく息をすることで抑え込みながら、眉を更に顰めた。

何を、何を言えばいい。
こいつが満足する言葉。

恐怖が先行してうまく頭が回らない。
目を泳がせながら、必死で言葉を探す。
その間も巽は早くしろと言いたげに、手の平で鞭を一定のリズムで叩いていた。

「ッ……ぅ、…なはに……いれへ………」

「なんて?」

そう言うと鞭を振り上げる動作をしたので、必死で嫌だと伝えるように歪んだ顔で首を横に振った。
小刻みに息をしながら、急いで声を漏らす。

「はっ…はァっ、……た、たふみの…ッ…ひ、…んこ……なはにひれへ…」

言った途端に次はもう一方の乳首に鞭を振り降ろされた。
満足しなかったという意味だ。
痛みで叫びをあげながら、逃げ惑う様に再び言葉を探す。

「ぅッ、ふッ、……お、おへのらいふきな…たふみのひんこ……あなふ、のなはに……ひれへ……ひっぱひつひあげへくらはい……ッ」

その言葉にも巽は鞭を振り降ろしてきた。
大きく頭を振りながら、焼けるような痛みに身体を強張らせる。
何を言えばいいのか全くわからない。
俺が声をあげて泣きはじめると、ため息をついた巽は鞭の先端をペニスへと這わせてきた。

いやだ、やめろ、そんなとこを…打つな。

足を閉じたいが、閉じればきっと鞭を振り降ろされる。
俺が嫌がることをこいつは容赦なくしてくるんだ。

………俺が嫌がること……?
それでこいつが喜びを感じているのなら、俺がされたくないことをこいつに言えば満足してもらえるのかもしれない。
いや、でも言えば本当にされてしまうかもしれない。
これはおねだりなんだ。
でも、巽を満足させないことには鞭は一生止まらないだろう。
しゃっくり上げながら、言葉を出せずに黙り込んでいると、再び鞭を振り降ろそうと腕を大きくあげたのが見えた。
考える間もなく俺は巽に向けて叫んだ。

「―――ッ!!ひんこっ!!ひんこ…ぶっへ……!!む、むひ…へ……ッ」


【天夜巽】

俺の言う通りになる那由多のシャツを胸の上まで捲り上げる。

この鞭で叩かれるのはよっぽど痛かったのだろう叩いた瞬間に那由多が大きく跳ねる。
怯えて大きく呼吸をする那由多が可愛くて仕方が無い。
目の前に晒されているペニスを踏みつぶしたくて仕方ない。

しかし、那由多が口にする言葉は全然可愛げがない、そそらない。
何かが違う、何も俺を刺激してこない。
那由多、本当にそんなことして欲しいの?
違うよね、那由多がして欲しいことはもっと酷いことの筈。

泣きわめく那由多に仕方なくヒントを与える様に鞭でペニスを撫でた。
どうやら那由多はそれで気付いたようだ。
さっさと言えばいいのに焦らすので俺は鞭を振り上げた。

「―――ッ!!ひんこっ!!ひんこ…ぶっへ……!!む、むひ…へ……ッ」

叫ぶような声。
色気が無いけど俺の表情に笑みが浮かぶ。
ペニスに振り下ろしかけた鞭は其処には当たらず、音を立てながら布団を打った。

「うん。やっと近づいて来たね。
もう一回チャンスを上げるから、もう少しちゃんと、可愛く言ってね。
あと、チンコじゃいつもと変わんないからちゃんとおねだり用に変えて?
俺にだけの言葉にしてよ、那由多。」

次、うまく言えたら俺はペニスに鞭を打ち込むつもりだ。
なので、少し快楽を与えて置こうとアナルの鞭を足の親指と人差し指の間に挟み、抜き差しを始めた。
グリグリと前立腺を抉る様に突き上げる。
それからにっこりと笑みを浮かべた。

「そうだな…ちゃんと、言えなかったらどうしようか?
外にこのまま放りだしちゃおうか?」

これだけ言えば那由多も頑張るだろう、精々俺を満足させてくれ、那由多。

  

【千星那由多】

ペニスをぶたれるのかと思い、恐怖で身体を丸めたが、それは布団の上へと落ちた。
心臓が大きく脈打ち、しゃっくりあげるような荒い息が止まらない。

巽は更に可愛く強請れと言ってくる。
この際、言うのは構わないんだ。けれど言えば多分本当にペニスに打ちこんでくるだろう。
こいつはそういう奴だ。

顔中を涙や鼻水でぐちゃぐちゃにし、恐怖で目を泳がせていると、巽は突然アナルに刺さっているものを抜き差しし始めた。

「んあぁッ!!!」

前立腺を擦られると、快感に声があがった。
拒むように足を閉じたが、それさえも無理矢理広げられると、容赦なく胎内を犯してくる。
ペニスが更に硬くなっていくのがわかった。
そんなことをしながら、巽は笑みを浮かべ、俺におどしをかけてくる。

「そうだな…ちゃんと、言えなかったらどうしようか?
外にこのまま放りだしちゃおうか?」

その言葉に目を見開いた。
嫌だ、やめてくれ、こんな状態で外に出されるなんて絶対に嫌だ。
深夜と言えど巽の家は俺の家の近所だ。
誰かに見つかれば、俺は完璧に変態扱いだ。
確実に家族にも迷惑をかける。

「ふッ…ぅッ……ひやらぁ……!」

それだけはやめてくれと、大きく頭を振った。
けれど巽は笑顔を崩さず、おねだりを促す様に前立腺を刺激してくる。

この笑顔が怖いと思い始めたのはいつからだったろうか。
俺が(裏)生徒会に入ってからか?いや、もっと前からだったかもしれない。
巽はずっと、こんな本性を俺に隠して生きてきたんだろう。
いつから俺達は親友だった?
こいつはいつから俺にこんな笑顔を向けるようになった?

何故か色んな思い出が溢れ出てきた。
悲しさ、怒り、悔しさ、呆れ。
そして、「親友じゃない」と自分から言ったはずなのに、俺は本当はそう思っていないのだと気づかされる。

自分の情けなさにただただ涙を流すことしかできなかった。
そして、冷めた笑顔を向けている巽に視線を送る。

「……ッ…ひっ、ひんらんな……ッおへの…おひんひん……むひれぶっへくらはい…ッ……んぅッ!……おへ、は……たふみだへの……うま、れふ………ッ…」

震えながら口から流れでた言葉に、自分でも呆れてしまう。
ふーっふーっと息を吐きながら、この後ペニスに打ちつけられるであろう鞭で、すぐにでも気を失ってしまいたかった。

   

【天夜巽】

「うん。満点だね。
ご褒美を上げるよ。」

前立腺を刺激したまま僕は心の底から笑みを浮かべてそのまま那由多のペニス、敏感な亀頭に向かって鞭を振り下ろした。
勿論容赦等しない。
これは那由多のおねだりが上手だったからでもある。
あんなに上手におねだり出来たのに手加減するのは逆にかわいそうだ。

白眼を向いている那由多をうつ伏せにしながら僕は携帯を解除する。
傷ついた那由多のペニスを片手で包み意識を集中させる。
流石にこの怪我のままじゃ再起不能になっても困るしね。
優しい光がともると共に傷が回復していく。
勿論治療するのはペニスだけ、まだ、終わっていないから。

ズボンからいきり立つペニスを取り出すと、鞭を咥えたままのアナルへとねじ込んで行く。
鞭の下の隙間に押し込んで行く感じだ。
ぐ、ぐっと何度か腰を押しつける様にすると根元まで入った。

「じゃあ、これからは俺の馬だからね。那由多。
意味分かるよね?」

さて、那由多はちゃんと鳴けるかな。
浅めの動きで奥を突く様に腰を回す。
傷ついた背中も、赤い尻も可愛くて仕方ない、僕は体を折り曲げると那由多の背中に一つキスを落とした。

   

【千星那由多】

俺がおねだりを口にした瞬間、巽は笑った。
その笑みで全身に寒気が走ると、何も言わずに鞭が振り下ろされる。
それは確実に俺のペニスを狙っていた。
逃げるように足を閉じようとしたが間に合わず、ペニスに酷い痛みが走った。

「―――――ッあ゛ぁああぁあ゛ぁ!!!!!」

ここが巽の部屋だという事も忘れ、俺は痛みに絶叫した。
ペニスが千切れてしまうような激痛だった。
白目を剥き、自分の意思とは関係なく何度も大きく身体が痙攣している。
息が引き攣り、呼吸が止まりそうになったが、すぐにそのペニスの痛みは引いていった。
俯せにされると、巽がペニスを掴んでいる感覚が伝わってくる。
どうやら能力でそこだけを回復しているようだった。
しかし、脳内に痛みを覚えてしまっているのか、乱れる視界が定まることはなかった。

「う、ぅッ……ひたひ…っ…ひたひぃぃ……!!」

狂ったように口から言葉が漏れて行く。
もう痛くないはずなのに、涙も涎も止まらなかった。

その間に、アナルに刺さっているものをそのままにして、巽は無理矢理ペニスを突っ込んでくる。
さすがにそんなに拡がるわけがない。
しかし、容赦なくぎちぎちと押し広げられていくと、肉が裂けていくかのような感覚に身体を反らせながら声をあげた。

「ん、はぁああッ……やめへぇ…ッ……やめへ……」

自分の額を床へと撃ち付けた。
挿入されている部分から血が出ているようだったが、もう色んな部分の痛みのせいで、どこが痛いのかもわからない。
根元まで挿入されてしまうと、上から巽の声が降ってくる。
その言葉に反抗することなどできない。

そのまま浅く奥を突かれると、どんどんと快感が襲ってくる。
俺は唸りながらも巽の言う事を中々実行することができなかった。

「ぅ、ッ…うッ……ふッ………っ」

痛いんだ、全身が痛い。
けれど、どんどん気持ちがよくなってきている。
ペニスは相変わらず硬く反り立ったままだ。
早くこの痛みから逃れて、射精したい。

こうして俺は、結局快楽に負けていくんだ。

「…ひッ……ひぅ……ッ!ヒンッ……!」

痛みが快感になるとはこういうことなんだろうか。
寧ろ、これだけ痛みを与えられるとそれ以上の強い快感が欲しくなる。
身体を反らせ、巽が更に突き上げてくるのを待っている自分が確かにそこにいた。

   

【天夜巽】

痛みが強すぎたのか那由多は中々俺の言うことを実行しなかった。
しかし、少しだけ待っていれば直ぐに従い始めた。
俺は那由多に付いている手綱を再度引っ張り、結合を深くしながら腰を揺らし始める。
アナルから飛び出ている鞭を上下に揺らすことで奥へと刺激を与えた。

「裂けちゃったね、大丈夫、ここも、ちゃんと後で直してあげるから。
もうちょっと拡張が必要だったかな…」

アナルの切れ目を外から親指でぐりっと押さえる。
指に付いた血を那由多の赤くなった尻で拭ってから。
手綱を揺らして背中を打ち付ける。

「ほら、今、那由多はお馬さんなんだから自分からも腰振って。
もっと体揺すって。」

そのまま紐を前後に揺すると那由多の頭が引っ張られたり緩まったりする。
体にもうまく巻き付けておけばよかったなと後から思った。
何度かに一度手綱で背中を打つ。
那由多の中は良く締まって気持ち良かったけど、もう少し刺激が欲しいかな。

「――ッ、は、ほら、もう少しでゴールだよ?ラストスパートと行こうか?」

手綱を片手だけで持ち、腰を動かしたまま傷ついたお尻を掌で打つ。
手加減無く何度も何度も打つと、支配欲が満たされ中のペニスが脈打ち始める。
それから、鞭の後を抉る様に親指の爪を立てた。

もっと、もっと啼いてよ。ナユタ

  

【千星那由多】

裂けたアナルを指で抑えられると、胎内が収縮したのがわかった。
そして手綱で背を打たれると、身体が小さく反り上がる。

もう完全に俺は馬扱いだ。
こいつにとっては、俺は親友以前の問題で、人間でもないんだろうか。

手綱を引っ張られると、身体が揺さぶられる。
結合部は痛かったが、気持ちよさにどんどんすり替えられていく。
自分も早く射精したい思いが強くなっていくと、言われた通りに腰を振り始めた。

「あぐッ!……ヒ、ヒン…ッ……ヒィ……ひぅ…ッ!」

暫くゆるゆると腰を動かしていたが、どんどんとその動きは早くなっていく。
尻を掌で何度も打たれると、巽のペニスが胎内で脈打っているのが伝わってきた。
何故かそれに反応するように、俺のペニスも脈打ってしまう。

「あッ、た…たふっ……ヒッ…ヒぃ……ンンン……!!!」

身体を揺らしながら、ぎちぎちになっている胎内の刺激を感じて行く。
打たれる尻はもう感覚がなくなっていた。
しかし、鞭の痕を抉られるように爪を立てられると、身体はまた痛みに大きく反り上がり、腸壁が胎内に挿入された棒と巽のペニスに絡みついた。

「あァアアア!!ッあっ!ンッ!ひたッ…!!」

それでも俺の腰の動きは止まらない。
痛いけど気持ちいい…その感情の狭間に揺れているのがとてつもなく歯がゆかった。
もうこのまま、イってしまいたい。

「ひっ…!ひくっ…!!!ひくぅ!!!」

身体は淫らに揺れ、自分から前立腺を擦る様に徐に腰を振った。
爪で抉られる鞭の痕さえも快感になった瞬間、俺は一気に欲をぶちまけた。

「―――――ヒ、ぁあああああああッッッ」

大きく痙攣したペニスから出た精液は、そのまま勢いよく飛んでいく。
酷い快感に、暫く声が抑えられないままに喘いだ。
身体は打ち震え、何度も胎内がきゅっきゅっと収縮する。
それがまた気持ちよく、脳味噌がとろけてしまいそうだった。

   

【天夜巽】

腰を振る那由多に合わせる様に振ったり、手綱でそれを制して自分本位に奥を突き上げてやったりと楽しむ。

ああ、可愛いな。
俺の那由多。
このままいつまでも可愛がって俺の傍に置いておきたい。
俺から離れないようにしたい。

那由多が日当瀬を好きなのは仕方が無い。
それはきっと変わらないだろう。
こんな抱き方で好きで居て欲しいとは思わない。
でも、俺から離れないでほしい。

好きなのかな……那由多が。

俺は那由多が好きな筈だ、でも分からなくなってきた。
とりあえずむちゃくちゃにして、俺の言うことしか聞かないようにしたい。
それは確かだ。

ベッドの上だけでいいから俺の那由多で居て欲しい。

臀部の傷に爪を立てた途端、ペニスに腸壁が絡みついてきた。

「ク、―――は、お馬さんにいっぱい種付けしてあげるね。ほら、イって。」

最後に大きく手を振り上げて尻を殴打した。
調度その瞬間に那由多が射精した。

この変態具合が堪らない。
この悲鳴が堪らない。

種付けしてあげると言いながらも射精するのは怪我した尻だ。
僕は、那由多の尻に体液をまき散らした。

抱きしめてなんてやらない。
そのまま手綱を離すとぐったりと那由多が布団に沈んだ。
その反動でアナルのペニスと鞭が抜け落ちる。

「満足した……?」

額に汗を浮かべながらそう尋ねたが那由多から返答は無かった。
僕はまだ体は疼いて仕方ない。
また、ペニスを突き入れる、那由多が喚いても、意識がとんでも挿入し続けた。
泣いても、叫んでも止めてやれない、無言になっても止めなかった。
那由多の体は鞭の傷まみれになったけど、これも僕の能力で消えてしまう。
僕はなにを那由多に刻みこめるんだろうか。

完全に僕の気が収まると、那由多を綺麗にしてやった、それから、見えない足の付け根にキスマークを付ける。
この歪んだ感情の名前はまだ見つからない。


END
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