イケメン幼馴染の執着愛が重すぎる

さくらんこ

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過去編(三角関係・攻めが片想いで鬼畜なので注意)

屈辱②

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【天夜 巽】


那由多が達した姿を見ると表情には出さないが腰が疼くのを感じた。

勿論それで終わりでは無いようだ。精液を胸にかけられた男が面白がるようにその尿道に爪を立てる。

足を持つ男が入れ代わり、そいつが初めてのセックスでぐったりしている那由多のアナルに容赦無くペニスを埋め込みまた、突き上げていく。 


「はぁ…。低俗過ぎて見てらんねぇよ。俺は外にいる。」

「グフフフ…お前はいつも、そうだな。やっと本当の(裏)生徒会のメンバーを捕まえたんだぞ?
お前の恨みはそんなものなのか?」

「な!そんなわけないだろ!!」

「そうよ、そうよ。アンタも加わりなさい、ばっちり撮ってあげるから♪」

「チッ、いらねえよ。」


内部の話し合いに耳を傾けている間に那由多に突っ込んでいた男は射精したようだ。

そのあとに黒髪の男は、ゆっくりと那由多に近付いていき、正面からペニスを靴裏で踏み潰すように力を加えていき。 


「アンタ、本当に言う気無いの?」 


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【千星 那由多】


ぐったりした身体にまた違う男の刺激をぶつけられる。
目の前の男はニヤニヤしながら俺の射精した後のペニスに爪を立て、ビクビクと痙攣しているペニスへの刺激がなんとも言えなく…気持ちいい。 

「うっあっあぁっ…ひうぅ…!」

後ろの男は絶頂を迎え、俺のペニスは目の前の男の刺激で射精したにも関わらずまた見事に反り立っていった。 

頭が、真っ白だ。快感の波にどんどんと意識が薄れていく。


奥にいた黒髪の男が他の仲間たちと何か会話をした後、俺の方へと来る。
目の前に居た男が俺のペニスから離れ、次は黒髪の男が俺のペニスをぐりぐりと足で踏みつけてきた。

「あぁあっ…!!やめっ…」

感じたことの無い刺激に全身をよがらせる。
黒髪の男は俺に尋問しながら汚いものを見るかのような眼で俺を睨みつけていた。

「言う、わけない…っあぁあ!」

力の無い反論とともに、ペニスを踏みつけている足にぐっと力を入れる。
すると男は俺の目の前でズボンのベルトを外し始めた。

滑車を降ろせという合図で軽く吊るされていた状態だった俺は、下に崩れ落ちたが、すぐさま黒髪の男に髪を掴まれ顔を上へと上げさせられる。 
そのすぐ目の前に黒髪の男のペニスがあった。


「ほら、舐めろよ」

俺は唇を噛みしめ頭を横に振って強く拒んだ。 


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【天夜 巽】


「ヒャッハー!!俺の出番だな。」

黒髪と那由多がやり取りしている間に巨体な男が立ち上がり、ズボンから長大なペニスを引き摺り出す。


その股間を隠そうともせずに、那由多の背後に近付いていき腰を鷲掴みゆっくりと先端を埋めていく。


「ヒャッハー!!!いい締め付けだぜ!!」

「ん、いい具合に開いた。」

後ろから突かれた事により那由多の口が開く。
更にその鼻を黒髪が摘んでしまい、遠慮なく喉奥を犯しているようだ。 


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【千星 那由多】


俺が黒髪の男のペニスを拒んでいると、図体のデカい男が俺の後ろへと周り、腰を無理矢理持ち上げ巨大なペニスを俺の狭いアナルへと容赦なく突っ込んできた。 

「あぐっいだ…いぃぃ!」

それは俺のアナルを押し広げるように侵入していく、痛さと情けなさで涙が出てくる。
黒髪の男は開いた俺の口へと長いペニスを突っ込むと鼻を摘まみ腰をゆっくりと動かしていった。

「んっんぐぅっんんっ!」

デカい男の巨大なペニスは緩急をつけながら俺の奥を突きあげ、その衝撃は快楽よりも痛みが勝っていた。
けれど、俺のペニスは萎える気配がない。
自分でも自分がわからなかった。

「オラッもっとちゃんと咥えろっ!」 

黒髪の男のペニスが喉奥を突き、俺の口元は自分の唾液と流れている涙でぐちゃぐちゃになっていた。

徐々に口の中を犯す黒髪の腰の速さが増していく。
そして俺の頭を掴んで数度抜き差ししたかと思うと、俺から離れた。
その途端に黒髪の男のペニスの先から精液が勢いよく飛び出し、俺の顔は涎と汗、涙、そして精液まみれとなった。 

「げほっげほっ…っ…はっ…はぁ…っ」

喉奥を突かれていたために顔を下に向け咳込んでぜえぜえと肩で息をする。
黒髪の男は自分でポケットティッシュを取り出し、丁寧にペニスを拭いて俺の前から静かに立ち去った。


そして、背後のデカイ男は大声を上げながら気持ちよさそうに喘いでいる。

「気持ちッイイッだろぉ!俺のっペニスはっ!!!」

そんなことを言いながら俺のアナルを激しく犯し続ける。

「オラァッ顔あげろッ!!」

髪を掴まれ精液まみれのドロドロの顔が正面を向く。
女のカメラのフラッシュが眩しい。

精液が目元にかかり片目は閉じていたが、奥にいる巽は俺をじっと見ていた。


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【天夜 巽】


「グフフフ…、良く締まりだしたな。写真撮られて興奮するなんて変態の極みだな!」


シャッター音が煩く響く。
後ろの男のゆっくりだった抽送がどんどんスピードが上がっていき。

パンパン…!と体がぶつかり合う音が響き始めたときぶるりと男の体が震えた。


「そらそら!!行くぞ、行くぞ!フィニッシュゥ――――――――!!!!」


多量の精液を吐き出した男は暫く余韻に腰を揺らし続け、女が那由多の後ろに回ると結合部を写真にとりはじめた。
浅黒いペニスに犯されたアナルは赤く充血しており痛々しさもあったが全てが興奮材料となっていく。
前の男が女のカメラに顔が入るようにと無理に首を捻る。
巨体な男のペニスが引き抜かれるとアナルから精液が垂れる。
それをカメラに収めると女は満足したようだ。

「うん!!オッケー!!さ、賭けポーカーでもしない?
ここイカ臭くてたまんなーい!!」

そう言って女が出ていくと、ゾロゾロと俺以外は部屋から出ていった。

俺はポケットから携帯を取り出すとカシャッ…カシャ、と那由多の痴態を撮り始めた。 


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【千星 那由多】


周りの男達、カメラ、そして巽に見られているということで俺は興奮したのか、男のフィニッシュと同時に声もなく再びイッてしまった。 

「―――――-ッ…!!」

連続で果ててしまった精神と、入れ替わりでアナルを弄ばれたことによって、力なくその場に倒れ込んでしまった。
女は俺の卑猥な姿を散々写真におさめていたようだ。
身体は精液やら汗でぐちゃぐちゃで、自分がどれだけ惨めな姿なのかは想像がついた。


死にたい…。


ぎゅっと目を瞑り、嗚咽と荒んだ息で苦しくなった胸を落ち着かせるように動かず床に倒れ込んでいると、
周りの奴等の気配はなくなり、誰かが一人、俺の側に来たがした。


薄く目を開くとそれは巽で、携帯をこちらに向けて写真を撮っているようだった。
それを見て俺は感情がはち切れたのか、静かに声を上げて泣いてしまった。


「ひぐっ…うっ…な、なんで…おまえ…っひぐっこんなこと…すんだよぉッ…」


携帯の向こう側から巽の目が覗いていて、犯され終わって惨めな俺を見ている。 
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