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総受け
俺のためにイッてください!③
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∞∞ nayuta side ∞∞
色々ありえねぇ!!
何が悲しくて男のチンコをしゃぶりまくらなきゃなんねぇんだよ!
晴生と俺の計算では剣成に喫茶【シロフクロウ】に送り届けてもらって巽に治してもらうはずだったけど、結局俺の酸欠状態が思ったよりも早く来てしまって、晴生だけでは無くて剣成のチンコまでフェラチオするハメになった。
する俺もたまったもんじゃないがされる方も辛いと思う。
晴生にも剣成にも、悪いことしてしまった。
そして今俺は走っている。
間違いなくこんなに全力で走ったのは久々だと思う。
走る事で呼吸が荒くなって短くなるのと同時に、また少しずつ息が吸えなくなってくる。
この息が吸えないっていう恐怖感は体験した奴しかわからないと思う。
陸地に居るのに水中に居るような感じだ。
しかも精液を飲んでも呼吸が出来る時間が短くなって来てる気がする。
でも、もうシロフクロウは目と鼻の先なのでホッと息を抜いた。
スマートウォッチを確認すると巽の反応はシロフクロウの中なので喫茶店か、自室か、共同スペースかどれかだと思う。
「はぁ……はぁ……やっと、着いた……」
一番最悪なパターンは晴生や剣成が言うように治せなかった場合である。
ゴクリと大きく喉を鳴らしてから閉店後の喫茶【シロフクロウ】の入口を指紋認証で開いた。
「あ、なゆゆおかえり~」
「九鬼…オーナー……ッ、巽は!?たつみ……はどこッですか!」
「巽?巽は今居ないケド?」
「はぁ!?へ、部屋ですか?!スマートウォッチ…の位置は……ココに…」
「ん?巽のスマートウォッチならそこの机の上だケド?壊れたからはるるに見せなきゃって置いていったヨ?」
「……はぁ!?……なんで、こんな時に……」
ヤバイ、ヤバイ……俺の視界がどんどん狭まっていく。
酸欠になっていくときは毎回こんな感じの感覚が襲ってくる。
今から巽を探すとなるとこのまま探しに出るのは間違いなく危ない。
目の前の九鬼オーナーに理由を言って一緒に探して貰うのが一番理想パターンだけど。
その為には一度、………精液を補充しなければならない。
オーナーがいつものおちゃらけた表情のままカウンターから出てきて膝に手をついて呼吸を繰り返している俺に向かって歩いてくる。
オーナーの勃起チンコはこの前……見た、いや見せられた。
剣成のもデカかったけどオーナーのもデカいし厳つい…。
そんな事を考えている間に、ここまで走ってきて酸欠なのに息を吸うことが出来なくて最悪になって来た。
反射的に首に手をやるが勿論それではどうなるわけでもなく、俺は慌ててオーナーの前に膝を付くとエプロンを引っ張った。
「なになに~?また見たくなったの?ボクの性器ピアス!」
「違ッ!!あか…たま、で、……く、のうりょ…で……」
見たくない。
出来ればもう一生見たくなかった。
しかもオーナーのチンコは何故かスボン越しに見て分かるほど完全に臨戦態勢だった。
うっ……とどうしても喉が詰まるがこのままだと死んでしまうので、ベルトのバックルを外すとチャックを下ろし、下着からはみ出そうな性器を引っ張りだす。
相変わらずオーナーは笑ってるのか笑ってないのかよく分からない愉しそうな表情をしながらカウンター席に尻を預ける程度に腰を掛けた。
カウンターの椅子は高いので膝立ちくらいでちょうど良くなる。
「……《紅魂》の能力、…カナ?……え、なゆゆマジ咥える気?まー、減らないからイイけど」
オーナーはカウンター席に頬杖を付いて俺を見下ろした。
今から俺に、……男に咥えられようとしているのに特段驚く訳でもなく、しかも理由も当たっていて少しムカついた。
生きる為だと自分に言い聞かせて完勃ちしているピアスが開いている性器の先端を、チュッと吸い上げる。
一緒に酸素も入ってきて、ほっと息を吐くのも束の間、“カシャッ”とスマホのシャッター音が鳴り響く。
間違いなくオーナーの仕業だ。
「なひ、するんでふ…は……ッ!!」
「ボクのチンコ、タダで舐められると思ったら大間違いだヨ~」
「も、ひゃめてくだは……っ、は……ん、はやく、ひ…ってッ……!」
「え?……ソレは厳しいカナ……」
オーナーの性器はデカいし気持ち悪かったので遠慮がちに咥えながら唇で擦った。
冷たいピアスが引っ掛かって変な感じがするし、向けられているスマホが巽との行為を思い出して物凄く複雑な気分になった。
チラチラとオーナーを見上げるが全然集中していないのは分かった。
“イけ”と、言うとオーナーが真顔になった。
カウンターに撮影用の携帯を固定すると、別のプライベート携帯と骨伝導のイヤフォンを取り出し、多分動画か何かを見始めた。
良くは見えないがAVのようなものを見ている気配がしたが何故かオーナーのペニスは萎え始める。
「なゆゆ、もうちょっとどーにかなんない?ボクが見てるエッチなビデオと差があり過ぎて……ぜっんぜん、気持ちよくなれないんだケド…!」
「ひ、しりませっ!!!?……は、オーナー、……萎えたら……吸えな……く」
「……面倒くさいナ……ほら、ちゃんと喉開いて奥までくわえなヨ~、AV見たことたあるデショ?」
「……ぇ゙…あぐ、……ぅえ…は、あ゙!」
オーナーが俺の頭を持って、グッと奥まで性器を入れてくる。
もう歯に当たるし、軽くなのにすぐに嘔吐いてしまって大変だった。
また、オーナーのペニスが勃起し始めたけど喉を押されてしまうので息が吸いにくく俺は首を横に振った。
すると少し挿入が浅くなって息が吸えるけどオーナーの性器は直ぐに萎えてしまう。
「あ゙~!なんの拷問なの!?コレ!?ぜんっっっぜん、気持ち良くなれないんだケドッ!!
気持ちよくないのにチンコ勃起させる意味ある?無いよネ、ないない…!《霊ヤラレ》で勃起させてるほうがマシなんだケド!!」
「………ぅ、す、すいまへ……」
そうか、俺が到着してすぐ勃起してたのは《霊ヤラレ》 だったからだ。
オーナーは確か《食霊》したら興奮はしないけど勃起するタイプつー分けが分からない設定…なので、その状態だったのか。
目の前でオーナーは頭を抱えながらなんか大袈裟に喚いてるけど、こっちもそれどころでは無いし、女遊び慣れしているオーナーのチンコを俺が満足させてやる自信もなかった。
と、言うことはこれずっと咥えとかないといけない流れなのか?
オーナーも拷問だろうけど、俺も拷問である事には変わりない事に泣きそうになった。
色々ありえねぇ!!
何が悲しくて男のチンコをしゃぶりまくらなきゃなんねぇんだよ!
晴生と俺の計算では剣成に喫茶【シロフクロウ】に送り届けてもらって巽に治してもらうはずだったけど、結局俺の酸欠状態が思ったよりも早く来てしまって、晴生だけでは無くて剣成のチンコまでフェラチオするハメになった。
する俺もたまったもんじゃないがされる方も辛いと思う。
晴生にも剣成にも、悪いことしてしまった。
そして今俺は走っている。
間違いなくこんなに全力で走ったのは久々だと思う。
走る事で呼吸が荒くなって短くなるのと同時に、また少しずつ息が吸えなくなってくる。
この息が吸えないっていう恐怖感は体験した奴しかわからないと思う。
陸地に居るのに水中に居るような感じだ。
しかも精液を飲んでも呼吸が出来る時間が短くなって来てる気がする。
でも、もうシロフクロウは目と鼻の先なのでホッと息を抜いた。
スマートウォッチを確認すると巽の反応はシロフクロウの中なので喫茶店か、自室か、共同スペースかどれかだと思う。
「はぁ……はぁ……やっと、着いた……」
一番最悪なパターンは晴生や剣成が言うように治せなかった場合である。
ゴクリと大きく喉を鳴らしてから閉店後の喫茶【シロフクロウ】の入口を指紋認証で開いた。
「あ、なゆゆおかえり~」
「九鬼…オーナー……ッ、巽は!?たつみ……はどこッですか!」
「巽?巽は今居ないケド?」
「はぁ!?へ、部屋ですか?!スマートウォッチ…の位置は……ココに…」
「ん?巽のスマートウォッチならそこの机の上だケド?壊れたからはるるに見せなきゃって置いていったヨ?」
「……はぁ!?……なんで、こんな時に……」
ヤバイ、ヤバイ……俺の視界がどんどん狭まっていく。
酸欠になっていくときは毎回こんな感じの感覚が襲ってくる。
今から巽を探すとなるとこのまま探しに出るのは間違いなく危ない。
目の前の九鬼オーナーに理由を言って一緒に探して貰うのが一番理想パターンだけど。
その為には一度、………精液を補充しなければならない。
オーナーがいつものおちゃらけた表情のままカウンターから出てきて膝に手をついて呼吸を繰り返している俺に向かって歩いてくる。
オーナーの勃起チンコはこの前……見た、いや見せられた。
剣成のもデカかったけどオーナーのもデカいし厳つい…。
そんな事を考えている間に、ここまで走ってきて酸欠なのに息を吸うことが出来なくて最悪になって来た。
反射的に首に手をやるが勿論それではどうなるわけでもなく、俺は慌ててオーナーの前に膝を付くとエプロンを引っ張った。
「なになに~?また見たくなったの?ボクの性器ピアス!」
「違ッ!!あか…たま、で、……く、のうりょ…で……」
見たくない。
出来ればもう一生見たくなかった。
しかもオーナーのチンコは何故かスボン越しに見て分かるほど完全に臨戦態勢だった。
うっ……とどうしても喉が詰まるがこのままだと死んでしまうので、ベルトのバックルを外すとチャックを下ろし、下着からはみ出そうな性器を引っ張りだす。
相変わらずオーナーは笑ってるのか笑ってないのかよく分からない愉しそうな表情をしながらカウンター席に尻を預ける程度に腰を掛けた。
カウンターの椅子は高いので膝立ちくらいでちょうど良くなる。
「……《紅魂》の能力、…カナ?……え、なゆゆマジ咥える気?まー、減らないからイイけど」
オーナーはカウンター席に頬杖を付いて俺を見下ろした。
今から俺に、……男に咥えられようとしているのに特段驚く訳でもなく、しかも理由も当たっていて少しムカついた。
生きる為だと自分に言い聞かせて完勃ちしているピアスが開いている性器の先端を、チュッと吸い上げる。
一緒に酸素も入ってきて、ほっと息を吐くのも束の間、“カシャッ”とスマホのシャッター音が鳴り響く。
間違いなくオーナーの仕業だ。
「なひ、するんでふ…は……ッ!!」
「ボクのチンコ、タダで舐められると思ったら大間違いだヨ~」
「も、ひゃめてくだは……っ、は……ん、はやく、ひ…ってッ……!」
「え?……ソレは厳しいカナ……」
オーナーの性器はデカいし気持ち悪かったので遠慮がちに咥えながら唇で擦った。
冷たいピアスが引っ掛かって変な感じがするし、向けられているスマホが巽との行為を思い出して物凄く複雑な気分になった。
チラチラとオーナーを見上げるが全然集中していないのは分かった。
“イけ”と、言うとオーナーが真顔になった。
カウンターに撮影用の携帯を固定すると、別のプライベート携帯と骨伝導のイヤフォンを取り出し、多分動画か何かを見始めた。
良くは見えないがAVのようなものを見ている気配がしたが何故かオーナーのペニスは萎え始める。
「なゆゆ、もうちょっとどーにかなんない?ボクが見てるエッチなビデオと差があり過ぎて……ぜっんぜん、気持ちよくなれないんだケド…!」
「ひ、しりませっ!!!?……は、オーナー、……萎えたら……吸えな……く」
「……面倒くさいナ……ほら、ちゃんと喉開いて奥までくわえなヨ~、AV見たことたあるデショ?」
「……ぇ゙…あぐ、……ぅえ…は、あ゙!」
オーナーが俺の頭を持って、グッと奥まで性器を入れてくる。
もう歯に当たるし、軽くなのにすぐに嘔吐いてしまって大変だった。
また、オーナーのペニスが勃起し始めたけど喉を押されてしまうので息が吸いにくく俺は首を横に振った。
すると少し挿入が浅くなって息が吸えるけどオーナーの性器は直ぐに萎えてしまう。
「あ゙~!なんの拷問なの!?コレ!?ぜんっっっぜん、気持ち良くなれないんだケドッ!!
気持ちよくないのにチンコ勃起させる意味ある?無いよネ、ないない…!《霊ヤラレ》で勃起させてるほうがマシなんだケド!!」
「………ぅ、す、すいまへ……」
そうか、俺が到着してすぐ勃起してたのは《霊ヤラレ》 だったからだ。
オーナーは確か《食霊》したら興奮はしないけど勃起するタイプつー分けが分からない設定…なので、その状態だったのか。
目の前でオーナーは頭を抱えながらなんか大袈裟に喚いてるけど、こっちもそれどころでは無いし、女遊び慣れしているオーナーのチンコを俺が満足させてやる自信もなかった。
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