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番外編

犯されるバニーボーイ⑤

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∞∞ nayuta side ∞∞

巽の熱いペニスが奥まで入ってきた。
アナルバイブを押しのけて入ってきてグジュグジュの中が渦巻いたのがわかった。膝が笑って立ってられなくてふらついたら、巽が俺の乳首に巻き付いている紐状の布の俺から奪って上にと引っ張る。すると俺は膝が笑ってももう立つしかなくて、プルプルと内腿を震わせながら紐に手を置いて巽を見つめた。

「ひぅぅぅん♡♡♡♡乳首に体重がっ♡♡」
「しっかり立って?下からついてあげるね」
「はぁん♡あ、奥っ!!右の方擦れて」
「右の乳首擦ってあげるね」
「ちがぁあああああっ♡♡あ、はっ♡♡イく、イきますっ♡♡」
「どこで?」
「乳首、乳首で、っああああああ♡♡♡」

コリコリコリコリっと右の乳首を弾かれるとキュゥぅぅぅぅっと尻穴が締まった。左も寂しくなった俺は自分で擦りながら今日三度目の精液を飛ばした。気持良すぎて脱力した瞬間俺の体が持ち上がって机の上に乗せられた。

「は、俺もイく」
「へ?も、も、むりぃぃぃあああああああっ♡♡♡」

大きく俺の足を広げ、ウサギのプラグが深々とうまるほど巽が腰を打ち付けてきた。パンパンパンパンと肉がぶつかる音を立てたあと巽が体を倒してきた。服全体で乳首を擦られ悶絶して母乳が飛び散った頃、巽も射精したようで動きがゆっくりなっていった。
色々頭が回らないまま俺の意識が遠のいていく中最後にみた巽の笑顔はなんだか、とても怖かった。



END
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