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番外編
犯されるバニーボーイ③
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「あ、ボーイの兄ちゃん、こっちこっち!お、なゆちゃんもエロくていいねー」
「え、うわっ!ちょ…、俺は」
「硬いこといわない」
「あっ、まっ、……ッ♡」
初めの部屋には屈強な男性がいたが、まるで俺をキャストのように扱い膝の上に座らされた。向かい合って座ると男は両手で大きく胸を揉んでくる。先程とは違い薄い布1枚越しに親指で乳首を押しつぶされる。そのまま指の腹で上に上げたり、下に下げたりを繰り返された。もとからさっきの男二人組のせいで敏感になっていたので、俺は必死に声を抑えながら愛撫に耐える。
両方の乳首をギューーーっと摘んで血流を止めたあと、パッと離されるとじゅわっと温かい感じがして胸全体が敏感になるのがわかった。それだけじゃなく下着にカウパーが染み渡っていくのをなんとか気づかれないように腰を浮かして、また根本から弄られる乳首を見下ろした。気持ちよさに酔いそうになったがBGMの曲調が変わってハッとした。次に行かなければならない。
「あ、あの、俺っ……ぅああっ、しめ、しめいを……っ♡」
「あ、ごめん。夢中になっちゃって。じゃ、なゆちゃんに~」
「え、俺はキャストじゃ、っっっ、ぁあああっ♡♡」
「尻尾、差し替えてあげるネ~」
「や、そこ、ちがっ、もっと下にっっっ♡♡♡♡」
「え、どこ?このへん?」
「や、やあぁ♡♡そこ、そこでいいで、……す♡♡」
アナルプラグになっていた尻尾が引き抜かれると一周り大きくて長いうさぎの尻尾が差し込まれていく。慌ててずらそうとしたが狙いを定めたようにアナルに入ってきて、しかも前立腺を先端でゴリゴリと擦ったあとぴっちりとそわせて奥まで入れられてしまった。これ以上いると余計に酷くなると思って尻尾のチャームを揺らしながら俺は次の部屋へと向かった。そこにはVIPルームと書かれていたけどそこまで気にも止めず入っていくと数人の男達がそこには居た。悪い予感しかしなかったけど頭はふわふわするし、俺も限界が近かったので早く戻って抜きたいと思う事しか出来なくなっていた。
「し、失礼しま……す」
「お、今日も、イイ感じに仕上がってんじゃん」
「なんの事ですか……?し、指名どうなさいますか?」
「あ、ごめんねーなゆちゃん、こっちの事~。まずは俺からチップつけるから、なゆちゃんサービスしてくれたから女の子のチップも弾むかもよ~」
「え、俺はッ」
そんな事を言ってる間に男に跨いで座らされる。その男は今までの奴らと同じで俺の乳首を弾き始めた。
「あ、あ、あッ♡♡すいませ、俺、もう、そこばっかっ……♡♡」
「なゆちゃん、乳首弱点?よくここで働こうと思ったね~」
「ちが、俺、ボーイで……ッ♡♡」
「チンコ、びっくりするくらい勃ってるけど?あーでも、下半身のタッチはなしだから仕方ないね~」
「ひっ、ふぁあああっ♡♡そんな……ッ」
ピンピンピンピンッと、俺の乳首が弾かれ続ける。大きく突出しだすとぴったりとくっついている下着を持ち上げてしまい、ぺろっと上から剥がれ始める。既にペニスも下着からはみ出してしまってドロドロと先走りを垂らしていた。
「お、なゆちゃんの可愛い乳首御開帳~」
「え!?………は、はぁ……ん♡♡♡ぁああああっ♡♡♡」
「お、乳首だけでイったぜこいつ!調教済かよ!」
下着を剥がすときの擦れる感じだけでビクビクビクっと体が震えて、精液が飛び散った。放心状態だったがまた胸の突起に刺激が戻ってきて、ビクッと体を揺らす。流石に限界だったので止めようと手を伸ばそうとしたら両手を掴まれた。
「なゆちゃん、お胸はサービスの一環だから我慢しないとね~」
「え、俺、ちがっ…んっ♡♡♡」
「大丈夫、悪いことしないから」
「あ、待ってくだ、おきゃくさ、……っん、あ!」
剥がれた下着を後ろの男がぐっと上に引っ張り上げた。そして、目の前の男がべっとりとローションのようなものを手に取って胸全体に塗り広げる。そして引っ張った下着に乳首を押し当てて、上下に揺らして擦り始めた。
「っっああああ♡♡♡これ、これ、無理ぃっっつ、ビリビリって、く、る♡♡はぁ、はぁぁあああ♡♡♡」
「ほら、ダンスタイム終わったら戻れるから、ちゃんとチップは上げるからね~」
「ひゃう♡♡でも、でも、ぅあああっコスコスしないで、また、くる、く、………んんん♡♡♡♡先だけ、だめぇぇぇ♡♡」
はじめは強く押し当てて乳首全体を擦り上げられたが、次はちょっとだけ触れる距離で一番敏感な先端だけを擦ってくる。
後ろに逃げようにも後ろに立ってる男のせいで逃げれずに真っ赤に充血した乳首だけが更に赤く実っていく。その間チップと称してペニスにリングが嵌ったり、指輪や首輪、網タイツに札束などどんどん俺を男達は飾っていくがもうそれどころでは無くて、どんどん胸がパンパンに張っていってやばいと思ったときには遅かった。ツン……と張り詰めが解ける感覚とともに母乳が飛び散った。
「へ?何こいつ、乳出るみたいだぜ」
「やっべ!変態じゃん、可愛がってやろうぜ。ダンスタイム延長だな」
「へ、は?……や、ま、ぁあああっ、だめ、いま、出てる♡♡」
母乳が滴る乳首にキュッと下着を紐状にして乳首に結びつけ先端を締め上げる。そして締め付けながら円状に擦り上げると同時に母乳が滴るのを止められてまた胸がパンパンに張っていった。
「なゆちゃんかわいいから、一番高いチップ上げるね~」
「あ、あ、あ……♡俺、頭、だめにな、る、ぅぅぅぅ♡♡♡」
ぬるっと、プラグが抜かれると、男が持っていたかなり太めのウサギの尻尾付きのアナルプラグが奥まで埋められて俺は背を撓らせて再び絶頂した。
「え、うわっ!ちょ…、俺は」
「硬いこといわない」
「あっ、まっ、……ッ♡」
初めの部屋には屈強な男性がいたが、まるで俺をキャストのように扱い膝の上に座らされた。向かい合って座ると男は両手で大きく胸を揉んでくる。先程とは違い薄い布1枚越しに親指で乳首を押しつぶされる。そのまま指の腹で上に上げたり、下に下げたりを繰り返された。もとからさっきの男二人組のせいで敏感になっていたので、俺は必死に声を抑えながら愛撫に耐える。
両方の乳首をギューーーっと摘んで血流を止めたあと、パッと離されるとじゅわっと温かい感じがして胸全体が敏感になるのがわかった。それだけじゃなく下着にカウパーが染み渡っていくのをなんとか気づかれないように腰を浮かして、また根本から弄られる乳首を見下ろした。気持ちよさに酔いそうになったがBGMの曲調が変わってハッとした。次に行かなければならない。
「あ、あの、俺っ……ぅああっ、しめ、しめいを……っ♡」
「あ、ごめん。夢中になっちゃって。じゃ、なゆちゃんに~」
「え、俺はキャストじゃ、っっっ、ぁあああっ♡♡」
「尻尾、差し替えてあげるネ~」
「や、そこ、ちがっ、もっと下にっっっ♡♡♡♡」
「え、どこ?このへん?」
「や、やあぁ♡♡そこ、そこでいいで、……す♡♡」
アナルプラグになっていた尻尾が引き抜かれると一周り大きくて長いうさぎの尻尾が差し込まれていく。慌ててずらそうとしたが狙いを定めたようにアナルに入ってきて、しかも前立腺を先端でゴリゴリと擦ったあとぴっちりとそわせて奥まで入れられてしまった。これ以上いると余計に酷くなると思って尻尾のチャームを揺らしながら俺は次の部屋へと向かった。そこにはVIPルームと書かれていたけどそこまで気にも止めず入っていくと数人の男達がそこには居た。悪い予感しかしなかったけど頭はふわふわするし、俺も限界が近かったので早く戻って抜きたいと思う事しか出来なくなっていた。
「し、失礼しま……す」
「お、今日も、イイ感じに仕上がってんじゃん」
「なんの事ですか……?し、指名どうなさいますか?」
「あ、ごめんねーなゆちゃん、こっちの事~。まずは俺からチップつけるから、なゆちゃんサービスしてくれたから女の子のチップも弾むかもよ~」
「え、俺はッ」
そんな事を言ってる間に男に跨いで座らされる。その男は今までの奴らと同じで俺の乳首を弾き始めた。
「あ、あ、あッ♡♡すいませ、俺、もう、そこばっかっ……♡♡」
「なゆちゃん、乳首弱点?よくここで働こうと思ったね~」
「ちが、俺、ボーイで……ッ♡♡」
「チンコ、びっくりするくらい勃ってるけど?あーでも、下半身のタッチはなしだから仕方ないね~」
「ひっ、ふぁあああっ♡♡そんな……ッ」
ピンピンピンピンッと、俺の乳首が弾かれ続ける。大きく突出しだすとぴったりとくっついている下着を持ち上げてしまい、ぺろっと上から剥がれ始める。既にペニスも下着からはみ出してしまってドロドロと先走りを垂らしていた。
「お、なゆちゃんの可愛い乳首御開帳~」
「え!?………は、はぁ……ん♡♡♡ぁああああっ♡♡♡」
「お、乳首だけでイったぜこいつ!調教済かよ!」
下着を剥がすときの擦れる感じだけでビクビクビクっと体が震えて、精液が飛び散った。放心状態だったがまた胸の突起に刺激が戻ってきて、ビクッと体を揺らす。流石に限界だったので止めようと手を伸ばそうとしたら両手を掴まれた。
「なゆちゃん、お胸はサービスの一環だから我慢しないとね~」
「え、俺、ちがっ…んっ♡♡♡」
「大丈夫、悪いことしないから」
「あ、待ってくだ、おきゃくさ、……っん、あ!」
剥がれた下着を後ろの男がぐっと上に引っ張り上げた。そして、目の前の男がべっとりとローションのようなものを手に取って胸全体に塗り広げる。そして引っ張った下着に乳首を押し当てて、上下に揺らして擦り始めた。
「っっああああ♡♡♡これ、これ、無理ぃっっつ、ビリビリって、く、る♡♡はぁ、はぁぁあああ♡♡♡」
「ほら、ダンスタイム終わったら戻れるから、ちゃんとチップは上げるからね~」
「ひゃう♡♡でも、でも、ぅあああっコスコスしないで、また、くる、く、………んんん♡♡♡♡先だけ、だめぇぇぇ♡♡」
はじめは強く押し当てて乳首全体を擦り上げられたが、次はちょっとだけ触れる距離で一番敏感な先端だけを擦ってくる。
後ろに逃げようにも後ろに立ってる男のせいで逃げれずに真っ赤に充血した乳首だけが更に赤く実っていく。その間チップと称してペニスにリングが嵌ったり、指輪や首輪、網タイツに札束などどんどん俺を男達は飾っていくがもうそれどころでは無くて、どんどん胸がパンパンに張っていってやばいと思ったときには遅かった。ツン……と張り詰めが解ける感覚とともに母乳が飛び散った。
「へ?何こいつ、乳出るみたいだぜ」
「やっべ!変態じゃん、可愛がってやろうぜ。ダンスタイム延長だな」
「へ、は?……や、ま、ぁあああっ、だめ、いま、出てる♡♡」
母乳が滴る乳首にキュッと下着を紐状にして乳首に結びつけ先端を締め上げる。そして締め付けながら円状に擦り上げると同時に母乳が滴るのを止められてまた胸がパンパンに張っていった。
「なゆちゃんかわいいから、一番高いチップ上げるね~」
「あ、あ、あ……♡俺、頭、だめにな、る、ぅぅぅぅ♡♡♡」
ぬるっと、プラグが抜かれると、男が持っていたかなり太めのウサギの尻尾付きのアナルプラグが奥まで埋められて俺は背を撓らせて再び絶頂した。
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