元戦闘奴隷なのに、チャイニーズマフィアの香主《跡取り》と原住民族の族長からの寵愛を受けて困っています

令和6年最新話★★★

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「あっ♡♡あっー！イくっ、イ……っんあああああ♡♡」
「朱華ヂュファッ……ふ、かわいい、……ッ」
「ンーッ♡イった！イ……っんんんん♡はっ、うっ！うっ！」
「はぁっ♡……キモチイイナぁ……っ」
「っん！？くっ、はっ♡♡あっ……っんんんああっ♡」

行き過ぎた快楽が体の中をかけ巡り、頭の中が真っ白になる。壁に押さえつけられていた筈の体がフワッと浮かぶと急に不安定になって、九鬼にしがみつく事しかできなくなる。駅弁の体位で担ぎ上げられたまま歩きながら突き上げられて、本当の本当に無遠慮に尻の襞を荒らされた。自重で奥までペニスを咥え込んでしまって、そして、そのままベッドまで連れて行かれる。そして、雪崩れるようにベッドに降ろされて、九鬼は体重を掛けて更にペニスを僕に捩じ込んだ。
「ッﾞあﾞ！？まっ、やめっ、奥まで……っ！！ぐっ！」
串刺しにされそうな程奥までペニスを挿入されて、慌てて悲鳴を上げると、頬に痛みが走った。はたかれたと言うレベルではなく、ゴツンっと重い音が響いた後口の中に鉄の味が広がる。トランス状態の彼に否定や、制止は御法度だと理解はしているのだが。
「あﾞっ♡あぁぁぁっ♡ﾞあ！！！ふ、あっ、ひっ！！ぐっ♡♡♡」
ベッドに押さえつけられて、膝がシーツに付くほど体を折り曲げられ、無遠慮な抜き差しが続く。体重を描けられた抽挿ちゅうそうに目の前がチカチカする。体を弛緩させるために口を開いてはっ♡はっ♡と呼吸を繰り返すが、僕の感じるところばかり擦りあげられるので直ぐにきつ過ぎる愉悦に顔が歪んで全身が痙攣した。