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ギャグエロ【どんなエロでも許せる方のみオススメ】
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しおりを挟む【九鬼】
顔を真っ赤にしながら声をあげる左千夫クンはかわいかった。
その言葉に口角をあげると、前立腺を執拗に擦り上げた後、指を一気に引き抜いた。
抜いた指を見せつけるように舐めてやると、左千夫クンに言葉を落とす。
「自分をそこまで落としてでもおちんちん欲しいんだネ。ほんっとーにさっちゃんは変態だなァ。
ササッキーは優しいから…そのお願い聞いてあげるヨ」
そう言うと彼が内腿を掴んでいる手へと手を添え、更に腰を曲げさせる。
ヒクつくアナルへと、ガチガチに反り立ったペニスの先端を宛がうと、少しだけ中へと挿入し、もったいぶるように小さく腰を振った。
「ほら、さっちゃんの淫乱なアナルにボクのおちんちん入っていくヨ?嬉しい?」
すぐ様突き上げたい、根元まで挿入して彼と繋がりたい。
けれど、彼の痴態もずっと上から眺めていたいんだ。
【神功左千夫】
「あッあ、あッ――ッ、ン、ッぅ、……はっ、も、焦らす……なッ…ぁ」
どこが優しいんだと言いたくなったが余裕が無い自分ではそんな言葉は出なかった。
焦らす様な入口だけの刺激に尻を突きだそうとするがそれも足を押さえられているせいで出来なかった。
嬉しいと聞かれると、これは本心から嬉しいので、素直に何度も首を縦に振れた。
九鬼のそそり立っているペニス、その事実だけが僕に安堵を与える。
欲しくて堪らないそのペニスの雁首に引っかける様にアナルを窄めた。
「……は、…ぃ。はや…く、奥まで…ぅ……ッ」
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