185 / 208
ギャグエロ【どんなエロでも許せる方のみオススメ】
4
しおりを挟む【九鬼】
「何が嫌なの?ボクのこの格好?」
そう言いながら執拗に陰嚢を撫で上げてやる。
裾を引っ張ってる手が邪魔なので、ボクの頭についている笹の枝を引き抜くと、床と一体化するように能力を送り込んだ。
彼の腕に蔦のようなものが絡みつき、左右へ引っ張る様に身動きを取れなくさせる。
「ササッキーに逆らうと笹の呪いにかけられるヨ」
イタズラに笑いながら、長いスカートをまくり上げて下着を晒してやった。
【神功左千夫】
「格好に決まってるでしょ…!そんな、顔面を緑に塗った人に襲われたくない。」
そう言っている間に両手を開いた形で拘束されてしまう。
なんとか、自由な足をばたつかせるがスカートがひらめくだけだ。
執拗に刺激されてしまうと僕のペニスも熱を持ち始めた。
晒される下着に顔が紅潮する。
「ッッ!!呪いとか…そんな、お化けみたいなこというなッ。」
【九鬼】
せっかくゆずずの為に頑張って用意したのにな、と思いながら陰嚢を刺激する。
足をばたつかせている彼は、さながら「敵に自由を奪われたさっちゃん」のようだった。
「お化けねえ……左千夫クン…笹お化けって知ってる?」
お化けと言われピンと来たボクは、声のトーンを落とした。
彼が硬直している間に、ボクサーパンツの前を開くと少し熱を持ったペニスを取りだしてやる。
0
お気に入りに追加
312
あなたにおすすめの小説


どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【完結】ぎゅって抱っこして
かずえ
BL
幼児教育学科の短大に通う村瀬一太。訳あって普通の高校に通えなかったため、働いて貯めたお金で二年間だけでもと大学に入学してみたが、学費と生活費を稼ぎつつ学校に通うのは、考えていたよりも厳しい……。
でも、頼れる者は誰もいない。
自分で頑張らなきゃ。
本気なら何でもできるはず。
でも、ある日、金持ちの坊っちゃんと心の中で呼んでいた松島晃に苦手なピアノの課題で助けてもらってから、どうにも自分の心がコントロールできなくなって……。


サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる