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ギャグエロ【どんなエロでも許せる方のみオススメ】
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しおりを挟む【神功左千夫】
ササッキーとはなんだ。
九鬼と笹を組み合わせてササッキーなのか…!
突っ込みどころ満載であったがそんな場合では無い。
貞操の危機だ。いや、彼とは何度もセックスはしているのだが。
「――――ッあ!」
余計なことを考えていたからかステッキを取り上げられてしまった。
そのまま見せつける様に嬲られると頭に血が昇ってしまった。
「この変態―――がッ!」
スカートだと言うことも忘れて彼の顔面に蹴りを放った。
【九鬼】
「おっ、とー」
顔面に蹴りを入れられそうになるが、腰を引きうまく足を掴む。
スカートの中の下着は黒のボクサーパンツだったが、これはこれで興奮する。
「何言われてもされても止めないから♪大人しくしてよネ、さっちゃん」
そう言うと次はステッキで丸見えの下着の上から、陰嚢をぐりぐりと抑えてやる。
そして横へと倒す様に彼の足を引っ張り、片足立ちになっている足を引っ掻けた。
【神功左千夫】
「―――ぅ、――――――ッ!!」
計算しないで人を蹴るものでは無い。
僕は見事にその場に倒されてしまう。
スカートが捲れ上がる。
普段なら裸体を晒しても恥ずかしくないと言うのに、なぜかこの状態でボクサーパンツを彼に晒すのは嫌で慌てて裾を引っ張った。
絶えず陰嚢を刺激され僕は悩ましげに吐息を吐き、足をばたつかせた。
「もう少し……く、マシな格好…やめ、――絶対、嫌ですからね…!」
僕は負けじと睨んだが既にあまり効果はなさそうだ。
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