元戦闘奴隷なのに、チャイニーズマフィアの香主《跡取り》と原住民族の族長からの寵愛を受けて困っています

ギャグエロ【どんなエロでも許せる方のみオススメ】

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【千星那由多／なゆちゃん】

「あッ！んグッ！！やめ、やめッ…！……ん、ぅうううう！！！」

身体が快感に溺れていく、視線が定まらずに叫び喘いでいると、どうやら小太り眼鏡はイったみたいだった。
動きが止まったので、俺も射精ギリギリのところで踏みとどまった。
引き攣る様に息を吸っていると、中の幼虫が先ほどよりどんどんと膨らんでいっているのがわかる。

「あ…あぁあああ…！！！も…いや……らぁ……！！」

ゾクゾクと身体を震わせながら、身体を捻るが余計に幼虫を胎内で感じてしまう。
そんな時に小太り眼鏡はさっちゃん、いや会長をこちらへと呼んだ。
会長の方へ力なく視線を向けると、ガリとがっしりと抱き合わされていた。
思わず視線を逸らすと、小太り眼鏡が再び幼虫を掴み激しく抜き差ししてくる。

「んああああぁぁあぁああ！！」

腸壁にぴったりとハマったそれが、前立腺をうまい具合に擦り、再び俺は乱れ狂った。
気持ち良すぎてもう正気ではなかった。
射精したくてたまらなかったが、ペニスを扱いている触手に強く根元を抑えつけられていた。

「イ、イか…イかせてぇ……！！」

その時脳内に台本が浮かび上がる。

“さっちゃんとなゆちゃん結合”

俺はその内容に顔を歪めた。
この幼虫を会長にも挿入すると言うのだろうか。
顔を小太り眼鏡の方へと向けられると、狂気に満ちた表情をしていた。
抵抗するように小さく頭を振っていると、ガリが精液のようなもので塗れた会長をこちらへと連れてくるのが見えた。


【中島雄一郎】

さっちゃんが僕の事を大好きだと言ってくれた。
興奮で頭が沸騰しそうに熱く、感動で大声で叫んだ。

「んほぉおおおお！！さっちゃん！！両想い！！両想いだねッッ！！
んはッイくよ！イくから！さっちゃんもイって！！！ケツまんこに！！おちんぽミルク注いであげるぅうううう！！」

ガンガンと突き上げ僕が射精した後、さっちゃんも同じようにイった。
腹の上にぬるいものを感じ、笑顔で更にさっちゃんを抱きしめてあげた。
ああ、もう最高だ。一生大事にするよ。もうここにずっと一緒に……。

「中島ぁぁぁ！！！さっちゃんをこっちに連れてこい！！」

その時部長の声がし、ハッとした。
折角のさっちゃんとのラブラブの時間を潰されてしまった。
本当にクソむかつくんだよあのデブ。

「ちっ…仕方ないなぁ…さっちゃん、後でまたセセセックスしようね？ちょっとだけ離れるけど我慢してね？」

そう言うと再び熱い口づけを交わし、二人を繋いでいる触手を解く。
さっちゃんの手を取ると、恋人のように繋ぎ会長の元へとよろよろと歩いて行った。

「つ、連れてきましたよぉ…部長ぉ～……ほら、さっちゃん、我慢してね？何をされても僕は君の事を愛してるよ？」

こっそりとさっちゃんに告げると、さっちゃんは悲しそうな顔をしていた。
ああ、僕と別れるのが辛いんだね。大丈夫、大丈夫だから。