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ギャグエロ【どんなエロでも許せる方のみオススメ】
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【千星那由多/なゆちゃん】
嘔吐した後、何度も頬をぶたれた。
ブチ切れていたのだろうか、その強さは尋常ではなかった。
こんな見知らぬ奴にぶたれるぐらいなら、巽にぶたれた方が数万倍マシだ、なんてことを涙を流しながら考えていた。
小太り眼鏡の言葉に、俺は霞む視界の中会長へと目をやった。
巨大な獣に挿入されている様に震えが起きる。
そして、俺のせいで会長は電流の餌食になっていた。
悲痛な叫びに耳を塞ぎたいが塞ぐことなんてできやしない。
もういやだ。早く、早く帰りたい。
「う、っ…ひっぐ……ぅぅうう…!」
しゃっくり上げて泣いても状況なんて変わらなかった。
酷い苦痛だ。精神的にも、肉体的にも。
嗚咽を必死で抑え込みながら泣いていると、体勢をうつ伏せへと変えられた。
再び目の前に出て来た短小包茎のペニスを薄らと開いた目で見つめる。
チャンス…か。
これをちゃんと遂行しないと、俺も会長も、本当に死ぬ。
奥歯を噛みしめていると、胎内の触手が動き始めた。
腹が蠢くと、小さな叫びが漏れ身体が硬直する。
嘔吐したおかげでほんの少し気持ち悪さはなくなっていたが、それでもやはり頬に擦りつけられたペニスの異臭は耐えられない。
けれど、ちゃんと舐めるしかない。
俺は口を開き一気にペニスを口に含んだ。
再びあの臭味が咥内に広がったが、眉を顰めながら必死で扱きあげる。
「んっ、ぅ…んぐっ…ふ………ッ」
なるべくすぐにイッて欲しかった。
時間の問題だとは思うが、長時間このペニスを咥えてなんていられない。
じゅぼじゅぼと音を立てながら、涙目で小太り眼鏡の顔を見上げた。
「ん、ぅ、ごしゅひん様のおひんひん…おいひぃ…ッ、みうく…ひょーらひ……んぅッ」
かなり屈辱だったが、言わなければならない。
さっさと興奮して、出してくれ。
【中島雄一郎】
さっちゃんがイッたと同時に電流が流れる。
叫びのような喘ぎに、僕の興奮もどんどん上昇していった。
酷い音を立てながら、獣がさっちゃんの胎内へと射精する。
あのペニスから発射される精液は、物凄い量だろう。
みるみるうちに腹が膨らんでいく様を見て、僕は涎を垂らしながらさっちゃんの咥内目がけて射精した。
「さ、さささっちゃんん!!!!!!いくううううう!!!!」
オナ禁して1週間。
たんまりと溜めこんだ大量の精子がさっちゃんの咥内を白濁色の海へと変えていく。
さっちゃんの身体に注がれた触手が放った白い液体で、黒い髪も、黒い服も、真っ白に染まった。
「はっ、はっ、んはっ、綺麗だよ…」
そう言ってる間にもさっちゃんの身体には電流が流れているようだった。
そして未だにペニスも勃起している。
なんという変態だ。たまらない。
獣はまだペニスを挿入したままだ。
離してしまったら彼のアナルから腸内に溜まった液体は流れでてしまうから。
さっちゃんの口を触手で無理矢理閉じさせ、口の中に溜まった僕の精子を押しとどめる。
「さて、それを綺麗に飲み込んだら、僕のペニス綺麗にしてもらおうかな…さっちゃんの中に挿れなきゃいけないからね…へ、へへ…」
そう言って僕は近くの石段へと座り込んだ。
獣のペニスを挿入させたままさっちゃんを跪かせ、座った僕のペニスの前に顔を持ってくる。
「飲んだらちゃんと口の中見せて…それからペニス、しゃぶってよぉ…ちゃんとアドリブで台詞も言ってねぇ~…」
脅しをかけるように、獣のペニスを更に奥へと挿入させた。
一応脳内にも“精子を飲み込んだ後、お掃除フェラ”という台本を送り込んでおく。
これで噛まれる心配はないだろう。
この後さっちゃんの舌で包まれる感触を想像したら、萎えていたペニスは再び勃起し始めていた。
嘔吐した後、何度も頬をぶたれた。
ブチ切れていたのだろうか、その強さは尋常ではなかった。
こんな見知らぬ奴にぶたれるぐらいなら、巽にぶたれた方が数万倍マシだ、なんてことを涙を流しながら考えていた。
小太り眼鏡の言葉に、俺は霞む視界の中会長へと目をやった。
巨大な獣に挿入されている様に震えが起きる。
そして、俺のせいで会長は電流の餌食になっていた。
悲痛な叫びに耳を塞ぎたいが塞ぐことなんてできやしない。
もういやだ。早く、早く帰りたい。
「う、っ…ひっぐ……ぅぅうう…!」
しゃっくり上げて泣いても状況なんて変わらなかった。
酷い苦痛だ。精神的にも、肉体的にも。
嗚咽を必死で抑え込みながら泣いていると、体勢をうつ伏せへと変えられた。
再び目の前に出て来た短小包茎のペニスを薄らと開いた目で見つめる。
チャンス…か。
これをちゃんと遂行しないと、俺も会長も、本当に死ぬ。
奥歯を噛みしめていると、胎内の触手が動き始めた。
腹が蠢くと、小さな叫びが漏れ身体が硬直する。
嘔吐したおかげでほんの少し気持ち悪さはなくなっていたが、それでもやはり頬に擦りつけられたペニスの異臭は耐えられない。
けれど、ちゃんと舐めるしかない。
俺は口を開き一気にペニスを口に含んだ。
再びあの臭味が咥内に広がったが、眉を顰めながら必死で扱きあげる。
「んっ、ぅ…んぐっ…ふ………ッ」
なるべくすぐにイッて欲しかった。
時間の問題だとは思うが、長時間このペニスを咥えてなんていられない。
じゅぼじゅぼと音を立てながら、涙目で小太り眼鏡の顔を見上げた。
「ん、ぅ、ごしゅひん様のおひんひん…おいひぃ…ッ、みうく…ひょーらひ……んぅッ」
かなり屈辱だったが、言わなければならない。
さっさと興奮して、出してくれ。
【中島雄一郎】
さっちゃんがイッたと同時に電流が流れる。
叫びのような喘ぎに、僕の興奮もどんどん上昇していった。
酷い音を立てながら、獣がさっちゃんの胎内へと射精する。
あのペニスから発射される精液は、物凄い量だろう。
みるみるうちに腹が膨らんでいく様を見て、僕は涎を垂らしながらさっちゃんの咥内目がけて射精した。
「さ、さささっちゃんん!!!!!!いくううううう!!!!」
オナ禁して1週間。
たんまりと溜めこんだ大量の精子がさっちゃんの咥内を白濁色の海へと変えていく。
さっちゃんの身体に注がれた触手が放った白い液体で、黒い髪も、黒い服も、真っ白に染まった。
「はっ、はっ、んはっ、綺麗だよ…」
そう言ってる間にもさっちゃんの身体には電流が流れているようだった。
そして未だにペニスも勃起している。
なんという変態だ。たまらない。
獣はまだペニスを挿入したままだ。
離してしまったら彼のアナルから腸内に溜まった液体は流れでてしまうから。
さっちゃんの口を触手で無理矢理閉じさせ、口の中に溜まった僕の精子を押しとどめる。
「さて、それを綺麗に飲み込んだら、僕のペニス綺麗にしてもらおうかな…さっちゃんの中に挿れなきゃいけないからね…へ、へへ…」
そう言って僕は近くの石段へと座り込んだ。
獣のペニスを挿入させたままさっちゃんを跪かせ、座った僕のペニスの前に顔を持ってくる。
「飲んだらちゃんと口の中見せて…それからペニス、しゃぶってよぉ…ちゃんとアドリブで台詞も言ってねぇ~…」
脅しをかけるように、獣のペニスを更に奥へと挿入させた。
一応脳内にも“精子を飲み込んだ後、お掃除フェラ”という台本を送り込んでおく。
これで噛まれる心配はないだろう。
この後さっちゃんの舌で包まれる感触を想像したら、萎えていたペニスは再び勃起し始めていた。
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