元戦闘奴隷なのに、チャイニーズマフィアの香主《跡取り》と原住民族の族長からの寵愛を受けて困っています

ギャグエロ【どんなエロでも許せる方のみオススメ】

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【千星那由多／なゆちゃん】
会長でさえあの状態だ、本当にこの能力は厄介すぎる。
見たところ、俺が射精したせいで会長に電気が走ったようだった。
この状態でイくのを我慢するなんて…苦行すぎる。

小太り眼鏡が次の段階、と言ったことに背筋が凍った。
これ以上まだ何かをしてくるのか。
脱力した身体でもう抵抗する気もおきない。

そして、突如胎内に違和感を感じた。

「――ッんんぅ！？」

何かを注ぎ込まれている。
それは精子ではない…と思う。
胎内にいる触手が俺の中へと何かを放ち、それがどんどんと大きくなっている感覚が伝わってきた。

「な……なに……なにして……―――あうぅッ」

局部に電流が流れ、身体が反りかえる。
度々これが来るのは辛い。この電流さえも快感だと錯覚してしまいそうになるからだ。
下半身に目をやると、ぼこぼこと腹が膨らんできていた。
圧迫され、吐き気さえしてくる。気持ちが悪い。
それでも別の場所の愛撫でペニスはまた勃起し始めていた。

何をしようとしているのかがわからない。
ただ、腹は見る見る内に膨らんでいき、腸内を激しく圧迫していた。
それだけが現実だ。

吐き気を我慢しながら、その光景から目を逸らすと、脳内に浮かび上がった台詞に「けつまんこ」とか言う気味の悪い単語が並んでいた。
そんな言葉があることにも驚きだが、それを口にしなくてはならない屈辱感は半端なかった。

「ぅ…う、う…ぁああ…！！触手さん……許してっ！！ご、ご主人さま…お願い………なゆちゃんの、け、けつ、けつまんこ…、破裂しちゃうよ…ご奉仕できなくなるよぉ……！！」

ふるふると震えながら眉を顰め声をあげた。
本当に許してほしかった。
このままずっと注がれ続けると、腹が破裂してしまうのではないかという恐怖に駆られる。


【中島雄一郎】

触手の舌が彼の尿道へと入り込むと、どんどん勃起してきているのがわかった。
どうやらここで感じてしまう変態さんのようだ。

「ささささっちゃん感じてるじゃないか～嘘はいけないな～嘘は～！」

Ｍ字開脚をしている彼の目の前で見上げるように声を荒げた。
尿道を通る舌がどんどん彼の中へ入って行く間、貞操帯で隠されているアナル部分の蓋を開く。
ひくひくとピンク色のかわいいけつまんこが露わになった。
間近でそれを見るだけで、クラクラとしてしまう。
そこに触手が数本伸び、僕の目の前でアナルをくぱぁと開いた。

ああ、挿入したい挿入したい挿入したい！！！！
……でも我慢だ。

開かれたアナルの中に触手が侵入すると、そこに媚薬をたっぷりと注ぐ。
中に納まりきらなかった液がだらりといやらしく流れ落ちた。
そして、尿道を攻めていた舌はどうやら前立腺に達したようだった。
彼の反応が変わったのを見て、鼻息が荒くなる。

舌は容赦なく突き立てるように前立腺を突いている。
そろそろいいか、と僕がリモコンを器用に操作すると、触手の本体、巨大な二足歩行の獣の身体をした妖怪がのっそりとさっちゃんの後ろから現れた。
その下半身には、ありえない大きさのペニスが脈打っているのが見える。
もちろん、これをさっちゃんのけつまんこにぶち込んでやるんだ。

本体とご対面させるためにさっちゃんに足を開かせた状態でそちらへと向ける。
涎を垂れ流した獣は、さっちゃんの身体にしか興味はない。
舐め回すように身体を眺めた後、獣はさっちゃんの頬にぐりぐりと巨大なペニスを押し付けた。

そして、彼の脳内に台本を送り込む。

“いや！やめて！そんなおっきいおちんちん入らないよぉ！さっちゃんめちゃくちゃに犯されて死んじゃう！！”

どっちにしろ、彼はこれを挿入しなきゃならない運命だ。