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ギャグエロ【どんなエロでも許せる方のみオススメ】
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【中島雄一郎】
しまった。
さっちゃんに踏みつけられてついつい善がっていたら隙をついて逃げられてしまった。
これでは杉浦部長に怒られてしまう。
にしても台本が無ければ無いで臨機応変に対応してしまうさっちゃんがますます気に入ってしまった。
僕はなゆちゃんよりさっちゃん派だ。
貧乳より巨乳がいいし、黒髪のツインテールなんて最高すぎる。
女王様気質のさっちゃんにいっぱいいっぱいいじめられたい。
イケないままのペニスを仕舞い込んで、さっちゃんが向かった先へと行くと、そこには部長がいた。
どうやらさっちゃんはなゆちゃんを助けに来たようだ。
「中島ァ!!君は一体何をしてたんだ!!」
「すすす、すいませぇん!」
案の定怒られてしまった。
あられもない姿を晒しているなゆちゃんを見た所、どうやらいいシーンでさっちゃんは助けに入ってしまったみたいだった。
でもこれはこれで好都合だ。
この後は二人同時にいいことをしてあげる予定だった。
部長の元へと駆けつけた後、ひそひそと耳打ちをし、二人で彼女達に笑みを送った。
「「ここからが本番だよ」」
そう言った途端に、触手モンスターは起き上がり、もう一体同じものが現れる。
すでにこの触手はオート機能だ。
僕達が動かさなくても散々エロいことをしてくれるだろう。
そして彼女達の脳内にこれからの「えっちな展開の台本」を送ってやった。
さてさて、いっぱいなゆちゃんとさっちゃんにご奉仕してもらわなければ。
【杉浦徹雄】
全く使えない後輩が!!
ボクは急いでこの化け物から降りた。
そして、中島の元に走る。
しかし、矢張りボクの後輩は天才だった。
そうだ、これはこれからの行為の最高のスパイスになるではないか!!
ボクと中島は想像にゲスい笑いを浮かべた。
「「ここからが本番だよ」」
二人揃って言葉を言った瞬間にモンスターが増える。
元からこの後の台本も仕込んであった。
後はボクたちに犯されると言う台本だ。
彼らはなゆちゃんとさっちゃんのまがいもの。
よくAVである設定だ。なら、本物よりも激しいことをして貰わないと読者は納得しないよね。
さっちゃんは相変わらずぎらついた瞳でボクを睨んできた。
なゆちゃんを引きたてる為のスパイスには良いが、彼女がいいと言う中島の気がしれない。
その時さっちゃんの腕の中のなゆちゃんがまた、悶え始めた。
そう、切り離した筈の触手が胎内で蠢き始めたからだ。
さっちゃんは更にこちらを睨んだが、彼女の事を「那由多君」と、呼んだ。
そう、もう、僕たちの台本は始まっている。
彼女はなゆちゃんだ、自動的にさっちゃんは台本を間違ったことになる。
なゆちゃんは更に悲鳴を上げた。
彼女の乳首、局部に電流が走ったからだ。
ここからは台本から反れたことを言うと相手に電流が流れる。
物語にそったアドリブは可能だがそれ以外はNGだ。
電流の強さは間違いを繰り返すたびに上がって行く仕組みになっている。
さっちゃんは今の一瞬で気付いたようだ。
「さっちゃんは賢い…、ボクはそう言うところが嫌いだな。
オンナはなゆちゃんみたいにバカで可愛い方がいいに決まってる。
さっちゃんはもう、分かったみたいだけど、台本に添わないと電流がいやらしいところに流れるからね…。」
僕は眼鏡を光らせながら笑みを浮かべた。
初めのなゆちゃんの台詞はそう。
“あっ!!やぁ、なゆちゃんもう我慢できない!!触手さん、なゆちゃんの中をもっといっぱいぐちゅぐちゅしてぇ!”
これを今からあの、華奢で可愛いなゆちゃんの口から発せられると思うとそれだけでボクの股間は爆発しそうだった。
しまった。
さっちゃんに踏みつけられてついつい善がっていたら隙をついて逃げられてしまった。
これでは杉浦部長に怒られてしまう。
にしても台本が無ければ無いで臨機応変に対応してしまうさっちゃんがますます気に入ってしまった。
僕はなゆちゃんよりさっちゃん派だ。
貧乳より巨乳がいいし、黒髪のツインテールなんて最高すぎる。
女王様気質のさっちゃんにいっぱいいっぱいいじめられたい。
イケないままのペニスを仕舞い込んで、さっちゃんが向かった先へと行くと、そこには部長がいた。
どうやらさっちゃんはなゆちゃんを助けに来たようだ。
「中島ァ!!君は一体何をしてたんだ!!」
「すすす、すいませぇん!」
案の定怒られてしまった。
あられもない姿を晒しているなゆちゃんを見た所、どうやらいいシーンでさっちゃんは助けに入ってしまったみたいだった。
でもこれはこれで好都合だ。
この後は二人同時にいいことをしてあげる予定だった。
部長の元へと駆けつけた後、ひそひそと耳打ちをし、二人で彼女達に笑みを送った。
「「ここからが本番だよ」」
そう言った途端に、触手モンスターは起き上がり、もう一体同じものが現れる。
すでにこの触手はオート機能だ。
僕達が動かさなくても散々エロいことをしてくれるだろう。
そして彼女達の脳内にこれからの「えっちな展開の台本」を送ってやった。
さてさて、いっぱいなゆちゃんとさっちゃんにご奉仕してもらわなければ。
【杉浦徹雄】
全く使えない後輩が!!
ボクは急いでこの化け物から降りた。
そして、中島の元に走る。
しかし、矢張りボクの後輩は天才だった。
そうだ、これはこれからの行為の最高のスパイスになるではないか!!
ボクと中島は想像にゲスい笑いを浮かべた。
「「ここからが本番だよ」」
二人揃って言葉を言った瞬間にモンスターが増える。
元からこの後の台本も仕込んであった。
後はボクたちに犯されると言う台本だ。
彼らはなゆちゃんとさっちゃんのまがいもの。
よくAVである設定だ。なら、本物よりも激しいことをして貰わないと読者は納得しないよね。
さっちゃんは相変わらずぎらついた瞳でボクを睨んできた。
なゆちゃんを引きたてる為のスパイスには良いが、彼女がいいと言う中島の気がしれない。
その時さっちゃんの腕の中のなゆちゃんがまた、悶え始めた。
そう、切り離した筈の触手が胎内で蠢き始めたからだ。
さっちゃんは更にこちらを睨んだが、彼女の事を「那由多君」と、呼んだ。
そう、もう、僕たちの台本は始まっている。
彼女はなゆちゃんだ、自動的にさっちゃんは台本を間違ったことになる。
なゆちゃんは更に悲鳴を上げた。
彼女の乳首、局部に電流が走ったからだ。
ここからは台本から反れたことを言うと相手に電流が流れる。
物語にそったアドリブは可能だがそれ以外はNGだ。
電流の強さは間違いを繰り返すたびに上がって行く仕組みになっている。
さっちゃんは今の一瞬で気付いたようだ。
「さっちゃんは賢い…、ボクはそう言うところが嫌いだな。
オンナはなゆちゃんみたいにバカで可愛い方がいいに決まってる。
さっちゃんはもう、分かったみたいだけど、台本に添わないと電流がいやらしいところに流れるからね…。」
僕は眼鏡を光らせながら笑みを浮かべた。
初めのなゆちゃんの台詞はそう。
“あっ!!やぁ、なゆちゃんもう我慢できない!!触手さん、なゆちゃんの中をもっといっぱいぐちゅぐちゅしてぇ!”
これを今からあの、華奢で可愛いなゆちゃんの口から発せられると思うとそれだけでボクの股間は爆発しそうだった。
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