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過去編
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【ジョー】
「…男は何度か抱いたことがある。性別や年齢の差には抵抗などない。
……ただ、血を見るような抱き方は好まないがな」
口角をあげ静かに微笑むと、身体を後退させる神功の頬を右手で撫でた。
プライドの高そうな男には、惨めな方法で快楽を与えてやりたくなる。
「今は勝負の事など忘れ、快楽に身をまかせてしまえばいい…」
ズボンのポケットから携帯用ハブラシを一本取りだし組み立てると、左手で握った。
そして、彼の口を開くように右手で顎を抑えつける。
無理矢理閉じている口に歯ブラシを突っ込むと、中をかき回すように歯ブラシを動かした。
「デンタルプレイは好きかな?」
そう言いながら奥歯から磨くように丁寧に動かしていく。
俺の能力は直接触れる事で発動するが、道具を使うことも可能だ。
そして、右手と左手で快感を連結させる場所が違う。
今神功の咥内を犯している歯ブラシは左手で握っている。
どこに快感を与えているかを、彼はこの後身を持って知ることになるだろう。
【神功左千夫】
血を見ると言われた瞬間に自分を切り刻んでやろうかとも思ったが多分、そういう行為はしては駄目だ。
ここでは全てプレイをしなければならない。
なので、抵抗するのもプレイで抵抗しなければならない。
しかし、九鬼の媚薬のせいで僕の体は敏感になりすぎている。
こんな状態で、何か出来るとも思えない。
僕は下唇を噛み視線を外して居たが、頬を撫でられ、顎を掴まれると自然と視線を合わせてしまう。
そして、次に無理矢理咥内に入ってきたものに僕は目を開く。
「……!?ぁッ―――ッ!!!???や、なにをひ…たッ、ぅ、…ん」
口の中で無理矢理歯ブラシが動いたその瞬間、アナルの中を歯ブラシで擦られた感覚が全身に走った。
喘ぎに口を開いてしまうと更に歯ブラシが滑りこんでくる。
そして、左右の奥歯を磨かれると、腸壁全てを掻きまわされている様な感覚が襲い体が震えた。
僕はどこを押さえていいか分からなくなり自分のペニスを両手でギュッと握った。
口の中も勿論気持ちが良い、でも、同時にアナルも途轍もなく気持ちが良かった。
【ジョー】
「感じているようだな……」
彼の半開きの口がまた色っぽく、その表情を見るだけで口元が緩んでしまう。
今、彼のアナルは左手の歯ブラシで弄繰り回されている感覚だろう。
そう、左手はアナルへ快感を与えるように連結している。
優しく奥をすりあげてやりながら、徐々に奥歯から前歯へと移動し始める。
「君はもちろん…前立腺も感じるんだろう?」
歯ブラシの挿入を浅くすると、アナルの刺激は前立腺の位置へとたどり着く。
そこを一度ゴリッと強く磨いてやった。
そして、重点的にその部分を擦りつけるように小刻みに歯ブラシを動かした。
「…男は何度か抱いたことがある。性別や年齢の差には抵抗などない。
……ただ、血を見るような抱き方は好まないがな」
口角をあげ静かに微笑むと、身体を後退させる神功の頬を右手で撫でた。
プライドの高そうな男には、惨めな方法で快楽を与えてやりたくなる。
「今は勝負の事など忘れ、快楽に身をまかせてしまえばいい…」
ズボンのポケットから携帯用ハブラシを一本取りだし組み立てると、左手で握った。
そして、彼の口を開くように右手で顎を抑えつける。
無理矢理閉じている口に歯ブラシを突っ込むと、中をかき回すように歯ブラシを動かした。
「デンタルプレイは好きかな?」
そう言いながら奥歯から磨くように丁寧に動かしていく。
俺の能力は直接触れる事で発動するが、道具を使うことも可能だ。
そして、右手と左手で快感を連結させる場所が違う。
今神功の咥内を犯している歯ブラシは左手で握っている。
どこに快感を与えているかを、彼はこの後身を持って知ることになるだろう。
【神功左千夫】
血を見ると言われた瞬間に自分を切り刻んでやろうかとも思ったが多分、そういう行為はしては駄目だ。
ここでは全てプレイをしなければならない。
なので、抵抗するのもプレイで抵抗しなければならない。
しかし、九鬼の媚薬のせいで僕の体は敏感になりすぎている。
こんな状態で、何か出来るとも思えない。
僕は下唇を噛み視線を外して居たが、頬を撫でられ、顎を掴まれると自然と視線を合わせてしまう。
そして、次に無理矢理咥内に入ってきたものに僕は目を開く。
「……!?ぁッ―――ッ!!!???や、なにをひ…たッ、ぅ、…ん」
口の中で無理矢理歯ブラシが動いたその瞬間、アナルの中を歯ブラシで擦られた感覚が全身に走った。
喘ぎに口を開いてしまうと更に歯ブラシが滑りこんでくる。
そして、左右の奥歯を磨かれると、腸壁全てを掻きまわされている様な感覚が襲い体が震えた。
僕はどこを押さえていいか分からなくなり自分のペニスを両手でギュッと握った。
口の中も勿論気持ちが良い、でも、同時にアナルも途轍もなく気持ちが良かった。
【ジョー】
「感じているようだな……」
彼の半開きの口がまた色っぽく、その表情を見るだけで口元が緩んでしまう。
今、彼のアナルは左手の歯ブラシで弄繰り回されている感覚だろう。
そう、左手はアナルへ快感を与えるように連結している。
優しく奥をすりあげてやりながら、徐々に奥歯から前歯へと移動し始める。
「君はもちろん…前立腺も感じるんだろう?」
歯ブラシの挿入を浅くすると、アナルの刺激は前立腺の位置へとたどり着く。
そこを一度ゴリッと強く磨いてやった。
そして、重点的にその部分を擦りつけるように小刻みに歯ブラシを動かした。
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