128 / 208
過去編
7
しおりを挟む
【神功左千夫】
「ヒッ!!ああッ!!!んんッ、……ッ!!ぼ……く…ッ……おかし、ッ、こんなことで、興奮して…ッ、…ッ」
背中を叩かれる度にビクンビクンと体が震えた。
そして、ビーズの丸い球が何度も前立腺を抉って行く瞬間に僕はまた射精した。
ギチギチに広げられたアナルが何度も痙攣して辛い。
乳首もコリコリと芯を持ち自分の指を押し返してくる。
「九鬼……ィ…ふ、ぁ…また、イ……くッ―――ぁああッ!!」
ペニスからオナホールが抜かれると刻まれた彼の名前が見えないほど精液に塗れていた。
そして、尿道を舐められた瞬間僕はまたビクっと体を揺らし、彼の顔に射精した。
『なぁ、九鬼、聞いてる??…んで、名前、なんて言うの……?』
「さち……・んん!!、あッ!」
『さッちゃんね!乳首ビンビンになってんじゃん!!さっちゃん、次どこ触って欲しいか言って見て?』
「今、…触ってるとこ、…はぁッ、おしっこの…穴、もっと、触ってッ、んん、も、九鬼!!」
『だってよ、九鬼。…つーか、お前好みにし過ぎだろ!…あー、はやく帰ってシコりてぇ!!』
電話から笑い声が聞こえるのに目の前のクラスメイトは僕を見てる。
僕はなに言ってるんだろう。
気持ち良過ぎて分からない。
僕の精液で汚れた九鬼の顔を見下ろして、とても気持ちよさそうに息を吐いた。
【九鬼】
顔に精液がかかったのを軽く手で拭う。
媚薬の効果と今の状況に興奮しているのか、彼は何度も精液を吐きだした。
麗華ちゃん達もかなりカウントは増えているみたいだが、この調子でいけば大丈夫だろう。
おしっこの穴、と言われるとそこを執拗に舌先で刺激し、精液塗れのペニスを扱いてやる。
ここら辺でもう少し冷や冷やさせてやろうと思い、先端をじゅっと吸い上げた後、受話器越しに声が届くぐらいに声を出す。
「っ、ん、く……ほんっと……変態でしょ、僕の彼女の…………左千夫クン!!」
『え、なに?サチ?サチオクン?誰だっけそれ……神功?』
ハッシーが左千夫クンを見つめながら疑問の声をあげたところで、ペニスにかぶりつく。
尿道口を舌で刺激しながら、音を立て強く吸い付いてやった。
【神功左千夫】
ずっとふわふわした感覚の中に居たのに目の前のクラスメイトに僕の名前を呼ばれた瞬間に全身が震えた。
「ぁ、…あ…ぁ、ぁああああッ!!!んん!!も、また、イったッ―――ッ!!」
総毛立つと言うのはこういうことだろう。
本当に体全身が敏感になった様な感覚だった。
体が震える。
もう、余り無い体液が九鬼の口の中へと吐き出される。
気持ち良かった。
久々に味わう彼の口の中は気持ちいい。
しかし、それ以上にバレるという恐怖に僕は急いで九鬼を見下ろした。
否定しても駄目、頷いても駄目。
錯乱している頭でどうすればいいか必死に考えた。
そして、僕は泣きそうな表情で九鬼に視線を落としたまま首を横に振った。
「ヒッ!!ああッ!!!んんッ、……ッ!!ぼ……く…ッ……おかし、ッ、こんなことで、興奮して…ッ、…ッ」
背中を叩かれる度にビクンビクンと体が震えた。
そして、ビーズの丸い球が何度も前立腺を抉って行く瞬間に僕はまた射精した。
ギチギチに広げられたアナルが何度も痙攣して辛い。
乳首もコリコリと芯を持ち自分の指を押し返してくる。
「九鬼……ィ…ふ、ぁ…また、イ……くッ―――ぁああッ!!」
ペニスからオナホールが抜かれると刻まれた彼の名前が見えないほど精液に塗れていた。
そして、尿道を舐められた瞬間僕はまたビクっと体を揺らし、彼の顔に射精した。
『なぁ、九鬼、聞いてる??…んで、名前、なんて言うの……?』
「さち……・んん!!、あッ!」
『さッちゃんね!乳首ビンビンになってんじゃん!!さっちゃん、次どこ触って欲しいか言って見て?』
「今、…触ってるとこ、…はぁッ、おしっこの…穴、もっと、触ってッ、んん、も、九鬼!!」
『だってよ、九鬼。…つーか、お前好みにし過ぎだろ!…あー、はやく帰ってシコりてぇ!!』
電話から笑い声が聞こえるのに目の前のクラスメイトは僕を見てる。
僕はなに言ってるんだろう。
気持ち良過ぎて分からない。
僕の精液で汚れた九鬼の顔を見下ろして、とても気持ちよさそうに息を吐いた。
【九鬼】
顔に精液がかかったのを軽く手で拭う。
媚薬の効果と今の状況に興奮しているのか、彼は何度も精液を吐きだした。
麗華ちゃん達もかなりカウントは増えているみたいだが、この調子でいけば大丈夫だろう。
おしっこの穴、と言われるとそこを執拗に舌先で刺激し、精液塗れのペニスを扱いてやる。
ここら辺でもう少し冷や冷やさせてやろうと思い、先端をじゅっと吸い上げた後、受話器越しに声が届くぐらいに声を出す。
「っ、ん、く……ほんっと……変態でしょ、僕の彼女の…………左千夫クン!!」
『え、なに?サチ?サチオクン?誰だっけそれ……神功?』
ハッシーが左千夫クンを見つめながら疑問の声をあげたところで、ペニスにかぶりつく。
尿道口を舌で刺激しながら、音を立て強く吸い付いてやった。
【神功左千夫】
ずっとふわふわした感覚の中に居たのに目の前のクラスメイトに僕の名前を呼ばれた瞬間に全身が震えた。
「ぁ、…あ…ぁ、ぁああああッ!!!んん!!も、また、イったッ―――ッ!!」
総毛立つと言うのはこういうことだろう。
本当に体全身が敏感になった様な感覚だった。
体が震える。
もう、余り無い体液が九鬼の口の中へと吐き出される。
気持ち良かった。
久々に味わう彼の口の中は気持ちいい。
しかし、それ以上にバレるという恐怖に僕は急いで九鬼を見下ろした。
否定しても駄目、頷いても駄目。
錯乱している頭でどうすればいいか必死に考えた。
そして、僕は泣きそうな表情で九鬼に視線を落としたまま首を横に振った。
0
お気に入りに追加
312
あなたにおすすめの小説

美形×平凡の子供の話
めちゅう
BL
美形公爵アーノルドとその妻で平凡顔のエーリンの間に生まれた双子はエリック、エラと名付けられた。エリックはアーノルドに似た美形、エラはエーリンに似た平凡顔。平凡なエラに幸せはあるのか?
──────────────────
お読みくださりありがとうございます。
お楽しみいただけましたら幸いです。


うるせぇ!僕はスライム牧場を作るんで邪魔すんな!!
かかし
BL
強い召喚士であることが求められる国、ディスコミニア。
その国のとある侯爵の次男として生まれたミルコは他に類を見ない優れた素質は持っていたものの、どうしようもない事情により落ちこぼれや恥だと思われる存在に。
両親や兄弟の愛情を三歳の頃に失い、やがて十歳になって三ヶ月経ったある日。
自分の誕生日はスルーして兄弟の誕生を幸せそうに祝う姿に、心の中にあった僅かな期待がぽっきりと折れてしまう。
自分の価値を再認識したミルコは、悲しい決意を胸に抱く。
相棒のスライムと共に、名も存在も家族も捨てて生きていこうと…
のんびり新連載。
気まぐれ更新です。
BがLするまでかなり時間が掛かる予定ですので注意!
人外CPにはなりません
ストックなくなるまでは07:10に公開
3/10 コピペミスで1話飛ばしていたことが判明しました!申し訳ございません!!

いっぱい命じて〜無自覚SubはヤンキーDomに甘えたい〜
きよひ
BL
無愛想な高一Domヤンキー×Subの自覚がない高三サッカー部員
Normalの諏訪大輝は近頃、謎の体調不良に悩まされていた。
そんな折に出会った金髪の一年生、甘井呂翔。
初めて会った瞬間から甘井呂に惹かれるものがあった諏訪は、Domである彼がPlayする様子を覗き見てしまう。
甘井呂に優しく支配されるSubに自分を重ねて胸を熱くしたことに戸惑う諏訪だが……。
第二性に振り回されながらも、互いだけを求め合うようになる青春の物語。
※現代ベースのDom/Subユニバースの世界観(独自解釈・オリジナル要素あり)
※不良の喧嘩描写、イジメ描写有り
初日は5話更新、翌日からは2話ずつ更新の予定です。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

皇帝陛下の精子検査
雲丹はち
BL
弱冠25歳にして帝国全土の統一を果たした若き皇帝マクシミリアン。
しかし彼は政務に追われ、いまだ妃すら迎えられていなかった。
このままでは世継ぎが産まれるかどうかも分からない。
焦れた官僚たちに迫られ、マクシミリアンは世にも屈辱的な『検査』を受けさせられることに――!?


【完結】ぎゅって抱っこして
かずえ
BL
幼児教育学科の短大に通う村瀬一太。訳あって普通の高校に通えなかったため、働いて貯めたお金で二年間だけでもと大学に入学してみたが、学費と生活費を稼ぎつつ学校に通うのは、考えていたよりも厳しい……。
でも、頼れる者は誰もいない。
自分で頑張らなきゃ。
本気なら何でもできるはず。
でも、ある日、金持ちの坊っちゃんと心の中で呼んでいた松島晃に苦手なピアノの課題で助けてもらってから、どうにも自分の心がコントロールできなくなって……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる