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過去編
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【神功左千夫】
不安定な体勢のまま持ち上げられると、宙ぶらりんの片足は自然と九鬼に巻きつく。
透明な壁、マジックミラーの様なものに手を付かされると後ろから遠慮なく突き上げられた。
「ふ、ンンンンッ!!はっ、九鬼ッ、こっち、みて、みてる、やぁ、あ!!」
そんなの駄目だ。
僕は神功の養子で、きちんとしなければならない身分で。
こんなこと、こんなことばれたら絶対駄目なんだ。
それはきっと三条も同じ。
僕同じ境遇なのになんで、彼女はあんなに、恥も考えず喘いでいるのか。
見られている、それなのに、僕はこの快楽から抗えない。
クラスメイトの手が僕の胸に伸びてきた瞬間僕の胎内はきついほど九鬼を締め付け再び射精した。
勿論、その手は僕に触れることは無く、僕の背後から来たもう一人のクラスメイトとハイタッチしていた。
「やぁああっ……くきぃ、ペースが速すぎてッ…は、も、……んん!!」
既にオナホールから溢れるほど精子を吐きだしていた。
【九鬼】
三回目の射精の締め付けに顔が歪み、少し息があがっていく。
確かにペースが速く、ボクもこのまま続けると射精してしまうだろう。
「……そだネ、思った以上に君がイっちゃうから、ボクも持ちそうにないヨ」
クラスメイトがすぐそこで雑談している間にペニスを引き抜くと、彼をそのままにして辺りを見回す。
周りの玩具で使えそうなものをいくつか拾い、能力で組み合わせて行った。
そして尻を突き出したままの左千夫クンへの方へと戻ると、徐に携帯を取り出す。
かけている相手は、目の前のクラスメイトだ。
数コールで目の前の男子が携帯に出る。
『もしもーし』
「あ、ハッシー??九鬼だヨー」
『おー何、どしたの?』
「ハッシー、テレホンセックスとか好きっつってたよネ?
今彼女とセックスしてんだけど、声聞かない?そういうので興奮する困ったちゃんだから」
『えっ、マジで!?聞くし!!』
「オッケー♪ちなみに、そこから動かないでネ、視線は右方向に向けたまま」
『?意味わかんねーけどわかった、早く聞かせろよ』
こういう時にクラスメイトと仲良くしていてよかったな、と思う。
無理矢理携帯を左千夫クンへと手渡すと、イタズラに微笑んだ。
「ちゃんと会話するんだヨ?君の声は変えてあげてるから」
そして彼の尻を更に突き出させると、アナルバイブをゆっくりと埋めていった。
【神功左千夫】
九鬼のペニスが引き抜かれても僕の胎内は物欲しそうに収縮した。
この薬は本当に効果抜群で僕の欲は尽きることが無い。
弾けそうな程勃起したままのペニスにふるりと体が震えた。
少し休憩させてくれるのかと思ったら九鬼は後ろで電話を掛けている。
何よりもこの場所から退きたい。
それなのに、体が言うことをきかない。
「……九鬼…?ふ、…へ?ぁ!いやです、そんな、九鬼ッ」
何か話していた九鬼が急に携帯を押しつけてきた、それはきっとそういうことだろう。
嫌だと突き返そうとしたのにそんなことはさせて貰えず、僕は片手で携帯を持ち耳に当てた。
「はい……あのっ―――ッ、ぁ、く………」
片手で口を押さえる様にして声が出るのを防ぐ、しかし九鬼はそんなこと関係なしにアナルにバイブを埋めてきた。
『可愛い、声!!俺、ちょー好み!今、なにされてんの?』
「あ、その……」
『おもちゃ…いれられてんでしょ?』
僕の体はびくっと震える。
当たってる。
そして、視界を上げると絡む筈のない相手と視線が絡んだ。
まさか、見えて…る?
不安定な体勢のまま持ち上げられると、宙ぶらりんの片足は自然と九鬼に巻きつく。
透明な壁、マジックミラーの様なものに手を付かされると後ろから遠慮なく突き上げられた。
「ふ、ンンンンッ!!はっ、九鬼ッ、こっち、みて、みてる、やぁ、あ!!」
そんなの駄目だ。
僕は神功の養子で、きちんとしなければならない身分で。
こんなこと、こんなことばれたら絶対駄目なんだ。
それはきっと三条も同じ。
僕同じ境遇なのになんで、彼女はあんなに、恥も考えず喘いでいるのか。
見られている、それなのに、僕はこの快楽から抗えない。
クラスメイトの手が僕の胸に伸びてきた瞬間僕の胎内はきついほど九鬼を締め付け再び射精した。
勿論、その手は僕に触れることは無く、僕の背後から来たもう一人のクラスメイトとハイタッチしていた。
「やぁああっ……くきぃ、ペースが速すぎてッ…は、も、……んん!!」
既にオナホールから溢れるほど精子を吐きだしていた。
【九鬼】
三回目の射精の締め付けに顔が歪み、少し息があがっていく。
確かにペースが速く、ボクもこのまま続けると射精してしまうだろう。
「……そだネ、思った以上に君がイっちゃうから、ボクも持ちそうにないヨ」
クラスメイトがすぐそこで雑談している間にペニスを引き抜くと、彼をそのままにして辺りを見回す。
周りの玩具で使えそうなものをいくつか拾い、能力で組み合わせて行った。
そして尻を突き出したままの左千夫クンへの方へと戻ると、徐に携帯を取り出す。
かけている相手は、目の前のクラスメイトだ。
数コールで目の前の男子が携帯に出る。
『もしもーし』
「あ、ハッシー??九鬼だヨー」
『おー何、どしたの?』
「ハッシー、テレホンセックスとか好きっつってたよネ?
今彼女とセックスしてんだけど、声聞かない?そういうので興奮する困ったちゃんだから」
『えっ、マジで!?聞くし!!』
「オッケー♪ちなみに、そこから動かないでネ、視線は右方向に向けたまま」
『?意味わかんねーけどわかった、早く聞かせろよ』
こういう時にクラスメイトと仲良くしていてよかったな、と思う。
無理矢理携帯を左千夫クンへと手渡すと、イタズラに微笑んだ。
「ちゃんと会話するんだヨ?君の声は変えてあげてるから」
そして彼の尻を更に突き出させると、アナルバイブをゆっくりと埋めていった。
【神功左千夫】
九鬼のペニスが引き抜かれても僕の胎内は物欲しそうに収縮した。
この薬は本当に効果抜群で僕の欲は尽きることが無い。
弾けそうな程勃起したままのペニスにふるりと体が震えた。
少し休憩させてくれるのかと思ったら九鬼は後ろで電話を掛けている。
何よりもこの場所から退きたい。
それなのに、体が言うことをきかない。
「……九鬼…?ふ、…へ?ぁ!いやです、そんな、九鬼ッ」
何か話していた九鬼が急に携帯を押しつけてきた、それはきっとそういうことだろう。
嫌だと突き返そうとしたのにそんなことはさせて貰えず、僕は片手で携帯を持ち耳に当てた。
「はい……あのっ―――ッ、ぁ、く………」
片手で口を押さえる様にして声が出るのを防ぐ、しかし九鬼はそんなこと関係なしにアナルにバイブを埋めてきた。
『可愛い、声!!俺、ちょー好み!今、なにされてんの?』
「あ、その……」
『おもちゃ…いれられてんでしょ?』
僕の体はびくっと震える。
当たってる。
そして、視界を上げると絡む筈のない相手と視線が絡んだ。
まさか、見えて…る?
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