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過去編
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【九鬼】
「はい、一回。やっぱ効き目いーネ」
射精した瞬間に腸壁がペニスに絡みついて来た。
ボク自身がイってしまうと元も子もないので、緩急をつけながら彼の中を突き上げて行く。
彼の身体を横向きにさせベットへと押し付ると、片足だけをあげ、肩へと乗せる。
彼の気持ちよさそうな表情が視界に入り、身体が興奮で熱くなっていく。
「すっごいイイ顔……」
口角をあげ微笑むと、前立腺を抉る様に腰を振り乱した。
ベットが音を立てながら揺れ、道端で卑猥な行為をしている状況はかなり異質だった。
彼へと視線を落としていたが、見知った人物が側を通りかかった事に気づき、顔をあげる。
「……あれ?あの男子、クラスメイトの子じゃない?」
それはボク達のクラスの男子だった。
誰かと待ち合わせをしているのか、すぐそこで止まると携帯を弄り始める。
その男子の方へと左千夫クンの顔を向けるように頭を掴みあげると、身体を曲げ耳元へと息を吹きかけるように言葉を落とした。
「優等生の君がこんなとこでエッチしてるなんて…思ってもないだろうね?
【神功左千夫】
僕の首輪が赤く一回点灯した。
きっとカウントも回ったことだろう。
イったばかりなのに九鬼は休ませてはくれなかった。
そして、僕の体ももっとと強請る様に求めている、マズイ…このままじゃ、とぶ。
「ひぃぃぃぁあ!!見て、私を見てるッ、ぁあああッ、きもちいい、ジョーの指、気持ちいい!!」
聞こえてくる三条麗華の声で何とか自分を保っているが既に体は言うことを効かない。
気持ちいい。もっと、奥まで突いて欲しいそんな考えばかりが頭をよぎる。
その時だった。
「あっ……。いや、九鬼ィ、……だめッ、僕だと…バレる、んんぁああッ!!」
九鬼に無理矢理向かされた方を見るとクラスメイトが其処に居た。
ここは結界の中だ、それは分かっている。
ただ、もし、彼が能力を有していたら。
結界の中を覗けるものだったら。
そう思った瞬間にクラスメイトがこっちをみた。
もしかするとただこっちを見ただけなのかもしれないが倒錯していた僕は窮屈な体勢で九鬼の首に腕を回し体を寄せた。
そして、見られていると言う興奮からまた、射精してしまった。
【九鬼】
「二回目…クラスメイトに見られちゃって興奮した?
優等生君がこんなことしてるなんて…バレたらどうなるんだろーネ」
彼の身体を揺らしながら、イタズラな笑みを零す。
身体を寄せてきた彼の唇へとキスを落とすと、結合したまま身体を担ぎあげた。
「じゃあ、もうちょっと近くに寄ろうか」
彼を抱きかかえたまま、クラスメイトの近くへと寄って行く。
相変わらずこちらを見ているが、多分彼は別の何かを見ているのだと思う。
これは好都合だ。
クラスメイトがすぐ目の前の位置へと来ると、結界の端ギリギリまで寄る。
こちら側からは透明な壁になっているので、すぐそこへと左千夫クンの手を付かせるようにし、後ろから突き上げる体勢にしてやった。
「ほら…すっごい、見てるっ……。
夏休みが、終わったら…ッ、学校のみんなに…変態扱いされてるかもネ?」
ガンガンと後ろから強く突き上げながら、制服の上着をはぎ取り、シャツのボタンを外していく。
曝け出された白い胸元をクラスメイトに見せつけるようにし、乳首を爪で引っ掻いてやった。
「はい、一回。やっぱ効き目いーネ」
射精した瞬間に腸壁がペニスに絡みついて来た。
ボク自身がイってしまうと元も子もないので、緩急をつけながら彼の中を突き上げて行く。
彼の身体を横向きにさせベットへと押し付ると、片足だけをあげ、肩へと乗せる。
彼の気持ちよさそうな表情が視界に入り、身体が興奮で熱くなっていく。
「すっごいイイ顔……」
口角をあげ微笑むと、前立腺を抉る様に腰を振り乱した。
ベットが音を立てながら揺れ、道端で卑猥な行為をしている状況はかなり異質だった。
彼へと視線を落としていたが、見知った人物が側を通りかかった事に気づき、顔をあげる。
「……あれ?あの男子、クラスメイトの子じゃない?」
それはボク達のクラスの男子だった。
誰かと待ち合わせをしているのか、すぐそこで止まると携帯を弄り始める。
その男子の方へと左千夫クンの顔を向けるように頭を掴みあげると、身体を曲げ耳元へと息を吹きかけるように言葉を落とした。
「優等生の君がこんなとこでエッチしてるなんて…思ってもないだろうね?
【神功左千夫】
僕の首輪が赤く一回点灯した。
きっとカウントも回ったことだろう。
イったばかりなのに九鬼は休ませてはくれなかった。
そして、僕の体ももっとと強請る様に求めている、マズイ…このままじゃ、とぶ。
「ひぃぃぃぁあ!!見て、私を見てるッ、ぁあああッ、きもちいい、ジョーの指、気持ちいい!!」
聞こえてくる三条麗華の声で何とか自分を保っているが既に体は言うことを効かない。
気持ちいい。もっと、奥まで突いて欲しいそんな考えばかりが頭をよぎる。
その時だった。
「あっ……。いや、九鬼ィ、……だめッ、僕だと…バレる、んんぁああッ!!」
九鬼に無理矢理向かされた方を見るとクラスメイトが其処に居た。
ここは結界の中だ、それは分かっている。
ただ、もし、彼が能力を有していたら。
結界の中を覗けるものだったら。
そう思った瞬間にクラスメイトがこっちをみた。
もしかするとただこっちを見ただけなのかもしれないが倒錯していた僕は窮屈な体勢で九鬼の首に腕を回し体を寄せた。
そして、見られていると言う興奮からまた、射精してしまった。
【九鬼】
「二回目…クラスメイトに見られちゃって興奮した?
優等生君がこんなことしてるなんて…バレたらどうなるんだろーネ」
彼の身体を揺らしながら、イタズラな笑みを零す。
身体を寄せてきた彼の唇へとキスを落とすと、結合したまま身体を担ぎあげた。
「じゃあ、もうちょっと近くに寄ろうか」
彼を抱きかかえたまま、クラスメイトの近くへと寄って行く。
相変わらずこちらを見ているが、多分彼は別の何かを見ているのだと思う。
これは好都合だ。
クラスメイトがすぐ目の前の位置へと来ると、結界の端ギリギリまで寄る。
こちら側からは透明な壁になっているので、すぐそこへと左千夫クンの手を付かせるようにし、後ろから突き上げる体勢にしてやった。
「ほら…すっごい、見てるっ……。
夏休みが、終わったら…ッ、学校のみんなに…変態扱いされてるかもネ?」
ガンガンと後ろから強く突き上げながら、制服の上着をはぎ取り、シャツのボタンを外していく。
曝け出された白い胸元をクラスメイトに見せつけるようにし、乳首を爪で引っ掻いてやった。
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