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過去編
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【神功左千夫】
三条麗華。
まさか彼女がこんな…。
「はぅ、嬉しいですわ、神功さん。貴方も私と同じだったなんて…ぁああん!
淑女と言うものは、はぁ、んん!!どうも、ストレスが溜まりましてね…ぁ!こうやって、いつも、発散してますの、ぁ、あ、ジョー…私もう、ッ、ふ、ぁああッ!!」
彼女の首にも僕と同じ物がついていた。
そして、彼女がイったと同時に首にある「00」と書かれたカウンターが「01」になる。
どうやらこれでカウントしているようだ。
硬直したままそんなことを考えるといきなりの質量が僕のアナルを襲った。
「なっ、こら、ッ!九鬼ッ!!―――ッッ!!!!」
引き裂かれる様な痛みと共に彼のペニスが入ってくる。
まだ少し柔らかい状態だったこととローションのおかげで切れはしなかったが僕の体が崩れそうになる。
それからローション塗れの手で音を立てる様にペニスを扱かれると僕の背が撓った。
「ふ、……ッ、くき………ん、……は、……く、……ぁ!あ!」
トロトロしたローションが心地いい。
それに浮かされる様に腰を小さく揺らしている時に急に僕の中の感覚が変わった。
アナルがペニスが熱くて仕方が無い…これは…。
頭がついていかず僕は全身を大きく震わせた。
【九鬼】
「どうどう?こないだのやつローションに改良してもらったんだー♪
ちなみに君にしか効かないか……らッ」
一度先端ギリギリまでペニスを引き抜いた後、奥へと一度強く突き上げる。
ペニスをローション塗れにしてやりながら、上下に遠慮なく扱いて行く。
彼の身体を揺らしてやるように、定期的に力強く突いてやりながら、辺りを見回す。
どうしても片手間だと辛いものがあるナ。
すぐそこにある、ベッドの上に乗っていた電動のオナホールを手に取ると、能力で少しだけ電動力を強くした。
「とりあえず早くイってもらわないとネ。麗華ちゃん既にイっちゃったみたいだし」
彼の背中に覆いかぶさりながら、後ろからオナホールを嵌めて行く。
抜けないようにガッチリ貞操帯と固定すると、速さを最初からMAXにしてやる。
「…それともイくのには雰囲気が大事かナ?……愛してるよ……左千夫クン…」
腰を激しく揺らしてやりながら、熱の籠った声を落とした。
【神功左千夫】
僕の体は特殊だ。
なので、普通の媚薬では効かない。
だからと言って僕専用を作る彼はバカだと思う。
薬が回り始めたのか視界に入っていた人通りが段々気にならなくなっていた。
ジリっとアナルの近くに刻まれている彼の名前が焼ける様な感覚がよみがえる。
「はッ…や、今は―――ッ!!!?ぁああッ、や、はぁ、止めてッ!!んんん!!嘘、吐きッ、バカッ、」
愛してると言われると凄く虚しくなった。
しかし思考がついていかないので小学生の様な悪口しか口から零れない。
そして、ペニスを包んでいるオナホールの振動がMAXになった瞬間僕の体が痙攣した。
「ぁあああ―――ッ!?ひっ、……ッ、は、持たないッ…こんなに、出したら、最後までもた……ッ、んんんん!!!」
僕のペニスから大量の体液が滴った。
今から四時間もセックスをすると言うのにものの数分でこんなに出してしまっては最後には絶対気が狂う。
しかし、媚薬のせいでペニスは萎えることなく、僕は口端から唾液を垂らしながら頬をベットに擦り付けた。
三条麗華。
まさか彼女がこんな…。
「はぅ、嬉しいですわ、神功さん。貴方も私と同じだったなんて…ぁああん!
淑女と言うものは、はぁ、んん!!どうも、ストレスが溜まりましてね…ぁ!こうやって、いつも、発散してますの、ぁ、あ、ジョー…私もう、ッ、ふ、ぁああッ!!」
彼女の首にも僕と同じ物がついていた。
そして、彼女がイったと同時に首にある「00」と書かれたカウンターが「01」になる。
どうやらこれでカウントしているようだ。
硬直したままそんなことを考えるといきなりの質量が僕のアナルを襲った。
「なっ、こら、ッ!九鬼ッ!!―――ッッ!!!!」
引き裂かれる様な痛みと共に彼のペニスが入ってくる。
まだ少し柔らかい状態だったこととローションのおかげで切れはしなかったが僕の体が崩れそうになる。
それからローション塗れの手で音を立てる様にペニスを扱かれると僕の背が撓った。
「ふ、……ッ、くき………ん、……は、……く、……ぁ!あ!」
トロトロしたローションが心地いい。
それに浮かされる様に腰を小さく揺らしている時に急に僕の中の感覚が変わった。
アナルがペニスが熱くて仕方が無い…これは…。
頭がついていかず僕は全身を大きく震わせた。
【九鬼】
「どうどう?こないだのやつローションに改良してもらったんだー♪
ちなみに君にしか効かないか……らッ」
一度先端ギリギリまでペニスを引き抜いた後、奥へと一度強く突き上げる。
ペニスをローション塗れにしてやりながら、上下に遠慮なく扱いて行く。
彼の身体を揺らしてやるように、定期的に力強く突いてやりながら、辺りを見回す。
どうしても片手間だと辛いものがあるナ。
すぐそこにある、ベッドの上に乗っていた電動のオナホールを手に取ると、能力で少しだけ電動力を強くした。
「とりあえず早くイってもらわないとネ。麗華ちゃん既にイっちゃったみたいだし」
彼の背中に覆いかぶさりながら、後ろからオナホールを嵌めて行く。
抜けないようにガッチリ貞操帯と固定すると、速さを最初からMAXにしてやる。
「…それともイくのには雰囲気が大事かナ?……愛してるよ……左千夫クン…」
腰を激しく揺らしてやりながら、熱の籠った声を落とした。
【神功左千夫】
僕の体は特殊だ。
なので、普通の媚薬では効かない。
だからと言って僕専用を作る彼はバカだと思う。
薬が回り始めたのか視界に入っていた人通りが段々気にならなくなっていた。
ジリっとアナルの近くに刻まれている彼の名前が焼ける様な感覚がよみがえる。
「はッ…や、今は―――ッ!!!?ぁああッ、や、はぁ、止めてッ!!んんん!!嘘、吐きッ、バカッ、」
愛してると言われると凄く虚しくなった。
しかし思考がついていかないので小学生の様な悪口しか口から零れない。
そして、ペニスを包んでいるオナホールの振動がMAXになった瞬間僕の体が痙攣した。
「ぁあああ―――ッ!?ひっ、……ッ、は、持たないッ…こんなに、出したら、最後までもた……ッ、んんんん!!!」
僕のペニスから大量の体液が滴った。
今から四時間もセックスをすると言うのにものの数分でこんなに出してしまっては最後には絶対気が狂う。
しかし、媚薬のせいでペニスは萎えることなく、僕は口端から唾液を垂らしながら頬をベットに擦り付けた。
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