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過去編
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【九鬼】
さて、始まった。
何回パートナーをイかせられるかの勝負なので、なるべくさっさと事を進めなければ。
左千夫クンもさすがに地区聖戦の勝負となると、酷い抵抗はしないだろう。
何故か視線を合わせない左千夫クンを見ながら、下半身へと手を伸ばした。
股間部をいやらしく擦ってやりながら、口角をあげ笑う。
「ボクらの愛が試される勝負だから♪気持ち良くなってネ~」
それだけ告げると彼を横向きに抱きかかえ、ベッドがある場所へと移動する。
ベッドに両手を突かせ、尻を突き出すような体勢にさせると、後ろから手を回しベルトを解いていった。
そのままズボンと下着を一気に脱がせると、貞操帯が露わになる。
「こんな所でセックスとか、興奮するネ」
後ろから彼の内股を撫で、楽しそうな声を漏らした。
【神功左千夫】
画等例(エラレー)高校からは出来れば点数を奪っておきたい。
しかし、なんて競技なんだ。
どうして九鬼は口を塞ぐ方法でスルーしなかったんだろうか。
……いや、そんなことわかってる。
麗華さんはかなり男好みの容姿だ。
清楚でおしとやか、女好きの九鬼には堪らないだろう。
そう考えるとさっさと降参したくなってきたが、僕は負けを付けるわけにはいかないんだ。
「………終わったら覚えていて下さい。」
これほど彼を殺したいと衝動的に思ったことはあるだろうか。
九鬼を睨みつけてから僕は両手をベッドに付いて少し足を開いた。
「ぁああああ!!!ジョー君!そこ、そこぉ!!」
急に聞こえてきた甘い声に僕は顔を上げた。
するとそこには三条麗華が制服の前を広げ、胸を放り出し後ろに座っているジョーという男に胸がもまれている姿があった。
まさか彼女がこんなことをするとは思いもしなかったので僕は衝撃を受けて固まってしまった。
【九鬼】
「わー怖い怖い」
彼の視線が本気だ。
でも勝負だからやめる気も無いし、勝負じゃなくてもやめていない。
そんなやりとりをしていると、相手方から喘ぎがあがる。
こういう勝負をしかけてくるんだから、多分麗華ちゃんかあの男はアッチ系の能力の持ち主だとは思うが、やはりちんたらしていられなさそうだ。
左千夫クンは協力的に足を広げてくれたので、自分のポケットからいつも持ち歩いているローションを取りだした。
この間使用した媚薬を、彼のためだけにローションへと改良してもらった。
それを手に取ると、自分のペニスを扱くようにたっぷりと塗りたくっていく。
「じゃ、さっそく」
そう告げると貞操帯の蓋を開け、アナルを指で押し拡げ、有無を言わさず無理矢理ペニスを突っ込んだ。
半勃ち状態だったペニスが彼の胎内に入るだけで、むくむくと大きくなっていくのがわかる。
そのまま腸壁にローションを塗り込むように腰を回すと、手にローションを垂らし、彼のペニスへと手を伸ばした。
さて、始まった。
何回パートナーをイかせられるかの勝負なので、なるべくさっさと事を進めなければ。
左千夫クンもさすがに地区聖戦の勝負となると、酷い抵抗はしないだろう。
何故か視線を合わせない左千夫クンを見ながら、下半身へと手を伸ばした。
股間部をいやらしく擦ってやりながら、口角をあげ笑う。
「ボクらの愛が試される勝負だから♪気持ち良くなってネ~」
それだけ告げると彼を横向きに抱きかかえ、ベッドがある場所へと移動する。
ベッドに両手を突かせ、尻を突き出すような体勢にさせると、後ろから手を回しベルトを解いていった。
そのままズボンと下着を一気に脱がせると、貞操帯が露わになる。
「こんな所でセックスとか、興奮するネ」
後ろから彼の内股を撫で、楽しそうな声を漏らした。
【神功左千夫】
画等例(エラレー)高校からは出来れば点数を奪っておきたい。
しかし、なんて競技なんだ。
どうして九鬼は口を塞ぐ方法でスルーしなかったんだろうか。
……いや、そんなことわかってる。
麗華さんはかなり男好みの容姿だ。
清楚でおしとやか、女好きの九鬼には堪らないだろう。
そう考えるとさっさと降参したくなってきたが、僕は負けを付けるわけにはいかないんだ。
「………終わったら覚えていて下さい。」
これほど彼を殺したいと衝動的に思ったことはあるだろうか。
九鬼を睨みつけてから僕は両手をベッドに付いて少し足を開いた。
「ぁああああ!!!ジョー君!そこ、そこぉ!!」
急に聞こえてきた甘い声に僕は顔を上げた。
するとそこには三条麗華が制服の前を広げ、胸を放り出し後ろに座っているジョーという男に胸がもまれている姿があった。
まさか彼女がこんなことをするとは思いもしなかったので僕は衝撃を受けて固まってしまった。
【九鬼】
「わー怖い怖い」
彼の視線が本気だ。
でも勝負だからやめる気も無いし、勝負じゃなくてもやめていない。
そんなやりとりをしていると、相手方から喘ぎがあがる。
こういう勝負をしかけてくるんだから、多分麗華ちゃんかあの男はアッチ系の能力の持ち主だとは思うが、やはりちんたらしていられなさそうだ。
左千夫クンは協力的に足を広げてくれたので、自分のポケットからいつも持ち歩いているローションを取りだした。
この間使用した媚薬を、彼のためだけにローションへと改良してもらった。
それを手に取ると、自分のペニスを扱くようにたっぷりと塗りたくっていく。
「じゃ、さっそく」
そう告げると貞操帯の蓋を開け、アナルを指で押し拡げ、有無を言わさず無理矢理ペニスを突っ込んだ。
半勃ち状態だったペニスが彼の胎内に入るだけで、むくむくと大きくなっていくのがわかる。
そのまま腸壁にローションを塗り込むように腰を回すと、手にローションを垂らし、彼のペニスへと手を伸ばした。
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