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過去編
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【神功左千夫】
腹部を押さえられると嘔吐感が押し寄せる。
それをグッと堪えながら九鬼を見上げると、両手が解放され、引き摺るように寝転んだ彼の上に覆いかぶさる形になった。
犬のペニスは射精時に根元に瘤ができるため、それが小さくならないことには抜けることが無い。
そして大量の射精。
知識で知ってはいたが自分が経験するとは思わないかった。
僕が引き摺られると自然とリンも着いてくる、その間に揺らされ、たぽんと音がしそうな腹部に僕は九鬼の首筋に顔を埋める様に頭を垂れた。
「ひぃッ…ごほ、…ッ、う、び…?も、……無理ッ…ぁ!―――ッ!…出させ……止めて……ひ…ッ…。」
ビクンビクンと周期的に体が痙攣する。
アナルも同じだ、何度も痙攣を繰り返し、脳の細胞が焼けそうな程の快感は終わらない。
僕は赤い舌でペロペロと九鬼の首筋を舐め、吸いついた。
何か、してなければ耐えられなかったからだ。
【九鬼】
上に乗った彼の身体が密着する。
汗ばんだ膨れた腹が自分の腹に触れると、なんとも妙な気分になる。
首筋を舐められるとくすぐったい感覚に口角をあげた。
「ほんと犬みたい……。
ご褒美欲しかったでしょ?ボクはちゃんと約束を守るから。
リン、ちょっと待て」
ボクの言葉にリンの動きが止まる。
犬の荒い息遣いが室内に響き渡ると、腰を浮かせ勃起したペニスを彼のアナルへと宛がった。
「ほら、いくよ?」
嫌がる彼を無視し、リンのペニスが挿入されているアナルへと無理矢理自分のペニスをねじ込んだ。
挿入の瞬間に少しだけ水のような精液が流れ出たが、すぐさま自分のペニスがそれを塞き止める。
膨らんだ性器の瘤が少し痛かったが、構わず根元まで挿しいれて行った。
「……っ、はー……やっぱきっつい……!」
胎内は痙攣し、それが自分のペニスにも振動として伝わってくる。
その気持ち良さに全身に鳥肌が立った。
【神功左千夫】
「ヒィ!!ィアアアッ!!ッ、も、裂けッ、あ、あ、あああっ、……ぐ、ぁ、あっ!ふ、く、…く、きぃ……ッあ!」
無理矢理九鬼のペニスが押し入ってくると体が撓る。
しかし、腹部が大きく張っているためにそれもある程度で留まってしまう。
両腕と腹で体を支えていると九鬼のペニスが奥まで入ってきた。
ポタポタと涙が彼の上へと落ちる。
気持ち良過ぎて狂ってしまいそうだ、いや、狂ってしまいたいのかもしれない。
ずっと絶頂を感じている僕は余すことなく彼のペニスを締め上げた。
肘が崩れ、再び彼の首筋に顔を埋め、我慢できずにそこに噛みついた。
「―――ッ、は、……たすけ、ッ、…やぶれッ……はっ―――ぅ!」
腹部を押さえられると嘔吐感が押し寄せる。
それをグッと堪えながら九鬼を見上げると、両手が解放され、引き摺るように寝転んだ彼の上に覆いかぶさる形になった。
犬のペニスは射精時に根元に瘤ができるため、それが小さくならないことには抜けることが無い。
そして大量の射精。
知識で知ってはいたが自分が経験するとは思わないかった。
僕が引き摺られると自然とリンも着いてくる、その間に揺らされ、たぽんと音がしそうな腹部に僕は九鬼の首筋に顔を埋める様に頭を垂れた。
「ひぃッ…ごほ、…ッ、う、び…?も、……無理ッ…ぁ!―――ッ!…出させ……止めて……ひ…ッ…。」
ビクンビクンと周期的に体が痙攣する。
アナルも同じだ、何度も痙攣を繰り返し、脳の細胞が焼けそうな程の快感は終わらない。
僕は赤い舌でペロペロと九鬼の首筋を舐め、吸いついた。
何か、してなければ耐えられなかったからだ。
【九鬼】
上に乗った彼の身体が密着する。
汗ばんだ膨れた腹が自分の腹に触れると、なんとも妙な気分になる。
首筋を舐められるとくすぐったい感覚に口角をあげた。
「ほんと犬みたい……。
ご褒美欲しかったでしょ?ボクはちゃんと約束を守るから。
リン、ちょっと待て」
ボクの言葉にリンの動きが止まる。
犬の荒い息遣いが室内に響き渡ると、腰を浮かせ勃起したペニスを彼のアナルへと宛がった。
「ほら、いくよ?」
嫌がる彼を無視し、リンのペニスが挿入されているアナルへと無理矢理自分のペニスをねじ込んだ。
挿入の瞬間に少しだけ水のような精液が流れ出たが、すぐさま自分のペニスがそれを塞き止める。
膨らんだ性器の瘤が少し痛かったが、構わず根元まで挿しいれて行った。
「……っ、はー……やっぱきっつい……!」
胎内は痙攣し、それが自分のペニスにも振動として伝わってくる。
その気持ち良さに全身に鳥肌が立った。
【神功左千夫】
「ヒィ!!ィアアアッ!!ッ、も、裂けッ、あ、あ、あああっ、……ぐ、ぁ、あっ!ふ、く、…く、きぃ……ッあ!」
無理矢理九鬼のペニスが押し入ってくると体が撓る。
しかし、腹部が大きく張っているためにそれもある程度で留まってしまう。
両腕と腹で体を支えていると九鬼のペニスが奥まで入ってきた。
ポタポタと涙が彼の上へと落ちる。
気持ち良過ぎて狂ってしまいそうだ、いや、狂ってしまいたいのかもしれない。
ずっと絶頂を感じている僕は余すことなく彼のペニスを締め上げた。
肘が崩れ、再び彼の首筋に顔を埋め、我慢できずにそこに噛みついた。
「―――ッ、は、……たすけ、ッ、…やぶれッ……はっ―――ぅ!」
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