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過去編
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【九鬼】
嬉しそうにペニスを頬張っている姿は、見ているだけでも自然と口角があがる。
ま、あれじゃ完璧にバター犬だけど。
執事も満更ではない様子だった。
彼の口淫に小さく息を吐きながら、うっとりと彼を見下ろしていた。
「すごく、気持ちいいです……貴方はとても上手だ……」
そう言いながら執事は尿道バイブへと手を伸ばした。
コックリングで固定してあるので無理には抜き差しできない。
どうするのかと見守っていると、ぐるぐると円を描く様に回し始めた。
「九鬼様が、羨ましいです……ね……」
ライネスは左千夫クンの揺れた尻尾に反応したのか、尻尾を前足で何度か遊んだ後、急に彼の腰へとしがみ付いた。
良く見てみれば、この犬もどうやら興奮しているようだ。
がっしりと彼の腰を捕らえると、犬特有のペニスを股の間へと擦りこみ始める。
アナルは尻尾で塞がれているので挿入されることはないが、ライネスが左千夫クンに腰を振っている姿は、犬の交尾そのものだった。
なんとも滑稽だ。
これは放置して正解だったな。
【神功左千夫】
「―――ッ――!!!んんんッ、はう、……ぁ、あ、んんッ…ふ……」
目の前の男性は性戯に詳しいようで、的確に気持ちいいように触ってくる。
タッチは優しいのだが、快楽はどんどん増幅していった。
執事のシャツの裾をグッと掴みながら喉奥までペニスを導き、肉を絡ませるようにして扱く。
体全体を揺らめかしていると僕の腰に犬が絡みついてきた。
「はぅ……ぁ、あッ、…そんな、生殺し……みたいなッ、んん!…挿れて欲しく……っ、……はぅ!!」
ぺッティングだけを施されている様な感覚に全身が総毛立つ。
体を捻って後ろを向いていると、またフェラを促さるように顎を触られた。
また喉奥までペニスを導くと犬が腰が振ってくる。
犬がアナルプラグに当たって更に奥へと突きこまれる。
そして、犬のペニスが貞操帯とペニスの裏筋に触れて気持ち良かった。
しかし、イけそうでイけなくて僕は必死に執事のペニスを吸い上げるしかできなかった。
【九鬼】
「っはぁ…、…ライネスに腰を振られて興奮しているんですか…?こんなに美しいのに変態とは…」
尿道バイブをぐりぐりと動かしながら、手は丁寧に左千夫クンのペニスを刺激していた。
小刻みに震える鈴の音と彼らの漏れる息が、静かな公園に響き渡っていた。
ライネスは無遠慮に腰を振り乱し、尖り充血したペニスがむき出しになっている。
「っ、あまり長く持ちそうにありません……綺麗なお顔とお口の中でしたら、…貴方はどちらに出すのが好みでしょうか…?」
執事も欲に忠実になっていき、見るからに息が荒くなっている。
必死に執事のペニスを吸い上げる左千夫クンは、自分もイきたくてたまらないのだろう。
ボクの股間もどんどん熱を持っていく。
しかし、こんな光景を見ながら我慢するのも醍醐味だ。
左千夫クンはどちらを選ぶのだろうと、嫌らしい視線を注ぎ続けた。
【神功左千夫】
いつもは大体遠慮なく犯される。
それか、相手の嗜好が分かっている時が多い。
なので、こうして、自分の意見を聞かれると本当に困る。
雄を剥きだしにしたペニスを咥えながら視線を下げた。
どちらだろう、どちらにすればこの人は喜ぶのか、…九鬼は喜ぶのか。
色々な考えが頭を巡る。
そして、僕は口からぽろっとペニスを零した。
「顔に……掛けて下さい……」
そのまま根元に指を掛け、扱きあげると同時に先端を吸い上げていった。
ライネスの腰使いも更に荒くなり。
犬独特のペニスを擦り上げてあげる様に僕は股を閉じ。
グイグイ押し込まれるアナルプラグに体を震わせた。
それにしても、いつもなら当にドライになってそうなものだが尿道が戦慄くだけなことに少しだけ疑問を感じた。
嬉しそうにペニスを頬張っている姿は、見ているだけでも自然と口角があがる。
ま、あれじゃ完璧にバター犬だけど。
執事も満更ではない様子だった。
彼の口淫に小さく息を吐きながら、うっとりと彼を見下ろしていた。
「すごく、気持ちいいです……貴方はとても上手だ……」
そう言いながら執事は尿道バイブへと手を伸ばした。
コックリングで固定してあるので無理には抜き差しできない。
どうするのかと見守っていると、ぐるぐると円を描く様に回し始めた。
「九鬼様が、羨ましいです……ね……」
ライネスは左千夫クンの揺れた尻尾に反応したのか、尻尾を前足で何度か遊んだ後、急に彼の腰へとしがみ付いた。
良く見てみれば、この犬もどうやら興奮しているようだ。
がっしりと彼の腰を捕らえると、犬特有のペニスを股の間へと擦りこみ始める。
アナルは尻尾で塞がれているので挿入されることはないが、ライネスが左千夫クンに腰を振っている姿は、犬の交尾そのものだった。
なんとも滑稽だ。
これは放置して正解だったな。
【神功左千夫】
「―――ッ――!!!んんんッ、はう、……ぁ、あ、んんッ…ふ……」
目の前の男性は性戯に詳しいようで、的確に気持ちいいように触ってくる。
タッチは優しいのだが、快楽はどんどん増幅していった。
執事のシャツの裾をグッと掴みながら喉奥までペニスを導き、肉を絡ませるようにして扱く。
体全体を揺らめかしていると僕の腰に犬が絡みついてきた。
「はぅ……ぁ、あッ、…そんな、生殺し……みたいなッ、んん!…挿れて欲しく……っ、……はぅ!!」
ぺッティングだけを施されている様な感覚に全身が総毛立つ。
体を捻って後ろを向いていると、またフェラを促さるように顎を触られた。
また喉奥までペニスを導くと犬が腰が振ってくる。
犬がアナルプラグに当たって更に奥へと突きこまれる。
そして、犬のペニスが貞操帯とペニスの裏筋に触れて気持ち良かった。
しかし、イけそうでイけなくて僕は必死に執事のペニスを吸い上げるしかできなかった。
【九鬼】
「っはぁ…、…ライネスに腰を振られて興奮しているんですか…?こんなに美しいのに変態とは…」
尿道バイブをぐりぐりと動かしながら、手は丁寧に左千夫クンのペニスを刺激していた。
小刻みに震える鈴の音と彼らの漏れる息が、静かな公園に響き渡っていた。
ライネスは無遠慮に腰を振り乱し、尖り充血したペニスがむき出しになっている。
「っ、あまり長く持ちそうにありません……綺麗なお顔とお口の中でしたら、…貴方はどちらに出すのが好みでしょうか…?」
執事も欲に忠実になっていき、見るからに息が荒くなっている。
必死に執事のペニスを吸い上げる左千夫クンは、自分もイきたくてたまらないのだろう。
ボクの股間もどんどん熱を持っていく。
しかし、こんな光景を見ながら我慢するのも醍醐味だ。
左千夫クンはどちらを選ぶのだろうと、嫌らしい視線を注ぎ続けた。
【神功左千夫】
いつもは大体遠慮なく犯される。
それか、相手の嗜好が分かっている時が多い。
なので、こうして、自分の意見を聞かれると本当に困る。
雄を剥きだしにしたペニスを咥えながら視線を下げた。
どちらだろう、どちらにすればこの人は喜ぶのか、…九鬼は喜ぶのか。
色々な考えが頭を巡る。
そして、僕は口からぽろっとペニスを零した。
「顔に……掛けて下さい……」
そのまま根元に指を掛け、扱きあげると同時に先端を吸い上げていった。
ライネスの腰使いも更に荒くなり。
犬独特のペニスを擦り上げてあげる様に僕は股を閉じ。
グイグイ押し込まれるアナルプラグに体を震わせた。
それにしても、いつもなら当にドライになってそうなものだが尿道が戦慄くだけなことに少しだけ疑問を感じた。
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