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エイリアン×コウ(人間)
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俺は、自分の部屋で星を見ていた。これが結構楽しく、毎夜毎夜見ているが飽きなかった。そんな俺に…あんなことが起きるなんて……
近くの広場に、隕石が落ちた。
部屋で星を眺めていた俺は、一瞬固まっていたが、すぐに近くにあった上着をひっ掴み、外へ飛び出した。
広場に着いた俺はまた固まった。俺が見つけたものは、隕石でも、UFOでもなかった。
暗闇の中、ウゴウゴと動いている。でかい、生きた生命体だった。
「…ぁ……ぅあ………。」
金縛りにあったみたいに声が出ない。
すると、突然。その生命体から、長いタコの足のようなものが伸びてきた。その触手は俺の足を掴むと本体の方へ引きずった。
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!だ、誰か助けて!!」
俺は必死で抵抗したが、触手は取れなかった。そして俺は、謎の生命体の中に引きずり込まれた……
その生き物の中は生温かくて、ヌルッとしていた。
「気持ち悪い……。何…これ…小さな触手?」
俺はその触手…いや…突起物を少し触ってみた。すると、エイリアンの中が急に活発に動き出し、俺の足元から沢山のタコ足のような触手が伸びてきた。
触手は俺のシャツの下に入り込み、胸のあたりをかまった。
“くすぐったい。”
初めはそう思っていた。
でも、だんだん気持ちよくなってきて、とうとう俺は勃起してしまった。エイリアンはその変化を見逃さなかった。
俺のズボンの中に入り込み、ヌルッとした粘液を俺のモノになすりつける。
「やっ…めんっ!!」
やめろと言おうとしたが、俺の口の中に太い触手が入ってきて、最後まで言えなかった。
ズボンの中の触手は、棒を握り激しく上下する。
それだけでイキそう…。
でも……エイリアンの性欲は……俺の棒をいじるだけでは終わらなかった。
いつの間にか俺は丸裸にされていた…。俺の服はどこへいったんだろうか…。
「んんっ!!!!」
今、またイってしまった…。もう…何回目だろうか。エイリアンが俺のナカに出すのも…何回目だろう…。
気絶する間際に聞こえた。
“タネヅケカンリョウ”
この言葉だけが頭の中に残っている。
_E.T.の日
日本で初めて『E.T.』が公開された日らしい…。見たことないのでちょっとわかんないですが、これだけは言えます。
「地球外生命体」!いい響きです!
その他
・海軍記念日(イタリア、ドイツ)
・血清療法の日
・聖バルバラの日←キリスト教関係
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“くすぐったい。”
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「やっ…めんっ!!」
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